説明書 シロカ SA-A251 アイロン

説明書

SA-A251

スチームアイロン

取扱説明書　保証書つき

このたびは、シロカ製品をお買い上げいただき、まこと

にありがとうございます。

この商品を安全に正しくお使いいただくために、お使

いになる前にこの取扱説明書をよくお読みになり充分

に理解してください。

お読みになった後は、お手元に置いて保管してお使い

ください。

この取扱説明書の内容は改善のため、

予告なく変更することがあります。

この製品は家庭用です。

業務用にはお使いにならないでくだ

さい。

日本国内専用

USE ONLY IN JAPAN

各部のなまえ

使用上のお願い

使いかた

電源プラグ

電源コード

スプレー

噴出口

ハンドル

注水タンク

満水目盛（MAX）

注水口

注水口ふた

注水カップ

温度調節ダイヤル

ダイヤル合わせ位置

スチーム量レバー

スプレー

ボタン

ショット

ボタン

おそうじ

温度調節しているとき、点灯します。

消灯したらアイロンを使用できます。

0

（ドライ）

１

（スチーム弱）

2

（スチーム強）

スチーム噴出口

かけ面

（フッ素樹脂加工）

本体裏側

パイロット

ランプ

水漏れ、湯滴漏れを防ぐために

電源を入れる前やパイロット

ランプが点灯中は、スチーム量

レバーを「0（ドライ）」の位置

に合わせて、立てて置いてくだ

さい。

水平にしていると、湯滴が出てやけど

や衣類を汚す原因になります。

使用後や保管する際は、注水タンクの水を捨

て、スチーム量レバーを「0（ドライ）」の位置

に合わせてください。

注水タンクに残った少量の水が漏れる原因になります。

アイロン本体

注水タンクには水道水をご使用ください。

ミネラルウォーター・リネンウォーター・香料を含

んだ水などは入れないでください。

注水タンクの破損や衣類を汚す原因になります。

市販のかけ面カバー（あて布用アタッチメ

ント）は使用しないでください。

誤動作や故障の原因になります。

0

（ドライ）

お使いになる前に

初めてスチームを使うとき、または長期間スチームを使っていないときは、おそうじ機能でス

チーム噴出口と内部に付着したほこりなどを排出させてください。

「おそうじ（内部の洗浄）」

裏面

使いかた

11

アイロンを立てて置き、温度調

節ダイヤルを「OFF」、スチーム

量レバーを「0（ドライ）」の位置

に合わせる

⿠ スチーム量レバーが「0（ドライ）」の位

置にないと、水を入れたとき、スチーム

噴出口から水が出ることがあります。

OFF

温度調節

ダイヤル

スチーム量

レバー

0

（ドライ）

22

注水タンクに水を入れる

⿠ ドライアイロンとしてお使いになるときは、水

を入れる必要はありません。

⿠ 注水口ふたを開け、

付属の注水カップで満水目

盛（MAX）まで水を入れます。

注水口

ふた

ご注意

⿠

蛇口から直接水を入れないでください。

⿠

注水口以外に水がかかった場合は、拭き取ってください。

⿠

満水目盛（MAX）以上の水は入れないでください。

水がこぼれることがあります。

⿠

注水タンクには、水道水を入れてください。

ミネラルウォーター・アルカリイオン水・リネンウォーターなどの香料を含んだ水

は入れないでください。

⿠

ショットスチーム・スプレーを使用するときは、注水タンクに水が

1/4以上入っている状態にしてください。



ドライアイロン

スチーム量レバーを「0（ドライ）」の位置に合わせる

● 注水タンクに水が入っていても、スチーム量レバーを「０（ドライ）」にするとドライ

アイロンとして使用できます。



スチームアイロン

アイロンを水平にして、スチーム量レバーを「1（スチーム弱）」

または「2（スチーム強）」の位置に合わせる

● 使い始めのうちは、スチームが出るまで時間がかかることがあります。

●

スチームの出が悪いときは、

ショットボタンを数回押して、ショットを噴出してくだ

さい。

1（弱）

2（強）



綿や麻のしつこいシワには「2（スチーム強）」が便利

綿や麻のシワを伸ばすときは、スチーム量レバーを「2（スチーム強）」の位置に合わせます。

「1（スチーム弱）」より大きめの水滴が噴出され、しつこいシワも楽に伸ばせて便利です。

0

（ドライ）

ご注意

⿠

初めてお使いになるときは、スチームからにおいがすることがありますので、

温度調節ダイヤルを「MAX」に合わせ、ショットボタンを数回押して、ショット

を噴出してからご使用ください。

⿠

温度調節ダイヤルをスチームの範囲内に合わせて、パイロットランプが消灯し

てからアイロンを水平にしてください。

温 度 が 低 い 状 態 で 使 用 す る と 、ス チ ー ム 噴 出 口 か ら 水 や 熱 湯 が 噴 き 出 し 、や け ど の 原 因 に な り ま す 。

⿠

アイロンは逆さまにしないでください。

水や熱湯がこぼれて、やけどをしたり、衣類を汚したりすることがあります。



ショットスチーム

強力なスチームで、毛製品のシワのばしやセーター、スーツをふっくら仕上げます。

11

アイロンを立てて置き、温度調節ダイヤルを

「MAX」に合わせる

MAX

温度調節ダイヤル

22

アイロンを水平にして、ショットボタン（ ）を

2 ～ 5秒間隔で押す

スチーム噴出口からショットスチームが噴出します。

● ショットスチームの場合、スチーム量レバーはどの位置でも使えます。

ショット

ボタン

ご注意

⿠

連続して3回以上ショットを噴出しないでください。

⿠

アイロンは必ず水平にしてください。立てた状態でショットを噴出すると、故

障の原因になります。



スプレー（霧吹き）

布地に霧吹きをするときに使います。

アイロンを水平にして衣類から10cm程度離し、スプレー

ボタン（

）を押す

スプレー噴出口からスプレー（霧状の水）が噴出します。

●

スプレーの場合、

スチーム量レバーはどの位置でもご使用できます。

●

目立たないところで試しがけをしてから使用してください。

●

初めてお使いになるときは、

数回スプレーを空噴きしてからご使用ください。

スプレー

ボタン

使い終わったら

11

アイロンを立てて置き、

温度調

節ダイヤルを「OFF」、スチーム

量レバーを「0（ドライ）」の位置

に合わせる

OFF

温度調節

ダイヤル

スチーム量

レバー

0

（ドライ）

22

電源プラグをコンセントから抜く

33

かけ面を上にして、注水タンクの水を捨

てる

⿠ 内部に残った水は必ず捨ててください。本体内部の変色

やにおいの原因になります。

⿠ 冷えてから排水したときは、変色やにおいを防ぐため、

温度調節ダイヤルを「綿・麻（高）」、スチーム量レバー

を「0（ドライ）」の位置に合わせて、電源プラグをコン

セントに差し込み、約5分間通電してください。

44

安全な場所に立てて保管する

本製品をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本書は大切に保管してください。

お買い上げ日から保証期間中に故障が発生した場合は、本書と製品を併せた状態で、お買い上げいただいた販

売店、もしくはシロカサポートセンターまでお問い合わせください。

保証書

型 番 ： SA-A251 ご購入日 ： 年 月 日

保証期間

： お

買い上げ日より本体 1 年間

製

造番号

：

お客

様

：

販 売 店 ： 店 名・ 住 所 ・ 電 話

ふりがな

お名前

ご住所

お電話

※ 購 入 日 を 証 明 す る レ シ ー ト ま た は 送 り 状 な ど を 必 ず 添 付 し て く だ さ い 。

証

明がない場合、保証対象にならない場合があります。

この保証書は、本書記載内容で無償修理をおこなうことをお約束するものです。

お買い上げの日から保証期間中に、取扱説明書、本体ラベル、その他の注意書きに従った正常な使用状態で故障した場合には、本書記載

内容に基づき当社が無償修理いたしますので、商品と本保証書をご用意のうえ、お買い上げいただいた販売店、もしくはサポートセンター

までご依頼ください。

1.

保証期間内でも次のような場合には有償修理となります。

(1) 使用上の誤り、または改造や不当な修理による故障または損傷。

(2) お買い上げ後の取り付け場所の移動、落下、引っ越し、塩害、輸送などによる故障または損傷。

(3) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変ならびに公害や異常電圧、その他の外部要因による故障または損傷。

(4) 車両、船舶への搭載や、極端な高温、低温、多湿、埃の多い場所などで使用された場合の故障または損傷。

(5) 一般家庭以外（例えば業務用など）で使用された場合の故障または損傷。

(6) 本書のご提示がない場合。

(7)

本機のご購入を証明するレシート等の証明書が無く、本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名が確認できない場合あるいは

字句を書き換えられた場合。

(8) 樹脂加工やメッキの摩耗や打痕、プラスチック部の損傷。

（かすり傷、へこみなどを含みます）

(9) 高温多湿の場所など保存上の不備、経年劣化、自然消耗による瑕疵の場合。

(10) 腐食、穴づまりによる故障、及び損傷

(11) 故障の原因が本製品以外（電源など）にあって、それを点検、修理した場合。

(12) フィルター、バッテリーなどの消耗品の場合。

(13) 日本国外で使用された場合。

2.

お買い上げ店などへご持参いただく際の交通費、サポートセンターへご送付いただく際の送料、諸掛りはお客様のご負担となります。

3.

故障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする場合があります。

4.

修理に際して再生部品、代替部品を使用する場合があります。また、修理により交換した部品は弊社が任意に回収のうえ適切に処理、

処分させていただきます。

5.

本書に基づく無償修理（製品交換を含みます）後の製品については、最初のご購入時の保証期間が適用されます。

6.

故障によりお買い上げの製品を使用できなかったことによる損害については補償いたしません。

7.

本製品のご使用や、本製品の故障に起因する付随的損害については、弊社では一切の責任を負いかねます。

※本製品でのご使用により生じたその他の機器損害に対し、弊社は一切の責任を負いかねます。

※本製品でのご使用、または使用不能から生じる付随的な損害に対し、弊社では一切の責任を負いかねます。

8. 本書は再発行いたしませんので紛失しないよう大切に保管してください。

9. 本書は日本国内においてのみ有効です。This warranty is valid only in Japan.

この保証書は、本書に明示した期間、条件のもとにおいて無償修理をお約束するものです。

従って、この保証書によって保証書を発行している者（保証責任者）

、およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限す

るものではありません。

〒101-0051

東京都千代田区神田神保町2丁目4番地

東京建物神保町ビル5Ｆ

シロカサポートセンター

電 話 ： ナビダイヤル

0570-001-469

※上記番号がご利用いただけない場合　

03-3234-8800

受付時間 ：

10

：

00

～

17

：

00

（弊社指定休業日を除く。詳しくはホームページをご覧ください）

ホームページ

https://sir

oca.co.jp/

19076 012

©2020 Siroca Inc. Printed in China

33

注水口ふたを閉めて、電源プラグをコン

セントに差し込む

⿠ 定格15A・交流100Vのコンセントを単独で使用

してください。他の機器と併用すると、発熱による

火災・故障の原因になります。

電源プラグ

44

温度調節ダイヤルを回して、

布地に適した温度に設定する

パイロットランプが点灯します。

55

パイロットランプが消灯したら、アイロンを使用する

⿠ 使い始めのうちは、プラスチック特有のにおいがすることがありますが

異常ではありません。ご使用とともに少なくなります。

⿠ 温度設定を変えた場合は、

パイロットランプが一度点灯し、再度消灯し

てからご使用ください。

⿠ 使用中に注水タンクに水を入れるときは、

電源プラグをコンセントから

抜いてください。

ドライアイロン

の場合

スチームアイロン

の場合

ダイヤル

合わせ位置

アイロンをかけるとき

ボタン・ファスナーなどの固いものに直接かけないでください。

かけ面のフッ素樹脂加工がはがれる原因になります。

アップリケや接着芯などを接着するときは、必ずあて布をしてください。

温度調節ダイヤルを「綿・麻（高）」、スチーム量レバーを「0（ドライ）」の位置に合わせて、必ずあて布をしてく

ださい。説明書が添付されているときは、説明書の内容に従ってください。

高級品や特殊加工品などには目立たないところで試しがけをしてください。

ベルベット・アクリル・ナイロン・カシミヤなどは特に気をつけてください。

洗濯した衣類にアイロンをかける場合は、衣類をよくすすぎ、乾かしてからかけてください。

洗剤が残っている場合、アイロンの熱を加えると衣類が茶色になることがあります。また、布地に合った温度

でアイロンをかけてください。

絵表示と温度の関係

衣類に絵表示がある場合は、絵表示に合わせてください。

絵表示以外に取り扱いに関する付記表示があれば、その表示に従ってください。

絵表示がない場合は、

繊維名に従って温度調節ダイヤルを合わせてください。混紡の場合は、

低いほうの温度に合わせてください。

繊維製品の絵表示

低

中 高

繊維の種類

アクリル・アクリル系

絹・ビニデリン

ポリウレタン・

ポリプロピレン

毛・アセテート・

ポリエステル・ナイロン・

レーヨン（長繊維）・

キュプラ・ビニロン

麻・綿・

レーヨン（短繊維）

ポリノジック

温度調節ダイヤルの位置 アクリル・絹（低） 毛（中） 綿・麻（高）

中

指定された温度であて布をする意味です。

中

裏から

指定された温度で布地の裏からかける意味です。

アイロンかけはできません。

ご注意

⿠

使用中、アイロンを止めたり、極端にゆっくり動かしたりすると、布地に

合った温度でも布地を傷めることがあります。

⿠

熱に弱い繊維（化繊・絹・毛など）にアイロンをかけるときは、試しがけ

をするか、あて布をしてください。

⿠

ビニロンに湿り気を与えてアイロンをかけないでください。

評価

このマニュアルの詳細

シロカ SA-A251 アイロン に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Siroca にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 シロカ SA-A251 アイロン の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

シロカ アイロン のすべてのマニュアル
アイロン のその他のマニュアル

シロカ SA-A251 アイロン に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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