●故障かな?と思ったときは、お問い合わせいただく前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に
誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。対処方法とし
て下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。※リセットをするとより確実です。
②本機の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、解消しない場合は、携帯電話のBluetooth登録機
器リストから本機の機種名「BTE12X」を削除し、再度ペアリングしてください。
それでも解消されない場合は、携帯電話機のリセットで解消される場合があります。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■
携帯電話で検索(サーチ)しても本機の機種名「BTE12X」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
http://www.seiwa-c.co.jp
株式会社
適合情報、ペアリング手順、新製品情報などが掲載されておりますの
で、インターネットをご利用の方は、ぜひご覧ください。
発売元
セイワホームページのご案内(右のQRコードでもOK)
お客様サポートセンター(裏面記載のトラブルシューティングで解決できないとき)
〒134
-
0092東京都江戸川区一之江町3000番地
お客様サポートセンター… 0570(039)710
受付時間/AM10:00〜PM5:30(土曜・日曜・祝日除く)
〒273-0023千葉県船橋市南海神1-2-5
※接続する携帯電話の取扱説明書も必ずご確認ください。
ペアリングができない
本製品のパスキーは「0000(ゼロを4つ)」です。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度試してください。
携帯電話が不適合機種である可能性があります。適合表とペアリング手順をもう一度ご確認いた
だき、可能であれば他の携帯電話(適合機種)で一度ペアリングをお試しください。
※メインスイチを押す時間が短い可能性があります。
症状や疑問点 確 認して い た だくこと
電源をオンにすると
赤/青交互点滅になる
本機がどの携帯電話ともペアリングされていない状態(お買い求め直後や、リセット直後の状態)で
は、電源をオンにすると、自動的にペアリング待機モードになります。
ペアリングモードにならない
電源がオンにならな い
メインスイッチを押して音声案内が始まったらすぐに指を離してください。充電も確認願います。
通話、受信ができない
携帯電話の電源とBluetooth機能がオフになっていませんか?HFPで接続がされているか、携帯
電話機の設定画面をご確認ください。
一部の携帯電話機(SHARP製など)では着信時に携帯電話機側で受話を選択すると、自動で
Bluetooth機器とつながらない設定になっている場合があります。携帯電話機側の設定、取扱説
明書をご確認の上、ハンズフリーの設定にしてください。
着信中にメインスイッチを長押ししてしまうと着信拒否になってしまいます。通話を受けるには短く
1回押してすぐに離してください。
携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては元々音声レベルが高かった
り、音声出力が小さいなど、ノイズや自分の声が聞こえやすい機種があります。
通話中にノイズが聞こえる
通話中に音がとぎれる
Bluetooth機器で音量調整の操作をしていなくても、携帯電話機側で調整した場合はそちらの音
量レベルが優先されます。接続機器側の操作状況もご確認ください。
通話中にメインスイッチを2回押しすると、通話が携帯電話に切り替わり、イヤホンから音声が聞こ
えなくなります。携帯電話で操作を行って接続しなおしてください。
本機の操作で
発信ダイヤルできない
本機で可能な発信機能は、ラストナンバーリダイヤル(一番最後に発信した番号へのリダイヤル)
のみとなります※メインスイッチを短く2回押すと自動発信します。
リダイヤルできない
HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、本機からのリダイヤルはできま
せん。携帯電話の発信履歴などから通常操作してダイヤルしてください。
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話と本製品本体との
間に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎていないか、
携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがないか確認してください。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認してくださ
い。また他の無線機器と接触している場合や、携帯電話の電波が混線しやすい環境下、携帯電話の
つながりにくい環境下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質は落ちます。
自動ドアや電子レンジ、2.4GHz帯周囲の電波を発信する機材が近くにあったり、工業設備、アンテ
ナ施設などが近くで稼働している場合、多くの無線機器が使われている場所などでは、電波の干渉
を受け、接続が解除されたり、ノイズが入ったり、音が飛んだりする場合があります。
DC充電器が破 損・紛 失
した
(BTE123のみです)
保証期間内の初期不具合に関しては修理、交換いたします。保証期間外や、取扱い不注意による破
損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはできませんのでご了承ください。
また、同梱品以外のDCやAC充電器、二次電池充電器をご使用になった場合の故障、不具合に関し
ては、当社では一切の責任を負えない事をご了承願います。
HSP(ヘッドセットプロファイル)で接続している可能性があります。
パスキー(PIN)がわからない
音が聞こえない
着信音が聞こえない
メインスイッチを1回押すと、自動接続を再試行して接続できる場合があります。
ワンセグの音声や音楽が
聞こえない
パソコン側のBluetooth機器がHSP(ヘッドセットプロファイル)に対応していれば接続とご使用は
可能ですが、相互接続はOSやソフトウエアなどの互換性によることから保証しておりません。ま
た、パソコンとの接続に関するサポートは一切行っておりません。
携帯電話機で試聴可能なLINEや動画サイトの音声データは、APPやソフトウエアの仕様に依存す
るため、今迄使えたものがアップデートやアップデートにより聞こえなくなったり、操作ができなくな
る場合があります。サポートに付いては一切行なっておりません。
ペアリング成功後に電源
を再投入すると自動接続
されない
携帯電話との接続(リンク)
切断後、通信範囲内に
戻っても自動接続されない
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接続設
定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取扱説明書
をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場合があります。ご
使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を手動で再接続してください(※ペアリング
ではありません)。
パソコンと接 続したい
SNS(LINEなど)や動画
のサイトの音声が聞こえ
ない
ハンズフリーの他に、A2DPもしくはオーディオでの接続がされているかご確認ください。詳しい
接続方法は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
携帯電話機側がSCMS-T対応がどうかご確認ください。携帯電話機が対応していない場合、ワン
セグ放送は聞けません。
困 っ た 時 は ・・・
■電源入の状態からメインスイッチを5秒押し続けると電源が切れます(赤色3回速い点滅)。
■電源切の状態からメインスイッチを5秒押し続けてから指を離すと電源が入ります。
●クリーニングするときにアルコールや研磨剤入りの洗剤は使用しないでください。
傷がついたり、表面の塗装部がはがれるおそれがあります。汚れが付着した場合は、乾いた布でお拭きください。
●DC充電器が故障した際には、お車のヒューズボックスにあるすべてのヒューズに破損がないかを
確認してください。(BTE123のみ)
車の機能(ヘッドライト、空冷ファンなど)に支障がないことを確認してください。
●DC充電器の接続は確実におこなってください。(BTE123のみ)
使用される前に、DC充電器がお車のアクセサリーソケットに奥まで確実に差し込まれているかご確認ください。また走
行中にも振動によりDC充電器が外れることがあります。接触不良の状態で使用した場合、DC充電器やお車のヒューズ、
アクセサリーソケット破損の原因になります。
●付属しているケーブルやDC充電器以外で使用しないでください。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
●以下の警告・注意をお読みの上、正しくご使用ください。
●警告・注意に従われない場合など、誤ったご使用をされた際の事故、故障、破損などにつきましては、接続
する携帯電話機も含めて当社では一切その責任、保証は負いかねます。
警告
●車を運転中での本製品並びに接続機器の操作は絶対にお止めください。また、工事現場の近く、駅
のホームなどの交通機関など、危険な場所では本製品のご使用を中止してください。
運転者による携帯電話の操作は事故などの原因となります。また、本製品の連続的な操作、取扱い、USBケーブルの抜
き差し、DC充電器の操作も運転操作の妨げになりますのでやめてください。
本製品のいかなる操作も、お車を安全な場所に駐停車してからおこなってください。
●本製品を濡らさないでください。また、濡れた手でさわらないでください。
水分にさらされたり内部に水が侵入したままご使用になると、故障や火災、発熱、感電、けがなどの原因となります。また、
本体、特に端子やポート内が濡れた場合は、乾いた布で水を拭き取り、よく乾燥させてからご使用ください。
●分解、改造、後加工、乱暴な扱いをしないでください。
火災、感電、故障、けがなどの原因となります。また、本体やDC充電器を分解・切断しての直接配線、傷がついた状態での
ご使用、ケーブルをきつく結ぶなどの行為は故障、事故の原因になるので、絶対にやめてください。
●付属のDC充電器は、DC12/24Vのマイナスアース車で使用してください。(BTE123)
指定外の電源、電圧で使用すると、感電、発火、発熱、故障、けがの原因となります。
付属のDC充電器は自動車用です。お車のアクセサリーソケット電源以外でのご使用はおやめください。
また、DC充電器をご使用する時には、車のバッテリー保護のために必ずエンジンをかけた状態で使用してください。
●小さなお子様(乳幼児)やペットなどに与えたり、接触できる場所に放置しないでください。
小さな部品を飲み込むなど、事故のおそれがあります。
●電気製品または高周波無線機器の電源を切ることが定められている場所(病院、交通機関、一部
の工事現場など)では、各施設の指示に従ってヘッドセットの電源をオフにしてください。
●本製品と同じ2.4GHz帯を使用した機器のまわりでは使用しないでください。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、各種無線局が運用されています。本製品を
使用する前に、近くでこれらの機器の使用及び各種無線局が運用されていないことを確認してください。
●
お車のエアバッグ拡張範囲に本製品や付属品を放置、保管しないでください。
エアバッグ作動時に影響が出たり、事故、けがの原因になります。
●本製品の使用温度は0〜40℃。保管温度は−10〜50℃です。それ以外の環境でのご使用、保
管は お止めください。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
●本製品を火中に投下したり火元の近くでご使用になったり、充電しないでください。
爆発や破裂によって、重大な事故の原因になります。
ここに記載された事項を無視してお使いになると、使用者が死亡または障害を負った
り、物的損害を被る危険性があります。
注意
ここに記載された事項を無視してお使いになると、けがをしたり、物的損害を被る危険性
があります。
取り扱い上の注意
してはいけない禁止事
項を示します。
必ず実行していただく
指示となります 。
右の絵表示の区分は、お守りいただく内容を
説明しています。
2
電源を入れる
電源を入れる
電源が入ってない状態で、メインスイッチを 5 秒押す
■[ メインスイッチ ] 電源切の状態から 5 秒押す▶電源が入ります(青色 3 回速い点滅)。
※「電源が入りました」という音声が聞こえたら指を離してください。
3
電源を切る
電源を切る 電源が入っている状態で、メインスイッチを 5 秒押す
※携帯電話機と接続した状態のまま電源を切ると、「接続解除」と発声してから電源が切れる
場合があります。
■本製品は機器登録した2台の携帯電話機との同時待ち受けが可能です。2台の携帯電話とマル
チポイント接続すれば、どちらの携帯電話に着信があっても、本製品1台を操作して着信を受けた
りハンズフリー会話をすることができます。
※Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(一部のau携帯電話など)はマルチポイント
接続できない場合があります。また、再接続メニューがない携帯電話はマルチポイント接続2台
のうち1台として使用できます。この場合、ペアリングは2台目にしてください。
※携帯電話機やOSのバージョンによってはマルチポイント接続できなかったり、マルチポイント接
続時の機能が制限される場合があります。
●2台の携帯電話をペアリングする場合は、次の表の手順でペアリングしてください。
■音楽再生可能な接続機種とつないで音楽を聴く場合のスイッチ操作は以下の通りです。
※接続機種の音楽再生をする場合は、相手側にもA2DPが搭載され、本製品との間でA2DP接続
している事が必要です。手動の接続が必要な場合がありますので、接続機種の取扱説明書をご確
認願います。
※
再生、一時停止、曲送り、曲戻しなどの操作を行う為には、接続機種側にもAVRCP機能が必要です。
■ワンセグ試聴が可能な機種とつないで音声を聴く場合のスイッチ操作は以下の通りです。
※本機はSCMS-T方式で保護された音楽やワンセグ放送の音声に対応しています。以下の操作を行う場
合は、接続機器側もA2DP、AVRCPが対応して接続しており、SCMS-T方式にも対応している事が必要
です。詳しくは接続機器の取扱説明書をご確認願います。
8
音楽を聴く
10
マルチポイント(携帯電話機2台同時待ち受け)
9
ワンセグを試聴する
音楽の再生開始 待ち受け時、メインスイッチを 1 回押す
音楽の一時停止 音楽再生時、メインスイッチを 1 回押す
音楽の曲戻し
音楽再生時、「ー」スイッチを 1 回長押し
音楽の曲送り 音楽再生時、「+」スイッチを 1 回長押し
ワンセグ音声の再生開始
ワンセグソフトを携帯電話機で起動
チャンネルの選択
「+」、「ー」スイッチをそれぞれ 2 秒間押す
※携帯電話機のリストに沿って受信局が変わります
音量の調整(音楽再生と同じ)
「+(音量上げる)」、「ー(音量下げる)」スイッチを短く押す
音量の調整
「+(音量上げる)」、「ー(音量下げる)」スイッチを押す
※接続機器の仕様やソフトウエアの仕様により、一部の操作が対応できない場合があります。
※接続機器の仕様やソフトウエアの仕様により、一部の操作が対応できない場合があります。
音声案内 「パワーオフ」
▶
■携帯電話機の画面から発信先を表示させ、通常と同じ操作で発信してください。
iPhone
主な Android
Android(SHARP の一部)
docomo 端末機種
au 端末機種
SoftBank の端末機種
初期設定は自動接続。手動では音声出力先に本機「BTE120X」を選びます。
初期設定は一部を除き自動接続。手動では Menu で「Bluetooth」を選択。
Menu で「Bluetooth」を選択。端末の Bluetooth メニュー設定で「常にハン
ズフリー」を選択すると、発信後、自動で本機に通話の受け渡しを行います。
携帯電話機で発信後、[ 通話ボタン ] を長押ししてください。
携帯電話機で発信後、[EZ ボタン ] を押してください。
携帯電話機によって操作が異なります。端末の取扱説明書をご確認願います。
通信事業者/端末機種など
操作もしくは操作の結果
※上記はあくまで主な一例です。端末機種により、この上記の内容以外の方法もありますので、携
帯電話機の取扱説明書をご確認願います。
※携帯電話機側で発信操作を行った後、一部の携帯電話機では、本機にハンズフリー通話を受け渡
しする為に携帯電話機側での操作が必要な場合があります。その場合は発信後に携帯電話機で
次のような操作を行ってください。
音量の調整
「+(音量下げる)」、「ー(音量上げる)」スイッチを押す
ラストナンバーリダイヤル
「メインスイッチ」を連続して 2 回早く押す
4
ハンズフリー機能を使う<1>〜発信する
■通話中、[+スイッチ]と[ースイッチ]の操作で、イヤホンから聞こえる相手の声の音量を調整でき
ます。
※最大音量になった場合はBeep音でお知らせします。
6
ハンズフリー機能を使う<3>〜イヤホンから聞こえる音量を調整する
■待受中、本製品の操作だけで携帯電話機で最後に掛けた電話番号に発信(ラストナンバーリダイ
ヤル)することができます。
※マルチポイント接続の場合、最後に通話した携帯電話機のみライトナンバーリダイヤルが可能で
す。
※携帯電話機の発信履歴が消去されるような操作を行うと、ラストナンバーリダイヤルは発信され
ません。
7
ハンズフリー機能を使う<4>〜最後に掛けた電話番号にもう一度発信する)
電話をかける 待ち受け時、携帯電話機側で発信操作を行う
■着信中、本機の以下の操作で着信拒否を本機からの操作で選択できます。
電話を受ける 着信時、メインスイッチを 1 回押す
着信拒否する 着信時、メインスイッチを 2 秒長押しする
■通話中、本機の操作で、終話を選択することができます。
終話を選択する 通話時、メインスイッチを 1 回押す
5
ハンズフリー機能を使う<2>〜着信時に電話を受ける、着信拒否する、終話する
「プー / 音がなります(通話終了)
」
「プープー / 音がなります(通話開始)
」
音声案内 「電源が入りました」
▶
■ペアリング(機種登録)モードや接続をする場合のスイッチ操作は以下の通りです。
※ペアリングや接続に関しては、別紙の取扱説明書Aと取扱説明書B(本書)の表面に詳しい記載をし
ております。必ずそちらもご覧になっていただき、ご使用願います。
1
ペアリング(機種登録)、接続試行 ※本書表面や取扱説明書Aもご参照願います
ペアリングモード(手動) 電源 OFF の状態からメインスイッチを 8 秒間押す
電源OFFの状態から[メインスイッチ]を「ペアリングモード」という音声が聞こえるまで押し
続けてください▶赤・青交互点滅を開始しペリングモードに移行します。
■本体LEDの赤青点滅を確認した後、耳にイヤホンをセットして音声が聞こえるようにくだ
さい。
※約8秒後「ペアリングモード」の音声が聞こえたら、指を離してください。
※ペアリングモード中、何も操作しないと180秒後に自動で停止、電源がOFFになります。
同時に青LEDが速く点滅します。
ペアリング後に自動接続した状態では、本体の青LEDが5秒ごとに点滅が続きます。
※180秒以内にペアリングを試行して成功しなかった場合は音声でお知らせします。
※
180秒以内に何も操作しなかった場合はペアリングモードが解除され自動で電源が切れます。
再度機器登録を試したい場合は、メインスイッチを8秒押して、ペアリングモードにしてく
ださい。
音声案内 「ペアリングモード」
▶電源 OFF の状態からメインスイッチを 8 秒間押す
音声案内 「ペアリング成功」
音声案内 「ペアリングできませんでした」
▶
音声案内 「パワーオフ」(180 秒間操作を何もしなかった場合)
▶
音声案内 「接続しました」
▶
■マルチポイント接続した状態でイヤホンの電源をオフにした場合、イヤホンと最後に通信した
Bluetooth機器のペアリングだけが記憶され、もう1つの機器のペアリングが切れてしまう場合
があります。その際は再度設定してください。
※マルチペアリングし後、イヤホンの電源を入れ直した際は、2台の携帯電話機のBluetooth機能
を一度切って、再度入れ直す順番を調整する事で、接続順を決めてください。
※マルチポイントでのA2DPを使った音楽データ再生は1台のみ有効です。
①接続中の携帯電話が機器の通信範囲(5〜10m)から離れた場合、接続(リンク)が切断します。
②約3分以内に通信範囲に戻れば、自動で再接続を試行します。
※接続機種によっては、自動で戻らない場合があります。その場合は、メインスイッチを1回押して
ください。それでも戻らなかったりリンクも外れてしまった場合は、携帯電話機側の接続機器画
面で本機をリストから選んで再接続してください。
③離れたまま連続で20分が経過すると自動で電源が切れます。この場合はその後、10m以内に
戻った時に電源を入れてから携帯電話機側の操作で再接続を行ってください。
④携帯電話側でBluetoothをオフにした後、再度Bluetoothをオンにした時は、自動で再接続する
か、メインスイッチを1回押すと手動で再接続を試みます。
11
通信可能距離から外に離れてしまった場合
通常と同じように1台目をペアリングする
▼
一度、Bluetooth 機能を OFF にする
▼
(Bluetooth 機能は OFF にしたまま)
▼
(Bluetooth 機能は OFF にしたまま)
▼
(Bluetooth 機能は OFF にしたまま)
▼
Bluetooth 機能を OFF にする
▼
Bluetooth 機能を ON。BTE12X と1台目
として接続
▼
接続中
1
2
3
4
5
6
7
8
Bluetooth 機能を OFF にしておく
▼
(Bluetooth 機能は OFF にしたまま)
▼
※BTE12X を手動でペアリングモードにする
Bluetooth 機能を ON にする
▼
探索(サーチ)モードにする
▼
ペアリングを完了して BTE12X と接続
▼
Bluetooth 機能を OFF にする
▼
(Bluetooth 機能は OFF にしたまま)
▼
Bluetooth 機能を ON。2 台目として接続
1台目に接続したい携帯電話機の操作手順 2 台目に接続したい携帯電話機の操作手順
電源 OFF
電源入る
▶5 秒押す
PUSH
5秒
電源ONにしたい時は、「電源が入りました」のコールが鳴ったら(青LEDが3回点滅)指を
すぐに離してください。
イヤホンがDC充電器で
充電できない
(BTE123のみです)
DC充電器がお車のアクセサリーソケットに確実に差し込まれているか確認してください。
お車のエンジンがかかっている(またはACC)か確認してください。
通話/スタンバイ時間
が短くなってきた
内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用(充電と放電の繰り返し)により、通話時間/スタンバイ時
間は少しずつ短くなります。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時間が著しく短くなってきた
り、ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電池の交換はできませんので、新しい製品
をご購入ください。
お車やUSBポートからの過電力の流入により、DC充電器内の保護回路が働き内蔵ヒューズが切
れている可能性があります。本製品付属のDC充電器のヒューズの交換はできません。本製品をお
買い求めになったお店で取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。
マ ル チ ポ イ ント 接 続 が
できない
一部の携帯電話などのBluetooth機器との再接続メニューがない機種同士は、本製品ではマルチ
ポイント接続ができません。
マルチポイント接続中
着信音が聞こえない
マルチポイント接続している2台のうち、1台の携帯電話で通話中は、別の携帯電話に着信があっ
ても着信音ではなくビープ音が聞こえます。
→「音が聞こえない、着信音が聞こえない」の項目もご確認ください。
注意!
そのまま「電源が入りま
した」のコール後、押し
続けるとペアリングモー
ドになりますのでご注意
ください。
この商品に関する会話に参加する
ここでは、セイワ BTE122 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。