説明書 ナショナル NI-CL505 アイロン

説明書

ー

8

ー

（ ）

満水

使い方

■ケースの外し方

持ち上げる

２

両端のボタンを

押しながら

１

タンクに上水道の水を入れる

ケース

（ドライで使う場合は水は不要）

こんな水は入れないで！

Cミネラルウォーター C軟水器の水

Cアルカリイオン整水器

リネンウォーターなどの香料を

含んだ水など

水を入れる

（水もれ防止のため） 

満水目盛

まで

上水道の水以外は入れない

C水を入れ過ぎるとスタンドに置いたとき、

スチームが出ます。

Cタンクに水を入れる前に、電源プラグを

コンセントへ差し込まないでください。

タンク取り外しボタンを

押しながら、タンクを外す

注水口ふたを必ず閉めてから、

「カチッ」と音がするまで

押してタンクを取り付ける

目づまり防止機能について

スチーム穴の目づまりを起こしにくく

します

。

●

●

振ったときに目づまり防止剤の「カ

タカタ」と音がしますが、異常では

ありません。

カチッ

テーブルなどに

置いてから

週2回(30分のアイロンかけ)のご使

用で、約15年効果が持続します。

※使用条件（水質等）によって異なります。

スチーム切換レバーを

「 （ドライ）」にする

NI-CL505̲ura07.5.115:47ページ9

ー

9

ー

ポリプ

ポリエス

綿・麻

・アクリル

テル・レー

ヨン・毛・絹

ロピレン

高

中

低

ポリプ

ポリエス

綿・麻

・アクリル

テル・レー

ヨン・毛・絹

ロピレン

高

中

低

満水

ショット

ハイパワースチーム

ドライ

ノーマルスチーム

操作部

点滅

点滅

※スタンドに置かないと、

 温度設定ができません。

で温度を設定する

     

アイロンをスタンドに置き

電源プラグをコンセントに差し込む

●

「切」ランプが点灯

※電源プラグをコンセントに差し込んでいる間は、

 アイロンを放置したままその場を離れないでください。

繊維案内表示

交流100V

かけ面

赤 印

アイロン

スチーム切換レバー

ショットボタン

温度設定ボタン

とって

電源プラグ

注水口ふた

タンク取り外し

ボタン

満水目盛

タンク

カバー

※この印以上

 引き出さない。

コード

必ず「高」に設定する

「中」や「低」では

水もれしたり、

ショットが出ない

ことがあります。

衣類に合わせて「低」・「中」・「高」

のいずれかに設定する

衣類に絵表示

がないときは

スタンドの繊

維案内表示を

参考にしてく

ださい。

「中」に設定

のとき

スタンド（給電用）

NI-CL505̲ura07.5.1513:59ページ10

ー

10

ー

裏から

低

約1分10秒

約1分20秒

約1分40秒

中 高

※混紡の場合は、低い方の繊維の温度に合わせてください。

約120℃ 約160℃ 約200℃

●布地を傷めないために

●布地のテカリを

 防止するには

■

絵表示と温度の関係絵表示の見方例

綿

麻

ポリノジック

\

衣類にアイロンをかけて

いないときにスタンドへ

戻しておくと、設定温度を

保ち、コード付きのアイロ

ンとほぼ同様に使えます。

使用中、かけ面温度が下がる

と、スチームが止まります。

作動するとき、内部で

「カチン」と音がします。

アイロンをスタンドに放置

しておくと、約10分後に自

動的にヒーター回路を「切」

にします。

続けて使用する場合は、温度

設定をやり直してください。

スタンドから外して、連続してアイロン

かけできる時間（ノーマルスチームの場合）

約1分30秒〜2分30秒（「高」の場合）

※使用条件により異なります。

●繊維専用です

 他の目的では

 使わないで！

低温・中温などの熱に弱い布地や

色の濃い布地には目立たない部分

に「ためしがけ」をし、必要に応

じて「あて布」をしてください。

「あて布」をして

ください。

絵表示の見方と温度の関係

  線は指示温度

であて布をする意味

です。

指示温度で布地の裏

からかける意味です。

アイロンかけは

できません。

その他「スチーム禁止」などの

表示があれば、その表示に従っ

てください。

アクリル

アクリル系

ポリウレタン

ポリプロピレン

繊維製品の

絵 表 示

衣類・布地の

種    類

温度設定位置

かけ面の温度

設定温度にな

るまでの時間

絹・毛・ナイロン

ビニロン・レーヨン（長繊維）

キュプラ・アセテート

ポリエステル

レーヨン（短繊維）

低温のものから高温のものへ

アイロンの温度上昇に応じてかけると、時間のムダがありません。

前もって衣類を分類しておきましょう。

※高い温度から低い温度に設定すると、低い温度になる

 まで十数分かかる場合があります。

コードレスアイロン 水もれストッパー

うっかりストッパー

NI-CL505̲ura07.5.1513:59ページ11

ー

11

ー

アイロンかけのポイント

襟

すべらす

押さえる 浮かせる

両手を使って 一方向に

縫い目は引っ張り気味に

カフス

●少し固めに仕上げたいときは・・・

スプレーのり等の仕上げ剤

スプレーのり・洗濯のりなどを使うとき

接着芯地など、

のりが付いているもの

洗濯のり付けをした

生乾きの衣類

を繰り返します。

アイロンかけ

（ドライ）

一度に多量のスプレーのりをかけると、

かけ面にこびり付く原因になります。

※付着したまま使うと、かけ面にこびり付き、取れにくくなります。

また、かけ面に布の色が付着し、布に色移りする場合があります。

力を入れすぎないで衣類の

上を軽くすべらせるだけで

OK！

空いた方の手で布地を引っ張

ったり、アイロンを持ち替え

たり、両手でまんべんなく。

往復させたり、無理な方向

にかけると、もどりシワの

原因になります。

細かいシワが残らないように

片方の手で引っ張り気味に。

引っ張りながら、両端から

中央に向かって半分ずつか

けます。

内側にアイロンをす

べり込ませながら

しっかりと。

折り目をはっきりつけたい

所やガンコなシワの部分は

しっかりと押さえて。

毛足の長いウール繊維の仕

上げや、こみ入ったデザイ

ン部分の仕上げに。

「ドライ」でアイロンかけを！

必ず「あて布」をして、

アイロンかけを!

洗濯物をよく乾かしてからスプレーのりをかけ、

必ず「ドライ」でアイロンかけを！（P.13）

スプレーのり

かけ面にのりが付着した場合は、その都度お手入れを！（P.14）

NI-CL505̲ura07.5.1011:02ページ12

ー

12

ー

●

使いはじめに、においがすることがありますが、異常ではありません。

においが衣類に移ることもありません。

ショットボタン

パワーショット

アイロンを水平にして

使う。

ハンガーショット

アイロンを立てて使う。

伸びきった袖口や

ゴム編み部分

ハンガーにつるしたままの衣類に

・・・

ご使用例

かけ面を衣類から離して、目立たない所にためしがけをしてから

お使いください｡（特にカシミヤ等の起毛した衣類）

背広／コートセーター

温度表示ランプが『点滅→点灯』したら使用する

●

アイロンをスタンドから外すと、温度表示ランプは消えます。

●

アイロンを横や逆さにしないでください。（水もれの原因）

●

アイロンをスタンドに置いたときに少量のスチームが出ますが、異常ではありません。

（アイロン内部の通路にたまっている水が少しずつ蒸発するため）

 

軽く

引っ張る

お願いとお知らせ

●ショットボタンを操作する。（操作回数の目安：約10回）

●スチームとショットの両方を使うと、ショットの勢いが弱くなることがあります。

2秒間隔より早く操作しないでください。また、ショットの勢いが弱くなったら 

操作しないでください。(湯滴が出てやけどの原因） 

ショットの勢いが弱くなったら、給電してからお使いください。

ショットを全体に

かけて形を整えます。

ショットをたっぷり

かけ、たて方向に引っ

張りながら整えます。

コートや毛足の長い

衣類は

ショットをかけた後、

水分を残さないよう

にお手持ちのブラシ

で毛足を整えます。

全体仕上げ

NI-CL505̲ura07.5.1513:59ページ13

ー

13

ー

ドライの場合 スチームの場合

スチーム切換レバー

厚手の布や綿、

麻などの仕上げに

薄手の布や混紡

などの仕上げに

る



●

使いはじめは、ショットボタンを数回操作してください。

●

使用中は、約30秒間給電してください。

※タンクの水が少なくなったときは、満水目盛まで水を入れてください。

スチーム、ショットが出にくいとき

給電をしましょう

(必ず専用のスタンドをお使いください)

アイロンをかけていないときは

●

逆方向や横方向に置き、接続部が変形すると、

通電しなくなります。

●

アイロンをスタンドへ戻したときに、ランプが

点滅していれば、点灯するまでお待ちください。

ショットをかけると効果的です。

ガンコなシワを上手に伸ばすには

接続部へ

確実に戻す



「 （ドライ）」に

する。

「 （ノーマル

   スチーム）」

「  （ハイパワー

    スチーム）」

NI-CL505̲ura07.5.1713:24ページ14

ー

14

ー

ご使用後は

お手入れ

※クレンザー・

 シンナーなど 

 は使わないで 

 ください。

かけ面に付着したのりアイロンやスタンド 接 点

※磨かないでください。

（接触不良の原因）

よく冷えてから、その都度

    

でふき取る

ぬれた布

      でふく

やわらかい布

      でふく

やわらかい布

「切」ランプ点灯

●

ゆっくりと

巻き取る

２

5〜10cm

程度引き、

１

ケースをまっすぐかぶせ

手で押さえ確実にセットする

※電源プラグを持って巻き取って

ください。

電源プラグが当たって、

けがの原因になります。

●

「切」にしないで電源プラグを抜くと、

 マイコンが記憶している前回の設定

 温度になることがあります。

温度設定を「切」にする

※電源プラグを抜き、よく冷めてから！

B

スチーム穴がつまったときは、お買い上げの販売店に修理をご依頼ください。

スチーム切換レバーを

必ず

「 （ドライ）」にし、

タンクの水を捨てる

（水もれ、腐食防止のため）

※汚れがひどいときは、

 薄めた台所用洗剤

 （中性）を布

 に含ませて

 ください。

持ち運ぶときは

確実にセットしないと、

ケースが外れ、アイロン・

スタンドが落下する恐れ

があります。

「カチッ」

接点

上から押さえ、ケースがスタ

ンドに確実にセットできてい

るか確認してください。



（ ）

接点

水を捨てた後、

タンクに水滴が

残りますが、差し

支えありません。

アイロンは熱いまま収納でき

ますが、ケースに水滴がつく

場合があります。

電源プラグをコンセントから抜き

コードを収納する

NI-CL505̲ura07.5.1513:59ページ15

スミアイアカ キ



1 B 07-08-31 14:25:41

B436792_NI-CL505_Tori-F++

評価

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ナショナル NI-CL505 アイロン に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、National にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 ナショナル NI-CL505 アイロン の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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