一人での用意・設置は、けが・本製品の
故障の原因になります。
ご注意:二人以上で用意・設置する
つなぐ
パソコンによっては、音声の出力先を設定する必要があります。
Windows の例 ①通知領域のスピーカーアイコンを右クリック
②[再生デバイス]をクリック
③ 本製品を選び、[規定値に設定]をクリック
MacOS の例 ①システム環境設定の[サウンド]をクリック
②[出力]タブをクリック
③ 本製品を選ぶ
パソコンとHDMI/DisplayPortでつないだ場合
ケーブルがしっかりとつながっていないと、正しく動作しないおそれ
があります。
ケーブル はゆっくりと確 実に 差し込 んでください
アナログ RGB 入力
★
DisplayPort 入力
USB 給電用
★
セキュリティー ケーブル
接続用
★
ヘッドホン出 力
※ヘッドホンを 耳 に付け たまま
つながないでください。
音声入力
※アナログ RGB で音声入力
★
する際に必要です。
HDMI 入力
HDMI1… 4 K( 6 0 p )対 応
HDMI2…4K(30p)、MHL対応
★
HDMI3…4K(30p)対応
●必ずアースをつないでから、電源プラグをコンセントにつなぐ
●電源プラグを抜いてから、アースを外す
守らないと、発火・感電の原因になります。
ご 注 意:ア ース に つ いて は 以 下 を 守 る
電源コードは奥まで
しっかりと差し込む
スピーカー
ヘッドホンフック(引き出して使う)
★対応するケーブルが別途必要
B-MANU202252-03
M-MANU201489-03
この度は弊社製液晶ディスプレイをお買い
上げいただき、誠にありがとうございます。
※可視領域は39.5型です。
表面
•台座を取り付ける
•つなぐ
•本製品のボタン・電源ランプ
•安全のために
•使用上の注意
•規格
•液晶ディスプレイの回収・
リサイクル
台座を取り付ける
●固定用ネジ:
M6×10mm
●本製品質量:
12.1Kg(取付金具・台座除く)
●ピッチ:
200mm
●締付けトルク:
120〜150N・cm
(12〜15kgf・cm)
取扱説明書
4K対応40型ワイド液晶ディスプレイ
裏面
•困ったときには
•アイオー・セーフティ・サー
ビスのご案内
•アフターサービス
•ハードウェア保証書・保証
規定
VESAアームに取り付ける
転倒対策をおすすめします
液晶パネルが故障または破損する原因になります。
●本製品を床などに落とさない ●パネルを傷つけない
●ディスプレイ部(表示面)を手で強く押さえない
取り付け時のご注意
■画面の焼き付きを防ぐために
同じ画面を長時間表示させていると画面の焼き付きを起こすことがあります。
●パソコンやディスプレイを使用しないときは電源を切ってください。
●なるべく、省電力機能またはスクリーンセーバー機能をご使用ください。
■お手入れのために
●表示面が汚れた場合は、脱脂綿か柔らかいきれいな布で軽く拭き取ってくだ
さい。
●表示面以外の汚れは、柔らかい布に水または中性洗剤を含ませて軽く絞って
から、軽く拭いてください。ベンジンやシンナーなどの溶剤は避けてください。
●表示面に水滴などをつけたまま放置しないでください。水滴などがついた場
合はすぐに脱脂綿や柔らかい布などで拭き取ってください。放置しておくと
表示面が変色したり、シミの原因になります。また、水分が内部へ入ると故障
の原因になります。
■バックライトについて
本 製 品 に 使 用 し て い る バ ッ ク ラ イ ト に は 寿 命 が あ り ま す 。画 面 が 暗 く な っ た り 、チ
ラついたり、点灯しないときは、新しい液晶パネルへの交換が必要です。
※ ご 自 分 で の 交 換 は 絶 対 に し な い で く だ さ い 。交 換 等 に つ き ま し て は 、弊 社 サ
ポートセンターへお問い合わせください。
●液晶パネルは非常に高価です。有料による液晶パネル交換は高額になるこ
とをあらかじめご了承ください。
■有寿命部品について
●本製品には、有寿命部品(バックライト、アルミ電解コンデンサ)が含まれてい
ます。
●有寿命部品の寿命は、使用頻度や使用環境(温湿度など)等の条件により異
なります。
●本製品は、一般家庭やオフィスでの使用を想定して設計されていますので、
それ以外の環境でご使用される場合は、寿命が短くなる場合があります。
使用上の注意安全のために
■連続使用について
本製品は、24時間連続使用を前提とした設計ではありません。
有寿命部品の消耗を加速させる原因となりますので、24時間連続でのご利用は
避 け てください 。
■その他
●お使いにならないときは、ほこりが入らないようカバーなどをかけてください。
●台座を持って本製品を移動させないでください。
●表示部の周囲を押さえたり、その部分に過度の負担がかかる状態で持ち運
んだりしないでください。ディスプレイ部が破損する恐れがあります。
●ディスプレイ部の表面は傷つきやすいので、工具や鉛筆、ボールペンなどの固
いもので押したり、叩いたり、こすったりしないでください。
●表示面上に滅 点( 点 灯 し な い 点 )や 輝 点( 点 灯 し た ま ま の 点 )が あ る 場 合 が あ
ります。これは、液晶パネル自体が99.999%以上の有効画素と0.001%
の画素欠けや輝点をもつことによるものです。故 障 、あ る い は 不 良 で は あ り ま
せん。修理交換の対象とはなりませんので、あらかじめご了承ください。
●見る角度や温度変化によっても色むらや明るさのむらが見える場合があり
ます。こ れ ら は 、故 障 あ る い は 不 良 で は あ り ま せ ん 。修 理 交 換 の 対 象 と は な り
ませんので、あらかじめご了承ください。
■免責事項について
●地震、雷などの自然災害、火災、第三者による行為、その他の事故、お客
様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用により生じた損
害に関して、当社は一切責任を負いません。
●本製品に付属の取扱説明書の記載内容を守らないことにより生じた損害に
関して、当社は一切の責任を負いません。
●当社が関与しない接続機器、ソフトウェアなどの意図しない組み合わせに
よる誤動作やハングアップなどから生じた損害に関して、当社は一切責任を
負いません。
・本製品の保証条件は、裏面の「ハードウェア保証規定」をご覧ください。
・本製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
規格
■高調波電流規格について
本製品は、高調波電流規格 JISC61000-3-2適合品です。
JISC61000-3-2適合品とは、日本工業規格「電磁両位性 -第 3-2部:限度値 - 高調
波電流限度値(1相当たりの入力電流が 20A以下の機器)」に基づき、商用電力系統の高調
波環境目標レベルに適合して設計・製造した製品です。
■VCCI 規格について
■J-Moss について
この装置は、「電気・電子機器の特定の化学物質の含有表示
方法(JISC0950)」に基づきグリーンマークを表示しております。
化学物質の含有情報は以下をご覧ください。
http://www.iodata.jp/jmoss/
お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための
注意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。
本製品を修理・分解・改造しない
発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。
雷が鳴り出したら、本製品や電源コー
ドには触れない
感電の原因になります。
梱包用のビニール袋や取り外した小さ
な部品(ネジなど)を乳幼児の手の届
くところに置かない
ビニール袋をかぶったり、小さな部品
を誤って飲み込んだりすると、窒息の
原因になります。
液晶パネルから漏れた液体(液晶)に
は触れない
誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中
の液体(液晶)が漏れた場合には、液体
を口にしたり、吸い込んだり、皮膚につ
けないようにしてください。万が一、液
体が目や口に入った場合は、すぐに水で
5分以上洗い、医師の診断を受けてくだ
さい。また、皮膚や衣服に液体が付着し
た場合は、すぐにアルコールなどで拭き
取り、石鹸で水洗いしてください。そのま
ま放置すると、皮膚や衣服を傷めます。
故障や異常のまま、つながない
本製品に故障や異常がある場合は、必
ずつないでいる機器から取り外してく
ださい。
そのまま使うと、発火・感電・故障の
原因になります。
本製品の周辺に放熱を妨げるような物
を置かない
発火の原因になります。
本製品をぬらしたり、水気の多い場所
で使わない
水や洗剤などが本製品にかかると、隙
間から浸み込み、発火・感電の原因に
な り ま す。
●お風呂場、雨天、降雪中、海岸、水
辺で使う際は、特に注意する
●水の入ったもの(コップ、花びんなど)
を上に置かない
●万一、本製品がぬれてしまった場合
は、絶対に使わない
本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、
必ず先にパソコン本体・周辺機器およ
び本製品の電源を切り、コンセントか
ら電源コードを抜く
電源コードを抜かずにおこなうと、感
電の原因になります。
充電するモバイル機器の消費電流が、
本製品の電流容量(3.0A)を超えな
いことを確認して使う
容量を超えて使うと、発火・発熱の原
因 に な り ま す。
■電池について
電池を乳幼児の手の届くところに置か
ない
誤って飲み込むと、窒息や胃などへの
障害の原因になります。万一、飲み込
んだと思われる場合は、直ちに医師に
ご相談ください。
電池について、以下のことに注意する
故障、発熱、破裂、発火、液漏れにより、
けがややけどの原因になります。
●指定の電池以外は使わない
●火の中に入れたり、加熱したりしない
また、直射日光の当たる場所、高温
多湿の場所、車中等に放置しない
●(+)(−)を逆にセットしない
●(+)(−)を金属類で短絡させたり、
はんだ等を使わない
●ネックレスやヘヤピン等の金属と一
緒に持ち運ばない
●使用中、保管時等に発熱したり、異臭
を発したり、変色、変形、その他今ま
でと異なる場合は使うのを止める
●容量、種類、銘柄の違う電池を混ぜて
使わない
●電池を使い切ったときや、長時間使
わないときは取り出す
●電子レンジや高圧容器に入れない
●水、海水、ジュースなどでぬらさない
●強い衝撃を与えたり、投げつけたり
しない
●電池を充電しない
電池の液が漏れたときは直ちに火気よ
り離す
漏液した電解液に引火し、破裂、発火
する原因になります。
また電池の液が目に入ったり体や衣服
につくと、失明やけが、皮膚の炎症の
原因になります。
●液が漏れたとき
→漏れた液に触れないように注意し
ながら、直ちに火気より離してく
ださい。乾いた布などで電池ケー
スの周りをよくふいてください。
●液が目に入ったとき
→目をこすらず、すぐに水道水など
のきれいな水でよく洗い、直ちに
医師の診察を受けてください。
●液が体や衣服についたとき
→すぐに水道水などのきれいな水で
よく洗い流してください。
電源を入れた状態で、あお向け、横た
おし、逆さまにして使わない
内部に熱がこもり、発火の原因になり
ま す。
■電源コード・プラグについて
人が通行するような場所に配線しない
足を引っ掛けると、けがの原因になり
ま す。
ディスプレイの角度や高さ調節時に、
指をはさまないよう気をつける
けがの原因となります。
眼精疲労を防ぐため、以下を守る
ディスプレイを見る作業を続けるときは、
作業場を300〜1000ルクスの明るさ
にしてください。また、連続作業をすると
きは、1時間に10分から15分程度の休
憩をとってください。長時 間ディスプレイ
を見続けると、眼に疲労が蓄積されます。
■電源コード・プラグについて
熱器具のそばに配線しない
電源コード被覆が破れ、発火や感電、
やけどの原因になります。
AC100V(50/60Hz)以外のコン
セントにつながない
発熱、発火の原因になります。
電源コードにものをのせたり、引っ張っ
たり、折り曲げ・押しつけ・加工など
はしない
電源コードがよじれた状態や折り曲げ
た状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるとこ
ろ)が断線したり、ショートし、発火・
感電の原因になります。
ゆるいコンセントにつながない
電源プラグは、根元までしっかりと差し
込んでください。根元まで差し込んでも
ゆるみがある場合にはつながないでく
ださい。発熱して発火の原因になります。
じゅうたん、スポンジ、ダンボール、
発泡スチロールなど、保温・保湿性の
高いものの近くで使わない
発火の原因になります。
電源プラグを抜くときは電源コードを
引っ張らない
電源プラグを持って抜いてください。
電源コードを引っ張ると電源コードに傷
が付き、発火や感電の原因になります。
電源コードは、添付品・指定品以外を
使わない
電源コードから発煙したり、発火の原
因 に な り ま す。
添付の電源コードは、他の機器につな
がない
発火や感電の原因になります。添付の
電源コードは本製品専用です。
コンセントまわりは定期的に掃除する
長期間電源プラグを差し込んだままの
コンセントでは、つもったホコリが湿
気などの影響を受けて、発火の原因に
なります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的
に電源プラグを抜き、乾いた布で電源
プラグをふいてください。
テーブルタップを使用する時は定格容
量以内で使用する、たこ足配線はしない
テーブルタップの定格容量
(「1500W」などの記載)を超えて使用
すると、テーブルタップが過熱し、発火
の原因になります。
煙が出たり、変な臭いや音がしたら、す
ぐにコンセントから電源プラグを抜く
そのまま使うと発火・感電の原因にな
り ま す。
危険
危険
警告
注意
この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷
を負う危険が生じます。
警告
注意
この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷
を負うことがあります。
この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりすることがあります。
▼ 警告および注意表示 ▼ 絵記号の意味
禁止
指示を守る
ご家庭でお使いのお客様は
液晶ディスプレイの回収・リサイクル
弊社では、法人のお客様がご不要になった弊社製液晶ディスプレイ製
品の回収・リサイクルのご案内や料金のお見積もりをおこなっており
ます。
詳細は、下記弊社 Web ページをご覧ください。
■お申し込み窓口
http://www.iodata.jp/recycle_h/
■お申し込み窓口
http://www.iodata.jp/recycle_k/
弊社では「資源有効利用促進法」にもとづき、ご家庭で排出される弊
社製液晶ディスプレイのリサイクルを実施しています。
回収された液晶ディスプレイは、新たな資源として生まれ変わります。
この取り組みを通じて、弊社はユーザーの皆様とともに地球環境保全
の活動を進めてまいります。弊社が無料で回収・再資源化いたします。
お申し込みについては、下記弊社 Web ページをご覧ください。
弊社では製品のリサイクルの容易さや電力消費の抑制など環境負荷を
軽減する製品開発を進めています。
液 晶 ディス プ レ イ 製 品 の 回 収・リ サイクル に ご 協 力 を お 願 い い たし ま す 。
法人のお客様は
平らなところに柔らかい布などを敷く
取付金具
台座
※本製品背面に台座の開口部が来る
ようにします
取付金具の突起を台座の穴の2、4番目に合わせる
残りの穴をネジ止めする
※ネジの穴が合わない場合、台座の向きをご確認くだ
さい。
本 製 品 の ボ タ ン・電 源 ラン プ
メニュー非表示時
設 定メニューを 表示する
•音量などの設定項目を表示する
•[ を 3 秒間押し続ける]
設定メニューの操作を無効化/解除する
表示する映像を切り換える
電源を入れる/切る
メニュー表示時
設 定メニューで前の項目に戻る
設定メニューで項目を移動する/値を調節する
設 定メニューで項目・値を決 定する
電源を入れる/切る
ボタン
点灯
点滅
オレンジ点 灯
消灯
電源入
USB過電流
※
節電状態
電源切
青
※モバイル機器の充電中に保護機能が動作しました。
モバイル機器を取り外し、本製品の電源を一度切/入して
ください。
該当のモバイル機器は、仕様をご確認の上、本製品での充
電 は お 控 えください 。
電源ランプ
http://www.iodata.jp/p/149710
設定メニューなどの情報は『画面で見る
マニュアル』をご覧ください
本製品は、大きな地震などの際には倒れる危険があります。
本製品転倒の際に大けがをするおそれがありますので、市販のテレビ用転倒防止グッズなどで
転 倒対 策をされることをお すすめします。
この商品に関する会話に参加する
ここでは、アイ·オー·データ LCD-M4K401XVB 液晶モニター についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。