液漏れだ!
注意
電池を入れる
電池ぶたを引っ張って取り外し、
電池を2個電池ホルダーに入れ、
電池ぶたを押し込んで取り付け
てください。
裏面操作部
ストッパ ー は、輸送時の振動や衝撃から機構を保護す
るものです。使用するときには取り外し、輸送する際
は取り付 けてください。
※受信表示ランプや明暗センサーの位置は商品によ
り異 なることが あります。
時計を傾けて掛けると振り子の動きが乱れたり、
止まることが あります。
17m m
時計裏面
壁掛け部
壁掛け部
良い例
引っかかっている
悪い例
引っかかっていない
良い例 悪い例
電池の⊕⊖を逆に入れると、電池の液
漏れ・発熱・破裂の原因となります。
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
側面操作部
使用方法 電池を入れて時刻を合わせる
朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにし
ておくと受信できる可能性が高くなります。
場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または
裏面が電波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を
行ってください。
時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してく
ださい。電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
❶電波受信スイッチをONにする
❷操作中にメロディが大きな音で鳴らないように音量を最小にする
❸電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電 池 を2個 入れる
❹強制受信ボタンを押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
受信表示ランプが点灯し、受信を開始します。また、針が早送りで、4時、8時、12時
のいずれかの時刻に移動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信ボタンを押してください。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❺ストッパーを取る
❻時計の掛けかた に従って時計を確実に掛ける
❼受信開始から16分程度経過したら受信結果を確認する
受信表示ランプが2秒に1回点滅していれば、受信に成功し、正しい時刻を表示し
ます。消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信す
る所を探すか、標準電波を受信できない場合を参照してください。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してください。
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを押していないのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の
動きになってから操作してください。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作切り替え操作参照。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分進みます。
○時刻合わせボタンを押し続けると早送りで動きます。このとき秒針は停止します。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離したときゼロ秒に設定されます。秒針が12時位置に停止してい
るときは、すぐに動き出し、他のところに停止しているときは、秒針が指している時刻に
なると動き出します。
各部の名称と役割
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
明暗センサーのはたらき
……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合
受信表示ランプの消灯 秒針を12時位置で停止 報時の停止
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
付属の木ねじが使用できるのは、木の柱
または木質の厚い壁面です。
木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりね
じ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
石こうボードやコンクリートなどの壁面
に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計
の重量に合った、市販の掛け具をご使用
ください。その際、粘着式や吸盤式は時
計が落下する危険がありますので、使用
しないでください。
その他の壁面の場合
※受信に失敗した場合、表示されている時刻は正しくありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設置場所を変え
て強制受信ボタンを押してください。
※受信表示ランプは、24〜25時間以内の受信結果を表示します。
時計の掛けかた
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっ
ていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがありま
す。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電池
を取り出す。
時計が動いていても1年に1回定期的に指定の電池に交換する。
古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。
電池を交換した後は強制受信ボタンを押す。
電池の交換時期お知らせ機能…………常時秒針が12時位置に止まる
電池の交換時期になると常時秒針が12時位置に止まり、電波の受信と報時を停止しま
す。時針と分針はこのような状態になってから1ヵ月程度動き続けますが早めに電池を交
換してください 。
♬報時の設定をしてからお使いください
報時スイッチ
O N:毎正時にメロディを1曲奏でます。
OFF:鳴りません。
○明暗センサーに連動して暗くなると報時が止まります。
○曲名は本体裏面に表示してあります。
ボリューム(音量の調節)
モニターボタンを押すとメロディを1曲奏でますので、その間にボリュー
ムを回してお好みに合わせて調節してください。
モニター (メロディの試聴)
モニターボタンを押すとメロディを1曲奏でます。メロディが鳴っている
ときにモニターボタンを押すと次のメロディに切り替わります。次に報時
するときには、再生の順番が1つ進みます。
報時をすると、メロディの再生順番が1つ進みます。
時刻ごとにメロディは固定されていません。また順番も変えられません。
時刻合わせボタンを操作して、正時たとえば10時ちょうどに合わせても報時をしません。
誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには 、電
波受信スイッチをOFFにすると電波を受信しないようにすることができます。この場合、
時間精度はクオーツ精度になります。
電波受信スイッチをOFFにして強制受信ボタンを押すと、ONのときと同様な状態にな
りますが、受信を行わないで時刻表示になります。必要に応じて、手動で時刻を合わせ
てください。
電波受信スイッチをONにしたときには、必ず強制受信ボタンを押してください。
電波の受信に成功して、受信表示ランプが2秒に1回点滅しているときに、電波受信ス
イッチをOFFにしても、最長で24〜25時間点滅することがあります。
時刻合わせ
強制受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
押し続ける押し続ける
押してすぐ離す 押すと受信を開始
離す
電波受信スイッチをONにして、強制受信ボタンを押しても受信表示ランプが点灯しない。
正常に戻すには、次の操作をしてください。
時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタンを押してすぐ離し、時刻合わせボタン
を離します。その後に、必ず強制受信ボタンを押してください。
(裏面)
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
振り子
受信表示ランプ
時刻合わせボタン
強制受信ボタン
手動で時刻を合わせるときに使用し
ます。不用意に押すと時刻が変わり
ます。
電池を入れたときや設置場所を変え
たときに押します。
ストッ パ ー
取る
電波受信
スイッチ
電池ぶた
(正面)
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください 。
こんなときには
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
電波サーチ機能の使いかた
……………………受信しやすい所を探すには
①窓際やベランダで(5)まで行い、受信表示ランプが点灯していることを確認します。
受信表示ランプが消灯しているときは電波を受信できませんので、時間帯や日を改めて試してく
ださい。
②時計を設置したい所に移動して、受信状態を受信表示ランプで見ます。
消灯している場合は、同じ部屋の中でも電波の状態が異なることがありますので、時計の位置を
変えてみてください。
12
4回点滅 福島局
(40kHz)
6回点滅
九州局
(60kHz)
点灯
点灯/消灯を繰り返す
良好
⇨電波が不安定、失敗の可能性大
受信できない消灯
受信は最長で約16分間行います 受信終了
2秒に1回点滅
受信成功
消灯
受信失敗
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
⇨受信できる可能性大
⇨場所を移す
単2形アルカリ乾電池(推奨)
2個
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