ON OFF
電波受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
電池を入れたとき、場所を移動したときなどに押します。
時刻合わせ
受信できないときなど、手動で時刻合わせをするときに
使います。不用意に押すと時刻が変わります。
電池ぶた
電池ぶたを取り外し、単4形アルカリ乾電池2個を電池ホ
ルダーの⊕⊖表示に合わせて入れ、電 池 ぶ た を 取 り 付 け
てください。
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
受信表示ランプ
電波受信スイッチ
ON :電波を受信して時刻を修正。
OFF:電波を受信しません。
(正面)
(裏面操作部)
時計の転倒や落下による家具などの破損やけがを防ぐために、水平で振動の少ない安定
したところに設置してください。
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針は12 時
位置に停止し、受信表示ランプは消灯します。
昼間や夜間の照明時などでも明るさが不足すると
明暗センサーが反応します。
通常の針の動きについて
時針、分針:10秒に1回動きます。
秒針 :1秒に1回動きます。(ステップ秒針)
自動受信で時刻を修正するときに、早送りで動いたり、
停止したりすることがあります。
設置について
明暗センサーのはたらき
……暗くなると止まる秒針
各部の名称と役割
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせ を参
照してください 。
◎窓際など電波の受信しやすいところでお使いください。
❶電波受信スイッチをONに す る
❷電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を入れる
❸強制受信を押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
受信表示ランプが3秒間点灯して受信を開始します。
針は早送りで4、8、12時のいずれかの時刻に移動して受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信を押してください。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❹16分待って受信結果を確認する
受信が終わると針が動き出します。受信表示ランプが2秒に1回点灯すれば、受信に成功
し、正しい時刻を表示します。消灯している場合は、受信に失敗していますので電波サーチ
機能で受信するところを探すか、標準電波を受信できない場合 を参照してください。
おもな製品仕様
電池の交換について
ご使用方法
付属品 お試し用電池 2個、 取扱説明書 本書、 保証書 1枚
12
4回点滅 福島局
(40kHz)
6回点滅 九州局
(60kHz)
点灯
点灯/消灯を繰り返す
良好
⇨受信できる可能性大
⇨電波が不安定、失敗の可能性大
受信できない
⇨場所を移す
消灯
受信開始後最長で約16分で受信終了
受信成功
2秒に1回点滅
受信失敗
消灯
電波サーチ機能の使いかた
………………電波を受信しやすいところを探すには
①窓際やベランダで⑸まで行い、受信表示ランプが点灯していることを確認します。
受信表示ランプが消灯しているときは受信できませんので、時間帯や日を改めて試してください。
②時計を設置場所に移動してから受信表示ランプで受信状態を見ます。
受信表示ランプが点灯しないときは、場所により電波の状態が異なることがありますので、時計
の位置を変えてみてください。
⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹
時刻合わせ
強制受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
押し続ける押し続ける
押してすぐ離す 押すと受信を開始
離す
任意の時刻に設定してお使いになるときや誤受信しやすいところでご使用になるときは、
電波受信スイッチで電波受信機能をOFFにすることができます。
ON:定期的に標準電波を受信。受信に成功すると時刻を修正する。
OFF:電波の受信を行わない。時刻の遅れ進みは、手動で修正してください。
○電波受信スイッチを OFF に し て 強制受信を押すと、ONのときと同様な状態になります
が受信をしません。必要に応じて手動で時刻を合わせてください。
○電波受信スイッチを O N に し た と き に は 、必 ず 強制受信を押してください。
○受信表示ランプが2秒に1回点 滅しているときに、電波受信スイッチを OFF に し て も 、
最長で24〜25時間点滅することがあります。
こんなときには
○電波受信スイッチをONにして 、強制受信を押しても受信表示ランプが点灯しない。
正常に戻すには、次の操作をしてください。
時刻合わせを押したままで強制受信を押してすぐ離し、時刻合わせを 離し ま す 。そ の 後 に 、必 ず
強制受信を押してください 。
電池の残量が少なくなると、強制受信を押したときや自動受信を開始したときに、針が動
いたままになったり、不規則な動きをすることがあります。このようなときには、電池を交
換してください。
−10 〜 50℃ *結 露しな いこと
標準電波受信成功直後の表示精度 秒針±1秒時分針目盛りに対して±3度
標準電波を受信しない場合 平均月差±20秒温度が5〜35℃のときのクオーツ精度
単4形アルカリ乾電池JIS規格LR031.5V2個
約1年(標準電波の受信に成功して暗所で秒針が8時間/日停止しているとき)
明暗センサーと連動 秒針が12時位置に停止して受信表示ランプが消灯
標準電波受信による時刻修正
福島局/九州局 自動選択
スライドスイッチ
最少1回/日、 最多6回/日
2時、3時、4時、12時、13時、14時各時間帯の16分20秒に受信開始。
受信回数は受信状態により変化するが、2時16分20秒は必ず行う。
なし
使用温度範囲
時間精度
使用電池
電池寿命
暗所停止
電波受信機能
受信局
受信ON/OFF
受信回数
受信開始時刻
防滴防塵機能
●製品仕様は改良のため、予告なく変更することがあります。
※受信に失敗したときは、表示されている時刻は正しくありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設置場所を変えて
強制受信を押してください 。
※受信表示ランプは、24〜25時間以内の受信結果を表示します。
早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池が液漏れを起こすと時計の修理や家具の修繕などに費用が発生することがあります。
電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために次のことをお守りください。
時計が止まったときには、速やかに指定の電池に交換するか、電池
を取り出す。
時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使用しない。
朝までそのままにしておく
一般的に夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻を合わせて一晩そのままにして
おくと受信できる可能性が高くなります。1〜2日後に受信結果を確認してください。
場所を変える
電波の受信しやすい窓ぎわなどで、取扱説明書の日本地図を参考にして 時 計 の正面ま
たは裏面を電波の送信所に向くようにして 強制受信を押してください。
時刻を合わせて使用する
ベランダなど屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせてからご使用く
ださい。電波を受信できないときの時間精度はクオーツ精度になります。
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると電池の液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
液漏れだ!
注意
※時刻合わせを押していないのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の動きに
なってから操作してください。
※電波受信スイッチがONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
操作 ○時刻合わせを押してすぐに離すと1分進みます。
○時刻合わせを押し続けると早送りで動きます。
時刻合わせを押し続けると秒針は12時位置に停止します。
秒は時刻合わせを離したときにゼロ秒に設定されます。秒針が12時位置に止まっていな
いときは、早送りで現在時刻の秒位置まで移動します。
標準電波を受信できない場合
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
取る
取り付ける
取る
取り付ける
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