壁掛け穴
❶❷ ❸ ❹
17m m
電池ぶた
受信終了
(最長16分後)
引っかかっている
引っかかっていない
壁掛け穴
時刻合わせボタンを西暦
年が点滅するまで、約3秒
間押し続ける。
進むまたは戻るボタンで
「2015」に合わせ、時刻合
わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで
「12月25日 」に合わせ、時
刻合わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで
「10:37 」に合わせ、時刻
合わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで、
電波受信のON/OFFを
選択して、時刻合わせボ
タンを押すと、カレンダー
表示に切り替わり、針が早
送りで、設定した時刻に移
動してから、時を刻みはじ
めます。
操作例.2015年12月25日 午前10:37に合わせる
図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
時刻合わせボタン進むボタン
戻るボタン
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
強制受信ボタン
時刻合わせボタン
温度・湿度表示
カレンダー表示
開く
開く
電池を入れる
❶
❷
①電池ぶたを取る。
②電池を2個電池ホルダーの⊕⊖表示に
合わせて入れる。
③電池ぶたを取り付ける
手動で時刻を合わ
せるときに使用し
ます。
電池を入れたとき
や設置場所を変え
たときに押します。
①
設定状態にする
②
西暦年
③
月日
④
時刻
⑤
電波受信ON /OFF 選択
※進むまたは戻るボタンを押すたびにゼロ秒になります。
※進むまたは戻るボタンを押すと針が停止します。
電波マーク
(正面)
(裏面)
(裏面操作部)
(裏面操作部)
閉じる
閉じる
成功
電波マーク点灯
失敗
電波マーク消灯
強制受信ボタンを押して受
信しているときと、暗い所
で受信しているときは、温
度・湿度を表示しません。
■石こうボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の
重量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計
が落下する危険がありますので、使用しないでください。
■付属の木ねじを使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。木ねじは
下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
電波受信機能は、電池を取り出し回路内に電荷がなくなると、次に電池をセットした
ときにONになります。
ONの場合は、定期的に受信を行い、受信に成功すると日時を修正します。
OFFの場合は、受信を行いません。誤受信しやすい所で使用する場合や任意の時
刻に合わせてご使用になるときに、OFFにしま す 。
電波受信のON/OFF設定は、手動での時刻合わせ の操作の中で行います。
※電波受信のON/OFFだ け を 切 り替 え るとき は 、④の項目までは、時刻合わせボタンのみを押して、⑤電波受
信ON/OFFま で 進 め てくだ さ い 。
※電池を取り出しても、設定を長い時間保持しています。
早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池が液漏れを起こすと時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがありま
す。電池の液漏れや発熱、破裂を防止するために次のことをお守りください。
●時計が止まったときには、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い乾電池と新しい乾電池、種類の異なる電池を混ぜて使用しない。
※アルカリ乾電池を使用することができます。使用するときは、2 個ともアルカリ乾電池にしてください。
電池を交換したときや設置場所を変えたときなど、受信を開始するときに押します。
電波受信機能のON/OFFにより異なった動きをします。
電波受信機能がONのとき
強制受信ボタンを押すと受信を開始します。電波マーク が点滅をはじめ、針は
4、8、12 時 の い ず れ か に 移 動 し て 受 信 が 終 わ る ま で 停 止 し ま す。
電波受信機能がOFFのとき………が表示されています
強制受信ボタンを押すと、針が4、8、12時のいずれかに早送りで移動してから時
刻を表示します。必要に応じて手動で時刻を合わせてください。
①強制受信ボタンを押す
電波マークの変化について
(電波サーチ機能)
はじめは短い間隔で点滅します。受信する局が、九州局
または福島局のいずれかに決まると、1秒間隔の点滅に
切り替わります。
針は、4、8、12時のいずれかに早送りで移動して、
受信が終わるまで停止します。
※受信が終わるまで、操作ボタンに触れないでください。
▶受信成功
受信に成功すると電波マークが点滅から点灯表示
に切り替わり、針が時刻を表示します。
電波マークは受信成功後、およそ25時間点灯します。
▶受信失敗
標準電波を受信できない場合
へ
受信に失敗すると電波マークは消灯します。
表示されている時刻は正しくありません。
❖液晶表示❖
液晶表示は、時計を掛けて少し見上げる位置がクッ
キリと見やすくなっています。使用している液晶の特
性上、他の方向から見ると、表 示が薄くなったり、
むらになったりすることがあります。
温度、湿度表示について
六曜表示について
電池の交換時期お知らせ機能………
電池マーク表示、秒針が停止
○センサーが時計内部にあるため、すぐには 周 囲 の 温 度・湿 度の 変 化を反 映しません。
○測定範囲を超えたときは、「
L
°
」
または
「
HI
」
が表示され、次のことを表しています。
明暗センサーのはたらき………
暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針を12時位置で停止させます。明るくなると
秒針は動き出します。昼や夜間照明しているときでも明るさが不足すると反応します。
温度
L
°
:−9.9℃より低温
HI
:+49.9℃より高温
湿度
L
°
:20% 未満
HI
:90%より高い
電池の交換時期になると電池マーク が表示され、
秒針が常時12時位置に停止します。また、標準電波
の受信を行いません。このような状態になったときに
は、速やかに新品の電池にすべて交換してください。
※操作を約1分間中断すると、表示され
ている内容に設定して、日付の表示に
戻ります。
※電波受信機能をONにした場合、定期
的に受信を行い、受信に成功すると時
刻を修正します。
※標準電波を受信しない場合の時間精度
は、平均月差 ±20秒のクオーツ精度に
なります。
温度・湿度について
本製品は、一般的な家庭やオフィースなどの室内用です。
▶直射日光の当たる場所や冷暖房器具、加湿器、除湿器などの近くを避けてください。
▶温室、プール、サウナ、浴室、冷蔵庫、車の中、屋外などでは使用しないでください。
湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しのよい所と悪い
所で違いがでます。
温度、湿度は設置した所の高低によっても違いがでます。
㊟厳密な温度湿度管理、温度湿度の証明には使用できません。
旧 暦 の 月 と 日 か ら 導 き だ さ れ 、先 勝・友 引・先 負・仏 滅・大 安・赤 口 の 6 種 類 が あ り ま す 。
○六曜は慣習として使われていますが、公的な機関が定めたものではありません。
○六 曜 は 2010 年1月1日 か ら2033 年7月31日 ま で 対 応 して い ま す 。
②受信結果を確認する
※温度が、5℃未満または45℃を越えたときには、湿度が計測できません。
「
——
」を表示します。
使用方法 電池を入れて、電波を受信して時刻を合わせる
時計の掛けかた
手動で時刻を合わせる場合は、 手動での
時刻合わせ を参照してください。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使い
ください。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせ
て電池を入れる
注意
電池の⊕⊖を逆に入れると、電池
の液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
❷強制受信ボタンを押す
針が早送りで4、8、12時のいずれかに移
動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は、必ず強制受信ボタ
ンを押してください。
❸ 時計の掛けかた に従って、時計
を確実に掛ける
❹
受信開始から16分 後に結 果を確認する
最長で16分程度受信を行い、受信が終
わると針が早送りで時刻を示します。
受信に成功しているときは、電波マーク
が点灯します。
標準電波ー受信の流れを参照。
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表 示することがあります。このようなときは、場所
を変えて強制受信ボタンを押してください。
○受信に失敗しているときは、表示されている時刻は正しくありません。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにし
ておくと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで、取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または
裏面が電波の送信所に向くようにして、強制受信ボタンを押して受信を試みてください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してく
ださい。電波を受信できないときの、時間精度はクオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ…
任意の時刻に合わせるときや電波受信機能のON/OFFを 設 定 す る とき
⑴時刻合わせボタンを西暦年が点滅する
まで約3秒間押し続けます。
⑵西暦年、月日、時刻、電波受信ON/OF
Fの順に設定します。
進むまたは戻るボタンを押して数値
を合わせます。
押してすぐ離すと、数値が1つ変わり、
押し続けると連続して変わります。
時刻合わせボタンを押すと、次のステ
ップに移ります。
標準電波−受信の流れ
標準電波受信機能のON/OFF切り替えについて
強制受信ボタンについて
受信できません ……………………▶ 受信しやすい
電波マークは、受信中、電波の状態に応じて1秒間隔の点滅で
変化します。
❶または❷の状態が続く場合は、設置場所を変えてください。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け穴に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
この商品に関する会話に参加する
ここでは、Rhythm 4FYA07SR06 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。