液漏れだ!
注意
受信表示ランプ
強制受信ボタンを押す
針の動き
ランプが3秒間点灯
針が早送りで動きます
内部時刻を表示します
時刻を修正します
受信に成功した場合
消灯
点 灯 消 灯
電波良 電波悪
15
15
45
5秒間点灯
5秒間点滅
受信成功
受信失敗
受信確認ボタン押す
緩衝材を取り除く
時計を傾いて掛けると、振り子が正常に動
かなくなります。
時計を掛けるときなど斜めにすると、扉
が開くことがあります。扉を手で押さえ
て行ってください。
(正面) (裏面)
引く
壁掛け部
0.5 秒間隔で
6回点滅
60kHz 受信
1秒間隔で
4回点滅
40kHz 受信
良い例 悪い例
図は操作説明用ですので、実際と商品と異なることがあります。
時針(短い針)
分針(長い針)
明暗センサー
振り子
装飾用
針の動き
時針・分針:10秒に1回動きます。
※自動受信で時刻を修正するときは、早送りで、順方
向または逆回りしたり、停止することがあります。
〈右側面操作部〉
〈右側面操作部〉
音量つまみ
報時スイッチ
音量つまみ
報時モニターボタン
:小さくなる
:大きくなる
強制受信ボタン
受信確認ボタン
電波受信スイッチ
モニターボタン
受信表示ランプ
押すと電波受信の結果を受信表示
ランプでお知らせします。
ON 標準電波の受信を行う
OFF標準電波を受信しない
報時音の試聴
受信の進行状態や受信結果をラン
プの点灯・点滅・消灯で知らせます。
電池を入れたとき、場所を変えたと
き、静電気などにより誤作動したと
きに押します。受信機能がONのと
きに押すと、受信を開始します。
緩衝材は、機構を保護するものです。
輸送の際は、必ず取り付けてください。
時刻合わせボタン
電波を受信できないときなど手動
で時刻を合わせるときに使います。
不用意に押すと時刻が変わります。
振り子
振り竿
振り竿
①扉を開ける
時計を掛けたままで、扉を開くと時計が傾く
ことがありますので、注意してください。
②緩衝材を取り除く
③振り子を取り付ける
④扉を閉める
扉
磁石で固定
報時は、毎正時に時刻に応じた数のチャイムが鳴ります。たとえば、12時のときは、
12回チャイムが鳴ります。また、30分には1回チャイムが鳴ります。
振り子を取り付ける
開く
単2形アルカリ乾電池 2個
電池の⊕⊖を逆向きに入れる
と電池の発熱、破裂、液漏れの
原因になります。
電池を電池ホルダーの⊕⊖表示
に合わせて入れる
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表
示することがあります。このようなときは、場
所を変えて強制受信ボタンを押してください。
○受信に失敗している場合は、表示されている時
刻は正しくありません。
○受信表示ランプは、受信に成功すると24〜25
時間表示を続けます。
電波サーチ機能は、受信表示ランプの点
灯または消灯により、時計がある場所の
電波状態をお知らせします。
サーチ機能を使用するときの手順
①
窓際やベランダなど電波の受信しやす
いところに時計を移動
②
強制受信ボタンを押す
受信表示ランプが約3秒間点灯後に受
信を開始。針は早送りで移動し、時刻
を表示します。
③
受信局を表示後、受信表示ランプが点
灯したら、設置したい場所に時計を移動
④
電波状態を確認
点灯:電波良好→受信できる可能性大
消灯:受信できない
→時計を移動させてください。
○点灯と消灯が繰り返されるときは電波
が弱いです。受信に失敗する可能性が
あります。
○電波サーチ中に、時計の向きや位置を
変えると受信表示ランプの状態が変化
します。
⑤
受信開始からおよそ15分後に受信確
認ボタンを押して受信結果を確認
受信成功:5秒 間 点灯
受信失敗:5秒 間 点滅
標準電波を受信できない場合
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままに
しておくと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面また
は裏面が電波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受
信を行ってください。
●時刻を合わせ使用する
ベランダなど屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してくだ
さい。受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを離しているのに、針が早送りで動いている場合は、通常の針の
動きになってから操作してください。
※電波受信スイッチがONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
操作
○時刻合わせボタンを押してすぐに離した場合は1分進みます。
○時刻合わせボタンを押し続けた場合は早送りで動きます。
秒は、時刻合わせボタンを離したときにゼロ秒になります。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
報時スイッチの設定
報時 入:毎正時、30分に報時します。
自動消音:報時しますが、明暗センサーと連動
して暗くなると報 時 を 停止します。
報時 切:報時しません。
17m m
壁掛け部
良い例
引っかかっている
悪い例
引っかかっていない
時計裏面
壁掛け部
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
●石こうボードやコンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量
に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する
危険がありますので、使用しないでください。
その他の壁面の場合
■音量の調節
報時モニターボタンを押して、報時している間に音量つまみを回して調節します。
■報時音の試聴
報時モニターボタンを押すと報時音を奏でます。報時は時計が指している時刻に対応し
ます。たとえば、3時35分のときは3時の報時音が鳴ります。
※手動で時刻を合わせた直後は、チャイムの数が合わないことがあります。
この時計は、工場出荷時に電波を受信させ、内蔵電池により時を刻みつづけています。
表示用電池を入れて強制受信ボタンを押すと、およそ3分以内に内部時刻を表示します。
表示用電池が消耗したときや取り外したときは、内蔵電池に切り替わります。
※内蔵電池のみでは、針による時刻表示や報時を行いません。
※電波受信スイッチが OFF に設定されているときは、受信を行いません。
※表示用電池により時刻表示がされているときには、内蔵電池を使いません。
※通常の使いかたでは内蔵電池の交換は不要です。
内蔵電池による時刻のバックアップ
時計の掛けかた
報時機能の設定
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、掛け具(木ねじ)に壁掛け部がしっかり掛
かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け部以外の所に掛けない。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
手動での時刻合わせ……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
このようなときには、電池の交換が必要です
○針は動いているのに報時をしない。(報時スイッチは報時入または自動消音)
○時間が合わない。
電池の残量が少なくなると標準電波の受信を行いません。
○針、振り子が止まった。
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがあり
ます。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、電池を取り出す。
● 時 計 が 動 いて いて も1年 に1回 定 期 的 に 交 換 する 。
●古い電池と新しい電池、マンガンとアルカリ乾電池を混ぜて
使わない。
●電池の⊕⊖を逆に入れない。
電波受信スイッチをONにすると、定期的に標準電波の受信を試み、受信に成功す
ると必要に応じて、時刻を修正します。
電波受信スイッチをOFFにすると受信を行いません。クオーツ精度になります。
※電波受信機能がOFFのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯した
ままで、針が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。
針に触れない
時針、分針に触れると時間違いやけがの原因
になりますので触れないでください。
各部の名称と役割
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してくだ
さい。
この時計は、時刻を合わせて出荷しております。
表示用の単2形乾電池を入れてから強制受信ボタンを押してください。
強制受信ボタンを押してからおよそ3分以内に時刻を表示します。
※時刻合わせボタンを押さないでください。押すと時刻が変わってしまいます。
※
時刻を表示する前に針が一時停止したり、順方向または逆回りで早送りしたりします
。
下記の手順に従ってください。
①
電波受信スイッチがONになっていることを確認する
OFFになっているときはONにしてください。
②
音量を最小にする
操作中に報時が大きな音で鳴らないようにします。
③
表示用の電池を2個入れる
④
強制受信ボタンを押す
⑤
振り竿部の緩衝材を取る
⑥
振り子を取り付ける
⑦
時計の掛けかた に従って時計を掛ける
⑧
お好みに応じて報時機能を設定する
標準電波の受信結果の見かたは、
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
を参照してください。
ご使用方法 電池を入れて時刻を合わせる
明暗センサーのはたらき…………報時の自動消音
明暗センサーが暗いと判別した場合、報時スイッチが「自動消音」のときは報時を停止
します。
昼間や照明器具により照明されているときでも、明るさが不足するとセンサーが働き
ます。
扉を押さえて掛けるまたは時
計を取り外す
静電気により、誤作動をすることがあります。このようなときには、強制受信ボタンを押してください。
静電気の影響について
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ここでは、Rhythm 4MNA03RH06 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。