良い例
悪い例
回転飾りの動きが乱れたり、止まることが
あります。
(裏面操作部)
時刻合わせボタン
受信できないときに手動で時刻
を合わせるときに使用します。不
用意に押すと時刻が変わります。
強制受信ボタン
電池を入れた直後や設置場所を変
えたときに押します。
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
各部の名称と役割
側面操作部
♬
報時の設定をしてからお使いください
音量
モニターを押すとメロディを1曲奏でますので、その間に音量を調
節してください 。
メロディスイッチ
ON:毎正時にメロディを1曲奏でます。
OFF:鳴りません。
○明暗センサーに連動して暗くなると報時が止まります。
●時刻合わせボタンを操作して、正時たとえば10時ちょうどに合わせても報時をしません。
●報時すると曲目の順番が1つ進みます。
●メロディは時刻ごとに固定されていません。また順番も変えられません。
モニター (メロディの試聴)
モニターを押すとメロディを1曲奏でます。メロディが鳴っているときにモニターを押すと次のメ
ロディに 切り替 わります 。次に報時するときには、再生の順番が1つ進みます。
選曲スイッチ
メ ロ デ ィ は A 、B 、C の3つ の グ ル ー プ に 分 か れ て い ま す 。お 好 み に
応じて選択してください。曲名は本体裏面に表示してあります。
報時のときの動き
オープニングメロディに合わせて、ランプが点滅します。そのあとメロ
ディを1曲奏で、文字盤が左右に割れて6時側に移動します。内部の飾
りが回転し、メロディが終わると、エンディングメロディが流れて文字盤
が定位置に戻ります。
※報時のときに文字盤面が動かないときは、ロックピンが引き抜かれているか
確認して、強制受信ボタンを押してください。
17m m
時計裏面
壁掛け部
壁掛け部
良い例
引っかかっている
悪い例
引っかかっていない
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱また
は木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込ん
で固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
時計の掛けかた
その他の壁面の場合
●石 こう ボ ード 、 コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、
市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する危険がありますので、
使用しないでください。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっているこ
とを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け部以外の所に掛けないでください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
使用方法 電池を入れて時刻を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと
受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわや取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が電
波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。電
波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
時計を垂直に掛けてください
手動での時刻合わせ……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを押していないのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の動きになっ
てから操作してください。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分進みます。
秒針はボタンを離したときにゼロ秒に設定され、早送りで設定時刻まで移動します。
○時刻合わせボタンを押し続けると早送りで動きます。
秒針は12時位置まで早送りで進んで停止します。ボタンを離したときにゼロ秒に設定され、動き
を開始します。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、電波受信ス
イ ッ チ を OFF に す る と 電波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ
精 度になります。
●電波受信スイッチをOFFにして強制受信ボタンを押すと、ONのときと同様な状態になりますが、
受信を行わないで時刻表示になります。必要に応じて、手動で時刻を合わせてください。
●電波受信スイッチをONにしたときには、必ず強制受信ボタンを押してください。
●受信表示ランプが2秒に1回点滅しているときに、電波受信スイッチをOFFにしても、最長で24
〜25時間点滅することがあります。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してください。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
❶ロックピンを取り外す
❷電波受信スイッチをONにする
❸操作中に大きな音が鳴らないように音量を最小にする
❹電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を2個入れる
❺強制受信ボタンを押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
ランプが点灯して受信を開始します。また、針は4時、8時、12時のいずれかの時刻
に早送りで移動して受信が終わるまで停止し、受信が終わると動き出します。
●電池を入れた後は、必ず強制受信ボタンを押してください。
●受信中はボタン操作をしないでください。
❻時計の掛けかた に従い、時計を確実に掛ける
❼受信開始から16分後に受信結果を確認する
受信表示ランプが2秒に1回点滅していれば受信に成功しています。
消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信する所を
探 す か 、 標準電波を受信できない場合 を参照してください。
液漏れだ!
注意
明暗センサーのはたらき……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
時刻合わせ
強制受信 強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
押し続ける押し続ける
押してすぐ離す
押すと受信を開始
離す
正常に戻すには、次の操作をしてください。
時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離しま
す。その後に、必ず強制受信ボタンを押してください。
電波受信スイッチをONにして、強制受信ボタンを押しても受信表示ランプが点灯しない。
このようなときには
明暗センサーが暗いと判別した場合
●受信表示ランプ消灯 ●秒針を12時位置で停止 ●報時の停止
※秒針は、明るくなってもすぐには動き出さないことがあります。これは秒位置を合わせるためです。
※昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
●時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。
※報 時をまったく使用しないと電池が長持ちしますが、長期間使用すると電池
からの液漏れが発生しやすくなります。
電池の交換時期お知らせ機能……………常時秒針が12時位置に止まる
電池の交換時期になると常時秒針が12時位置に止まり、電波の受信と報時を停止します。電池の
電圧状態によってはお知らせ機能が働く前に、回転飾りや報時が停止することがあります。時針と
分針はこのような状態になってから1ヵ月程度動き続けますが早めに電池を交換してください。
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがあり
ます。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
電池を入れる
電池ぶたを引っ張って取り外し、単1形アルカリ
乾電池を2個入れて、電池ぶたを押し込んで取
り付ける。
開く開く
閉じる閉じる
開く開く
閉じる閉じる
電池ぶた
電池の⊕⊖を指示と逆向きに
入れると、電池の液漏れ・発
熱・破裂の原因となります。
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針 :10秒に1回動きます。
秒針(ステップ秒針):1秒に1回動きます。
※自動受信により、時刻を修正するときは早送りで移
動 し た り 、停 止 す る こ と が あ り ま す 。
(裏面)
外す→
←挿し込む
LOCK
電池を入れる前に、必ずロックピンを外してください。
外さないで使用すると故障の原因になります。
輸送する際は、機構を衝撃や振動から保護するため、
必ずロックピンを差し込んでください。
ロックピン は 、文字盤が正しい位置にないと差し込め
ません。(正面の図参照)
壁掛け部
ロックピンを外 す
使うとき
輸送するとき
ロックピン
電波受信
スイッチ
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
回転飾り
(常時回転)
回転飾りスタート
補助レバー
回転飾りスタート補助レバー
受信表示ランプ
文字盤面に4個の装飾用ランプが配置されています。
受信は最長で約16分間行います
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
標準電波を受信できない場合
受信局を表示
12
4回点滅 福島局
(40kHz)
6回点滅 九州局
(60kHz)
電波の状態を表示
点灯
点灯/消灯を繰り返す
良好
⇨受信できる可能性大
⇨
電波が不安定、失敗の可能性大
受信できない
⇨場所を移す
消灯
受信結果の確認
受信成功
2秒に1回点 滅
受信失敗
消灯
電波サーチ機能の使いかた
…………………………受信しやすい所を探すには
①窓際やベランダで(5)まで行い、受信表示ランプが点灯していることを確認します。
▶受信表示ランプが消灯しているときは電波を受信できませんので、時間帯や日を改めて試して
ください 。
②時計を掛けたい所に移動して、受信状態を受信表示ランプで見ます。
※受信できないときは、同じ部屋の中でも電波の状態が異なることがありますので、時計の位置を
変えてみてください。
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
回転飾りは、振動や傾きなどの影響で停
止することがあります。回転飾りが停止
したときは、スタート補助レバーを左または右にゆっく
りと動かして回転飾りを作動させてください。
(正面)
Model 4MN545RH
Part No. M531-SXXZ
Rev. 10 21-Mar-2017
Side B
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ここでは、Rhythm 4MN545RH23 Small World 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。
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