説明書 日立 HTB-TS350MKF コンロ

説明書

98

●火災・感電・けが・やけどの原因になります。

揚げ物を調理するときは

●揚げ物調理中はそばを離れない

●指定の鍋以外は絶対に使わない

●油は200g（220mL）未満、

 深さ1cm未満では調理しない

●鍋底が変形したものは使わない

●鍋はIHヒーターの中央に置く

●

必ず適温調理の「揚げ物」メニュ

ー

を使用する

●油煙が多く出たら電源を切る

使用中（調理中）・使用後は

●市販の汚れ防止シート

（電磁調理器カバー）

※

を使わない

●

使用中や使用後しばらく

はトッププレートやグリ

ルドアおよびグリル庫内

などの高温部に触れない

●

いため物・焼き物など、少量の油を

入れて予熱するときや、予熱の

後に油を入れて調理するときは、

そばを離れたり、加熱し過ぎない

使用後は

●使用後は電源を切る

●長期不在のときは

専用ブレーカーを切る

※トッププレートの上にのせて、その上で調理をす ることでトッププレートの汚れを防ぐものです。

使用する油の量が少ないと油温が急激

に上がり、発火するおそれがあります

。

加熱し過ぎないよう「中火」以下に調節

してください。

●

鍋底がはがれかけた鍋は使用しない

鍋底がはがれかけた状態で加熱すると、は

がれた部分が異常過熱し、赤熱するおそれ

があります。トッププレートが局所過熱し、

破損（ひび割れ）・ 変色する原因となります。

鍋の温度が正しく検知できず、

発火のおそれがあります。

指定の鍋以外を使用すると温度調節機能が正しく働かないため、火災の原因になります。

油は200g（220mL）〜800g（880mL）の範囲で

、

鍋の深さや調理物に応じて調理してください。

油量が少ないと、油が過熱され発火するおそれがあります

。

また、油量が多過ぎると、あふれてやけどや火災の

原因になります。

お好みの火力（ 手動）では揚げ物調理をしないでください。

温度コントロールできないため、油が過熱され発火するおそれが

あり、火災の原因になリます。

使わないときは、前面操作

パネルを収納して電源を

切ってください。

前面操作パネル

トッププレート

分解禁止

●火災・感電・けがの原因になります。

本体は

改造はしない

修理技術者以外の人は分解したり、修理を行わない

修理はお買い上げの販売店または「ご相談窓口」

→（P.87）

に

ご相談ください。

異常・故障時は

●直ちに使用を中止し、電源スイッチと専用ブレーカーを切る

・電源スイッチを入れてもヒーターが作動しないときがある。 ・焦げ臭いにおいがしたり、運転中に異常な音がする。

・

トッププレートにひび割れがある。          

 

・ビリビリと電気を感じる。

・

グリルドア、前面操作パネルのガラス面に傷がついたり、ひび割れがある。 ・その他の異常や故障がある。

以上のような症状がある場合は、お買い上げの販売店または「ご相談窓口」

→（P.87）

へ点検・修理を依頼する。

安全上のご注意

この機器は一般家庭用です。業務用にはお使いにならないでください。

お使いになる人や、ほかの人への危害、財産への損害を未然に防止するため、お守りいただくことを、次

のように説明しています。また、本文中の注意事項についてもよくお読みのうえ、正しくお使いください。

危険

■ここに示した注意事項は

誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示で区分し、説明しています。

「死亡または重傷を負う

危険が差し迫る」内容です。

警告

「死亡または重傷を負うこ

とが想定される」内容です。

注意

「傷害を負うことが想定され

るか、または物的損害の発生

が想定される」内容です。

●

油は炎がなくても温度が上がると発火するおそれがあります

光センサー

グリル

電源スイッチ

排気口・排気カバー

油量200g（220mL）

〜800g（880mL）

深さ１cm以上

禁止

指示

禁止

トッププレートは

● 上 に 乗 っ た り 、物 を 落 と し た り 、衝 撃 を 加 え な い

ひびが入ったり、割れたまま使用すると煮汁などが入り、

火災・感電、けがの原因になります。

●鍋 やフライパ ン な どの 調 理 器 具 以 外 の も の は 置 か な い

下記のものは特に注意してください。

誤って加熱した場合、火災や破裂、赤熱してやけど・けがの原因になります。

・カセットコンロ、ボンベ、缶詰など

・

アルミ製容器やパック（うどん等が入った簡易容器）、レトルトパック

（アルミ箔を使用しているパック）、紙パックやプラスチック製調理器

（容器の内側にアルミ箔を貼ったもの）、アルミ箔など

・スプーンなどの金属製小物 ・金属のフタやバーベキュー用の鉄板など

・波皿・平皿などの付属品

 

・スマートフォンなどの機器

・

その他可燃物や引火物（まな板、ふきん、紙、油など）

●蒸気口のないフタは、トッププレートの上に置かない

フタが密着して取れなくなったり、

トッププレートが割れるおそれが

あります。

禁止

指示

指示

液体や汁物などを調理するときは

●加熱中や加熱後および再加熱の際は、鍋に顔を近づけ

たり、のぞき込まない

●調理するときは食材の加熱状態を均一に

するため火力を弱めにし、よくかき混ぜる

●

水・牛 乳などの 液 体やカレー・みそ汁・吸 い 物など の

煮物・汁物が突然沸とう（突沸）して飛び散ったり、鍋

が跳び上がることがあり、やけどやトッププレートが割

れるおそれがあります。

●

加熱した水などの液体にインスタントコーヒーなどの

粉末や牛乳などの液体を入れる場合も火力を弱めに

し、よくかき混ぜてください。

●

調理物が鍋底にこびりつくと、その部分が異常過熱す

ることによりトッププレートが割れることがあります。

禁止

指示

表示の例

「警告や注意を促す」内容です。 してはいけない「禁止」内容です。

実行しなければならない

「指示」内容です。

指示

禁止

→（P.12）

→（P.18）

●トッププレートの光センサーや鍋底の汚れ、水なども

きれい

にふき取る

●鍋はIHヒーターの中央に置く

鍋の温度が正しく検知できない場合があり、発火のおそれがあります。

指示

本体は

●

カーテンなどの可燃物を近づけたりしない

●

排気口のすき間などに、異物（ピンや針金など）や指を入れない

●

本体や排気口、電源プラグに水などをかけない

●

子どもなど取り扱いに不慣れな方だけで使用させたり、

幼いお子様を近づけさせない、触れさせない

禁止

評価

このマニュアルの詳細

日立 HTB-TS350MKF コンロ に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Hitachi にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 日立 HTB-TS350MKF コンロ の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

日立 コンロ のすべてのマニュアル
コンロ のその他のマニュアル

日立 HTB-TS350MKF コンロ に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

関連製品

説明書

日立 HT-C8WFS コンロ

説明書

日立 HT-N10E4STF コンロ

説明書

日立 HT-K9HTWFH コンロ

説明書

日立 HTB-TS6ASK コンロ

説明書

日立 HTB-TS10FWSF コンロ

説明書

日立 HTB-TS73FF コンロ

説明書

日立 HT-L10E5XTF コンロ

説明書

日立 HT-K300HTWFH コンロ

関連カテゴリ