項目
Bluetooth仕様
Bluetooth対応プロファイル
周波数
使用可能距離
電池形式・容量
充電時間
通話時間
スタンバイ時間
仕様
Version5.0Class2
HSP、HFP、A2DP、AVRCP
2.4GHzスペクトラム
見通し10m
リチウムポリマー 電池
約2時間
最大約5時間
最大約180時間
備考
※1
※1
※1
項目
製品寸法・重量
マ ル チ ポ イ ント
マ ルチペアリング
アラーム音
充電端子
接続機器表示名
パスキーコード
仕様
H62×W15×D30(12)mm
約8g
◯ (2台まで対応)
○ (8台まで対応)
あり
microUSB、充電スタンド専用端子
BTE11X
0000(ゼロを4つ)
備考
※2
※3
※4
※5
※1 使用状況、携帯電話の機種、使用環境、動作条件などによって変わります。
※2 イヤーピースを装着していない状態の数値です。()内はイヤホン突起部を含まないイヤホン本体
の厚みです。
※3 電源オフにしても8台までの端末機器とのペアリング履歴を記憶できます(同時に待ち受けできる
わけではありません)。
※4 接続機器表示名は、携帯電話や他のBluetooth機器でサーチ(検索)された際に表示される名称で
す。
※5 パスキーコードは工場設定のコードです。携帯電話とペアリングする際に必要となる場合がありま
す。
※取り扱い説明書内のイラストは、製品の仕様変更により、実際の製品
と若干異なる場合があります。
※デザイン及び仕様につきましては改良のため予告なしに変更するこ
とがございます。
取扱説明書B
ご使用前に必ずお読みください
180226
http://www.seiwa-c.co.jp
この度は弊社製品をお買い求めいただきましてありがとうご
ざいます。ご使用の前に本書( 取扱説明書)及び接続する
Bluetooth機器の取扱説明書をお読みください。
パスキー/ (ゼロを4つ)
接続機器名/
0000
BTE11X
禁止
付属しているDC充電器やケーブル以外で、イヤホンを充電しないでください。
禁止
禁止
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
本体並びにDC充電器を屋外(車外)や湿度の高い場所、高温または低温の状況下で使用しないでく
ださい。
指示
衝撃や無理な力で故障の原因になったり、メインスイッチが押されて、誤って通信をしてしまうおそれがあります。
ポケットやバッグに収納するときは、ケーブルなどを繋がず、イヤホンの電源をオフにしてください。
指示
使用される前に、DC充電器がお車のアクセサリーソケットに奥まで確実に差し込まれているかご確認ください。また
走行中にも振動によりDC充電器が外れることがあります。接触不良の状態で使用した場合、DC充電器やお車の
ヒューズ、アクセサリーソケット破損の原因になります(一部の車種では、アクセサリーソケットが浅く接触不良を起こ
す場合があります)。
DC充電器の接続は確実におこなってください。
指示
回転させたり、斜めにして無理に抜くと破損の原因になります。
DC充電器、プラグ類を抜く際は、必ず水平にゆっくり抜いてください。
指示
車の機能(ヘッドライト、空冷ファンなど)に支障がないことを確認してください。
DC充電器のヒューズが破損した時には、お車のヒューズボックスにあるすべてのヒューズに破損が
ないかを確認してください。
指示
長期間使用しない場合は、携帯電話とのペアリングを解除して電源を切り、高温や低温を避け、乾燥
したホコリの少ない場所にケーブルや充電器を繋がず保管してください。
本製品に傷がついたり、表面の塗装部がはがれるおそれがあります。
クリーニングするときに研磨剤入りの溶剤は使用しないでください。
禁止
DC充電器及びイヤホンのLED光源を直視しないでください。
目の健康をそこねるおそれがあります。
●本製品のイヤホンはBluetooth Version 5.0 Class2に準拠、適合しております。上位互換性から、
Ver.4.0、3.0や2.1の携帯電話とも接続してご使用になれますが、当社で発表する適合機種以外の携
帯電話とのご使用は保証しておりません。
●適合可能な携帯電話に関する情報は当社Webサイト(箱記載)の適合情報にてご確認ください。
●付属のイヤーフックやイヤーピースは使用状況によって寿命が著しく異なります。ご使用前の不良や不
具合を除き、製品保証の対象外とさせていただきます。
●内蔵充電池は消耗品ですので、充電池の劣化による通話/スタンバイ時間の短縮は製品保証の対象に
はなりません。また、充電池の交換はできません。
●仕様および外観は、改良のため予告なしで変更する場合がありますので、ご了承ください。
●
Bluetoothとは、携帯情報機器向けの無線通信技術です。接続機器とケーブルを使わずにワイヤレス接
続し、音 声 や デ ー タをやりとりすることが できま す 。
Bluetoothについて
本製品について
●ご使用にあたっては各都道府県や各地域の条例に従ってください。
●
本製品の使用中に起こった、メモリーダイヤル及びデータの消失や通信不能などの付随的保証は一切負い
かねます。
●
本製品を含むBluetooth機器同士で通話をすると、通話開始時に音が聞こえる場合がありますが、異常ではあ
りません。
●
本製品は充電中の待ち受けが可能となっておりますが、内蔵充電池の寿命を早めるおそれがありますの
で、必要時以外はなるべく電源をオフにしてください。BTE112では、充電スタンドにセットした状態の
時は電源スイッチがONでも電源はオフ(スリープモード)になり、取り外した時に自動でONになります。
●イヤホンに充電ケーブルをつないだまま、耳に付けてご使用になるのは絶対にやめてください。
取扱い上のお願い
対応プロファイ ル
主な仕様
●Bluetoothとそのロゴマークは、BluetoothSIG,INC.の登録商標です。
●QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
●その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
商標について
外観仕様
保証書付き
イヤーピース
6
使い方の説明
2
●セット内容がすべてそろっていることを確認してください。
安全にご使用いただくために
セット内容の確認
●以下の警告・注意をお読みの上、正しくご使用ください。
警告・注意に従われない場合など、誤ったご使用をされた
際の事故、故障、破損などにつきましては、接続する携帯電
話も含めて当社では一切その責任、保証は負いかねます。
●本書ではボタンの押し方を以下のように矢印で示しています。
例) 例) 例)短く1回押す 約4秒間長押しする連続で
2回押す
短く押 す 長押しする
短く連続で押す
21 4秒
はじめに
1
警告
警告
注意
禁止
禁止
この表示は、取扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。
この表示は、取扱いを誤った場合、「傷害を負う可能性が想定される場合および物的損害のみの発生
が想定される」内容です。
禁 止( し て は い け な い こ と )
を示します。
強制指示(必ず実行してい
た だ く こ と )を 示 し ま す 。
指示
右の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明し
ています。
イヤホンの内蔵充電池を破裂、発火、発熱させる原因となります。お車のダッシュボードも、直射日光の下では高温と
なりますので、炎天下の車内への放置はやめてください。グローブボックス内も高温となる場合がありますので、長
期間の車内への保管、放置もやめてください。
火の中に投下したり、高温(50℃以上)の環境下に保管、放置しないでください。
禁止
運転者による携帯電話の操作は事故などの原因となります。また、本製品の連続的な操作、取り扱い、充電ケーブル
の抜き差し、DC充電器の操作も運転操作の妨げになりますのでやめてください。
本製品のいかなる操作も、お車を安全な場所に駐停車してからおこなってください。
走行中の運転者による携帯電話及び本製品の操作、ご使用は絶対にやめてください。
禁止
イヤホンの内蔵充電池を破裂、発火、発熱、液漏れさせる原因となります。
釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、強いショックを与えないでください。
禁止
小さな部品を飲み込むなど、事故のおそれがあります。また、本製品には電池が内蔵されていて大変危険です。
小さなお子様(乳幼児)やペットなどに与えたり、接触できる場所に放置しないでください。
禁止
本製品のイヤホン本体はIEC規格IPX5仕様です。あらゆる方向から水しぶきを受けても故障やご動作の影響をおよ
ぼさない規格の製品となりますが、流水に当てたり、水没した場合は故障や火災、発熱、感電、故障、けがなどの原因
となります。また、本体、特に充電端子や充電ポート内が濡れた場合は、乾いた布で水を拭き取り、よく乾燥させてか
ら充電を行ってください。
また、イヤホン本体以外は非防水ですので、濡らしたり、雨、雪、霧などの状況下に屋外で使用せず、汗などで濡れて
いる場合は拭き取ってから使用してください。非防水の機器内に水などが内部に入ると、火災、発熱、感電、故障、けが
などの原因となります。
本体(イヤホン)は流水に当てたり水没させないようにしてください。
本体以外の部品(充電器やケーブルなど)は非防水なので濡れた手でさわらないでください。
禁止
火災、感電、故障、けがなどの原因となります。また、イヤホンの内蔵充電池を破裂、発火、発熱させる原因となりま
す。イヤホンの内蔵充電池は取り外したり、交換はできません。これらが起因する携帯電話のトラブルに関して、当社
は責任を負いかねます。
また、DC充電器を分解・切断しての直接配線、傷がついた状態でのご使用、ケーブルをきつく結ぶなどの行為は故
障、事故の原因になるので、絶対にやめてください。
分解、改造、後加工、乱暴な扱いをしないでください。
指示
指定外の電源、電圧で使用すると、感電、発火、発熱、故障、けがの原因となります。
付属のDC充電器は自動車用です。お車のアクセサリーソケット電源以外でのご使用はおやめください。
また、DC充電器をご使用する時には、車のバッテリー保護のために必ずエンジンをかけた状態で使用してください。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、各種無線局が運用されています。本製品
を使用する前に、近くでこれらの機器の使用及び各種無線局が運用されていないことを確認してください。
付属のDC充電器は、DC12/24Vのマイナスアース車で使用してください。
禁止
禁止
航空機の運航に影響を及ぼすおそれがあります。
航空機に搭乗する際は、搭乗前にイヤホンの電源をオフにして、機内では使用しないでください。
指示
電気製品または高周波無線機器の電源を切ることが定められている場所(病院、交通機関、一部の
工事現場など)では、各施設の指示に従ってイヤホンの電源をオフにしてください。
本製品と同じ2.4GHz帯を使用した機器のまわりでは使用しないでください。
注意
禁止
エアバッグ作動時に影響が出たり、事故、けがの原因になります。
お車のエアバッグ拡張範囲に本製品や付属品を放置、保管しないでください。
禁止
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
極端な低温(0℃以下)での保管、放置はやめてください。
●HSP(HeadsetProfile)/イヤホンセットプロファイル
●HFP(Hands-FreeProfile)/ハンズフリープロファイル
●A2DP(AdvancedAudioDistributionProfile)/高度オーディオ配信プロファイル
●AVRCP(Audio/VideoRemoteControlProfile)/AV機器リモートコントロールプロファイル
代表機種のペアリング手順
※必ず携帯電話・スマートフォンの取扱説明書を読んでから手順をご確認ください。携帯電話・スマート
フォンのソフトウェアバージョンアップにより方 法 が 異 な る場 合もありま す。
※「BTE○○○」には商品の品番(数字)が表示されます。(本製品はBTE11X)
※手順は概略ですので一字一句正確なものではありません。確認及び選択時の決定キー操作などが省略
されている場合があります。
※記載のない機種につきましては、弊社ホームページ及びご使用の携帯電話機
の取り扱い説明書をご確認ください。
※SHARP製の一部機種の場合、初期設定では発信時にスマートフォンからBluetooth機器へ
の自動切替えができずに「携帯電話からイヤホンへの通話切り替え」の操作が必要ですが(→
「7.基本操作」参照)、[Bluetooth設定]内の[Bluetooth詳細設定]を選び、[常にハンズフ
リー]をONにすることで、携帯電話を操作して電話をかけた際のイヤホンへの通話切り替え
操作を省略できます。
メモ
●本製品は出荷時にイヤーピース(Mサイズ)が取り付けられていますが、より大きいLサイズとより小さ
いSサイズも同梱しております。耳に合わせてイヤーピースのサイズを選んでからご使用ください。
●イヤーピースは、つまんで、やさしくねじりながら取り外して交換してください。
※
無理に剥がすと、破れ、切れなど破損の原因になります。紛失、破損した場合でイヤーピースだけをお買い
求めいただきたい場合は、商品をお買い求めの販売店にお問い合わせください(お取り寄せとなります)。
●落下の原因となります。イヤーピースがきちんとイヤホンのスピーカー部の根元まではまっている事を
確認してから、耳にはめてください。
①本製品イヤホンを充電する
②耳に合うサイズのイヤーピースを選ぶ
お買い求めいただいた後、ご使用前に必ずやっていただくこと
ご使用の前にイヤホンを充電して、満充電にしてください。 (→「4.充電する」を参照)
付属の3サイズから耳に合う物を選んで取り付けてください。 (→「6.イヤーピース」を参照)
③お手持ちの携帯電話やスマートフォンと本製品イヤホンを
ペアリングする
イヤホンはそのままではご使用いただけません。お手持ちの携帯電話やスマートフォンと、イ
ヤホンをお互いに登録設定することで、無線通話が可能となります。この設定をペアリングと
いいます (→別紙、<取扱説明書A>「②ペアリングの方法」を参照)。
※本製品はBluetooth対応の携帯電話/スマートフォンなどにお使いいただけますが、本書の中では接続
機器を「携帯電話」と記載しております。
充電する
(BTE112の充電スタンドでの充電は項目[11]をご参照願います)
4
AndroidVer.4.4スマートフォン
iPhone
(例:AppleiPhone8/iOS11)
1
2
3
4
5
6
7
8
[ホーム画面]を開いて[設定]を選択する。
[Bluetooth]をONにする(右にスライド)
イヤホン本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが赤/青交互点滅になる。)
自動的にデバイスのスキャンが始まる。
スキャンが終わると、数秒〜十数秒で[デバイス]のリストに
「BTE◯◯◯」と表示が出る。
表示されたリストのBTE◯◯◯をタップする。
[自分のデバイス]というリストが現れ、
「BTE◯◯◯」が表示され、その右に「接続されました」
という表示が加わります。
イヤホンがスタンバイモード(自動接続完了)になる。
(例:docomoソニーモバイルSO-03F【XperiaZ2】)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
ホーム画面表示からアプリボタンを押す。
[設定]を押して選択する。
リスト内[Bluetooth]のスイッチを右にスライドさせ
ONにする。
Bluetoothを選択。
イヤホン
本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが赤/青交互点滅になる。)
[機器の検索]をタップ
[使用可能な機器]リストに[BTE○○○]が表示されます。
表示されたリストの[BTE○○○]をタップする。
[ペアリングされた機器]リストのBTE○○○に
[…に接続しました]と表示され
イヤホン
が
スタンバイモード(自動接続完了)になる。
取扱説明書B※本書
(保証書付き)
取扱説明書A
クイックマニュア ル
取扱説明書取扱説明書
イヤホン
※イヤーピースMサイズ装着済
イ ヤ ー ピ ー ス( サ イ ズ S・M・L )
イヤーフック(2本)
DC充電器
(または本書ではDCプラグと記載)
クレ ード ル
(または本紙では充電スタンドと記載)
■主要操作一覧
LEDランプ パターン
電源 ON
電源 OFF
ペアリングモード
ペアリングなし
ペアリング完了
待機 (Connected)
接続解除(Disconnect)
音量調節
再生開始 / 一時停止
リダイヤル
Siri 起動(iPhone)
着信
受け取る / 切る
接続切り替え
マイクミュート / 解除
着信拒否
充電警告
充電中
充電完了
リセット
電源スイッチを ON 側にスライド
電源スイッチを OFF 側にスライド
VOL+で音量アップ、VOL−で音量ダウン
接続中、メインスイッチを 1 回押す
メインスイッチを短く 2 回押し
メインスイッチを2 秒長押し
呼び出し音時にメインスイッチを 1 回押す
着信時、メインスイッチを 1 回押し
通話時、メインスイッチを 2 秒長押し
VOL−を 3 秒長押し
着信時、メインスイッチを2 秒間押し
電源ONでメインスイッチ、VOL+、VOL
−スイッチを同時に2秒以上押す
青 3 回以上点滅
赤3 回点滅
青 / 赤交互点滅
青 / 赤交互点滅 (90 秒後自動 OFF)
青 1.5 秒点灯
5 秒間隔青 1 回点滅
3 秒間隔青 1 回点滅
再生しても、しなくても5秒間隔青1回点滅
1 台目のみ
5 秒間隔青 2 回点滅
青速い点滅
マイクミュート中は 4 秒に 1 回青点滅
赤 5 秒ごとに 1 回点滅
赤点灯
消灯
点灯約 2.5 秒
Poweron
Poweroff
Pairing
-
Connected
Disconnected
最大時、最小時になる時
Beep 音がなります
Lastnumberredial
呼び出し音
Beep 音
Beep 音
Beep 音
Beep 音
BatteryLow
Beep 音
機能 / 状況
操 作 LED 表示(イヤホン) 音声案内
[イヤホン本体]
Bluetoothモノラルイヤホン
BTE110・111
Bluetoothモノラルイヤホンクレードル
BTE 112
取り付けベ ース
取り付けクリップ
USBケーブル
<BTE112 のみ同梱>
D.充電池(内蔵)
K.
充電スタンド用充電端子
(BTE112で使用します)
J.マイク
C.LEDランプ
I.充電ソケット
G.スピーカー
B.メインスイッチ
F.ボリュームダウン
(VOL−)キー
E.ボリュームアップ(VOL+)キー
名称
A.電源スイッチ
B.メインスイッチ
C.LEDランプ
D.充電池(内蔵)
E.
ボリュームアップ(VOL+)キー
F.
ボリュームダウン(VOL-)キー
G.スピーカー
H.イヤーピース
I.充電ソケット
J.マイク
K.充電スタンド用充電端子
機 能・説 明
電源の入、切に使います。
主に通話操作、ペアリングなどに使用します。
青色と赤色のLEDを内蔵。イヤホンの状態を表示します。
リチウムポリマー電池(充電池の交換はできません)。
主に音量を大きくする時などに使います。
主に音量を小さくする時などに使います。
通話やビープ音、音声案内の為のスピーカーです。
3サイズで交換可能です。
USBケーブルまたはDC充電器の充電プラグを接続します。
通話用マイクです。
BTE112で充電スタンドにセットした時に使用します。
H.イヤーピース
イ ヤ ーフックは
ここにはめて
使います
A.電源スイッチ
製品仕様
3
●イヤホンには充電池が内蔵されています。使用前に充分に充電してください。
●はじめてご使用になるときに場合によっては満充電になるまで数分〜最大で約2時間充電する
必要があります(本体の充電池残量によってはじめの充電時間は異なります)。
●充電池の劣化を防ぐため、連続6時間以上の充電は避けてください。充電が完了しましたら速
やかにUSBケーブル/DC充電器を取り外してください。
●USBケーブルの充電プラグをお車のアクセサリーソケット内に絶対に入れないでください。
●充電ケーブルをつないだままご使用になるのはおやめくだ
さい。必ずケーブルを外してご使用願います。
●USBプラグには差し込み方向があります。プラグ形状と
USBポートの形状をよく確認してから接続してください。プ
ラグ類を外す際には、必ずプラグの根元をしっかり持って、水
平にゆっくり抜いてください。
●イヤホンを長期間使用していなかったり、充電池が完全放電
した状態では、LEDランプが点灯するまで時間がかかる場合
があります。(数分かかる場合もあります)
●iPhoneではiPhone画面上にイヤホンのバッテリー残量目
安が表示されます(右上図参照)。
●バッテリー残量表示はiPhone側、本製品側の状況(充電状
態であったり著しく電池を消費する使用環境であるなど)に
より誤 差が生じることが あります 。
充電をはじめる前に必ずお読みください
充電には、必ず付属品(USBケーブル、DC充電器)を使用してください。
電池残量表示対応機種
(2017年10月現在)
iPhoneSE/8/7/6/(Plus含む)、
5s/5c/5/4s/4/3GS/3G
※iOS3.12以降
iPhoneステータスバーでの
アイコン表示例
イヤホンバッテリー残量表示
iPhoneバッテリー残量表示
USBケーブルで充電する場合
DC充電器で充電する場合(車で充電)
●DC充電器はDC12V/24V対応(マイナスアース車専用)です。
●お車のアクセサリーソケット内のゴミ、灰等をよく取り除いてください。汚れたままDC充電器を
差し込むと接触不良の原因になります。
●必ず、あらかじめお車のエンジンをかけておいてください。
●エンジン始動後、DC充電器をお車のアクセサリーソケットに差し込んでください。振動等で抜
け落ちることの無いよう奥までしっかり差し込んでください。通電すると充電器のLEDランプが
点灯します。
●USBケーブルをDC充電器のUSBポートに接続してください。
●USBケーブルの充電プラグをイヤホンの充電ソケットへ差し込んでください。
●イヤホンが満充電でない場合、イヤホンのLEDランプが赤点灯し、充電が開始されます。
※DC充電器の通電ランプが点灯しない場合は、お車から過度の電力が流れた事でDC充電器に
内蔵されているヒューズが切れている場合がございます。ヒューズの交換はできませんので、お
買い求めのお店で、DC充電器をお買い求めください。
●イヤホンは約2時間で満充電になり、充電が完了すると本体のLEDランプ赤が消灯します。
※
DC充電器のLEDランプは通電確認用です。充電が完了しても通電中は常に赤点灯しています。
充電スタンドを使用する場合 (BTE112のみ)
●USBケーブルのUSBプラグをパソコンなどのUSBポートへ接続してください。
●USBケーブルの充電プラグをイヤホンの充電ソケットへ差し込んでください。
●イヤホンのLEDランプが赤点灯し、充電が開始されます。
●イヤホンは約2時間で満充電になり、充電が完了するとイヤホンのLEDランプの赤点灯が消灯
します。
※充電に使用するUSBソケットの電流値によっては、充電時間が長くなる場合があります。
※BTE112の場合、充電スタンドにセットしての充電中はイヤホン本体のLEDは赤点灯。満充電になった
時にLEDが消灯します。クレードル充電時の満充電は消灯です。
●充電スタンドで充電中に待ち受けする場合は、イヤホンはスリープ状態となります。
(→「11.充電スタンド」を参照)
イヤ ーフック
5
●本製品には樹脂製のイヤーフックを取り付けて使用することができます。
●イヤーフックはイヤホンのスピーカー根元部分に取り付けてください。
●取り付けた後、関節部を回して向きを変える事で、左右の耳どちらにも装着することができます。
※イヤーフックを紛失、破損した場合など、イヤーフックだけをお買い求めいただく場合は、商品をお買い
求めの販売店にお問い合わせください(お取り寄せとなります)。
5秒に1回青点滅
1.5秒間の点灯→
約3秒に1回の
青点滅
未接続
赤点灯
充電中
赤/青交互点滅
ペ アリン グ モ ード
赤5回点滅
リセットOK
青高速点滅
着信中
赤5秒に2回点滅
要充電
可動
関節
接続OK
電源ON状態でメインスイッチを約5秒長押し
お車のアクセサリーソケット
LEDランプ
DC充電器を
使用する場合
パソコンなどの
USBポート
USBポート
DC充電器
LEDランプ
充電プラグ
USBプラグ
USBケーブル
充 電 ソ ケ ット
この商品に関する会話に参加する
ここでは、セイワ BTE111 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。