説明書 ニコン Nikkor Z MC 50mm f/2.8 カメラレンズ
ニコン Nikkor Z MC 50mm f/2.8 カメラレンズ のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 この製品には現在、1 件のよくある質問、0 件のコメントがあり、0 件の投票があります。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。
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説明書
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在使用本產品前,請仔細閱讀這些指南。您還需要查閱相機說明書。
• 本鏡頭專供帶有尼康 Z 接環的無反相機使用。
• 請將相機韌體更新至最新版本。使用更早期版本時,相機可能無法準
確偵測鏡頭且某些功能可能無法使用。相機韌體的最新版本可從以下
URL
中的尼康下載中心進行下載。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
安全須知
安全須知
為防止您的財產受損或者您自己或他人受傷,在使用本產品之前,請全
面閱讀“安全須知”。
請妥善保管這些安全指南,以便本產品的所有使用者可隨時查閱。
A
警告: 若不遵守標有該圖示的注意事項,可能會導致死亡或嚴重受傷。
A
注意: 若不遵守標有該圖示的注意事項,可能會導致受傷或財產受損。
A
A
警告
警告
•
•
勿自行拆解或改裝本產品。
勿自行拆解或改裝本產品。
勿觸碰由於摔落或其他意外事故而外露的內部零件。
勿觸碰由於摔落或其他意外事故而外露的內部零件。
若不遵守此注意事項,可能會導致觸電或其他傷害。
•
•
若發現任何異常現象,如本產品冒煙、發熱或異味等,請立即斷開相
若發現任何異常現象,如本產品冒煙、發熱或異味等,請立即斷開相
機電源。
機電源。
若在此情形下繼續使用,可能會導致起火、灼傷或其他傷害。
•
•
保持乾爽。
保持乾爽。
勿用濕手進行操作。
勿用濕手進行操作。
若不遵守此注意事項,可能會導致起火或觸電。
•
•
勿在有丙烷氣、汽油或煙霧劑等易燃性粉塵或氣體的場所使用本產品。
勿在有丙烷氣、汽油或煙霧劑等易燃性粉塵或氣體的場所使用本產品。
若不遵守此注意事項,可能會導致爆炸或火災。
•
•
勿透過鏡頭直接觀看太陽或其他明亮光源。
勿透過鏡頭直接觀看太陽或其他明亮光源。
若不遵守此注意事項,可能會導致視覺損傷。
•
•
勿在兒童伸手可及之處保管本產品。
勿在兒童伸手可及之處保管本產品。
若不遵守此注意事項,可能會導致受傷或產品故障。另外,請注意細
小部件有導致窒息的危險。若兒童誤吞了本產品的任何部件,請立即
尋求醫療協助。
•
•
在溫度極高或極低的場所,勿用裸手直接接觸。
在溫度極高或極低的場所,勿用裸手直接接觸。
若不遵守此注意事項,可能會導致灼傷或凍傷。
A
A
注意
注意
•
•
勿將鏡頭對準太陽或其他強光源。
勿將鏡頭對準太陽或其他強光源。
若不遵守此注意事項,光線可能會透過鏡頭聚焦並引起火災或損壞產
品的內部零件。拍攝逆光主體時,請不要讓太陽進入構圖範圍。因為
當太陽靠近構圖範圍時,陽光可能透過鏡頭聚焦並引起火災。
•
•
勿將本產品長時間放置在極其高溫的地方,如封閉的車內或直射陽光
勿將本產品長時間放置在極其高溫的地方,如封閉的車內或直射陽光
下。
下。
若不遵守此注意事項,可能會導致起火或產品故障。
•
•
勿運送安裝了三腳架或類似配件的相機或鏡頭。
勿運送安裝了三腳架或類似配件的相機或鏡頭。
若不遵守此注意事項,可能會導致受傷或產品故障。
使用鏡頭
使用鏡頭
鏡頭部件:名稱和功能
鏡頭部件:名稱和功能
請參見本頁面左邊的圖表。
q
鏡頭遮光罩
鏡頭遮光罩可阻擋可能導致眩光或鬼
影的散射光線。它們還可用於保護鏡
頭。
參見
B
w
46 mm 濾鏡的
安裝點
鏡頭蓋、鏡頭遮光罩和 46 mm 濾鏡
的安裝點。
• 該安裝點專用於鏡頭蓋、鏡頭遮光
罩和
46 mm 濾鏡,不得用於其他
配件。
參見
B
e
配件安裝點
SY-1-62
1
配接環(用於另購的
SB-R200
閃光燈元件)和 62 mm B
配接器
2
(用於另購的 ES-2 菲林轉換
數碼配接器)的安裝點。
• 該配件安裝點專用於 SY-1-62 配接環
和 62 mm B 配接器,不得用於其他
配件。安裝濾鏡、鏡頭蓋或其他在鏡
頭拉長時可能會妨礙鏡頭的配件,則
可能因接觸配件而導致產品故障或鏡
頭損壞。
—
r
控制環
選擇了自動對焦模式時:
在自動對焦模式下,旋轉控制環可調
整使用相機指定的
[ 對焦 (M/A)]
或 [ 光圈 ] 設定。有關詳情,請參見
相機說明書中 [ 自定控制指定 ]、[ 自
定控制 ] 或 [ 自定控制(拍攝)] 的
相關說明。
—
選擇了手動對焦模式時:
旋轉控制環可進行對焦。
t
重現比率指示器
用於查看近拍時的重現比率和對焦距
離。
• 由重現比率指示器所示的重現比率
和對焦距離僅為近似值,不保證其
精確度。
—
y
鏡頭接環標記 將鏡頭安裝至相機時使用。
參見
A
u
橡膠鏡頭接環密
封墊
—
—
i
CPU 接點
用於將數據傳輸至相機或從相機中傳
輸數據。
—
o
對焦模式切換器
選擇對焦模式。
•
A
: 自動對焦
•
M
: 手動對焦
請注意,無論選擇了何種設定,當使
用相機控制選擇了手動對焦模式時,
對焦都必須手動進行調整。
—
!0
對焦限制切換器
您可根據自己的目的選擇用於自動對
焦的對焦距離限制。
•
FULL
:適用於鏡頭自動對焦全範圍
(0.16 m – 無限遠)內任何距離處的
主體。
•
0.3 m – 0.16 m
:自動對焦限制在
0.16 m
至 0.3 m 的範圍內。進行近
拍時,或在您預計主體距離不會超
過 0.3 m 的任何其他時候,選擇該
選項可獲得更快的對焦。
—
!1
鏡頭蓋(前蓋) —
—
!2
鏡頭蓋(後蓋) —
—
1
安裝
SB-R200
時,除了需要
SY-1-62
配接環外,還需要一個
SX-1
聯
結環。有關使用
SB-R200
的資訊,請參見閃光燈元件隨附的文件。
2
有關使用
ES-2
菲林轉換數碼配接器的資訊,請參見
ES-2
隨附的文件。
A
安裝與取下
安裝與取下
安裝鏡頭
z
關閉相機,取下機身蓋,然後取下鏡頭後蓋。
x
將鏡頭上的接環標記與相機機身上的接環標記對齊,同時將鏡頭
置於相機機身上,然後逆時針旋轉鏡頭直至其卡入正確位置發出
喀嚓聲。
c
開啟相機。
• 鏡頭將自動拉長。
D
拉長鏡頭
• 將相機置於一個台面時,請勿將鏡頭朝
下放置。特別注意當相機重量依託在鏡
頭上時,不要開啟相機,因為如果鏡頭
不能拉長,可能會發生故障。
• 請勿握住鏡頭伸縮部分或試圖強行將鏡
頭拉長或縮回,否則可能導致產品故障。
• 如果鏡頭不能拉長或一旦拉長後卡住不動,請按下快門釋放按鍵。
取下鏡頭
z
關閉相機。
• 鏡頭將自動縮回。確認鏡頭完全縮回後進入步驟 2。
x
按住鏡頭釋放按鍵並同時順時針旋轉鏡頭。
D
取下處於拉長狀態的鏡頭
如果在相機開啟時將鏡頭取下,鏡頭將無法縮回。此時,若要縮回
鏡頭,請關閉相機,重新安裝鏡頭後開啟相機,然後關閉相機並按
正確順序取下鏡頭。
B
安裝和取下鏡頭遮光罩
安裝和取下鏡頭遮光罩
鏡頭遮光罩直接旋到 46 mm 濾鏡的安
裝點上。
• 安裝或取下鏡頭遮光罩之前,請將相機
關閉並確認鏡頭已縮回。此外,請小心
不要觸碰鏡頭的玻璃部件或對其過度施
力。
• 若要取下遮光罩,請將其從鏡頭旋出。
近拍
近拍
本鏡頭可用於近拍,您可靠近主體以便其填充畫面的更多區域。進行近
拍時,請注意以下幾點:
• 近拍容易導致因相機震動所引起的模糊。我們建議您將相機安裝在三
腳架上並使用另購的遙控線或無線遙控器釋放快門。
• 以較短對焦距離進行拍攝會明顯減小景深。若要增加景深從而增加對
焦點前後的表觀焦深,請縮小光圈並增加曝光時間。
• 使用鏡頭遮光罩時,請注意不要碰到主體。
調整光圈
調整光圈
鏡頭光圈將在隨對焦距離改變的範圍內變化。對焦距離為無限遠時,光
圈範圍為
f/2.8 至 f/22,而對焦距離為 0.16 m 時,光圈範圍為 f/5.6 至
f/32
。在模式
A
和
M
下光圈設為或接近鏡頭最大值和最小值時,有效
光圈
1
將如圖所示根據對焦距離的變化自動調整
2
。例如,對焦距離為
無限遠時若選擇了 f/2.8 的光圈,則對焦距離縮短為 0.16 m 時,有效
光圈將為 f/5.6。
∞
0.36m(1.19 ft)
0.27m(0.89 ft)
0.16m(0.53 ft)
0.79m(2.60 ft)
f/4 f/5.6
(f/5.6)
f/8f/2.8
f/11
f/16
f/22
(f/32)
光圈範圍
1
根據鏡頭的結構形式,它成像於影像感應器的影像亮度根據對焦距離
的不同而異。影像隨對焦距離的縮短和重現比率的增加而變暗。因此,
相機會顯示一個體現此亮度變化的“有效光圈”。
2
假定光圈等級為
/ EV
。
選擇重現比率
選擇重現比率
若要以所選重現比率(例如
1 : 1(實際尺寸)或 1 : 2(實際尺寸的一半))
拍攝照片:
z
將對焦模式切換器推至
M
。
x
旋轉控制環直至在重現比率指示器中選定所需重現比率。
• 例如,若要選擇 1 : 2 的重現比率,
請旋轉控制環直至標識指向“
1 : 2”。
選擇重現比率後切勿旋轉控制環。
c
定位相機以便主體清晰對焦。
• 前後移動相機直至拍攝顯示中的影像清晰對焦。
A
重現比率
“重現比率”是指影像感應器上物體的顯示尺寸與其實際尺寸的比值。
例如,若實際主體的長度為
2 cm 時,影像感應器上主體的長度為
1 cm
,重現比率則為 1 : 2(實際尺寸的一半)。
拍攝相片
拍攝相片
• 正在進行自動對焦時觸碰鏡頭的拉長部分可
能會中斷對焦操作。按下快門釋放按鍵即可
恢復正常功能。
• 若您在對焦後關閉相機並重新開啟,對焦位置可能會發生改變。若您
已對焦於預選位置並同時等待主體的出現,我們建議您在照片拍攝前
不要關閉相機。
帶 AF 輔助照明燈的相機
帶 AF 輔助照明燈的相機
鏡頭或鏡頭遮光罩可能會遮擋來自相機
AF 輔助照明燈的光線。
• 有關在帶有內置 AF 輔助照明燈的相機上使用鏡頭的資訊,請瀏覽以
下網站。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
在配備內置閃光燈的相機上使用鏡頭
在配備內置閃光燈的相機上使用鏡頭
當內置閃光燈的發出光線被鏡頭或鏡頭遮光罩遮擋時,所拍相片中將會
出現陰影。請在拍攝前取下鏡頭遮光罩。但是請注意,根據與主體之間
距離的不同,使用變焦鏡頭時還包括鏡頭焦距的不同,即使取下鏡頭遮
光罩也可能出現陰影。
• 有關使用內置閃光燈所拍相片中不會出現陰影時的焦距和主體距離的
資訊,請瀏覽以下網站。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
使用注意事項
使用注意事項
• 拿起或持握鏡頭或相機時,切勿僅持拿鏡頭蓋或鏡頭遮光罩。
• 保持 CPU 接點清潔。
• 若橡膠鏡頭接環密封墊損壞,請立即停止使用並將鏡頭送至尼康授權
維修服務中心進行維修。
• 不使用鏡頭時,請重新蓋上鏡頭蓋。
• 請勿將鏡頭置於潮濕的地方或可能沾染濕氣的場所。內部機製生銹將
導致無法挽回的損壞。
• 請勿將鏡頭靠近明火或置於其他過熱的場所。過熱可能會使強化塑膠
表面受損或變形。
• 將鏡頭從溫暖的環境帶入寒冷的環境或從寒冷的環境帶入溫暖的環境,
可能導致鏡頭內外部結露以致損壞。攜帶鏡頭經過溫度邊界之前,請
將鏡頭置於密封包內或塑膠盒中。鏡頭一旦適應了新的溫度環境,您
即可從密封包或塑膠盒中將其取出。
• 我們建議您在運輸過程中將鏡頭置於鏡頭袋中以保護其免受刮傷。
鏡頭保養
鏡頭保養
• 一般情況下,清潔鏡頭的玻璃表面時去除灰塵即可。
• 清潔帶氟塗層的前部鏡片時:
-
指紋和其他油漬可使用一塊乾淨的軟棉布或第三方鏡頭清潔紙進行清
除;請以圓周運動方式從裡向外進行清潔。
-
清除頑漬時,請使用一塊軟布稍微沾上少許蒸餾水、乙醇或第三方鏡
頭清潔劑輕輕擦拭。
-
高度防水防油的氟塗層表面可能會產生滴狀痕跡。這些痕跡可使用乾
布清除。
• 清潔非氟塗層的後部鏡片時:
-
指紋和其他油漬可使用一塊乾淨的軟布或第三方鏡頭清潔紙稍微沾
上少許乙醇或第三方鏡頭清潔劑進行清除;請以圓周運動方式從裡
向外進行清潔。務必清潔均勻徹底,不留下污漬。
• 切勿使用塗料稀釋劑或苯等有機溶劑清潔鏡頭。
• 中性色彩(NC)濾鏡(另行選購)等可用於保護前部鏡片。
• 切不可與石腦油或樟腦丸一起存放,亦不可存放在直射陽光下。若您
將在較長時間內不使用鏡頭,請將其存放在陰涼乾爽的地方以防止發
霉和生銹。
配件
配件
隨附配件
隨附配件
• LC-46B 鏡頭蓋(前蓋)
• LF-N1
鏡頭蓋(後蓋)
• HN-41 鏡頭遮光罩
• CL-C1 鏡頭袋
D
使用鏡頭袋
• 鏡頭袋旨在保護鏡頭免受刮傷,而不是保護其免受因跌落或其他強
烈碰撞所造成的影響。
• 鏡頭袋不防水。
• 鏡頭袋所採用的材質在被摩擦或弄濕時可能會褪色、掉色、拉長、皺
縮或變色。
• 請使用軟刷去除灰塵。
• 表面附著的水和污漬可使用一塊乾的軟布進行清除。請勿使用酒精、
苯、稀釋劑或其他揮發性化學物質。
• 請勿將其存放在陽光直射、高溫或高濕度的環境中。
• 請勿使用鏡頭袋清潔螢幕或鏡片。
• 在運輸過程中,請注意不要讓鏡頭從鏡頭袋中掉出。
材質:聚酯纖維
兼容的配件
兼容的配件
本鏡頭支援以下另購配件。
• 可安裝於 46 mm 濾鏡安裝點的配件:
-
46 mm 濾鏡
• 可透過配接環或配接器安裝於配件安裝點的配件:
-
SB-R200 無線遙控閃光燈
*
-
ES-2 菲林轉換數碼配接器
*
本鏡頭最多可與
4
個
SB-R200
閃光燈元件一起使用。
D
濾鏡
• 一次僅可使用一個濾鏡。
• 安裝或取下濾鏡前,請將相機關閉並確認鏡頭已縮回。
• 安裝濾鏡前,請先取下鏡頭遮光罩。
D
不兼容的配件
只能使用隨附或兼容的配件。使用其他配件可能會造成產品故障或損
壞配件或鏡頭。以下是無法安裝於各安裝點的示例配件。
• 無法安裝於 46 mm 濾鏡安裝點的配件:
-
第三方擴徑或縮徑環
• 無法安裝於配件安裝點的配件:
-
鏡頭蓋
-
濾鏡
-
AF-3 及 AF-4 明膠濾鏡架
-
第三方擴徑或縮徑環
技術規格
技術規格
接環
接環 尼康 Z 接環
焦距
焦距 50 mm
最大光圈
最大光圈 f/2.8
鏡頭結構
鏡頭結構 7 組 10 片(包括 1 個 ED 鏡片、1 個非球面鏡片以及
1
個帶氟塗層的前部鏡片)
畫角
畫角 • FX 格式: 47°
• DX 格式:31° 30′
對焦系統
對焦系統 前部對焦系統
最短對焦距離
最短對焦距離 0.16 m(至焦平面)
最大重現比率
最大重現比率 1 倍
光圈葉片
光圈葉片 9 片(圓形光圈孔)
光圈範圍
光圈範圍 • 對焦距離為無限遠時:f/2.8
–
22
•
對焦距離為 0.16 m 時:f/5.6
–
32
對焦限制切換
對焦限制切換
器
器
兩段位置:FULL(∞
–
0.16 m)和 0.3 m
–
0.16 m
濾鏡接口大小
濾鏡接口大小 46 mm(P = 0.75 mm)
尺寸
尺寸 約 74.5 mm(最大直徑)×66 mm(從相機鏡頭接環
邊緣到鏡頭末端的距離)
重量
重量 約 260 g
尼康公司保留可隨時更改本產品的外觀、技術規格和效能的權利,而無
須事先通知。
Tc
使用說明書
Jp
使用説明書
Tc
使用說明書
Sc
使用说明书
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
Printed in China
SB0L01(3M)
7MMA583M-01
サービスとサポート
修理サービスのご案内
■
インターネットでのお申込み
ニコンイメージングジャパン修理センターで承ります。
下記のホームページからお申込みいただけます。
https://www.nikon-image.com/support/repair/
•
ニコン
ピックアップサービスで発送する場合
修理品梱包用資材のお届けから修理が完了した製品のご返送までをセットにしたサービス
です。全国一律の料金にて承ります(大きさや重さには制限があり、取り扱いできない製
品もあります)。
•
ご自身で発送する場合
インターネットでお申込みいただいた後、お客様ご自身で修理品を梱包し、修理センター
まで発送してください。
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
〒
230-0052 横浜市鶴見区生麦 2-2-26 修理センターナビダイヤル 0570-02-8200
※ 修理センターでは、宅配便、郵送をお受けします。ご来所の方の受付はしておりません。
■
お電話でのお申込み
お電話でのお申込みの場合は、ニコンピックアップサービスをご利用いただけます。
ニコン ピックアップサービス専用 フリーダイヤル
0120-02-8155
営業時間:9:30 〜 18:00(土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業などを除く毎日)
※
上記フリーダイヤルは、修理のお申込み専用です。修理内容に関するお問い合わせにはお
答えできません。修理内容に関するお問い合わせは修理センターへお願いいたします。
■
サービスセンターでのお手続き
ニコンプラザのサービスセンター窓口でお見積り・受付をいたします。
D
修理品をお預けいただく場合のご注意
•
ボディーキャップやレンズキャップが付属している製品の場合は、製品保護のため、装着して
お預けください。
•
修理に必要と思われるもの以外の付属品は、ご自身で保管ください。
•
カメラなどの修理では、受付や修理の過程で撮影データをやむを得ず消去する場合があります。
大切なデータは必ずバックアップをお取りください。
修理に関するお問い合わせ先
株式会社ニコンイメージングジャパン修理センター
修理センター ナビダイヤル
0570-02-8200
営業時間:9:30 〜 18:00 (土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業などを除く毎日)
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03) 6702-0577
におかけください。
•
最新情報につきましては、下記のホームページをご覧ください。
https://www.nikon-image.com/support/repair/
ニコンプラザについて
ニコンプラザは、ショールーム、サービスセンター、ギャラリーを統合したニコン映像製品
の総合情報拠点です。
※
ニコンプラザサービスセンターでは持ち込み修理の受け付けも行っています。
ニコンプラザショールーム ナビダイヤル
0570-02-8080
ニコンプラザサービスセンター ナビダイヤル
0570-02-8060
•
音声ガイダンスにしたがってご利用ください。
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(03) 6702-0577
におかけください。
ニコンプラザの所在地、営業時間などについては、下記 URL を
ご覧ください。
https://www.nikon-image.com/support/showroom/
製品の使い方に関するお問い合わせ先
■
インターネットでのお問い合わせ
https://www.nikon-image.com/support/contact/
■
お電話でのお問い合わせ
ニコン カスタマーサポートセンター ナビダイヤル
0570-02-8000
営業時間:9:30 〜 18:00(土曜日、日曜日、祝日、年末年始、夏期休業などを除く毎日)
•
ナビダイヤルをご利用いただけない場合は、ニコンカスタマーサポートセンター
(
03) 6702-0577 におかけください。
•
ファクシミリは、(03) 5977-7499 にお送りください。
•
最新情報につきましては、下記のホームページをご覧ください。
https://www.nikon-image.com/support/contact/
お問い合わせ時のお願い
•
おわかりになる範囲で「製品名」、「製品番号」、「ご購入日」、問題が発生した場合は「手順」、「現象
(表示されたメッセージ)」、「発生頻度」などをご確認のうえ、お問い合わせください。
ニコンイメージング会員「製品登録」のご案内
ニコンでは製品を安全に、安心してご使用いただくため「製品登録」へのご協力をお願いしてお
ります。ご登録いただいた製品に関するファームアップ情報や重要なお知らせなどをメールでご
案内いたします。
■
製品登録方法
製品は、「ニコンイメージング会員」(無料)の「製品登録」ページからご登録いただけます。
ニコンイメージング会員登録および製品登録は以下ニコンホームページからお手続きください。
ニコンイメージング会員のご案内
https://www.nikon-image.com/enjoy/membership/about/
■
ニコンイメージング会員とは
登録製品に関するサポート情報・ニコン製品情報や、お得で便利な会員特
典
※
などフォトライフをよりお楽しみいただくための会員サービスです。
※ 特典は登録製品ごとに異なります。
ご注意
•
ご登録にはメールアドレスとインターネットに接続できる環境が必要です。
•
登録製品の製品番号(製品本体および保証書に記載)が必要です。
•
特典の内容は、予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
ニコンイメージングサポートページのご案内
https://www.nikon-image.com/support/
最新の製品テクニカル情報や、ソフトウェアのアップデート情報をご覧いただ
けます。
製品をより有効にご利用いただくために、定期的なアクセスをお
すすめします。
Jp
使用説明書
ご使用の前に、この使用説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。また、
カメラの説明書もご覧ください。
•
このレンズは、ニコン
Z マウントのミラーレスカメラ専用です。
•
カメラのファームウェアを最新版にバージョンアップしてお使いください。ファーム
ウェアが最新になっていない場合、レンズを正しく認識しなかったり、機能の一部が
使用できないことがあります。最新のファームウェアは、ニコンダウンロードセンター
からダウンロードできます。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
安全上のご注意
あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するため、ご使用の前に「安全上の
ご注意」をよくお読みの上、正しくお使いください。
この説明書をお読みになった後は、いつでも参照できるように保管してください。
A
警告
「死亡または重傷を負うおそれがある内容」です。
A
注意
「軽傷を負うことや財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
お守りいただく内容を、以下の図記号で区分しています。
F
は、してはいけない内容です。
C
は、実行しなければならない内容です。
A
警告
E
分解
禁止
分解、修理または改造をしない
落下などによる破損で内部が露出したら、露出部に触らない
感電やけがの原因になります。
C
実行
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、直ちにカメラの電源を取り
外す
放置すると、発火、やけどの原因になります。
F
禁止
水でぬらさない
ぬれた手で触らない
感電や発火の原因になります。
F
禁止
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなどの引火性ガスや粉塵の発生す
る場所で使うと、爆発や火災の原因になります。
F
禁止
レンズで直接太陽や強い光を見ない
失明や視力障碍の原因になります。
F
禁止
幼児の手の届くところに置かない
故障やけがの原因になります。
小さな付属品を誤って飲み込むと、身体に悪影響を及ぼします。飲み込んだ
ら、すぐに医師の診断を受けてください。
G
禁止
高温環境や低温環境では、直接触らない
やけどや低温やけど、凍傷の原因になることがあります。
A
注意
F
禁止
レンズを太陽や強い光源に向けたままにしない
集光して、内部部品の破損や発火の原因になることがあります。逆光撮影では、
太陽を画角から十分にずらしてください。画角から太陽をわずかに外しても、
発火の原因になります。
F
禁止
夏場の車内や直射日光の当たる所など高温環境に放置しない
故障や発火の原因になります。
F
禁止
三脚などにカメラやレンズを取り付けたまま移動しない
故障やけがの原因になります。
レンズの使い方
各部の名称と機能
左図で示されている各部の名称と機能は以下の通りです。
q
レンズフード
画像に悪影響を及ぼす光線をカットします。
レンズ面の保護にも役立ちます。
詳しくは
B
w
46 mm
フィルター
取付枠
46 mm フィルター、レンズキャップ、およびレ
ンズフードの取付枠です。
•
46 mm フィルター取付枠には、フィルター、
レンズキャップ、およびレンズフード以外は取
り付けないでください。
詳しくは
B
e
アクセサリー取付枠
別売のスピードライト SB-R200 を使用するとき
のアダプターリング SY-1-62
※ 1
、および別売の
フィルムデジタイズアダプター ES-2 を使用する
ときの 62mm 用アダプター B
※ 2
の取付枠です。
•
アクセサリー取付枠には、SY-1-62 および
62mm 用アダプター B 以外は取り付けないでく
ださい。フィルターやレンズキャップなど、レ
ンズの繰り出しの妨げとなるアクセサリーを取
り付けると、レンズが繰り出したときにアクセ
サリーに接触して破損や故障の原因になります。
r
コントロールリング
オートフォーカス時
このリングを回転させると、[フォーカス(M/A)]
や[絞り]などカメラで設定した機能を使用で
きます。詳しくは、カメラの説明書に記載され
ている[カスタムボタンの機能]または[カスタ
ムボタンの機能(撮影)]の説明をご覧ください。
マニュアルフォーカス時
このリングを回転させると手動でピント合わせ
ができます。
t
撮影倍率表示
接写撮影時の撮影倍率および撮影距離を確認で
きます。
•
撮影倍率表示は目安であり、撮影倍率および
被写体までの距離を保証するものではありま
せん。
y
レンズ着脱指標 カメラにレンズを取り付けるときの指標です。
詳しくは
A
u
レンズマウント
ゴムリング
i
CPU
信号接点 カメラとレンズの間で情報を伝達します。
o
フォーカスモード
切り換えスイッチ
フォーカスモードを切り換えられます。
A
:オートフォーカスになります。
M
:マニュアルフォーカスになります。
•
カメラのフォーカスモードがマニュアルフォー
カスのときは、レンズで[
A
]を選んでいても
マニュアルフォーカスになります。
!0
フォーカス制限
切り換えスイッチ
オ
ートフォーカスでピント合わせを行う範囲
を、 目的に合わせて切り換えられます。
FULL
:すべての撮影距離(∞から 0.16 m の
全域)でピント合わせが行えます。
0.3 m
0.16 m
:ピント合わせを行う範囲を
0.3 m から 0.16 m の間に制限します。接写撮
影をするときなど撮影距離が 0.3 m 以内の場
合に、ピント合わせの時間を短縮できます。
!1
レンズキャップ
(フロントキャップ)
!2
レンズキャップ
(リアキャップ)
※1 スピードライト SB-R200 を装着するには、アダプターリング SY-1-62 のほかにアタッチメ
ントリング
SX-1 が必要です。SB-R200 の詳しい使い方については、SB-R200 の説明書を
ご覧ください。
※
2 フィルムデジタイズアダプター ES-2 の詳しい使い方については、ES-2 の説明書をご覧く
ださい。
A
カメラへの取り付け方・取り外し方
取り付け方
z
カメラの電源を
OFF
にして、レンズのリアキャップとカメラのボ
ディーキャップを外す
x
カメラとレンズのレンズ着脱指標を合わせ、反時計回りにカチッ
と音がするまでレンズを回す
c
カメラの電源を
ON
にする
•
レンズが自動的に繰り出します。
D
レンズを繰り出すときのご注意
•
レンズを下に向けて置かないでください。特に、
下に向けて置いた状態でカメラの電源を ON
にするとレンズが繰り出さず、故障の原因とな
りますのでご注意ください。
•
レンズの繰り出した部分を持ったり、無理に引
き出したり、押し込んだりしないでください。
故障の原因となります。
•
レンズが繰り出さなくなったり、繰り出した部分が動かなくなった場合は、
シャッターボタンを押してください。
取り外し方
z
カメラの電源を
OFF
にする
•
繰り出していたレンズが自動的に収納されます。レンズが収納されたことを
確認してから、手順 2 に進んでください。
x
レンズ取り外しボタンを押しながら、時計回りにレンズを回して
取り外す
D
レンズを繰り出したままカメラから取り外したときは
カメラの電源が ON のときにレンズを取り外すと、レンズが収納されずに
繰り出したままになります。繰り出したレンズを収納するには、レンズをカ
メラに取り付けてカメラの電源を ON にしてから、正しい手順で取り外してく
ださい。
B
レンズフードの取り付け方・取り外し方
レンズフードは、レンズの 46 mm フィルター
取付枠に直接ねじ込んで使用します。
•
レンズフードの取り付けおよび取り外しは、カ
メラの電源を
OFF にして、繰り出していたレ
ンズを収納してから行ってください。また、レ
ンズのガラス面に触れたり、無理に力を加え
たりしないようにご注意ください。
•
取り外しは、取り付けと逆の手順で行ってくだ
さい。
接写撮影をするときのヒント
このレンズを使うと、被写体に近づいて大きく撮影する「接写撮影」ができます。
接写撮影時は、次のことに注意しながら撮影してください。
•
接写撮影時は手ブレが起こりやすくなります。ブレを抑えるために、カメラを三脚に取
り付けて、別売のリモートコードやワイヤレスリモートコントローラーを使用すること
をおすすめします。
•
接写撮影時は被写界深度が著しく浅くなります。被写界深度を深くしてピントが合う
範囲を広くしたいときは、絞りを充分に絞って露出時間を長くしてください。
•
レンズフードを装着して接写撮影をする場合は、レンズフードが被写体にあたらない
ようにご注意ください。
絞り値を設定するときのヒント
このレンズでは、撮影距離によって絞りの範囲が異なります。絞りの範囲は、撮影
距離が∞のときは f/2.8 から f/22、0.16 m のときは f/5.6 から f/32 になります。カ
メラの撮影モードを
A
または
M
に設定し、絞りを開放側または最小側にして撮影距離
を変更すると、有効 F 値
※ 1
が自動的に調整され、図のように変化します
※ 2
。たとえば、
撮影距離が∞、絞り値が f/2.8 のときに撮影距離を 0.16 m に変更した場合、有効 F
値は f/5.6 になります。
絞りの範囲
∞
0.36m(1.19 ft)
0.27m(0.89 ft)
0.16m(0.53 ft)
0.79m(2.60 ft)
f/4 f/5.6
(f/5.6)
f/8f/2.8
f/11
f/16
f/22
(f/32)
※1 このレンズでは、構造の特性上、撮影距離によって撮像素子面に写る像の明るさが変化し
ます。像の明るさは、撮影距離が短くなって撮影倍率が上がるほど暗くなります。そのため、
カメラでは実質的な明るさを表す「有効 F 値」で絞り値が表示されます。
※
2 絞り値のステップ幅が 1/3 段ステップの場合
撮影倍率を決めて撮影するには
このレンズでは、等倍(1:1)、1/2 倍(1:2)など、撮影倍率を決めて撮影するこ
とができます。
z
フォーカスモード切り換えスイッチを
M
に切り換える
x
撮影倍率表示
を見ながら、撮影したい撮影倍率になるまでコントロー
ルリングを回す
•
たとえば、撮影倍率を 1/2 倍(1:2)にし
たい場合は、目盛を「1:2」に合わせます。
目盛を合わせた後は、コントロールリング
を回さないでください。
c
被写体にピントが合う位置で撮影する
•
カメラの撮影画面を見ながら、被写体に近づいたり離れたりしてピントを合わ
せます。
A
撮影倍率について
被写体の実際の大きさと撮像素子面に写る像の大きさの比率を「撮影倍率」とい
います。たとえば、長さ 2 cm の被写体が撮像素子面上で 1 cm に写る場合、撮
影倍率は 1/2 倍(1:2)になります。
撮影時のご注意
•
オートフォーカス作動中にレンズの繰り出した部分に
触れると、オートフォーカスの動作が停止することが
あります。その場合は、シャッターボタンを押してく
ださい。
•
ピント合わせを行った後に、カメラの電源を OFF にして再び ON にするとピント位置
が変わることがあります。ピントをあらかじめ合わせておき被写体を待って撮影する
置きピン撮影などでは、ピントを合わせてからシャッターをきるまでにカメラの電源を
OFF にしないことをおすすめします。
カメラの
AF
補助光を使用するときのご注意
AF 補助光搭載のカメラの場合、AF 補助光がレンズやレンズフードでさえぎられる
ことがあります。
•
カメラの
AF 補助光を使って撮影するときの制限についての情報は、ニコンダウンロー
ドセンターでご確認いただけます。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
内蔵フラッシュ搭載のカメラでフラッシュ撮影するとき
のご注意
内蔵フラッシュ搭載のカメラの場合、フラッシュの光がレンズやレンズフードでさ
えぎられると画像に影が写り込みます。レンズフードは取り外して撮影してくださ
い。レンズフードを取り外しても、ズームレンズでは焦点距離と撮影距離、単焦点
レンズでは撮影距離によって影が写り込みます。
•
内蔵フラッシュ搭載のカメラでフラッシュ撮影するときに影が写り込まずに撮影でき
る焦点距離と撮影距離についての情報は、ニコンダウンロードセンターでご確認いた
だけます。
https://downloadcenter.nikonimglib.com/
取り扱い上のご注意
•
レンズキャップやレンズフードだけを持って、レンズやカメラを持ち運ばないでくだ
さい。
•
CPU 信号接点は汚さないようにご注意ください。
•
レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販売店またはニコン
サービス機関に修理を依頼してください。
•
レンズをカメラに装着していないときは、必ずレンズキャップを取り付けてください。
•
レンズを水にぬらしたり、湿気の多い場所に置かないでください。部品がサビつくな
どして故障の原因になりますのでご注意ください。
•
火の近くなど、極端に温度が高くなるところに置かないでください。外装に使用して
いる強化プラスチックが変形することがあります。
•
レンズを寒い場所から暖かい場所、または暖かい場所から寒い場所に持ち込むと、レン
ズ内外に水滴が生じて故障の原因となります。温度差のある場所にレンズを持ち込むと
きは、あらかじめレンズをバッグやビニール袋などに入れて密閉してください。レンズ
が周囲の温度になじんだら、袋から取り出してお使いください。
•
レンズを傷から守るために、持ち運ぶときはレンズケースに入れることをおすすめします。
レンズのお手入れ
•
レンズ面を清掃する場合、通常はほこりを払う程度にしてください。
•
最前面のレンズ面(フッ素コートあり)
-
指紋など油分を含む汚れがついたときは、柔らかい清潔な木綿の布または市販のレ
ンズクリーニングペーパーでレンズの中心から外周へ渦巻き状に拭いてください。
-
汚れがひどいときは、少量の真水、無水アルコール(エタノール)、または市販の
レンズクリーナーで湿らせた柔らかい布を使って軽く拭いてください。
-
フッ素コート加工されたレンズ面は、撥水性、撥油性が高いため、水滴状の拭き残
りが生じることがあります。その場合は、乾いた布で拭き取ってください。
•
最後面のレンズ面(フッ素コートなし)
-
指紋など油分を含む汚れがついたときは、少量の無水アルコール(エタノール)や
市販のレンズクリーナーで湿らせた柔らかい清潔な木綿の布または市販のレンズク
リーニングペーパーを使って、レンズの中心から外周へ渦巻き状に拭いてください。
その場合、拭きムラや拭き残りがないように注意してください。
•
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
•
レンズ表面の汚れや傷を防ぐには、別売のニュートラルカラー NC フィルターなどの
使用をおすすめします。
•
レンズを保管するときは、直射日光のあたるところや防虫剤のあるところを避けてく
ださい。また、レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温多
湿のところを避けて風通しのよい場所に保管してください。
アクセサリー
付属アクセサリー
•
レンズキャップ
LC-46B(フロントキャップ)
•
レンズキャップ
LF-N1(リアキャップ)
•
レンズフード
HN-41
•
レンズケース CL-C1
D
レンズケースのお取り扱いについて
•
レンズケースはレンズを傷から守ることを目的としており、落下や衝撃からレンズ
を保護する機能はありません。
•
レンズケースに撥水機能はありません。
•
レンズケースは材質の特性上、雨や水などでぬれた場合や摩擦によって、色落ち、
変色、色移り、伸縮することがあります。
•
ほこりは柔らかいブラシで払い落としてください。
•
表面に付着した汚れや水分は、乾いた柔らかい布で拭き取ってください。アルコール、
ベンジン、シンナーなどの溶剤は使わないでください。
•
直射日光があたる場所や、温度、湿度の高い場所に放置しないでください。
•
レンズ面や液晶画面などを拭くクリーニングクロスとしては使用できません。
•
レンズを収納して持ち運ぶ際、レンズが転がり出ないようご注意ください。
レンズケースの素材:ポリエステル
使用できるアクセサリー
このレンズで使用できる別売アクセサリーは次の通りです。
•
46 mm フィルター取付枠で使用できるアクセサリー
-
46 mm フィルター
•
アクセサリー取付枠で使用できるアクセサリー
-
ワイヤレスリモートスピードライト
SB-R200
※
-
フィルムデジタイズアダプター
ES-2
※4 個まで装着できます。
D
フィルターを使用するときのご注意
•
フィルターは
1 枚で使用してください。
•
フィルターの取り付けおよび取り外しは、カメラの電源を
OFF にして、繰り出して
いたレンズを収納してから行ってください。
•
フィルターは、レンズフードを取り外してから装着してください。
D
使用できないアクセサリー
付属アクセサリーおよび使用できるアクセサリー以外のアクセサリーを使用しない
でください。レンズやアクセサリーが破損したり故障するおそれがあります。それ
ぞれの取付枠で使用できないアクセサリーの例は次の通りです。
•
46 mm フィルター取付枠で使用できないアクセサリー
-
市販のステップアップリングおよびステップダウンリング
•
アクセサリー取付枠で使用できないアクセサリー
-
レンズキャップ
-
フィルター
-
ゼラチンフィルターホルダー
AF-3、AF-4
-
市販のステップアップリングおよびステップダウンリング
仕様
マウント ニコン Z マウント
焦点距離
50 mm
最大口径比 1:2.8
レンズ構成
7 群 10 枚(ED レンズ 1 枚、非球面レンズ 1 枚、最前面のレ
ンズ面にフッ素コートあり)
画角
47°(
撮像範囲 FX
)
31°30′(撮像範囲 DX)
フォーカシング方式 前群繰り出し方式
最短撮影距離 撮像面から
0.16 m
最大撮影倍率 1 倍
絞り羽根枚数
9 枚(円形絞り)
絞りの範囲
•
撮影距離が∞のとき:
f/2.8 22
•
撮影距離が 0.16 m のとき:f/5.6 32
フォーカス制限切り換
えスイッチ
FULL(∞〜 0.16 m)と 0.3 m 0.16 m の 2 段切り換え
アタッチメントサイズ
46 mm(P=0.75 mm)
寸法
約
74.5 mm(最大径)× 66 mm(レンズマウント基準面
からレンズ先端まで)
質量 約
260 g
※製品の外観・仕様・性能は予告なく変更することがありますので、ご了承ください。
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評価
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ニコン Nikkor Z MC 50mm f/2.8 カメラレンズ に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Nikon にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 ニコン Nikkor Z MC 50mm f/2.8 カメラレンズ の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。
仕様
メーカー | Nikon |
モデル | Nikkor Z MC 50mm f/2.8 |
カテゴリー | カメラレンズ |
ファイルの種類 | |
ファイルサイズ | 1.14 MB |
ニコン カメラレンズ のすべてのマニュアル
カメラレンズ のその他のマニュアル
ニコン Nikkor Z MC 50mm f/2.8 カメラレンズ に関するよくある質問
当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。
「f」はカメラレンズで何を表していますか? 確認済み
f比は、相対絞りの逆数を表します。これは、システムの焦点距離と入射瞳の直径の比率です。f比が高いほど、入口が小さくなり、レンズに入る光が少なくなります。
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