説明書 オムロン MC-687 温度計

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説明書

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電池の+−の向きが間違っている。
▶電池を正しく入れ直してください。(6. 電池の交換のしかた)
体温計の感温部をあてるところが、検温するたびに変わっている。
▶体温計の正しいあてかたを確認してください。(4. 正しく測るために)
原因・対処のしかた
•電池残量がなくなっている。
•表示部に電池交換マーク()が表示されている。
▶
新しい電池(CR1220)1個と交換してください。(6. 電池の交換のしかた)
おかしいな?と思ったら7
仕様10
サポート情報9
EMC技術資料
保管とお手入れ8
1
2
3
4
5
6
7
8
9
表示 原因・対処のしかた
数字は 04 を表示
体温計が約 40℃を超えるところに保管してあった。
▶10〜40℃の部屋に最低1分間は置いてから、検温してください。
体温計が約 10℃未満のところに保管してあった。
▶10〜40℃の部屋に最低 1分間は置いてから、検温してください。
予測検温中に、わきにはさみながら体温計を動かしたり、体を
動かしたりしたために、温度上昇の分析・演算に障害が生じた。
▶そのままはさみ続けて実測検温をおこなうか、一度電源を切り、
30秒以上間隔をあけてから、測り直してください。
体温計をわきに正しくはさめていない。または、わきからずれて
いたために、正しく検温できていない。
▶一度電源を切り、30秒以上間隔をあけてから、測り直してく
ださい。
感温部の温度が 32℃未満のときに表示される。
▶エラーではありません。そのまま検温を続けてください。
感温部の温度が 42℃を超えている。
▶感温部をよく絞ったぬれタオルなどで冷やしてから検温してく
ださい。
外気温(周囲環境温度) 32℃を超えると感温部が温まり、実際
の温度が表示される。
▶感温部をよく絞ったぬれタオルなどで冷やしてから検温してく
ださい。
運動や入浴、飲食の直後に検温した。
▶30 分以上時間をあけてから検温してください。
実測式の体温計で3〜5分測った場合と比べてませんか。実測式で 10分よ
り短い時間で測ると、実際の体温より低い値が出る場合があります。また
正確に測定した日本人の平均的な体温(健康時) 36.89℃±0.342℃
です。
たとえば 37.0℃でも平均的な平熱の範囲で、必ずしも発熱とは限りません。
出典
東京大学医学部田坂内科:日新医学44(12):633-638,1957 より
体温計の感温部が、衣服に触れている。
▶衣服に触れないようにして、測り直してください。
体温計が、正しい位置にあたっていない。
▶体温計の感温部をわきの中心にあて、下から少し押し上げるようには
さんでください。(4. 正しく測るために)
連続して検温している。
▶一度電源を切り、30秒以上間隔をあけてから、測り直してください。
わきの下が汗ばんでいる。
▶わきから汗をきれいに拭き取ってから検温してください。
長時間布団の中にいたりして、熱がこもっている。
▶こもった熱を冷ましてから検温してください。
起床後すぐに動き出したときに検温した。
▶起床後、動く前に測るか、動き出してから30分以上時間をあけてから
検温してください。
検温値が通常より
高い
または
検温値として「H」
(42℃を超える )
表示される
検温値が通常より
低い
または
検温値として「L」
(32℃未満 ) 表示
される
こんなとき
健康時の体温がこ
れまでより高い
検温値がばらつく
電源スイッチを押
しても表示部に何
も表示されない
※検温準備完了時
※検温準備完了時
数字は 32.0 42.0 を表示
※検温準備完了時
消毒する場合は、消毒用アルコール綿で 2 3 回拭き取ってください。
アルコールを使って汚れを拭き取る場合、表示部にかからないようにしてください。
本体の汚れは、乾いたやわらかい布で拭き取ってください。
汚れがひどいときは、水または中性洗剤をしみ込ませた布をかたく絞って拭き取った後、やわらかい
布でから拭きしてください。
下記のことを守ってください。故障の原因になります。
•
汚れを落とすときは、ベンジン、シンナーなどを使用しないでください。
•
本体は、防水ではありません。本体内部に、水などが入らないように注意してください。
•
体温計の感温部を、アルコールに浸したり、熱湯(50℃を超える湯)で消毒しないでください。
•
超音波洗浄をしないでください。
•
水気が付いたままでケース内に収納しないでください。必ず、乾いた布で拭き取ってください。
収納ケースは水洗いが可能です。水洗い後はよく水を切り、収納ケースの水気がなくなったこと
を確認してから本体を収納してください。
下記のようなところには保管しないでください。故障の原因になります。
水のかかるところ。
高温多湿のところ、直射日光があたるところ、暖房器具のそば、ほこりの多いところ、塩分など
を含んだ空気の影響を受けるところ。
傾斜、振動、衝撃のあるところ。
化学薬品の保管場所や腐食性ガスの発生するところ。
体温計(特にフラット感温部)は、いつも清潔にお手入れしてください。
保管時のお願い
お手入れ時のお願い
別売品や消耗品のご注文
体温計は、収納ケースに入れて保管してください。

電源電圧
電池寿命
感温
測定方式
体温表示
測定精度
測定範囲
使用環境
条  件
保管環境
条  件
本体質量
外形寸法
付属
DC3V(リチウム電池 CR1220×1 個)
医療機器
認証番号
類  別
一般
名  称
医療機器
分  類
機械器具 16 体温計
電子体温計
管理医療機器
販売
オムロン電子体温計
MC-687
商 品
型式名
MC-687
/
MC-687-CV
/
MC-687-SV
/
MC-687-BA
/
MC-687-FS
/
MC-688
229AGBZX00037000
5000 回(予測検温)
1700 回(実測検温)
サーミスタ
電撃保護
内部電源機器
=BF 形装着部(感温部・プローブ)
予測・実測(ピークホールド方式)
3 桁+℃表示、0.1℃毎
±0.1℃(標準室温 23℃にて、
恒温水槽で実測測定した場合)
32.0〜42.0℃
+10 〜+40℃/30 85%RH
−20 〜+60℃/10 95%RH
14g(電池含む)
耐用期間
5年
20.1(幅)×136.8(長さ×12.8(厚さmm
IEC60601-1-2:2007(5.2.1.1項)におて、機器安全機能ため EMC環境する
な情報を使用者に提供することが求められているため、EMCにかかわる技術的な説明を以下に記載しま
す。(詳細は、IEC60601-1-2:2007をご参照ください。
IEC60601-1-2に代表され EMC規格は、医用電気機器を安全に使用するため、機器から発生するノ
イズが他の機器に影響を及ぼしたり、他の機器(携帯電話等)が発する電磁波から受ける影響を、一定の
レベル以下に抑えるよう規程した規格です。
EMC(電磁両立性)とは、次の二つの事項を満たす能力のことです。
•周辺の他の電子機器に、許容できない障害を与えるようなノイズを出さない。(エミッション)
•周辺の他の電子機器から出されるノイズ等、使用される場所の電磁環境に耐え、機器の機能を正常に発
揮できる。(イミュニティ)
EMC(電磁両立性)とは
お使いいただく際は、本製品に付属の医療機器添付文書、取扱説明書をよく読んでお使いください。
医用電気機器は、EMCに関して特別な注意を必要とし、次に記載する EMCの情報に従って使用する必
要があります。
指針及び製造業者による宣言−電磁エミッション
本製品は、次に指定した電磁環境内での使用を意図しています。
本製品の顧客又は使用者は、このような環境内でそれが使用されることを確認してください。
注意
•本機器は電磁両立性(EMC)に関して、特別な注意が必要です。本書に記載された EMC情
報に基づいて使用してください。
•携帯及び移動無線周波(RF)通信機器により本機器は影響を受けることがあります。
•本機器は、他の機器に密着させたり、重ねた状態で使用しないでください。
EMC(電磁両立性)にかかわる技術的な説明
【禁忌・禁止】
検温結果の自己診断、治療は危険ですので医師の指導に従って
くだ
[自己診断は病気が悪化する原因になす。
人の体温測定以外に使用しないでださい。
[動物などを無理に測ろすると、暴れけがをする原因に
。]
ところにてください
またお子様だけでのご使用けてださい。
[自分で無理に測ろてけがをする原因にす。
【形状・構造及び原理等】
1.主要部の形状と名称
医療機器認証番号:229AGBZX00037000
機械器具16体温計
管理医療機器電子体温計14032010
オムロン電子体温計MC-687
2.構成
付属品
リチウム電池CR1220(お試し用) 1個
収納ケース 1個
取扱説明書(医療機器添付文書・品質保証書・
EMC技術資料付き) 1部
3.本体寸法及び重量
外形寸法 :20.1(幅)×136.8(長さ)×12.8厚さ)m m
質  量 :約14g(電池含む)
4.電気的定格
電  源 リチウム電池CR1220×1個(DC3V)
電撃保護 :内部電源機器  BF形装着部
消費電力 :0.01W
5.作動・動作原理
本製品は、サーミスタの抵抗変化を利用して温度を検出し、測定
開始から約15秒後に予測値を、それ以降は、実測値の最高温度
を0.1℃単位で表示する電子体温計である。
測定中は、測定開始から約15秒後に予測検温が終了した事を知
らせるブザーが鳴る。測定をそのまま続けると、予測検温開始後
から約10分後に実測検温終了のブザーが鳴る。
6.性能及び安全性に関する規格等
(1)
最高温度保持機能
実測した最高温度値を保持し一定時間表示する
(2)デジタル表示 :実測した体温をデジタル表示する
(3)最大許容誤差 :一般用 ±0.1℃(32.0〜42.0℃)
※標準室温23℃にて恒温水槽で実測測定し
た場合
※試験はJIST11402014による
(4)電源電圧 試験前後の温度表示の差:一般用 ±0.2℃
※試験はJIST1140:2014による。
(5)防  浸 :試験1回目と2回目及び1回目と3回目の温度
表示値の差:一般用 0.1℃以下
※試験はJIST1140:2014による。一部
防浸形に適合。
(6)測温範囲 :一般用 32.0〜42.0℃
(7)最小表示単位 :一般用 0.1℃
(8)測定範囲外告知: 32.0℃未満のとき「L」を表示、42.0℃を
超えるとき「H」を表示
(9)感温部 サーミスタ
(10)測定方式 :予測・実測(ピークホールド方式)
(11)体温表示 :デジタル表示3桁+℃表示、0.1℃毎
(12)使用環境条件:+10〜+40℃/30〜85%RH
1/1
取扱説明書を必ずご参照下さい。
2017年5月(第1版)
フラット
感温部
電源スイッチ
電池カバー
表示部
プローブ
※体に直接接触する部位の組成
 フラット感温部:SUS(ステンレス) プローブ:ABS
お知らせランプ
(本体裏面)
1−指針及び製造業者による宣言−電磁エミッション−すべての医用電気機器及び医用電気システムに関する(5.2.2.1c を参照)
エミッション試験
RFエミッション
CISPR11
RFエミッション
CISPR11
高調波エミッション
IEC61000-3-2
サージ
IEC61000-4-5
電気的ファースト
トランジェント/
バースト
IEC61000-4-4
±6kV接触
±8kV気中
±2kV電源ライン
±1kV入出力ライン
3A/m 3A/m
±1kV 線対線用
±2kV 線対アース用
±6kV接触
±8kV気中
非適用
グループ 1
クラス B
非適用
電圧変動/フリッカエミッション
IEC61000-3-3
非適用
適合性
電磁環境−指針
本製品は、内部機能のためだけに RFエネルギーを使用してい
る。したがって、その RFエミッションは非常に低く、近傍の
電子機器に対して何らかの干渉を生じさせる可能性は少ない。
本製品は、下記を含む全ての施設での使用に適する。
含むのは、家庭用施設、及び家庭目的に使用される建物に電力
を供給する公共の低電圧用の配電網に直接接続された施設であ
る。
床は木材、コンクリート又はセラミックタイルである
ことが望ましい。床が合成材料で覆われている場合、
相対湿度は少なくとも 30%であることが望ましい。
電源周波数磁界は、標準的な商用又は病院環境
における一般的な場所と同レベルの特性を有す
ることが望ましい。
携帯形及び移動形 RF通信機器は、本製品のいかなる部分に
対しても、送信機の周波数に該当する方程式から計算された
推奨分離距離より近づけて使用しないことが望ましい。
推奨分離距離
非適用
d=1.2 80MHz 800MHz
d=2.3 800MHz 2.5GHz
ここで、Pは、送信機製造業者によるワット(W)で表した
送信機の最大出力電力定格であり、
d
はメートル(m)で表
した推奨分離距離である。
電磁界の現地調査
a)
によって決定する固定 RF送信機から
の電界強度は、各周波数範囲における適合レベルよりも低
いことが望ましい。
次の記号が表示されている機器の近傍では干渉が生じる可
能性がある。
備考 U
Tは試験レベルを加える前の、交流電源電圧である。
非適用
非適用 非適用
非適用
非適用
指針及び製造業者による宣言−電磁イミュニティ
本製品は、次に指定した電磁環境内での使用を意図しています。本製品の顧客又は使用者は、このよう
な環境内でそれが使用されることを確認してください。
2−指針及び製造業者による宣言−電磁イミュニティ−すべての医用電気機器及び医用電気システムに関する(5.2.2.1f を参照)
4−指針及び製造業者による宣言−電磁イミュニティ−非生命維持医用電気機器及び医用電気システムに関して(5.2.2.2を参照)
指針及び製造業者による宣言−電磁イミュニティ
本製品は、次に指定した電磁環境内での使用を意図しています。本製品の顧客又は使用者は、このよう
な環境内でそれが使用されることを確認してください。
a)
例えば無線(携帯/コードレス)電話及び陸上移動無線の基地局、アマチュア無線、AM・FMラジ
オ放送及び TV放送のような固定送信機からの電界強度を、正確に理論的に予測をすることはできな
い。固定 RF送信機による電磁環境を評価するためには、電磁界の現地調査を考慮することが望ましい。
本製品が使用される場所において測定した電界強度が上記の適用される RF適合レベルを超える場合
は、本製品が正常動作をするかを検証するために監視することが望ましい。異常動作が確認された場
合には、本製品の、再配置又は再設置のような追加対策が必要となる可能性がある。
備考 1 80MHz及び 800MHzにおいては、高い周波数範囲を適用する。
備考 2 これらの指針は、すべての状況に対して適用するものではない。電磁波の伝搬は建築物・物・人
からの吸収及び反射によって影響される。
6−携帯形及び移動形 RF通信機器と医用電気機器又は医用電気システムとの間の推奨分離距離−
非生命維持医用電気機器及び医用電気システムに関して(5.2.2.2を参照)
携帯形及び移動形 RF通信機器と本製品との間の推奨分離距離
本製品は、放射 RF妨害が管理されている電磁環境内での使用を意図しています。本製品の顧客又は使用
者は、通信機器の最大出力に基づく次に推奨している携帯形及び移動形 RF通信機器(送信機)と本製品
との間の最小距離を維持することで、電磁障害を抑制するのに役立ちます。
上記にリストされていない最大定格出力電力の送信機に関しては、メートル(m)で表わした推奨分離距
d
は、送信機の周波数に対応する方程式を用いて決定できる。ここで、Pは、送信機製造業者によるワッ
ト(W)で表わした送信機の最大定格出力電力である。
備考 1 80MHz及び 800MHzにおいては、分離距離は、高い周波数範囲を適用する。
備考 2 これらの指針は、すべての状況に対して適用するものではない。電磁波の伝搬は建築物・物・人
からの吸収及び反射によって影響される。
イミュニティ試験 適合レベル
電磁環境−指針
IEC60601
試験レベル
電源入力ラインで
の電圧ディップ、
短時間停電及び電
圧変動
IEC61000-4-11
電源周波数
(50/60Hz)磁界
IEC61000-4-8
イミュニティ
試験
送信機の
最大定格出力電力
(W)
0.01 非適用
非適用
非適用
非適用
非適用
0.12
0.38
1.2
3.8
12
0.23
0.73
2.3
7.3
23
0.1
1
10
100
送信機の周波数に基づく分離距離(m)
150kHz 80MHz
非適用
80MHz 800MHz
d
=1.2
伝導 RF
IEC61000-4-6
放射 RF
IEC61000-4-3
非適用
3V/m
3Vrms
150kHz 80MHz
3V/m
80MHz 2.5GHz
IEC60601
試験レベル
適合
レベル
電磁環境−指針
800MHz 2.5GHz
d
=2.3
本製品は、医用電気機器の安全使用のために要求されている EMC(電磁両立性)規格、
IEC60601-1-2:2007に適合しています。
静電気放電(ESD)
IEC61000-4-2
【使用方法等】
(1)
電源スイッチを押して電源を入れます。
(2)表示部が「検温準備完了表示」になていとを確認ます
(3)感温部をわきに挿入し、密着させます。
(4)予測検温を終了するまで、本体を保持します。
(5)予測検温終了のブザー音で、予測検温結果を確認します。
(6)予測検温のみの場合は電源スイチを押して電源を切ます。
実測検温の場合はそまま検温を続ます。
(7)予測検温開始から約10分で測定が終了しブザー音が鳴ります。
(8)実測検温結果を確認し、電源スイッチを押して電源を切ります。
・詳細については取扱説明書をよくお読みください。
【使用上の注意】
(1)わき以外で検温しないでください。
(2)連続して検温しないでください。一度電源を切り、30秒以上
隔をあけてから、測り直してください。
(3)検温中、感温部を検温する部位に密着させるように固定し、空
隙はつくらないようにしてください。また、大幅に動かさない
でください。
(4)電池の電圧が低下すると電池交換マークが表示されますので電
池を取り替えてください。
(5)運動や入浴後は、30分以上あけてから検温してください。
(6)飲食後は、30分以上あけてから検温してください。
(7)起床直後の行動開始時期は、比較的激しく体温が上昇しますの
で、30分以上あけてから検温してください。
(8)わきの下が汗ばんでいるときは、わきの下を乾いた布で数回拭
いてから検温してください。
(9)感温部およびプローブは防浸ですが、れ以外(表示部など)は防
浸ではありません。本体を水につけないでください。
(10)感温部を強く引っ張ったり、曲げたりしないでください。
(11)電池やねじ、電池カバーは乳幼児の手の届かないところに
いてください。
(12)周囲温度は10〜40℃の範囲で使用してください。
【保管方法及び有効期間等】
1.保管方法
(1)次のようなところに保管しないでください。
1)水のかかるところ。
2)高温・多湿、直射日光、ほこり、暖房器具のそば、塩分な
どを含んだ空気の影響を受けるところ。
3)傾斜、振動、重圧、衝撃(運搬時を含む)のあるところ。
4)化学薬品の保管場所や腐食性ガスの発生するところ。
(2)保管環境条件:−20〜+60℃/10〜95%RH 
2.耐用期間
標準的な使用期間:5年[自己認証(当社データ)による]
【保守・点検に係る事項】
(1)故障した場合は勝手に修理、分解せず、お客様サビスセター
ご連絡ださい。
(2)勝手に改造しないでください。
(3)本製品に水や化学薬品をかけないでください。
(4)本体の汚れは、乾いたやわらかい布で拭き取ってください。
(5)汚れがひどいときは、水または中性洗剤をしみ込ませた布をか
たく絞ったわらきしてください
(6)消毒する場合は、消毒用アルコール綿で2〜3回拭き取ってくだ
さい。
【製造販売業者及び製造業者等の氏名又は名称等】
製造販売元:オムロンヘルスケア株式会社
話:0120-30-6606
オムロン様サービスセンター)
本製品に役立つウェブサイトをご紹介します。
■オンラインショップ「オムロンヘルスケアストア」ウェブサイト
http://store.healthcare.omron.co.jp/
お問い合わせの前に
■製品のよくあるご質問
•お試し用電池
(リチウム電池 CR1220×1 個、内蔵)
•収納ケース
•取扱説明書
(医療機器添付文書・品質保証書・
EMC 技術資料付き
製造販売元
オムロンヘルスケア株式会社
住所:
〒617-0002京都府向日市寺戸町
九ノ坪 53番地
電話:0120-30-6606
(オムロンお客様サービスセンター)
本体が故障している可能性がある。
▶オムロンお客様サービスセンターまでお問い合わせください。
(9. サポート情報)
【使用目的又は効果】
測温部を部位に接触させて、腋窩の体温を測定し、最高温度を保
持しデジタル表示すること。
お問い合わせの前に「7.おかしいな?と思ったら」もあわせてご確認ください。
オムロンお客様サービスセンター
「オムロンヘルスケアお客様サポート」ウェブサイト
http://www.healthcare.omron.co.jp/faq/
QR コード
QR コード
オムロンヘルスケア サポート
あるいは検索サイトで
と検索する
http://www.healthcare.omron.co.jp/support/
ブザーが「ピー」と鳴
ブザーが「ピポピポピポ」と鳴る
ブザーが「ピーピーピー」と鳴る
<5%UT
(>95%UTのディップ)
0.5サイクル間
40%U
T
(60%UTのディップ)
5サイクル間
70%U
T
(30%UTのディップ)
25サイクル間
<5%U
T
(>95%UTのディップ)
5秒間
説明書を日本語でタウンロード (PDF, 1.27 MB)
(環境を考慮し、本当に必要な場合にのみこのマニュアルを印刷します)

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評価

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HAYASHI YOUSEI 02-02-2024
音が鳴らないのですが、何か設定方法があるのでしょうか。

返答 | 役に立った (0)
HAYASHI YOUSEI 02-02-2024
通知音が出ないのですが、設定方法があるのですか。

返答 | 役に立った (0)

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仕様

メーカー Omron
モデル MC-687
カテゴリー 温度計
ファイルの種類 PDF
ファイルサイズ 1.27 MB

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オムロン MC-687 温度計 に関するよくある質問

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自分の体温を測定しましたが、実際に「健康な」体温とは何度ですか? 確認済み

これは、温度が取られた身体部分にも依存します。以下の温度は健康とみなすことができます:額35,8〜37,6℃、耳36〜37,8℃、肛門36,3〜37,8℃、口36〜37,4℃。

役に立った (952) 続きを読む

体温を測定するには、体のどの部分が最適ですか? 確認済み

これは温度計に依存します。一部の体温計は、体の特定の部分で使用するように設計されています。通常の体温計では、直腸の使用が体温を測定するための最も速く最も正確な方法です。

役に立った (330) 続きを読む

人はどの温度から公式に熱を出しますか? 確認済み

38°Cを超える温度は公式には発熱と見なされます。

役に立った (245) 続きを読む
説明書 オムロン MC-687 温度計

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