システム更新時に使います。
USBSERVICE
本製品には、スピーカーが搭載されて
います。
スピーカーの位置は図の通りです。
スピーカーの位置
安全のために
MANU000337
取扱説明書
WQHD対応4辺フレームレス27型ワ イド液 晶 ディス プレイ
LCD-MQ272EDB-F
•添付品を確認する
•台座を取り付ける
•つなぐ
•使う
•
画面の位置・向きを調節する
•安全のために
•使用上の注意
•困ったときには
•アフターサービス
•ハードウェア保証規定
•液晶ディスプレイの回収・
リサイクル
表面
裏面
つなぐ
電源コンセントとつなぐ
2
必 要 な ら 、ヘ ッ ド ホ ン を つ な ぐ
3
※ヘッドホン を耳 に付 け たまま
つながないでください。
「EARPHONE」と
つなぐ
上に 3 秒間ボタンを倒し続けます。
解除も同様の操作でできます。
メニュー操作を無効化する(メニューロック)
本製品には、よく使う設定項目を「お気に入り」として登録する機能
があります。
「お気に入り」として登録した設定項目はスタートメニューに表示され、
メインメニューを開くことなく呼び出すことができます。
◆お気に入りを登録するには
スタートメニューからメインメニューを開き、登録したい項目で
右に 3 秒間ボタンを倒し続けます。
お気に入り機 能
使う
表示する映像を切り換える
パソコンの映像を回転させる
本製品には、ケンジントンセキュリティ
スロット( )があります。
盗難対策にケンジントン製ロックを取り
付けられます。
盗難対策をする
「ACIN」に奥まで
しっかりと差し込む
●必ずアースをつないでから、電源プラグをコン
セントにつなぐ
●電源プラグを抜いてから、アースを外す
守らないと、発火・感電の原因になります。
ご注意:アースについては以下を守る
電源ランプについて
※設定によっては、電源入や節電状
態でも消灯するようにできます。
電源入
節電状態
電源切
青点灯
オレンジ点灯
消灯
※
電源ランプ
映像入力端子
DP(DisplayPort)
HDMI1 〜 3
最大解像度
2560x1440 (60Hz)
2560x1440 (60Hz)
映像入力端子と解像度
パソコンや映像機器とつなぐ1
映像出力の端子にケーブルをつなぐ 映像入力端子とつなぐ
DP(DisplayPort)
HDMI1〜3
添付品を確認する
DisplayPortケーブル
HDMIケーブル
ケ ーブ ル ホ ル ダー
使うと、ケーブルがすっきり
まとまります。
□電源コード
□HDMI ケーブル
□DisplayPort ケーブル
□台座
□ケーブルホルダー
台座を取り付ける
●固定用ネジ:M4×10mm
(モニターアームの金具の厚みにより異なる)
●本製品質量:約4.9Kg(ネック・台座除く)
●VESAマウントインターフェース:100mm×100mm
●締付けトルク:0.9〜1.1N・m(9〜11kgf・cm)
モニターアーム(VESA)に取り付ける
上23° 下5°
高さ130mm回転90°
左右320°
液晶パネル(表示面)が故障または破損する原因になります。
●本製品を床などに落とさない ●液晶パネルを傷つけない
●液晶パネルを手で押さえない
取り付け 時・調 節 時のご 注 意
本製品は、すべて1つのボタンで操作します。
ボタンは本製品の背面右下にあります。
右手を背面に回し、人差し指などで操作します。
ボタンは押すだけでなく、上下左右に倒すことができます。
ボタンの操作方法
右手で背面の
ボタンを操作
電源を入れる
電源を切る
ボタンを押す
3 秒間ボタンを
押し続ける
左に 2 回ボタンを倒す
詳細な設定をする
右に 2 回ボタンを
倒す
右にボタンを倒す
画面の明るさ(輝度)を調節する
上に 2 回ボタンを倒す
音量を調節する
下に 2 回ボタンを倒す
スタートメニューが 開きます 。
メインメニューでは、詳細な設定ができます。
画 面 の 位 置・向 きを 調 節 する
Windows
macOS
画面回転アプリ「クルッとな」をお使いください。
https://www.iodata.jp/lib/product/etc/4242.htm
①「システム環境設定」を開き、[ディスプレイ]を
クリックする。
②「回転」を設定する。
※「回転」がない場合、縦に表示できません。
メニューの表 示について
本製品はセンサーで回転を感知し、メニューが自動で回転します。
※メニューが回転しない場合は、メインメニューを開いて[メニュー
表示]→[回転]が[自動]に設定されているかをご確認ください。
手や指をはさまないように注意してください。
調節時のご注意
●ケーブルは、はさんだり、引っ張ったりしないように、
余裕を持って取り回してください。
●回転する際は、以下のようにしてください。
1.ケーブルホルダーからケーブルを外す
2.高さを最も高くなるように調節する
3.
液晶パネルを一番上に向ける(最大まで後ろに傾ける)
4.ゆっくりと時計回りに90°回す
テーブルなどの平らな場所に柔らかい布を敷き、
液 晶 パ ネル を下 にして 置く
台座をネックに当てて、ネジで固定する
※ネジが見つからない場合は、台座裏を回転させ、ネジを探して
ください。
ケーブルホルダーをネックに取り付ける
ネックを 反時 計 回りに
9 0 °回 転 す る
1
2
3
4
保 証 書 は添 付しておりません
修理の際には、購入日の証明(レシート・納品書など)が必要です。
大 切 に保 存してくだ さい 。
※ドライバーを使ってネジを締付けてください。スパ
ナーなど他の工具で締付けると、ネジ穴が破損する
恐れがあります。
https://www.iodata.jp/lib/manual/lcd_230708/
設定については、『詳細ガイド』をご覧ください
お使いになる方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正しくお使いいただくための注
意事項を記載しています。ご使用の際には、必ず記載事項をお守りください。
本製品を修理・分解・改造しない
発火や感電、破裂、やけど、動作不良の原因になります。
雷が鳴り出したら、本製品や電源コード
には触れない
感電の原因になります。
梱包用のビニール袋や取り外した小さ
な部品(ネジなど)を乳幼児の手の届
くところに 置 か な い
ビニール袋をかぶったり、小さな部品
を誤って飲み込んだりすると、窒息の
原因になります。
熱器具のそばに配線しない
電源コード被覆が破れ、発火や感電、
やけどの原因になります。
AC100V(50/60Hz)以外のコンセン
トにつながない
発熱、発火の原因になります。
電源コードは、添付品または指定品の
もの以外を使わない
電源コードから発煙したり、発火の原因
になります 。
本製品の周辺に放熱を妨げるような物
を置かない
発火の原因になります。
添付の電源コードは、他の機器につな
がない
発火や感電の原因になります。添付の
電源コードは、本製品専用です。
本製品をぬらしたり、水気の多い場所
で使わない
水や洗剤などが本製品にかかると、隙
間から浸み込み、発火・感電の原因に
なります。
●お風呂場、雨天、降雪中、海岸、水
辺で使う際は、特に注意する
●水の入ったもの(コップ、花びんなど)
を上に置かない
●万一、本製品がぬれてしまった場合
は、絶対に使わない
本製品の取り付け、取り外し、移動の際は、
必ず先にパソコン本体・周辺機器およ
び本製品の電源を切り、コンセントか
ら電 源 コ ードを 抜く
電源コードを抜かずにおこなうと、感
電の原因になります。
じゅうたん、スポンジ、ダンボ ー ル、
発泡スチロールなど、保温・保湿性の
高いものの近くで使わない
発火の原因になります。
煙が出たり、変な臭いや音がしたら、す
ぐにコンセントから電源プラグを抜く
そのまま使うと発火・感電の原因になり
ます。
警告
警告
注意
この表示の注意事項を守らないと、死亡または重傷
を負うことが あります 。
この表示の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりすることがあります。
▼警告および注意表示 ▼絵記号の意味
禁止
指示を守る
電源コードにものをのせたり、引っ張っ
たり、折り曲げ・押しつけ・加工など
はしない
電源コードがよじれた状態や折り曲げた
状態で使用しないでください。
電源コードの芯線(電気の流れるとこ
ろ)が断線したり、ショートし、発火・
感電の原因になります。
液晶パネルから漏れた液体(液晶)に
は触れない
誤って液晶パネルの表示面を破壊し、中
の液体(液晶)が漏れた場合には、液体
を 口 に し た り 、吸 い 込 ん だ り 、皮 膚 に つ け
ないようにしてください。万が一、液体が
目や口に入った場合は、すぐに水で5分
以上洗い、医師の診断を受けてくださ
い。また、皮膚や衣服に液体が付着した
場合は、すぐにアルコールなどで拭き取
り、石鹸で水洗いしてください。そのまま
放置すると、皮膚や衣服を傷めます。
ゆるいコンセントにつながない
電源プラグは、根元までしっかりと差し
込んでください。根元まで差し込んでも
ゆるみがある場合にはつながないでく
ださい。発熱して発火の原因になります。
故障や異常のまま、つながない
本製品に故障や異常がある場合は、必
ずつないでいる機器から取り外してく
ださい。
そのまま使うと、発火・感電・故障の
原因になります。
電源プラグを抜くときは電源コードを
引っ張らない
電源プラグを持って抜いてください。
電 源 コードを引っ張 ると電 源コ ードに 傷
が付き、発火や感電の原因になります。
コンセントまわりは定期的に掃除する
長期間電源プラグを差し込んだままの
コンセントでは、つもったホコリが湿気
などの影響を受けて、発火の原因にな
ります。(トラッキング現象)
トラッキング現象防止のため、定期的
に電源プラグを抜き、乾いた布で電源
プラグをふいてください。
テーブルタップを使用する時は定格容
量以内で使用する、たこ足配線はしない
テーブルタップの定格容量(1500Wな
どの記載)を超えて使用すると、テーブル
タップが過熱し、発火の原因になります。
人が通行するような場所に配線しない
足を引っ掛けると、けがの原因になり
ます。
液晶パネルの表面を傷つけない
●画面を強く押したり、衝撃を与えた
りしな い
画面に力が加わると、破損や故障、
けがの原因となることがあります。
●画面を先のとがった物で押さない
破損や故障、けがの原因となること
があります。
●
硬いものでこすったり、たたいたりしない
破損してけがの原因となることがあ
ります。
電源を入れた状態で、あお向け、横た
おし、逆さまにして使わない
内部に熱がこもり、発火の原因になり
ます。
ディスプレイの角度などを調節時に、
指をはさまないよう気をつける
眼精疲労を防ぐため、以下を守る
ディスプレイを見る作業を続けるときは、
ディスプレイ画面の明るさ、書類および
キーボード面における明るさと周辺の明
るさの差をなるべく小さくしてください。
また、連続作業をするときは、1時間に10
分から15分程度の休憩をとってくださ
い。長時間ディスプレイを見続けると、眼
に疲労が蓄積されます。
注意
この商品に関する会話に参加する
ここでは、アイ·オー·データ LCD-MQ272EDB-F 液晶モニター についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。