●電源オン(電源を入れる)
電源スイッチをオフ側からオン側へスライドさせると、LEDインジケー
ターが3回青点滅し て 、電 源 が オ ン に な り ま す 。
(タイミングによっては電源オン後のスタンバイモード時の点滅とつ
ながって4回以上点滅したように見える場合があります。)
その後スタンバイモードになり、ペアリング済みの携帯電話と自動
的に接続を試行します。
●スタンバイモード(自動接続完了)
電源オンの状態で、ペアリング済みの携帯電話との接続がされている状態です。
未接続の状態から自動接続が完了するとLEDインジケーターが約5秒間隔で青2回点滅します。
この状態で通話などの操作が可能になります。
●スタンバイモード(未接続)
電源オンの状態で、携帯電話との接続がされていない状態です。
LEDインジケーターが約5秒間隔で青1回点滅します。
電源のオン/オフ
ボリューム(音量)の調節
マ イ ク ミュート
基本操作
4
便利なお知らせ機能
5
●ヘッドセットから携帯電話への通話切り替え
通話中にメインスイッチを約2秒間長押しして、ビープ音が2回聞こ
えたらメインスイッチから指を離してください。再度ビープ音が2回
聞こえて通話が携帯電話へ切り替わります。その後の通話及び操作
(終話など)は携帯電話にて行ってください。
●通話中にボリュームダウンキーを約2秒間長押しして、ビープ音が1
回聞こえたらボリュー ム ダ ウ ン キ ー から指を離してください。再度
ビープ音が2回聞こえてヘッドセットのマイクがミュートになり、こちら
の音声が相手に聞こえなくなります。
●マイクミュート中は約5秒間隔でビープ音が聞こえます。
●マイクミュート中に再びボリュームダウンキーを約2秒間長押しして、
ビープ音が1回聞こえたらボリュ ー ム ダ ウ ン キ ー から指を離してくだ
さい。再度ビープ音が2回聞こえてマ イ クミュ ート が 解 除 さ れ ま す 。
●携帯電話からヘッドセットへの通話切り替え
携帯電話で通話中にメインスイッチを約2秒間長押しして、ビープ音
が2回聞こえたらメインスイッチから指を離してください。再度ビープ
音が2回聞こえて通話がヘ ッド セ ット へ 切 り 替 わります。
●ペアリングされた携帯電話がヘッドセットの通信範囲(約10m)から離れた場合や、携帯電話の
電源が切られた場合など、接続(リンク)が切断したときは、ヘッドセットのスピーカーからビープ
音(8回)が聞こえます。その後約3分間ヘッドセットは自動的に再接続を試みます。
リンク切断お知らせ機能
イヤ ーフック
7
イヤーピース
6
ホルダーの使い方
8
リ セ ット (ヘッドセット初期化)
9
トラブ ルシュー ティング
11
製品仕様
10
●電源オフ(電源を切る)
電源オンの状態(スタンバイモード)から、電源スイッチをオフ側へ
スライドさせると、LEDインジケーターが約1秒間赤点灯した後消
灯して 電 源 が オフになります 。
取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求めの販
売店、または弊社にて無料で交換または修理いたします。
保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷
②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
③不当な修理または改造による故障・損傷
④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・損傷
⑤保証書のご提示がない場合(レシート添付の場合は除く)、あるいは字句を書き換えられ
た場合
⑥『日本国内にて販売されている、日本国内の携帯電話事業社用携帯電話』以外の携帯電
話を使用した場合の故障・損傷
⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷
保証期間はご購入日から6ヶ月とします 。
本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束するもの
です。したがって、保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
無料修理規定
※この裏面に保証書が印刷されています。
●通話中または音楽再生/ワンセグ音声出力中にボリュー ム(音量)調節
できます。
●ボリュームアップキーを短く1回押すと、ボリューム(音量)が1レベル
上がります 。
●ボリュームダウンキーを短く1回押すと、ボリューム(音量)が1レベル
下がります 。
●本製品には樹脂製のイヤーフックを取り付けて使用することができます。
●イヤーフックはヘッドセットのスピーカー根元部分に取り付けてください。
●イヤーフックの取り付け方向を変えることで、左右の耳どちらでも装着することができます。
※本製品はイヤーフックのみでの装着はできません。必ずスピーカー部を耳穴に装着し、イヤー
フックは補助用として使用してください。
※イヤーフックを紛失、
破損した場合でイ
ヤ ー フック だけをお
買い求めいただきた
い場合は、商品をお
買い求めの販売店に
お問い合わせくださ
い。
●故障かな?と思ったときは、修理に出す前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に誤り
がないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
項目
Bluetooth仕様
Bluetooth対応プロファイル
周波数
使用可能距離
電池形式・容量
充電時間
通話時間
スタンバイ時間
製品寸法
製品重量
アラーム音
充電ポート
接続機器表示名
パスキーコード
仕様
Version2.1+EDRClass2
HSP、HFP、A2DP、AVRCP
2.4GHzスペクトラム
見通し10m
リチウムポリマ ー 電 池
約2時間
最大約4時間
最大約170時間
H51×W18.5×D28(10)mm
約10g
あり
あり
BT450
0000(ゼロを4つ)
備考
※1
※1
※2
※3
※4
※5
※1 使用状況、携帯電話の機種、使
用環境、動作条件などによって
変わります 。
※2
イヤーフック及びイヤーピースを
装着していない状態の数値です。
()内はイヤホン突起部を含まな
いヘッドセット本体の厚みです。
※3 イヤーフック及びイヤーピース
を装着していない状態の数値
です。
※4 接続機器表示名は、携帯電話や
他のBluetooth機器でサーチ
(検索)された際に表示される
名称です。
※5 パスキーコードは工場設定の
コードです。携帯電話とペアリ
ングする際に必要となります。
電源オン
2秒
メイン
スイッチ
ヘッドセットから携帯電話
への通話切り替え
2秒
メイン
スイッチ
携帯電話からヘッドセット
への通話切り替え
2秒
ボリュー ム
ダウンキー
マ イ ク ミュ ート す る
マ イ ク ミュ ート を 解 除 す る
電源オフ
◆一度ペアリングをした後は、ヘッドセットの電源を入れると、携帯電話を自動的に認識/接続し
て ス タ ン バ イ モ ード(自動接続完了)になります。(自動認識/接続しない場合は、メインスイッ
チを一度押してください。再接続が試行され、接続できる場合があります。)
◆携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接
続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取
扱説明書をご確認ください。
◆本製品をペアリング後、長期間使用していない場合はご使用になる前に携帯電話の接続機器
リストより本製品を接続しなおしてください(※ペアリングではありません)。それでも接続で
きないときは、携帯電話のBluetooth登録機器リストから「BT450」を削除し、ヘ ッド セ ット を
リ セ ット 後 、再度ペアリングしてください。(→「9.リセット」参照)
着信中はスピーカーから着信音が聞こえます。
メインスイッチを短く1回押すと電話を受けることができます。
ヘッドセットのスピーカーからはビープ音が聞こえます。
通話に関する操作
メイン
スイッチ
着信応答/通話
メイン
スイッチ
終話
ボリュー ム
アップキ ー
ボリューム(音量)を上げる
ボリュー ム
ダウンキー
ボリューム(音量)を下げる
通話中にメインスイッチを短く1回押すと電話が切れます。
その後、スタンバイモード(自動接続完了)になります。
●着信応答(電話を受ける)/通話
●終話(電話を切る)
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。対処方法として
下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
②ヘッドセットの電源をオフにして、再度電源をオンにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、それでもつながらない場合は、携帯電話の
Bluetooth登録機器リストから「BT450」を削除し、一度ヘッドセットをリセット後(→「9.リ セ ット 」参
照)、再度ペアリングしてください。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■
携帯電話で検索(サーチ)しても「BT450」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
※接続する携帯電話の取扱説明書も必ずご確認ください。
通話、受信が
できない
ヘッドセット及び携帯電話の電源がオフになっている可能性があります。電源をオンに
してください 。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認
してください 。
携帯電話とペアリング及び接続が出来ていない可能性があります。ペアリング及び接
続が正常に行われているか、確認してください。
着信中にメインスイッチを約2秒間長押ししてしまうと、着信拒否になってしまいます。
通話を受けるには短く1回押してすぐに離してください。
ペアリングが
できない
ヘッドセットのペアリングモード(青と赤の交互点滅: 約3分間継続)が終わらないうち
に、携帯電話での周辺機器サーチを完了してください。
パスキーがわからない
本製品のパスキーは「0000(ゼロを4つ)」です。
ヘッドセットの充電池残量が少ない状態では、ペアリングが成功しにくい場合がありま
す。充分に充電してから、再度試してください。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度試し
てください 。
携帯電話が不適合であったりペアリング手順が間違っている可能性があります。適合
表とペアリング手順をもう一度ご確認いただき、可能であれば他の携帯電話(適合機
種)で一度ペアリングをおためしください。
症状や疑問点
確 認して い ただくこと
携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては元々音声レベル
が高かったり、音声出力が小さいなど、ノイズや自分の声が聞こえやすい機種がありま
す。(パナソニック製の一部機種など)
本製品を含むBluetooth機器同士で通話すると、通話開始時に音が聞こえる場合が
ありますが、異常ではありません。
通話中にノイズが
聞こえる
通話中に音が
とぎれる
電源がオフにならない
電源スイッチを確実にオフ側へスライドさせてください。
電源をオンにすると
青と赤の交互点滅になる
ヘッドセットがどの携帯電話ともペアリングされていない状態(お買い求め直後や、リセット
直後の状態)では、電源をオンにすると、自動的にペアリング待機モードになります。
携帯電話とペアリング及び接続ができていない可能性があります。ペアリング及び接
続が正常に行われているか、確認してください。
音量が小さくなっている可能性があります。音量を調節してください。
通話中にメインスイッチを長押しすると、通話が携帯電話に切り替わり、ヘッドセットから音
声が聞こえなくなります。その後の通話及び操作は携帯電話で行ってください。
携帯電話を操作して発信ダイヤルをすると、携帯電話での通話となります。ヘッドセッ
トで通話をする場合は、メインスイッチを約2秒間長押ししてヘッドセットに通話を切り
替えてくださ い 。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎて
いないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがないか確認
してください 。
ヘ ッド セ ット か ら
発信ダイヤル
できない
ヘッドセットの操作だけの発信ダイヤルは、リダイヤル(一番最後に発信した番号への
リダイヤル)のみとなります。指定の番号にダイヤルしたい場合は、携帯電話を操作し
て発信ダイヤルし、その後、ヘッドセットに通話を切り替えてください。
ヘ ッド セ ット か ら
リダイヤルできない
HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、ヘッドセットからのリダイ
ヤルはできません。携帯電話の発信履歴などから通常操作してダイヤルしてください。
HSP(ヘ ッド セ ット プロファイ ル )で接続している可能性があります。
メインスイッチを短く1回押すと、自動接続を再試行して接続できる場合があります。
音が聞こえない
着信音が聞こえない
ヘッドセットの電源がオフになっている可能性があります。
ヘッドセットが耳にしっかり装着されていない可能性があります。耳に確実に装着して
ください。
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話とヘッド
セットとの間に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎて
いないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがないか確認
してください 。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認して
ください。また、携帯電話の電波が混線しやすい環境下や、携帯電話のつながりにくい環境
下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質が落ちる場合があります。
使用中に電源が
切れる
充分に充電した状態で頻繁に切れるようであれば、携帯電話のBluetooth登録機器リ
ストから「BT450」を削除し、再度ペアリングしてください。
USBケーブルやDC
充電器が破 損・紛 失 し た
保証期間内の製品的な不具合は修理、交換いたします。保証期間外や、取扱い不注意によ
る破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはできませんのでご了承ください。
ヘ ッド セ ット が
DC充電器で
充電できない
DC充電器がお車のシガーソケットに確実に差し込まれているか確認してください。
お車のエンジンがかかっている(またはACC)か確認してください。
ワンセグの音声や
音楽が聞こえない
イ ヤ ー フック・イヤーピー
スが破損または紛失した
本製品に付属のイヤーフックとイ ヤ ー ピ ー ス は、保証対象外の消耗品です。本製品をお
買い求めになったお店で取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。
カーナビと接続したい
本製品はカーナビにはご使用できません。
パソコンと接続
したい
パソコン側のBluetooth機器が、接続をする各種Bluetoothプロファイルに対応して
いれば接続が可能ですが、相互接続はその互換性によることから保証しておりません。
また、パソコンとの接続に関するサポートは一切行っておりません。
ペアリング成功後に
電源を再投入すると
自動接続されない
携帯電話との接続
(リンク)切断後、
通信範囲内に戻って
も自動接続されない
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機
器の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは
携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場合が
あります。ご使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を設定しなおしてく
ださい(※ペアリングではありません)。
通話/スタンバイ時間
が短くなってきた
内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用(充電と放電の繰り返し)により、通話時間/ス
タンバイ時間は 少しずつ 短くなります。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時間
が著しく短くなってきたり、ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電池の
交換はできませんので、新しい製品をご購入ください。
メインスイッチ 長 押しで
ペアリングモードにならない
電源スイッチがオフになっているか、メインスイッチを押す時間が短い可能性がありま
す。電源をオンにしてから、約4秒間メインスイッチを押しっぱなしにしてください。
DC充電器内のヒューズが切れている可能性があります。先端キャップを回して取り外
し、ヒューズが切れていれば同じ容量の新しいヒューズと交換してください。
メモ
◆ヘッドセットを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(通話ボタンを押すなど)して電
話を受けることもできます(携帯電話本体での通話となりますので、その後通話をヘッドセット
に 切 り 替 え て く だ さ い )。
メモ
◆ヘッドセットを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(終
話ボタンを押すなど)して電話を切ることもできます。
メモ
◆HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、
ヘッドセットからのリダイヤルはできません。携帯電話を通常操作
してダイヤ ルし、その後ヘッドセットに通話を切り替えてくださ い 。
メモ
●ラストナンバーリダイヤルする
スタンバイモード(自動接続完了)中にメインスイッチを短く2回押し
てくださ い 。
携帯電話から最後に発信した番号にダイヤルします。
メイン
スイッチ
ラストナンバーリダイヤル
2
◆ボリュームが最大レベルの状態からボリュームアップキーを押し
たり、最小レベルの状態からボリュームダウンキーを押すとビー
プ音が聞こえます。
◆耳への障害を予防するため、音量を必要以上に上げすぎないで
ください。また、大きな音量での長時間の通話はおやめください。
メモ
最新発信番号(ラストナンバーリダイヤル)以外にダイヤル発信したい(電話をかけたい)場合な
ど、携帯電話を通常操作してダイヤル発信した場合は、相手が電話に出てから(通話開始後)メイ
ンスイッチを約2秒間長押ししてヘッドセットに通話を切り替えるとヘッドセットで通話ができます
(一部機種では自動的にヘッドセットに通話が切り替えられる場合もあります)。
メモ
◆
携帯電話に登録されているリストから削除する場合は、携帯電話の取扱説明書を参照してください。
◆
リセット後、はじめてヘッドセットの電源をオンにすると、自動的にペ アリング 待 機モ ードに入ります 。
◆マルチポイント接続していた場合でも、すべてのペアリングが解除されます。
メモ
●ヘッドセットの充電池残量が少なくなった場合に、ビープ音でお知らせします。
●充電池残量が一定のレベルより少なくなった場合に、約30秒ごとにビープ音(2回)が聞こえま
す。また、LEDインジケーターの点滅が赤色LEDに変わります。
充電池残量警告機能
●着信拒否
着信中にメインスイッチを約2秒間長押ししてください。
ビープ音が聞こえて着信拒否することができます。
2秒
メイン
スイッチ
着信拒否
電源オフ状態から電源
スイッチをON側へスライド
電源オン状態から電源
スイッチをOFF側(ON
と反対側)へスライド
●ペアリングされた携帯電話がヘッドセットの通信範囲(約10m)に約3分以内に戻った場合や、ペ
アリングされた携帯電話の電源が入れられて自動的に認識/接続がされた場合など、接続(リン
ク)が復帰したときは、ヘッドセットのスピーカーからビープ音(3回)が聞こえます。
接続(リンク復帰)お知らせ機能
●本製品は出荷時にMサイズのイヤーピースが取り付けられていますが、付属のS/Lサイズに交
換することができます。耳に合わせて装着感の良いイヤーピースをご使用ください。
●イヤーピースは中の軸ごと指でつまんで、ね
じりながら取り外して交 換してください 。
※無理に剥がすと、破れ、切れなど破損の原因
になります。紛失、破損した場合でイヤー
ピースだけをお買い求めいただきたい場合
は、商品をお買い求めの販売店にお問い合
わせください 。
※イヤーピース単体でお買い求めいただく場
合、「Sサイズ2個入り」、「Mサイズ2個入
り」、「Lサイズ2個入り」それぞれサイズ別で
のご用意となります。お好みのサイズを指定
してお買い求めください。
ヘ ッド セ ット
ねじるように
取り外す
イヤーピース
イヤ ー フック
取り付け位 置
ヘ ッド セ ット
スピーカー
根元部分
左耳に装着する場合
イ ヤ ーフック
リング 部
●ヘッドセットをリセットして、出荷時の状態に戻す方法です。リセットするとすべてのペアリングが
解除され、ペアリング履歴も消えます。機種変更した場合など、ヘ ッド セ ット に 接 続 する携帯電話
を変更したい 場合は、ヘッドセットを一度リセットしてから使用してください。
●適合が確認されている機種とペアリングができなかったり、ペアリング済みの携帯電話が突然認
識できなくなった場合などは、リセットして再度ペアリングすることで改善する場合があります。
●お車の樹脂部分に貼って、ヘッドセットを使用しないときの置き場として使用してください。ホル
ダーに収納したままヘッドセットの充電も可能です。
※粘着力を得るため、ホルダー貼り付け後24時間はヘッドセットを収納したり負荷をかけないでく
ださい。
ヘッドセットの電源がオンの状態で、携帯電話との接続を切ってください。(携帯電話を操作
して接続を切るか、携帯電話の電源をオフにすると接続が切れます。)
リセットの手順
1.
ヘッドセットがスタンバイモード(未接続)の状態(約5秒間隔での青1回点滅)で、ボリュー ム
ダウンキーとメインスイッチを同時に約4秒間長押ししてください。
2.
LEDインジケーターが4回青点滅したのを確認して、指を離してください。
ヘ ッド セ ット は ス タ ン バ イ モ ー ド に な り 、リ セ ット が 完 了 で す 。
3.
ペアリングする場合は電源を一度オフにして、再度電源をオンにしてください。
4.
音楽/音声の出力先がヘッドセットに設定されていない可能性があります。携帯電話の取扱説
明書をご確認いただき、音楽/音声の出力先をヘッドセット(イヤホン)に変更してください。
ハンズフリーの他に、A2DPもしくはオーディオでの接続がされているかご確認くださ
い。詳しい接続方法は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
電源がオンに
ならない
ヘッドセットの充電池が充分に充電されていない可能性があります。充分に充電してか
ら、再度試してください。
電源スイッチを 確実にON側へスライドさせてください。
マルチポイント接続ができない
本製品はマルチポイント接続非対応です。2台の携帯電話を同時に接続はできません。
●音楽再生/一時停止・・・・・ボリュームアップキーを約4秒間長押しする
※
●音楽停止
・・・・・・・・・・・・・
ボリュームダウンキーを約4秒間長押しする
※
●曲送り(次の曲を再生)・・・ボリュームアップキーを約2秒間長押しする
●曲戻し(前の曲を再生)・・・ボリュームダウンキーを約2秒間長押しする
(機種によっては「今の曲の頭出し」になる場合があります。)
※約4秒長押し操作は、長押しして約2秒で「ピッ」という音がしますが押し続けてください。約4秒
で再び「ピッ」という音が聞こえます。
●音楽再生中の着信応答
・・・・ ・・ ・・・ 着 信 中 に メ イ ン ス イ ッ チ を 短 く 1 回 押 す
●電話を切る(終話)
・・・・・・・・・・・・・・・
通話中に
メインスイッチを短く1回押す
(音楽再生またはワンセグ視聴に戻ります。)
音楽再生時の操作方法
音楽再生時及びワンセグ音声出力時の操作
●ワンセグ停止(終了)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボリュームダウンキーを約4秒間長押しする
※
● チ ャ ン ネ ル 送 り( 次 の チ ャ ン ネ ル を 表 示 )・・・・・ ボ リ ュ ー ム ア ッ プ キ ー を 約 2 秒 間 長 押 し す る
※
● チ ャ ン ネ ル 戻 し( 前 の チ ャ ン ネ ル を 表 示 )・・・・・ ボ リ ュ ー ム ダ ウ ン キ ー を 約 2 秒 間 長 押 し す る
※
※約4秒長押し操作は、長押しして約2秒で「ピッ」という音がしますが押し続けてください。約4秒
で再び「ピッ」という音が聞こえます。
ワンセグ音声出力時の操作方法
◆音楽再生/ワンセグ音声出力に使用する場合は、あらかじめ携帯電話のBluetooth設定で本
製品をオーディオ(A2DP)プロファイルも接続してください。
メモ
◆音楽再生/ワンセグ音声出力に使用する場合は、あらかじめ携帯電話のBluetooth設定で本
製品をオーディオ(A2DP)プロファイルも接続してください。
◆携帯電話の機種によっては、音楽再生時及びワンセグ音声出力時のボタン操作ができない場
合が あります 。
◆携帯電話の機種によっては、音楽再生時及びワンセグ音声出力時の着信応答操作などができ
ない場合があります。
メモ
機能
電源オン
電源オフ
ペ アリ ング モ ード に す る
ヘ ッド セ ット に ペ ア リ ン グ 履 歴 な し
ヘ ッド セ ット に ペ ア リ ン グ 履 歴 あ り
着信応答
終話
ラ スト ナ ン バ ー リ ダ イ ヤ ル
着信拒否
マ イ ク ミュ ート
マ イ ク ミュ ート 解 除
通話切り替え(ヘッドセット→携帯電話)
通話切り替え(携帯電話→ヘッドセット)
ボリューム(音量)を上げる
ボリューム(音量)を下げる
再生
一時停止
停止
曲送り(チャンネル送り)
曲戻し・曲の頭出し(チャンネル戻し)
操作方法/説明
(電源オフ状態から)電源スイッチをON側にスライド
(電源オン状態から)電源スイッチをOFF側にスライド
(電源オフ状態から)電源スイッチをON側にスライド
(電源オン状態から)メインスイッチを約4秒間長押し
(着信中に)メインスイッチを短く1回押し
(通話中に)メインスイッチを短く1回押し
(スタンバイモード【自動接続完了】中に)メインスイッチを短く2回押し
(着信中に)メインスイッチを約2秒間長押し
(通話中に)ボリュームダウンボタンを約2秒間長押し
(ミュート中に)ボリュームダウンボタンを約2秒間長押し
(ヘッドセットで通話中に)メインスイッチを約2秒間長押し
(携帯電話で通話中に)メインスイッチを約2秒間長押し
(通話中/再生中など)ボリュームアップボタンを短く1回押し
(通話中/再生中など)ボリュームダウンボタンを短く1回押し
(音楽/ワンセグを起動した状態で)ボリュームアップボタンを約4秒間長押し
(音楽再生中に)ボリュームアップボタンを約4秒間長押し
(再生中に)ボリュームダウンボタンを約4秒間長押し
(再生中に)ボリュームアップボタンを約2秒間長押し
(再生中に)ボリュームダウンボタンを約2秒間長押し
通話に関して
音楽再生・ワンセグ音声出力に関して
●以下は主な操作方法の一覧です。詳細は後述の各項目をご確認ください。
携帯電話を操作してダイヤル発信した場合
この商品に関する会話に参加する
ここでは、セイワ BT450 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。