説明書 バッファロー BSKBB320WH キーボード

説明書

使用周波数帯域 2.4 GHz

変調方式 FHSS 方式

想定干渉距離

周波数変更の可否

80m 以下

全帯域を使用し、かつ「構内無線局」、

「特定小電力無線局」帯域を回避不可

●本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無

線設備として、工事設計認証を受けています。従って、本製品を使用

するときに無線局の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国

内でのみ使用できます。

●次の場所では、本製品を使用しないでください。

・ 電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところや、

2.4 GHz 付近の電波を使用しているものの近く

※同じ周波数帯の電波や携帯電話の電波の影響により、まれに誤

動作する、動作が低下する、動作しなくなることがあります。誤

動作により重大な影響を及ぼす環境では使用しないでください。

●本製品は、工事設計認証を受けていますので、以下の事項をおこな

うと法 律で罰 せられることが あります。

・ 本製品を分解／改造すること

・ 本製品に貼ってある認証ラベルをはがすこと

●本製品の無線チャンネルは、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を

使 用します。

・ 産業、科学、医療用機器

・ 工場の製造ライン で使用されている移動体識別用の無線局

➀構内無線局（免許を要する無線局）

➁特定小電力無線局（免許を要しない無線局）

●本製品を使用する場合は、上記の機器や無線局と電波干渉する恐れ

があるため、以下の事項に注意してください。

1. 本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び

特定小電力無線局が運用されていないことを確認してください。

2. 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉

の事例が発生した場合は、速やかに本製品の使用場所を変える

か、または電波の発射を停止して電波干渉を避けてください。

3. その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して

電波干渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きた

と き は 、当 社 サ ポ ー ト セ ン タ ー へ お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。

取扱説明書

Bluetooth キーボード

BSKBB320

シリーズ

お使いになる前に、本紙をお読みください。お読みになった後は大切に

保 管 してくだ さい 。

安全にお使いいただくための大切な情報は、本紙うら面を参照してく

ださい 。

※設備や機器、制御システムなどでの本製品の使用は意図されておりません。詳

細は、本紙うら面「免責事項」を参照してください。

※最新の製品情報、製品仕様、対応機種は、カタログまたは当社ホームページ

（https://www.buffalo.jp/）を 参 照 し て く だ さ い 。

各部名称

●キーボードのキーが常に押されている状態が長く続くと、電池の消耗

が 早くなります の で 注 意 してくだ さ い 。

●

電池残量が少ない状態で使用を続けると動作や通信が不安定になる

ことがあります。

電池残量が少なくなってきたらできるだけ早く電池を交換してください。

●

電池残量が少ない状態で使用を続けると液漏れして故障することが

あります。

電池残量が少なくなってきたらできるだけ早く電池を交換してください。

●本製品を長時間使用しない場合や、カバンなどに入れて持ち運ぶ場

合は、電源をOFFにしてくだ さい 。

●Wi-Fi（無線LAN）の近くでご使用になると、本製品の反応が悪くなる

ことがあります。その場合は、Wi-Fi（無線LAN）のチャンネル変 更して

いただくか、本製品の使用を中止してください。

●

USB 3.0機器の近くでご使用になると、本製品の反応が悪くなることが

あります。

その場合は、USB 3.0機器の接続するポートを変更するなどお試しく

ださい。

●

端末の設定によっては、意図せずにペアリングが切断されたり、本製品

がスリープモードになることや、端末を再起動したときに自動的に再

接 続され ないことがあります。

端末のBluetoothの省電力設定やBluetooth機器の検出の設定を確

認してください。詳しくはサポートサイト（86886.jp/bt_faq）を 参 照 し て

くだ さい。

●

シンナーやベンジンなどの有機溶剤で本製品を拭かないでください。

本製品の汚れは、乾いたきれいな布で拭いてください。汚れがひどい

場合は、きれいな布に中性洗剤を含ませ、かたくしぼってから拭き

とってくだ さ い 。

※本紙には、保証書と本製品の修理についての条件を定めた約款が印刷されて

います。

本製品の修理をご依頼いただく場合に必要となりますので、大切に保管してく

ださい。

※別紙で追加情報が添付されている場合は、必ず参照してください。

□ キー ボード .............................................................................. 1台

□ 単4形乾電池（動作確認用）................................................... 2本

□ 取扱説明書（本紙） ............................................................... 1枚

本製品を最後に操作してから、約30分 で ス リ ー プ モ ー ド に な り ま す 。い

ずれかのキーを押すと、スリープモードから復帰します。

※スリープモードからの復帰時には、Bluetoothの再接続が行われるため数秒か

ら数十秒間操作ができないことがあります。

※＋と－を絶対に間違えないでください。

・被覆が剥がれたり、キズのついた乾電池は、絶対に使用しないでく

ださい。

・

電池は、同品種、同一品番で消耗状態が同じものを使用してください。

電池ボックスカバーを開ける際は爪を傷つけたり、けがなどをしない

ようにご注 意くだ さい 。

以上で、キーボードの使用準備は完了です。

電 池 ボックスカバー を閉じます。

3

キーボードうら面の○で囲んだ箇所を矢印の方向にスライドさせ

て電 池 ボックスカバ ーを開 けます。

1

単4形乾電池を2本入れます。電池は、（－）端子から正しく入れます。

2

本製品は、ペアリングに使用するキーによって Bluetooth 接続先を３つ

まで登 録できます。

接続先の選択は、下表のようにキー操作で行うことができ、ランプの点

滅で選択された登録先を確認することができます。

ランプ3が3回青色点滅

ランプ2が3回青色点滅

ランプ1が3回青色点滅

ランプキー

3

2

1

登録先

本製品のホットキーは下記のとおりです。

※端末や OS のバージョンによって、動作しなかったり、操作内容と異なる動作

をする場 合 があります。

Bluetooth 接続先を切り替えるときは、登録先を選択してください。その

登録先に Bluetooth 接続先が登録されていれば、改めてペアリングをし

なくても自動的に接続されます。

すでに Bluetooth 接続先が登録されている登録先で改めてペアリング

をすると、その登録先の Bluetooth 接続先の情報が上書きされます。

電 源 スイッチ をONにします。

4

ホットキー

使用上の注意

スリープモード

Bluetooth の接続先を切り替える方法

使用準備

パッケージ内容

保証を受けるためには

保証書以外に、ご購入年月日の証明となるお買い上げ時のレシート・領収

書などが必要です。すべて大切に保管してください。

➁ ➂ ➃

電 池 ボックスカバー

電波に関する注意

Fn+Esc

キー

F1

F2

F3

F4

F5

F6

F7

F8

F9

F10

F11

F12

Fn+PrtSc

Fn+←

Fn+→

Fn+↑

Fn+↓

F1 ～ F12 キーを単独で押したときの動

作と Fn キーと組み合わせて押したと

きの動 作 を入 れ 替える

※初期設定では、単独で押したときに

ホットキーの動作、Fn キーと組み合

わせて押したときに標準的な F1~12

キ ーとしての 動 作 をします。

画面の明るさを下げる

画面の明るさを上げる

タスクビュー

検索

ホーム画面を表示（iOS/Android）

ブラウザーでホ ームに設 定されている

ペ ージを開く (Windows)

ス ク リー ン ショット

前 のトラック

再生 / 一時停止

次 のトラック

消音

音量を下げる

音量を上げる

Pause Break

Home

End

Pg Up

Pg Dn

アイコン 操作内容 / キー入力

ランプの詳細

キー ボードの状 態

電 源を入 れたとき

ペ アリング中

ペ アリング完 了

接続先を切り替えたとき

Num Lock を ON にしたとき

Caps Lock を ON にしたとき

電池残量が少ないとき

ランプの 状 態

現在の接続先に対応するランプが約 3

秒間青色点灯します。再接続が完了する

と 、パ ソ コ ン の Num Lock が ON の場合

はランプ 1 が、Caps Lock が ON の場合

はランプ 2 が約 2 秒間赤色点灯します。

（再接続が早く完了した場合、青と赤のラ

ンプが同時に点灯することがあります）

対応するランプがゆっくり青色点滅

対 応するランプ が速く 3 回青色点滅

ランプ 1 が約 2 秒間赤色点灯

ランプ 2 が約 2 秒間赤色点灯

操作中、現在の接続先に対応するラ

ンプが青色点滅します。約 10 秒間操

作しない状態が続くと消灯します。

対 応するランプ が約 1 秒間青色点灯

※

Scroll Lock の状態はパソコンの画面表示や動作などで確認してください。

※本製品とは別のキーボードでパソコンの Num Lock、Caps Lock の ON/OFF を切り

替えた場合、表とは異なる動作をすることがありますが異常ではありません。

ランプの点灯・点滅で本製品の状態を確認できます。

※ランプの詳細は、後述の「ランプの詳細」を確認してください。

付属の電池は、動作確認用のため出荷時期などにより、電池が消耗

している場合があります。お早めにお客様で新品の電池を用意し、付

属の電池と交換してください。

➁ランプ 1

➂ランプ 2

➃ランプ 3

➀電源スイッチ

①

キーボードを接 続する端 末（パソコン、スマートフォン、タブ

レ ッ ト な ど ）で 、Bluetooth機器を検索できる状態にします。

操作方法はお使いの端末のマニュアルを参照してください。

端 末 に「 BT Keyboard」と表示されますので、選 択します。

4

端末に「接続」「接続済み」など接続されている旨のメッセー

ジが表示されたら、接続完了です。

1

以上で、キーボードが使用可能になりました。

使用方法

3

長押ししたキーに対応するランプが点滅して、ペアリング待機状態

になります。

※Bluetoothの接続先の切り替え方法は、後述の「Bluetoothの接続

先を切り替える方法」を参照してください。

3つまで接続できる端末を登録できますので、本製品右上の

登録したい　　、　　、　　キーを約3秒間長押しします。

2

※端 末 に「 BT Keyboard」と表示されない場合は、次のことを確認してく

ださい。

・キーボードを接続する端末がBluetooth機器を検索できる状態に

なって いるか

・ランプが点滅していない

→もう一度接続したいペアリングキーを長押ししてください。

・本製品と接続する端末の間に障害物がある

→本製品と接続する端末を近づけてください。

評価

このマニュアルの詳細

バッファロー BSKBB320WH キーボード に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Buffalo にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 バッファロー BSKBB320WH キーボード の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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バッファロー BSKBB320WH キーボード に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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