トラブ ルシューティング
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取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求めの販
売店、または弊社にて無料で交換または修理いたします。
保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷
②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
③不当な修理または改造による故障・損傷
④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・損傷
⑤保証書のご提示がない場合(レシート添付の場合は除く)、あるいは字句を書き換えられ
た場合
⑥『 日本国内にて販売されている、日本国内の携帯電話事業社用携帯電話』以外の携帯電
話を使用した場合の故障・損傷
⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷
保証期間はご購入日から6ヶ月とします。
本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束するもの
です。したがって、保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。
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無料修理規定
※この裏面に保証書が印刷されています。
●故障かな?と思ったときは、お問い合わせいただく前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に
誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。
対処方法として下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をOFFにして、再度電源をONにする。
②イヤホンの電源をOFFにして、再度電源をONにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、解消しない場合は、携帯電話のBluetooth登録
機 器 リ ス ト か ら「 BTE14X」を削除し、一度イヤホンを充電した後、再度ペアリングしてください。
それでも解消されない場合は、本書の「9.リセット」をお試しください。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■
携帯電話で検索(サーチ)しても「BTE14X」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
便利な機能
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※接続する携帯電話の取扱説明書も必ずご確認ください。
ペアリングができない
本製品のパスキーは「0000(ゼロを4つ)」です。
症状や疑問点 確 認して い た だくこと
電源 をオンにすると
青点滅になる
イヤホンがどの携帯電話ともペアリングされていない状態(お買い求め直後や、リセット直後の状
態)では、電源をオンにすると、自動的にペアリングモードになります。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度試してください。
携帯電話が不適合機種である可能性があります。適合表とペアリング手順をもう一度ご確認いた
だき、可能であれば他の携帯電話(適合機種)で一度ペアリングをお試しください。
ペアリングモードにならない
本機をリセットしてください。
電源がオンにならない
イヤホンの充電池が充分に充電されていない可能性があります。
通話、受信ができない
通話中にノイズが聞こえる
通話中に音がとぎれる
イヤホン及び携帯電話の電源がオフになっている可能性があります。携帯電話機のBluetooth設
定画面で接続状態かどうかご確認ください。
一部の携帯電話機(SHARP製など)では着信時に携帯電話機側で受話を選択すると、自動で
Bluetooth機器とつながらない設定が初期設定になっている場合があります。携帯電話機側の設
定、取扱説明書をご確認の上、ハンズフリーの設定にするか、着信ごとに本機のメインスイッチを2
秒長押しして、手動で携帯電話機と接続する事をお試しください。
着信中にメインスイッチを長押ししてしまうと着信拒否になってしまいます。通話を受けるには短く
1回押してすぐに離してください。
イヤホンから
発信ダイヤルできない
イヤホンの操作だけの発信ダイヤルは、ラストナンバーリダイヤル(一番最後に発信した番号への
リ ダ イ ヤ ル )の み と な り ま す 。
イヤホンから
リダイヤルできない
使用中に電源が切れる
携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては元々音声レベルが高かった
り、音声出力が小さいなど、ノイズや自分の声が聞こえやすい機種があります。
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話とイヤホンとの間
に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎていないか、
携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電気機器などがないか確認してください。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認してくださ
い。また他の無線機器と接触している場合や、携帯電話の電波が混線しやすい環境下、携帯電話の
つながりにくい環境下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質は落ちます。
携帯電話とペアリング及び接続ができていない可能性があります。ペアリング及び接続が正常に
行われているか、確認してください。
音量が小さくなっている可能性があります。音量を調節してください。
通話中にメインスイッチを2秒間長押しすると、通話が携帯電話に切り替わり、イヤホンから音声が
聞こえなくなります。その後の通話及び操作は携帯電話で行ってください。
イヤーピースの向きを回転して調整してください。孔の向きが合わないと音が小さくなります。
イヤホンが家庭用ACや
車用DC充電器で充電
できない
イヤーピースが
破損、紛 失 した
本製品に付属のイヤーピースは、保証対象外の消耗品です。本製品をお買い求めになったお店で
取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。
通話/スタンバイ時間
が短くなってきた
内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用(充電と放電の繰り返し)により、通話時間/スタンバイ時
間は少しずつ短くなります。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時間が著しく短くなってきた
り、ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電池の交換はできませんので、新しい製品
をご購入ください。
充分に充電した状態で頻繁に切れるようであれば、携帯電話のBluetooth登録機器リストから
「BTE14X」を一度削除し、再度ペアリングしてください。
携帯電話機と10m以上離れた時間が連続で約13分以上を超えると、省電力モードに移行し、電源
が自動的に切れる仕様となっています。その場合は再度、電源を入れ直す作業が必要です。
HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、イヤホンからのリダイヤルはでき
ません。携帯電話の発信履歴などから通常操作してダイヤルしてください。
HSP(イヤホンプロファイル)で接続している可能性があります。
AC充電器(別売)の場合、プラグがコンセントに、DC充電器(別売)の場合、お車のアクセサリーソ
ケットに確実に差し込まれているか確認してください。
車のエンジンがかかっている(またはACC)か確認してください。
充電器の出力が5V1A以上であることをご確認ください。
車やUSBソケットからの過電力の流入により、DC充電器内(別売)の保護回路が働き内蔵ヒューズ
が切れていることがあります。DC充電器(別売)のヒューズをご確認ください。
マ ル チ ポ イ ント 接 続 が
できない
マルチポイント接続中
着信音が聞こえない
一部の携帯電話などのBluetooth機器との再接続メニューがない機種同士は、本製品ではマルチ
ポイント接続ができません。
Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(一部)は、2台目として登録してください。
マルチポイント接続している2台のうち、1台の携帯電話で通話中は、別の携帯電話に着信があっ
ても着信音ではなくビープ音が聞こえます。
→「音が聞こえない、着信音が聞こえない」の項目もご確認ください。
パスキー(PIN)がわからない
音が聞こえない
着信音が聞こえない
TVの音声や音楽が
聞こえない
パソコン側のBluetooth機器がHSP(イヤホンプロファイル)に対応していれば接続とご使用は
可能です。特定のメーカーや機種との適合に関するサポートは行っておりません。
ペアリング 成功後に電源
を再投入すると自動接続
されない
携帯電話との接続(リンク)
切断後、通信範囲内に
戻っても自動接続されない
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接続設
定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取扱説明書
をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場合があります。ご
使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を手動で再接続してください(※ペアリング
ではありません)。
パソコンと接続したい
ハンズフリーの他に、A2DPもしくはオーディオでの接続がされているかご確認ください。詳しい
接続方法は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
携帯電話側がSCMS-T対応がどうかご確認ください。携帯電話が対応していない場合、TV放送は
聞けません。
リ セ ット (イヤホン本体の初期化)
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●
イヤホンをリセットして工場出荷時の状態に戻す方法です。リセットすると本機に登録されているすべての
ペアリング履歴が消えます。音声の調子が悪くなった時、接続が不安定な時、携帯電話機を機種変更した
場合やイヤホンに接続する携帯電話を変更した場合は、本機を一度リセットしてご使用願います。
●リセットは以下の手順で行ってください。
①携帯電話機のBluetoothの項目を確認し、本機とのペアリング登録を手動で削除してください。
②イヤホンにUSBケーブルにつなぎ、充電状態にしてください。
③本機のメインスイッチを5秒間以上押し続けてください。赤LEDが約3回点滅したら、リセット完了と
なるので、指を離してください。※赤3回点滅が実行されない場合は、再度、②からをお試しください。
④すぐに本機の電源を切って、もう一度電源を入れなおしてください。工場出荷時と同じように、電源を
入 れただけでペアリングモードになります の で、改 めてペ アリング登録をしてくださ い 。
リセットの手順
マ ル チ ポ イ ント (2台同時待ち受け)
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マルチポイント時の通話に関する操作
●
マルチポイント接続中(2台待ち受け時)は、どちらの携帯電話に着信があってもイヤホンから着信音が聞こ
えます。
着信応答、着信拒否などの操作は通常と同じです(→「7.基本操作」参照)。
※マルチポイントで接続している2台の携帯電話をそれぞれ携帯電話A(以下A)と携帯電話B(以下B)と
します。
●(A)、(B)いずれかとBluetooth接続した状態での会話中に、もう一台の携帯電話機側に着信があった
場合は、イヤホンのスピーカーからマルチポイント接続したもう一台への着信を知らせる呼び出し音が
聞こえます。
●(A)との接続で会話中に、(B)に着信があった場合、イヤホン側では次のような操作が選択できます。
①(A)を終話し、(B)への着信を受ける場合…イヤホンのメインスイッチを短く1回押す。
②(A)を一旦保留し、(B)への着信を受ける場合…イヤホンのメインスイッチを短く2回押す。
※①を選択した場合、(B)との通話中に再度(A)に着信があった場合は、上記①、②の操作を選べます。
※②を選択した場合、メインスイッチを短く1回押すと、今度は(B)の終話して、最初に保留にしていた(A)
との通話に戻ります。
※②を選択した場合、メインスイッチを短く2回押すと今度は(B)での通話を保留して、最初に保留状態に
していた(A)との通話に戻ります。
<マルチポイント時のラストナンバーリダイヤル>
●接続した順(ペアリング登録ではありません)で操作が変わります。1台目に接続した携帯電話機のラス
トナンバーリダイヤルはメインスイッチを2回押してください。接続順が2台目になる携帯電話機のラス
トナンバーリダイヤルはできません。
※マルチポイントのペアリング登録の順ではなく、接続順が1番目のみリダイヤル可能です。
本製品は同時に2台の携帯電話と接続が可能です。2台の携帯電話とマルチポイント接続すれば、どちら
の携帯電話に着信があっても、本製品を操作して着信を受けることができます。また、片方で本機を使い
通話中の場合にもう片方に着信があった場合、最初の通話を保留にして2台目の着信につないだり、イヤ
ホンのスイッチで最初の通話を切って、2台目の着信に切り替えたりする事が可能です。
マルチポイントについて
※Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(一部のau携帯電話)はマルチポイント接続でき
ない場合があります。また、再接続メニューがない電話機はマルチポイント接続2台のうち1台として使
用できます。この場合、ペアリングは2台目にしてください。
※携帯電話機やOSのバージョンによってはマルチポイント接続できなかったり、マルチポイント接続時の
機能が制限される場合があります。
●2台の携帯電話をペアリングする場合は、以下の手順でペアリングしてください。
①1台目の携帯電話(Bluetooth機器との再接続メニューがある携帯電話)をペアリングしてください。
②携帯電話機の操作により、携帯電話機のBluetooth機能をOFFにしてください。
③2台目の携帯電話を1台目と同じようにペアリング完了してください。
④最初にペアリングした携帯電話のBluetooth設定をONにして再接続してください。
⑤2台の携帯電話機のBluetooth設定(リスト)で本製品と接続状態になっているか確認してください。
※この場合1台目のにペアリング登録した機種が接続順では2台目の端末となり、2台目にペアリング登
録した端末が1台目に接続した端末となります(ラストナンバーリダイヤル時にご注意ください)。
※マルチポイント接続した状態でイヤホンの電源をオフにすると、イヤホンと最後に通信したBluetooth
機器のペアリングだけが記憶され、もう1つの機器のペアリングが切れてしまう場合があります。
その際は、上記の②から再度設定してください。
Siriを起動する(iPhoneに対応 ※2021年3月現在)
●スタンバイモード(自動接続完了)時と音楽再生時にイヤホンのメインスイッチを約1秒間押すと、
iPhoneのSiri Appがハンズフリーで起動し、Siriを使っての音声入力がBluetoothのマイクで可能に
なります。終了したい場合はもう一度メインスイッチを1秒間押して離してください。
●iPhoneでの音楽再生中にイヤホンのメインスイッチを1秒間押すと、音楽が自動的に一時停止し、Siri
が起動します。この時はSiri終了するまで、音楽は再生しません。iPhoneが自動ロック状態になるとSiri
が終了し、音楽が自動再生します。(長押しではなく、メインスイッチを短く1回押しすると一時停止にな
り ま す 。)
※マルチポイント時は1台目に接続したiPhoneでのみ、Siri起動が可能です。
※上記操作はiOS及びAPPのアップデートなどにより、操作が変更もしくは限定される場合があります。
充電池残量警告機能
●イヤホンの充電池残量が20%以下になった時、5分間隔でイヤホンのスピーカーから音声で充電して
くださいと案内されます。また、本機のLEDも8秒間隔で赤点滅してお知しらせします。そのまま使用
を続けると電池残量がなくなり電源が切れてしまいますので、お早めに充電してください。
●ペアリングされた携帯電話がイヤホンの通信範囲(約10m)から離れた場合や、携帯電話の電源が切られ
た場合など、接続(リンク)が切断したときは、Beep音が鳴って警告します。そのまま通信範囲外に留まっ
ていると、約15秒ごとにBeep音がイヤホンから聞こえます。約3分以内に通信範囲(約10m)に戻れば、
自動で再接続を試行します。
●3分以内に10m以内に戻っても自動接続しない場合は、メインスイッチを1回押すと再接続を試みます。
●10m以上離れたまま連続で約13分が経過すると自動でイヤホンの電源が切れます。この場合はその
後、再度10m以内に戻った時にイヤホンの電源をON/OFFにして、再接続を行ってください。
●携帯電話側でBluetoothをオフにした後、再度Bluetoothをオンにした時は、イヤホンの電源がオンのま
まであればメインスイッチを1回押すと再接続を試みます。
リンク切断後の再接続試行
代表機種のペアリング手順
※必ず携帯電話・スマートフォンの取扱説明書を読んでから手順をご確認ください。携帯電話・スマートフォン
のソフトウェア バージョンアップにより方 法 が 異 な る場 合もありま す。
※「BTE○○○」には商品の品番(数字)が表示されます。(本製品はBTE14X)
※手順は概略ですので一字一句正確なものではありません。また、確認及び選択時の決定キー操作などが省
略されている場合があります。
※記載のない機種につきましては、弊社ホームページ及びご使用の携帯電話機の
取り扱い説明書をご確認ください。
※シャープ製の一部機種の場合、初期設定では発信時にスマートフォンからBluetooth機器
への自動切替えができずに「携帯電話からイヤホンへの通話切り替え」の操作が必要ですが
(→「7.基本操作」参照)、[Bluetooth設定]内の[Bluetooth詳細設定]を選び、[常にハン
ズフリー]をONにすることで、携帯電話を操作して電話をかけた際のイヤホンへの通話切り
替え操作を省略できます。
メモ
AndroidVer.スマートフォン
iPhone
(例:AppleiPhone12/iOS14)
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[ホーム画面]を開いて[設定]を選択する。
[Bluetooth]項目を開き機能をONにする(右にスライド)
イヤホン本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが青フラッシュ点滅になる。)
自動的にイヤホンを探しはじめる。
スキャンが終わると、数秒〜十数秒で画面下部の[その他の
デバイス]のリストに「BTE◯◯◯」と表示が出る。
表示されたリストのBTE◯◯◯をタップ(選択)する。
一番上に[自分のデバイス]というリストが現れ、
「BTE◯◯◯」が表示され、その右に「接続済み」という
表示が加わります。
イヤホンがスタンバイモード(自動接続完了)になる。
(例:docomoソニーモバイルSO-03F【XperiaZ2】)
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ホーム画面表示からアプリボタンを押す。
[設定]を押して選択する。
リスト内[Bluetooth]のスイッチを右にスライドさせ
ONにする。
Bluetoothを選択。
イヤホン本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが青フラッシュ点滅になる。)
[機器の検索]をタップ
[使用可能な機器]リストに[BTE○○○]が表示されます。
表示されたリストの[BTE○○○]をタップする。
[ペアリングされた機器]リストのBT○○○に
[…に接続しました]と表示されイヤホンが
スタンバイモード(自動接続完了)になる。
基本操作 ※取扱説明書Aの③基本操作もご確認ください
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音声案内「電源が入りました」
スタンバイモード(自動接続完了)
→【LED】青く3〜4回フラッシュ点滅し、約8秒ごと青1回点滅
メモ
※3
電源ONの状態で、ペアリング済みの携帯電話との接続がされてい
る状態です。自動接続が完了するとこの状態になり、通話などの操
作が可能になります。携帯電話側でもBluetoothの項目で接続は
確認できます。
ご使用になれます
音声案内「接続しました」
メモ
※1
※2
(ペアリングが完了した後、一度本機の電源を切った状態から電源ON)
LEDランプが3、4回青く素早く点滅して、電源がONになります。
その後スタンバイモードになり、既に以前ペアリング済みの携帯電話が10m
近くにあって、予めBluetooth機能を起動している状態であれば、相互で自
動接続を試行します。
電源ON(電源を入れる)
→(電源OFF状態から)電源スイッチをONにする
ス ラ イド
スイッチ
緑色
電源OFF(電源を切る)
→(電源ON状態から)電源スイッチをOFFにする
メモ
※5
電池ランプが赤く1秒点灯してか
ら消灯し、電源がオフになります。
音声案内「Poweroff」
ス ラ イド
スイッチ
※1:一度ペアリングをした後は、イヤホンの電源を入れると、携帯電話を自動的に認識/
接続してスタンバイモード(自動接続完了)になります。(自動認識/接続しない場合
は、メインスイッチを一度押してください。再接続が試行され、接続できる場合があり
ま す 。)
※2:接続しない場合は画面やリストから接続してください。
※3:携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器
の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話
の取扱説明書をご確認ください。本製品をペアリング後、長期間使用していない場合はご使
用になる前に携帯電話の使用可能な機器リストより本製品を接続し直してください。それで
も接続できないときは、携帯電話のBluetooth登録機器リストから「BTE14X」を削除し、
イヤホンの電源を切って満充電まで充電した後、再度ペアリングするかリセットをお試しくだ
さい。
※4:イヤホンの電源ON後の自動接続に失敗したり、携帯電話との接続が切れると、このモード
になります。
※5:イヤホンの電源をOFFにすると携帯電話との接続が切れますが、ペアリングした携帯電話
とのペアリング履歴は残ります(最大8台分のペアリング履歴を記憶するマルチペアリング
機能)。
※6:イヤホンを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(終話ボタンを押すなど)して
電話を切ることもできます。
※7:耳への障害を予防するため、音量を必要以上に上げすぎないでください。また、大きな音
量での長時間の通話はおやめください。をすぐに離してください。
※8:HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、イヤホンからのリダイヤ
ルはできません。携帯電話を通常操作してダイヤルし、その後イヤホンに通話を切り替えて
ください。
メモ
音楽再生や動画再生出力を楽しむ
機能
再生/一時停止
曲送り(チャンネル送り)
曲の頭出し(チャンネル戻し)
操作方法/説明
(音楽/動画を起動した状態で)メインスイッチを短く1回押し
(再生中に)ボリュームアップ(VOL+)キーを約2秒間長押し
(再生中に)ボリュームダウンキー(VOL−)を約2秒間長押し
●音楽再生中の着信応答
・・・・ ・・ ・・・ 着 信 中 に メ イ ン ス イ ッ チ を 短 く 1 回 押 す( 音 楽 は 一 時 停 止 )
●電話を切る(終話)
・・・・・・・・・・・・・・・
通話中に
メインスイッチを短く1回押す
(音楽再生に戻ります。)
●音楽再生/動画音声出力に使用する場合は、あらかじめ携帯電話のBluetooth設定で本製品をオー
ディオ(A2DP)プロファイルにも接続してください。※自動認識してペアリング時にA2DPでも接続す
る携帯電話機もあります。
●携帯電話の機種によっては、その仕様により音楽再生及び動画再生時のボタン操作ができない場合が
あります。
●携帯電話の機種によっては、その仕様により音楽再生及び動画再生時の着信応答操作などができない
場 合があります 。
通話が携帯電話へ切り替わります。その後の通話及び操作(終話など)は携
帯電話にて行ってください。
携帯電話からイヤホンへの通話に戻す時は、同じように2秒長押しして、ビ
ープ音が鳴ったら指を離してください。
イヤホンから携帯電話への通話切り替え →(通話中)
メインスイッチを2秒間長押し
スマートフォンでないフューチャーフォンをお使いの携帯電話によっては、自動的にBluetooth機器に通話を
受け渡ししない機種があります。その場合、電話をかけて相手が受信状態になった後、本体のメインスイッチを
約2秒以上長押しして通話切換を行うか、携帯電話機器の画面上の指示に従ってキー操作を行ってください。
※シャープ製の端末機器との接続では、端末側で「常にハンズフリー」設定をONにすると、イヤホンからの切り
替え操作をしなくても良い場合があります。このように予めハンズフリー通話の設定を行っておくことで自動切
換え可能になる機種もあります。詳しくは携帯電話機の取扱説明書をご確認ください。
1
BEEP
指でつまむ
2秒
携帯電話を触らずに、最後に発信した番号に再ダイヤルします。
ラストナンバーリダイヤルする
→(自動接続完了のスタンバイモード中)メインスイッチを短く2回押し
メモ
※8
1
BEEP
指でつまむ
2回
終話操作をするとイヤホンのスピーカーからビープ音が聞こえ、
電話が切れます。その後、スタンバイモード(自動接続完了)にな
ります 。
終話(電話を切る) →(通話中)メインスイッチを短く1回押し
メモ
※6
1
BEEP
指でつまむ
1回
イヤホンを使って通話中、音量小キーを2秒間押すと、ビープ音が鳴り、イヤホン
側のマイクがミュートになって、こちらの音声が相手に聞こえなくなります。
マイクミュート中は5秒間隔でプープーという音がイヤホンから聞こえます。
マイクミュート中に同様の操作(音量小キー2秒押し)をもう一度、繰り返すと
マイクミュートが解除され、通常の通話に戻ります。
マ イ ク ミュ ート / マ イ クミュート 解 除
→(通話中)VOL−キーを2秒長押し
1
BEEP
2秒
メモ
※7
+(音量大)キーを押すと受話音量が上がります。
−(音量小)キーを押すと受話音量が下がります。
音量が最大になるとビープ音でお知らせします。
※音量は接続している携帯電話機のBluetooth音量設定と連動しま
すが、接続状態や相性によって調整が反応が遅れることがあります。
音量調節
→+(音量大)キー/−(音量小)キーの操作
音量大
音量小
着信中はスピーカーから着信音が聞こえます。イヤホン先端部を指でつま
んで押すとイヤホンのスピーカーからビープ音が聞こえ、受話状態で電話
を受けることができます。短く2回押すと着信拒否になってしまうのでご注
意ください。
着信応答(電話を受ける)/通話
→(着信中)メインスイッチを短く1回押す
1
BEEP
指でつまむ
1回
スタンバイモード(未接続)
電源ONの状態ですが、イヤホンとペアリング登録した携帯電話との
接続ができていない状態です。携帯電話機側の設定でBluetooth機
器との接続状況をご確認ください。
メモ
※4
まだご使用になれません
→【LED】青くフラッシュ点滅(約3分間継続)
ペアリングされていない初期状態
「ペアリングの方法」をご確認になり、携帯電話とペアリングを行ってください。
まだご使用になれません
着信
着信中はスピーカーから着信音が聞こえます。
※一部、携帯電話側で設定が必要な場合があります。※着信音を変更することはできません。
2
BEEP
→【LED】約8秒ごとに青1回点滅(約10分間継続)その後青くフラッシュ点滅(約3分間継続)
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ここでは、セイワ BTE142 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。