説明書 シロカ SA-A251 アイロン

説明書

警告

本製品の取り扱いについて

分解、修理や改造を絶対に行わない

発火・感電・けがの原因になります。

修理は、お買い上げの販売店またはシロ

カサポートセンターにご相談ください。

子ども、取り扱いに不慣れな人、

補助を必要とする人だけで使わ

せたり、乳幼児の手の届くところ

で使わない

製品で子どもが遊ばないように

注意する

やけど・感電・けがの原因になります。

不安定な場所や熱に弱い敷物上、

可燃物の近くでは使わない

転倒によるけが、故障や火災の原因にな

ります。以下のような物の上や近くでは

使わないでください。

毛 足 の 長 い じ ゅ う た ん 、ふ と ん 、畳 、テ ー ブ ル

ク ロ ス 、プ ラ ス チ ッ ク 樹 脂 、カ ー テ ン 　 な ど

落下させるなどして、製品に損傷や

水漏れがある場合は使用しない

発火や感電の原因になります。

製品に異常が発生した場合は、す

ぐに使用を中止し、電源プラグを

抜く

製品に異常が発生したまま使用を続ける

と、発 煙・発火・感電・漏電・ショート・

けが などの原因 に なります。

＜異常・故 障 例＞

•

電源

コードや電源プラグがふくれるな

ど、変形、変色、損傷している

•

電源コードの一部や電源プラグがい

つもより熱い

•

電

源コードを動かすと通電したりしな

かったりする

•

異

常に熱くなったり、焦げ臭いにおい

がする

•

本

体が作動しない　など

上 記 の よ う な 場 合 は 、す ぐ に 使 用 を 停 止

し 、電 源 プ ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜 い て 、

お買い上げの販売店またはシロカサポー

トセンターに点 検・修 理 を 依 頼してくだ

さい。

分解禁止

禁止

禁止

禁止

ここに示した注意事項は、お使いになるかたや他のかたへの危害と財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しく

お使いいただくために重要な内容を記載しています。

お使いになる前によくお読みになり、記載事項を必ずお守りください。

表示の説明

警告

取り扱いを誤った場合、死亡ま

たは重傷を負う可能性が想定

される内容です。

注意

取り扱いを誤った場合、傷害を

負う、または物的損害が発生す

ることが想定される内容です。

図記号の説明

分解禁止

接触禁止

水ぬれ禁止

ぬれ手禁止

禁止

禁止（してはいけない内容）を示します。

プラグを抜く

強制（実行しなくてはならない内容）を示しま

す。

必ずお守りください

安全上のご注意

修理を依頼する前にご確認ください

故障かなと思ったら

お手入れ

警告

電源コード・電源プラグについて

ぬれた手で電源プラグの抜き差

しをしない

感電・けがの原因になります。

電源コード・電源プラグを破損

するようなことはしない

電源コードや電源プラグを以下のような

状 態 で 使 う と 、感 電 ・ シ ョ ー ト ・ 火 災 の 原

因になります。

傷 つ け る 、加 工 す る 、無 理 に 曲 げ る 、高 温

部 に 近 づ け る 、ね じ る 、引 っ 張 る 、重 い 物

を 載 せ る 、挟 み 込 む 、束 ね る 　 な ど

電源コードが破損した場合はお買い上げ

の販売店またはシロカサポートセンター

に修 理 を 依 頼してください 。

電源コードが傷んでいたり、コンセン

トの差し込みがゆるいときは使わない

感電・ショート・発火の原因になります。

本体が熱いときに電源コードを

巻きつけない

ショート・火 災の原因となります。

電源プラグを抜くときは、電源

コードを持たずに必ず電源プラ

グを持って引き抜く

感電やショートによる発火の原因になります。

給水時・排水時は、電源プラグを

コンセントから抜く

感 電 の原 因になります。

使用時以外は電源プラグをコン

セントから抜く

使 用 後 は 必ず 電源プラグ をコンセントか

ら抜 いてください 。

外出するときや長 期 間 使わないときは、

電 源 プラグ を抜 いていることを確 認して

くだ さい 。 絶 縁 劣 化 に よる 感 電・漏 電・

火 災の 原 因になります。

電源プラグは根元まで確実に差し込む

差し込みが不完全だと、感電や発熱によ

る火 災の原 因 に なります。

定格15A・交流100Vのコンセ

ントを単独で使用する

たこ足配線などで他の器具と併用すると、

分 岐 コ ン セ ン ト 部 が 異 常 発 熱 し て 、発 火 ・

火 災・感 電・故 障 の原 因 になりま す。

電源プラグの刃および刃の取り付け

面に付着したほこりはふき取る

ほ こ り が 付 着 し て い る と 、火 災 ・ 感 電 の 原

因になります。

注意

本製品の取り扱いについて

電源プラグをコンセントに差し込ん

でいる間はアイロンから離れない

け が ・ や け ど 、絶 縁 劣 化 に よ る 感 電 ・ 漏 電 ・

火 災の 原 因になります。

熱いスチームに触れない

やけどの原因になります。特に乳幼児には

触れさせないようにご注 意ください。

本体を水につけたり、水をかけた

りしない

ショート・感電の原因になります。

使用中や使用後しばらくは高温

部（かけ面、注水タンク下部など）

に直接触れない

高 温 の た め 、や け ど の 原 因 に な り ま す 。

ぬ

れ手禁止

禁止

禁止

禁止

プ

ラグを抜

く

プラグを抜く

プ

ラグを抜

く

禁止

接触禁止

水ぬれ禁止

接触禁止

引火性のもの（ガソリン・ベンジ

ン・シンナーなど）のそばで使用

しない

火 災・故 障 の 原 因になります。

アイロン内部にピンや針金など

を入れない

本体 内部に入り、ショートや故障の原因

になりま す。

本体を落としたり、衝撃を加えた

りしない

感電・発火の原因になります。また、か

け面先端はとがっているため、けがや床

面が 傷つく原因 に なります。

本体を下に傾けたり、前後に激し

く動かさない

やけど・水 漏 れ の 原 因 に なります。

本製品を絶対に業務用に使わな

い

本 製 品 は一 般 家 庭 用 で す。 業 務用にお

使いになると無理な負担がかかり、火災・

故 障 の原因 に なります。

使用中、本体は安定したところに

立てて置く

毛足の長いじゅうた んや不安定なところ

に 置 く と 、転 倒 し て 敷 物 の 損 傷 や け が 、や

け ど 、火 災 の 原 因 に な り ま す 。

本体を持ち運ぶときは冷えてか

ら行う

けが・やけどの 原 因になります。

お手入れは電源プラグを抜き、本

体が冷えてから行う

高 温 部 に 触 れ 、や け ど の 原 因 に な り ま す 。

アイロンかけの注 意事 項

平らで安定した場所で使用する

やけどやけがの原因になります。

衣類を着用したままスチームや

ショットをかけない

やけどの 原 因 に なります。

スチームやショットを顔や手、足

にかけない

やけどの 原 因 に なります。

ショットボタンを間隔をあけず

に連続して操作しない

2秒以上の間隔をあけて操作しないと、

湯 滴 が 出 て や け ど を し た り 、衣 類 を 汚 す

原 因 に なります。

アイロンを立てて置いていると

きはショットボタンを押さない

やけどの 原 因 に なります。

ショットの勢いが弱くなったら

ショットボタンを押さない

湯 滴 が 出てやけどの原因 に なります。

絵表示より高い温度設定でアイ

ロンかけをしない

布 地 を 傷める原因 に なります。

衣類に縫い針などをさしたまま

アイロンかけをしない

本体 内部に入り、ショートや故障の原因

になりま す。

湿った衣類（霧吹きした衣類）は

ドライでアイロンをかける

スチームでアイロンかけをすると、湯滴が

出てやけどの 原 因 に なります。

禁止

禁止禁止

禁止

禁止

禁止禁止

禁止

接触禁止

禁止

禁止

禁止

禁止

禁止

ご注意

⿠

お手入れをするときは、必ず電源プラグをコンセントから抜いて行っ

てください。

⿠

本体・かけ面が充分に冷めてからお手入れしてください。

やけどの原因になります。

⿠

直接水をかけたり、丸洗いはしないでください。

⿠

研磨剤入り洗剤・磨き粉・たわし・ナイロンや金属製のたわしは使用

しないでください。

表面を傷つける原因となります。

⿠

台所用中性洗剤以外の洗剤、シンナー・ベンジンなどは使用しないで

ください。

表面を傷つける原因となります。

QQ

11

熱くならない。

A

電源プラグが抜けていませんか?

電源プラグをコンセントにきちんと差し込んで

ください。

QQ

22

スチームが出ない。／スチームの量が少ない。／

ショットが出ない。／スプレーが出ない。

A1

注水タンクに水が入っていますか？ 注水タンクに満水目盛まで水を入れてください。

A2

温度調節ダイヤルが「綿・麻（高）」また

は「MAX」の位置にありますか？

温度が低いとスチームが噴出しません。温度調

節ダイヤルは「綿・麻（高）」または「MAX」の位置

に合わせてください。

A3

スチーム量レバーが「1（スチーム弱）」

または「2（スチーム強）」の位置にあり

ますか？

スチーム量レバーを「1（スチーム弱）」または「2

（スチーム強）」の位置に合わせてください。

A4

アイロンを水平にしていますか？ アイロンを水平にして使用してください。

A5

電源プラグをコンセントに差し込んだ

あと、すぐに使用していませんか？

パイロットランプが点灯しているときは、消灯

するまで待ってください。

A6

スチーム噴出口がつまっていません

か？

スチーム噴出口のごみや水あかなどを取り除い

てください。

QQ

33

水漏れ・湯滴が垂れる。

A1

低い温度でスチームを使用していませ

んか？

温度調節ダイヤルを「綿・麻（高）」または「MAX」

の位置に合わせてください。

A2

電源プラグをコンセントに差し込んだ

あと、すぐに使用していませんか？

パイロットランプが点灯しているときは、消灯

するまで待ってください。

QQ

44

アイロンをかけると布地が焦げる。

A1

布地に合った温度に設定しています

か？

温度設定を適温に合わせるか、「あて布」をして

ください。

A2

高い温度から低い温度に変えたときに、

パイロットランプの点灯後、再度消灯し

てから使用していますか？

温度を変更したら、パイロットランプが点灯し、

再び消灯してから使用してください。

QQ

55

アイロンをかけると衣類が汚れる。

A1

きれいな水を使用していますが？

注水タンクに水を入れるときは、きれいな容器

を使用してください。また、水道水を入れてく

ださい。

A2

かけ面が汚れていませんか？

かけ面やスチーム噴出口の汚れやごみを取り除

いてください。

QQ

66

スチーム使用時に白い粉が出る。

A

水に含まれる鉱物質などが出るもので、

異常ではありません。

スチームをお使いになる前に、内部を洗浄して

ください。

「おそうじ（内部の洗浄）」

白い粉が衣類についた場合は、払って取り除い

てください。

重要

この製品は、日本国内用に設計・販売しています。日本国外では使用でき

ません。

海外での修理や部品販売などのアフターサービスも対象外となります。

仕様

品名（型番） スチームアイロン（SA-A251）

電源 交流100 V、50/60 Hz

消費電力 900 W

種類

スチーム（スチーム弱／スチーム強／ショット）・ドライ・スプレー

自動温度調節器（約） 設定範囲 70 ℃～ 230 ℃

蒸気発生方式 滴下式

タンク容量 210 ml

かけ面の面積（約） 11 cm × 20 cm

質量（約） 780 g

外形寸法（約） 幅11.4 cm × 奥行25.7 cm × 高さ12.6 cm

電源コードの長さ（約） 1.8 m

アイロンの置き方 自立式

付属品 注水カップ

原産国 中国



保証書（裏表紙）

裏表紙に添付しています。お買い上げ日と販売店名の記入

をご確認いただき、販売店からお受け取りください。

保証書はよくお読みになり、大切に保管してください。



修理を依頼されるとき

取扱説明書の内容をご確認いただき、故障が疑われる場合に

は販売店、またはシロカサポートセンターにお問い合わせく

ださい。

保証期間中（お買い上げ日から1年未満）の修理

保証書の規定により、無料で修理いたします。商品に保証

書を添えてお買い上げの販売店、またはシロカサポートセ

ンターまでご相談ください。

保証期間が過ぎている（お買い上げ日から1年以上）修理

修理によりお使いになれる製品は、お客様のご要望により

有料で修理いたします。お買い上げの販売店、またはシロ

カサポートセンターまでご相談ください。



保証期間

お買い上げ日から1年間となります。



補修料金のしくみ

補修料金は技術料（故障した商品の修理および部品交換な

どにかかる作業料金）と部品代（修理に使用した部品の代

金）などで構成されています。



補修用性能部品の最低保有期間

この製品の補修用性能部品の保有期間は、製造打ち切り後5

年です。

その商品の機能を維持するために必要な部品を性能部品と

いいます。



補修部品について

補修部品は部品共通化のため、一部仕様や外観色などが変

更となる場合があります。

お客様ご自身での修理は大変危険です。絶対に分解したり

手を加えたりしないでください。

⿟定期的に「安全上のご注意」を確認してお使いください。誤った使いかたや長年のご使用による熱・

湿気・ほこりなどの影響により、部品が劣化し、故障や事故につながることもあります。

⿟電源プラグやコンセントにたまっているほこりは取り除いてください。

長年ご使用の製品の点検を!

お客様相談窓口

アフターサービス

ご相談・ご依頼

修理、使いかた、お手入れなどに関するご相談・ご依頼は、下記へご連絡ください。

シロカサポートセンター



電話

ナビダイヤル

0570-001-469

※上記番号がご利用いただけない場合　

03-3234-8800



受付時間

10

：

00

～

17

：

00

　（弊社指定休業日を除く。詳しくはホームページをご覧ください）

⿟通話中の場合、しばらく経ってからおかけ直しください。

⿟時間帯によっては電話が混み合い、つながりにくい場合がございます。

⿟サポートセンターの電話番号、

住所は予告なく変更することがあります。



ホームページ

https://siroca.co.jp/

※ 「お客様サポート」のページからお入りください。

おねがい

⿟シロカ株式会社（以下「弊社」）は、お客様の個人情報をお客様からの対応や修理およびその確認な

どに利用させていただき、これらの目的のためにご相談内容の記録を残すことがあります。

⿟次の場合を除き、

弊社以外の第三者に個人情報を提供することはありません。

（a） 修理やその確認、業務を委託する場合

（b） 法令の定める規定に基づく場合

お客様の個人情報のお取り扱いについて

おそうじ（内部の洗浄）

初めてスチームを使うとき、または長期間

スチームを使っていないときは、おそうじ

機能でスチーム噴出口と内部に付着した

ほこりなどを排出させてください。

ご注意

⿠

おそうじ機能は、スチーム噴出口から

スチームを噴出します。湯滴が垂れる

ことがありますので、流し台や浴室で

行ってください。

11

温度調節ダイヤルを「 （ ス

チーム）」、スチーム量レバー

を「0（ドライ）」の位置に合

わせる

22

パイロットランプが消灯した

ら、アイロンを水平にして、ス

チーム量レバーを「おそうじ」

の方向に30秒程度押し続ける

スチーム噴出口からスチームが噴出し

ます。

アイロン本体

やわらかいふきんで拭

きます。

汚れがひどいときは、固

く絞ったぬれふきんに

中性洗剤を含ませて拭

き取ってください。

かけ面

スプレーのりを使った後

や汚れが付着したときは、

その都度水にぬらしたふ

きんで拭いてください。

スチーム噴出口

スチーム噴出口がつまっている場合は、綿棒

などでごみや水あかなどを取り除き、水にぬ

らしたふきんで拭いてください。

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このマニュアルの詳細

シロカ SA-A251 アイロン に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Siroca にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 シロカ SA-A251 アイロン の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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シロカ SA-A251 アイロン に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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