●電源オン(電源を入れる)
電源オフの状態からメインスイッチを約3秒間長押ししてください。
LEDインジケーターが青点滅して電源オンになります。
ヘッドセットのスピーカーからはビープ音が聞こえます。
その後スタンバイモードになり、ペアリング済みの携帯電話と自動
的に接続を試行します。
●スタンバイモード(自動接続完了)
電源オンの状態で、ペアリング済みの携帯電話との接続がされている状態です。
LEDインジケーターが約7秒間隔で青点滅します。
この状態で通話などの操作が可能になります。
●スタンバイモード(未接続)
電源オンの状態で、携帯電話との接続がされていない状態です。
LEDインジケーターが約2秒間隔で2回青点滅します。
電源のオン/オフ
基本操作
4
●ヘッドセットから携帯電話への通話切り替え
通話中にメインスイッチを約3秒間長押ししてください。
通話を携帯電話へ切り替えることができます。その後の通話及び操
作(終話など)は携帯電話にて行ってください。
●携帯電話からヘッドセットへの通話切り替え
携帯電話で通話中にメインスイッチを約3秒間長押ししてください。
通話をヘッドセットへ切り替えることができます。
イヤ ーフック
8
イヤーピース
9
製品仕様
10
トラブ ル シュー ティング
11
●電源オフ(電源を切る)
電源オンの状態(スタンバイモード)からメインスイッチを約4秒間
長押ししてください。
LEDインジケーターが赤点滅した後消灯します。
ヘッドセットのスピーカーからはビープ音が聞こえます。
取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求めの販
売店、または弊社にて無料で交換または修理いたします。
保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷
②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
③不当な修理または改造による故障・損傷
④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・損傷
⑤保証書のご提示がない場合(レシート添付の場合は除く)、あるいは字句を書き換えられ
た場合
⑥『日本国内にて販売されている、日本国内の携帯電話事業社用携帯電話』以外の携帯電
話を使用した場合の故障・損傷
⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷
保証期間はご購入日から6ヶ月としま す 。
本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束するもの
です。したがって、保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
無料修理規定
※この裏面に保証書が印刷されています。
●本製品には樹脂製のイヤーフックを取り付けて使用することも
できます。
●イヤーフックはヘッドセットのスピーカー根元部分に取り付けて
ください 。
●イヤーフックの取り付け方向を変えることで、左右の耳どちらで
も装着 することができます。
※本製品はイヤーフックのみでの装着はできません。必ずスピー
カー部を耳穴に装着し、イヤーフックは補助用として使用してく
ださい。
●本製品にはイヤーピースを取り付けて使用することもできます。
●付属のイヤーピースは、そのままのスピーカー部では緩い方(耳穴が広めの方)用に設計されて
います。装着して違和感を感じたり、サイズが合わない場合はイヤーフックを使用してください。
●イヤーピースはヘッドセットのスピーカー部分に被せるように取り付けてください。
●イヤーピースの脱落防止パッド部分を耳のくぼみ形状に合う角度に調節してください。
●耳にはめて、フィットする位置に調節してください。
●故障かな?と思ったときは、修理に出す前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に誤り
がないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
項目
Bluetooth仕様
Bluetooth対応プロファイル
周波数
使用可能距離
電池形式・容量
充電時間
通話時間
スタンバイ時間
製品寸法
製品重量
アラーム音
充電ポート
接続機器表示名
パスキーコード
仕様
Version2.1+EDRClass2
HFP、HSP
2.4GHzスペクトラム
見通し10m
リチウムポリマー 電池
約2時間
最大約3時間
最大約100時間
H56×W15.8×D23mm
約6g
あり
あり
BT400
0000(ゼロを4つ)
備考
※1
※1
※2
※2
※3
※4
※1 使用状況、携帯電話の機種、使用環境、動作条件などによって変わります。
※2 イヤーフック及びイヤーピースを装着していない状態の数値です。
※3 接続機器表示名は、携帯電話や他のBluetooth機器でサーチ(検索)された際に表示され
る名称です。
※4 パスキーコードは工場設定のコードです。携帯電話とペアリングする際に必要となります。
3秒
メイン
スイッチ
電源オン
3秒
メイン
スイッチ
ヘッドセットから携帯電話
への通話切り替え
3秒
メイン
スイッチ
携帯電話からヘッドセット
への通話切り替え
4秒
メイン
スイッチ
電源オフ
◆一度ペアリングをした後は、ヘッドセットの電源を入れると、携帯電話を自動的に認識してスタ
ンバイモードになります。(自動認識しない場合は、メインスイッチを一度押してください。再接
続が試行され、接続できる場合があります。)
◆携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接
続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取
扱説明書をご確認ください。
◆本製品をペアリング後、長期間使用していない場合は、ご使用になる前に携帯電話の接続機
器リストより本製品を接続しなおしてください(※ペアリングではありません)。それでも接続
できないときは、携帯電話のBluetooth登録機器リストから「BT400」を削除し、再度ペアリ
ングしてくだ さ い 。
着信中はスピーカーから着信音が聞こえます。
メインスイッチを短く1回押すと電話を受けることができます。
ヘッドセットのスピーカーからはビープ音が聞こえます。
通話に関する操作
メイン
スイッチ
着信応答/通話
メイン
スイッチ
終話
通話中にメインスイッチを短く1回押すと電話が切れます。
その後、スタンバイモード(自動接続完了)になります。
●着信応答(電話を受ける)/通話
●終話(電話を切る)
イヤ ーフック
取り付け位 置
左耳に装着する場合
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。対処方法として
下記の操作をお試しください。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、それでもつながらない場合は、携帯電話の
Bluetooth登録機器リストから「BT400」を削除し、再度ペアリングしてください。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■
携帯電話で検索(サーチ)しても「BT400」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
②ヘッドセットの電源をオフにして、再度電源をオンにする。
③充電器にセットする。
※接続する携帯電話の取扱説明書も必ずご確認ください。
通話、受信ができない
ヘッドセットと携帯電話
での通話切り替えの際
電源が切れる
ヘッドセット及び携帯電話の電源がオフになっている可能性があります。電源をオ
ンにしてくださ い 。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを
確認してください。
携帯電話とペアリング及び接続が出来ていない可能性があります。ペアリング及
び接続が正常に行われているか、確認してください。
着信中にメインスイッチを約4秒間長押ししてしまうと、ヘッドセットの電源がオフ
になってしまいます。通話を受けるには短く1回押してすぐに離してください。
メインスイッチを約4秒間長押ししてしまうと、ヘッドセットの電源がオフになってし
まいます。通話切り替えをする際は、約3秒間長押ししてビープ音が1回聞こえた
らすぐに離してください 。
ペアリングができない
ヘッドセットのペアリングモード(青と赤の交互点滅: 約90秒間継続)が終わらな
いうちに、携帯電話での周辺機器サーチを完了してください。
パスキーがわからない
本製品のパスキーは「0000(ゼロを4つ)」です。
ヘッドセットの充電池残量が少ない状態では、ペアリングが成功しにくい場合があ
ります。充分に充電してから、再度試してください。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度
試してください。
携帯電話が不適合であったりペアリング手順が間違っている可能性があります。
適合表とペアリング手順をもう一度ご確認いただき、可能であれば他の携帯電話
(適合機種)で一度ペアリングをおためしください。
症状や疑問点
確 認して い た だくこと
携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては元々音声レ
ベルが高かったり、音声出力が小さいなど、ノイズや自分の声が聞こえやすい機種
があります。(パナソニック製の一部機種など)
本製品を含むBluetooth機器同士で通話すると、通話開始時に音が聞こえる場
合がありますが、異常ではありません。
通話中にノイズが聞こ
える
通話中に音がとぎれる
電源がオフにならない
メインスイッチ を 押す時間が短い可能性があります。
電源をオンにすると
青と赤の交互点滅になる
電源オフの状態から、メインスイッチ を 押す時間が長すぎるとペアリングモードに
なります 。
電源がオンにならな い
ヘッドセットの充電池が充分に充電されていない可能性があります。充分に充電し
てから、再度試してください。
メインスイッチ を 押す時間が短い可能性があります。
携帯電話とペアリング及び接続ができていない可能性があります。ペアリング及
び接続が正常に行われているか、確認してください。
音量が小さくなっている可能性があります。ヘッドセットのスピーカー音量を調節
してください。
通話中にメインスイッチを約3秒間長押ししてしまうと、通話が携帯電話に切り替
わり、ヘッドセットから音声が聞こえなくなります。その後の通話及び操作は携帯電
話で行ってください 。
携帯電話を操作して発信ダイヤルをすると、携帯電話での通話となります。ヘッド
セットに通話を切り替えるには、通話中にメインスイッチを1回押してください(ま
たは携帯電話でヘッドセットへの切り替え操作をしてください)。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れす
ぎていないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがな
いか確認してください。
ヘ ッド セ ット か ら 発 信 ダ
イヤルできない
ヘッドセットの操作だけの発信ダイヤルは、リダイヤル(一番最後に発信した番号
へのリダイヤル)のみとなります。指定の番号にダイヤルしたい場合は、携帯電話
を操作して発信ダイヤルし、その後、ヘッドセットに通話を切り替えてください。
ヘッドセットからリダイ
ヤルできない
HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、ヘッドセットから
のリダイヤルはできません。携帯電話の発信履歴などから通常操作してダイヤル
してください。
HSP(ヘ ッド セ ット プロファイ ル )で接続している可能性があります。
メインスイッチを短く1回押すと、自動接続を再試行して接続できる場合があります。
音が聞こえない
着信音が聞こえない
ヘッドセットの電源がオフになっている可能性があります。
ヘッドセットが耳にしっかり装着されていない可能性があります。ヘッドセットのス
ピーカーの音は、耳に装着した状態でないと聞こえない大きさですので、耳に確
実に装着してください。
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話と
ヘッドセットとの間に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れす
ぎていないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがな
いか確認してください。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認
してください。また、携帯電話の電波が混線しやすい環境下や、携帯電話のつながりに
くい環境下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質が落ちる場合があります。
使用中に電源が切れる
充分に充電した状態で頻繁に切れるようであれば、携帯電話のBluetooth登録機
器リストから「BT400」を削除し、再度ペアリングしてください。
USBケーブルやDC
充電器が破 損・紛 失 し た
保証期間内の製品的な不具合は修理、交換いたします。保証期間外や、取扱い不
注意による破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはできませんので
ご了承ください。
ヘッドセットがDC充電
器で充電できない
連結しているUSBケーブルが確実に接続してあるか、DC充電器がお車のシガー
ソケットに確実に差し込まれているか確認してください。
お車のエンジンがかかっている(またはACC)か確認してください。
ワンセグの音声や音楽
が聞こえない
本製品は音楽再生には対応しておりません。ワンセグの音声や、携帯電話に保存
した音楽などを聴くには、音楽再生のプロファイルに対応した製品を別途お買い
求めいただく必要があります。
イ ヤ ー フックが 破 損
または紛失した
イヤーピースが破損
または紛失した
本製品に付属のイヤーピースは保証対象外の消耗品です。保証期間内であって
も、取扱い不注意による破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはで
きませんのでご了承ください。
本製品に付属のイヤーフックは保証対象外の消耗品です。保証期間内であって
も、取扱い不注意による破損、紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはで
きませんのでご了承ください。
カーナビと接続したい
本製品はカーナビにはご使用できません。
パソコンと接 続したい
パソコン側のBluetooth機器がHSP(ヘッドセットプロファイル)に対応していれ
ば接続が可能ですが、相互接続はその互換性によることから保証しておりません。
また、パソコンとの接続に関するサポートは一切行っておりません。
ペアリング成功後に電
源を再投入すると自動
接続されない
携帯電話との接続(リ
ンク)切断後、通信範囲
内に戻っても自動接続
されない
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側で
Bluetooth機器の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合が
あります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場
合があります。ご使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を設定し
なおしてください(※ペアリングではありません)。
通話/スタンバイ時間
が短くなってきた
内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用(充電と放電の繰り返し)により、通話時間/
スタンバイ時間は 少しず つ 短くなります 。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時
間が著しく短くなってきたり、ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電
池の交換はできませんので、新しい製品をご購入ください。
ペアリングモードにならない
メインスイッチを押す時間が短い可能性があります。
DC充電器内のヒューズが切れている可能性があります。先端キャップを回して取
り外し、ヒューズが切れていれば同じ容量の新しいヒューズと交換してください。
メモ
◆ヘッドセットを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(通話ボタンを押すなど)して電
話を受けることもできます(携帯電話本体での通話となりますので、その後通話をヘッドセット
に 切 り 替 え て く だ さ い )。
メモ
◆ヘッドセットを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(終
話ボタンを押すなど)して電話を切ることもできます。
メモ
◆HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、
ヘッドセットからのリダイヤルはできません。携帯電話を通常操作
してダイヤ ルし、その後ヘッドセットに通話を切り替えてくださ い 。
メモ
●ラストナンバーリダイヤルする
スタンバイモード中にメインスイッチを短く2回押してください。
携帯電話から最後に発信した番号にダイヤルします。
メイン
スイッチ
ラストナンバーリダイヤル
2
◆最新発信番号(ラストナンバーリダイヤル)以外にダイヤル発信
したい(電話をかけたい)場合は、携帯電話を通常操作してダイヤ
ル発信し、相手が電話に出てから(通話開始後)ヘッドセットに通
話を切り替えるとヘッドセットで通話ができます。
メモ
ボリューム(音量)の調節
マ イ ク ミュ ート
便利なお知らせ機能
7
音量調節とミュート機能
6
マ ル チ ポ イ ント (2台同時待ち受け)
5
●通話中に+と−の ボリュー ム キ ー を同時に押してください。
●ヘッドセットのスピーカーからはビープ音が聞こえます。
●ヘッドセットのマイクがミュートになり、こちらの音声が相手に聞こえ
なくなります。
●マイクミュート中は約3秒間隔でビープ音が聞こえます。
●マ イ ク ミュ ート を解除するには、もう一度+と−のボリュームキーを同
時に押してください。
●
電源オン状態であれば、通話中以外でもボリュ ー ム(音量)調節できます。
●ボリュームアップキーを短く1回押すと、ボリューム(音量)が1レベル
上がります 。
●ボリュームダウンキーを短く1回押すと、ボリューム(音量)が1レベル
下がります 。
マ イ ク ミュ ート す る
マ イ ク ミュ ート を 解 除 す る
ボリュー ム
アップキ ー
ボリューム(音量)を上げる
ボリュー ム
ダウンキー
+と−の ボリュー ム キ ー を
同時に押す
ボリューム(音量)を下げる
◆ボリュームが最大レベルの状態からボリュームアップキーを押す
とビープ 音 が 聞こえます。
◆ボリュームが最小レベルの状態からボリュームダウンキーを押す
とビープ 音 が 聞こえます。
メモ
●ヘッドセットの充電池残量が少なくなった場合に、ビープ音でお知らせします。
●充電池残量が一定のレベルより少なくなった場合に、約5秒ごとにビープ音が聞こえます。また、
LEDインジケーターも赤色LEDが点灯します。
充電池残量警告機能
イ ヤ ー フック
イヤーピース
脱落防止パッド部
耳の形状に合わせて脱落防止パッドを回転させ、
くぼみに合わせてフィットする位置に調節してください
●着信拒否
着信中にメインスイッチを約3秒間長押ししてください。
ビープ音が聞こえて着信拒否することができます。
3秒
メイン
スイッチ
着信拒否
脱落防止
パ ッド 部
耳
イヤーピース
本製品は同時に2台の携帯電話と接続が可能です。2台の携帯電話とマルチポイント接続すれば、
どちらの携帯電話に着信があっても、本製品を操作して着信を受けることができます。
※2台とも再接続メニューがない機種ではマルチポイントできません。
マルチポイントについて
※
Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(一部のau及びノキア製携帯電話)は マ ル チ
ポイント接続できない場合があります。再接続メニューがない機種は1台のみ、かつペアリングは2
台 目にしてくださ い 。
※携帯電話(スマートフォン)機種やOSのバージョンによってはマルチポイント接続できなかったり、
マルチポイント接続時の機能が制限される場合があります。
●2台の携帯電話をペアリングする場合は、以下の手順でペアリングしてください。
①1台目の携帯電話(一部のau及びノキア製携帯電話以外)をペアリングしてください。
②
ヘッドセットの電源を一度オフにしてから、2台目の携帯電話をペアリングし接続してください。
③最初に1台目としてペアリングした携帯電話とも接続(ペアリングではありません。登録機器
リ スト な どからの接続です。)を行ってください。
※上記の手順が完了しましたら携帯電話が2台とも接続状態であるか改めてご確認してください。
●マルチポイント接続した状態でヘッドセットの電源をオフにすると、ヘッドセットと最後に通信した
Bluetooth機器のみ自動的に接続され、もう1つの機器は自動的に接続されない場 合 が ありま
す。その際は、再度設定してください。
※ご使用の携帯電話によっては、動作が異なる場合があります。
マルチポイント時の通話に関する操作
●マルチポイント接続中(2台待ち受け時)は、どちらの携帯電話に着信があってもヘッドセットから
着信音が聞こえます。
○着信応答、着信拒否などの操作は通常と同じです(→「4.基本操作」参照)。
●1台の携帯電話で通話中に別の携帯電話に着信があった場合、ヘッドセットから着信音ではなく
ビープ音が聞こえます。
○新しい着信を着信拒否する場合は、メインスイッチを短く2回押してください。
○今の通話を切って新しい着信に出る場合は、メインスイッチを短く1回押すと、今の通話を切っ
て新しい通話に切り替わります。
○今の通話を保留にして新しい着信に出る場合は、ボリュームアップキーとメインスイッチを同
時に約2秒間長押しすると、今の通話を保留にして新しい通話に切り替わります。
●マルチポイント接続中(2台待ち受け時)は、1台目の携帯電話のみラストナンバーリダイヤルが
可能です。
○1台目の携帯電話でリダイヤルする場合は、メインスイッチを短く2回押してください。
※接続状況や携帯電話機種によっては、1台目/2台目の認識がペアリング時と逆になる場合が
あります 。
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ここでは、セイワ BT400 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。