使用周波数帯域 2.4GHz
変調方式 FHSS方式
想定干渉距離
周波数変更の可否
80m以下
全帯域を使用し、かつ「構内無線局」、
「特定小電力無線局」帯域を回避不可
●本製品は、電波法に基づく小電力データ通信システムの無線局の無線設備と
して、工事設計認証を受けています。従って、本製品を使用するときに無線局
の免許は必要ありません。また、本製品は、日本国内でのみ使用できます。
●次の場所では、本製品を使用しないでください。
・電子レンジ付近の磁場、静電気、電波障害が発生するところや、2.4GHz
付近の電波を使用しているものの近く
※同じ周波数帯の電波や携帯電話の電波の影響により、まれに誤動作する、
動作が低下する、動作しなくなることがあります。誤動作により重大な影
響を及ぼす環境では使用しないでください。
●本製品は、工事設計認証を受けていますので、以下の事項をおこなうと法律で
罰せられることがあります。
・本製品を分解/改造すること
・本製品に貼ってある認証ラベルをはがすこと
●
本製品の無線チャンネルは、以下の機器や無線局と同じ周波数帯を使用します。
・産業、科学、医療用機器
・工場の製造ラインで使用されている移動体識別用の無線局
①構内無線局(免許を要する無線局)
②特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
●本製品を使用する場合は、上記の機器や無線局と電波干渉する恐れがあるた
め、以下の事項に注意してください。
1.本製品を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び 特 定 小
電力無線局が運用されていないことを確認してください。
2.万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に対して電波干渉 の 事 例
が発生した場合は、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または電波
の発射を停止して電波干渉を避けてください。
3.その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局に対して 電 波 干
渉の事例が発生した場合など何かお困りのことが起きたときは、当社サ
ポートセンターへお問い合わせください。
取扱説明書
Bluetooth キーボード
BSKBB110
シリーズ
BSKBB118
シリーズ
お使いになる前に、本紙をお読みください。お読みになった後
は大切に保管してください。
安全にお使いいただくための大切な情報は、本紙うら面を参
照してくだ さい 。
※設備や機器、制御システムなどでの本製品の使用は意図されてお
りません。詳細は、本紙うら面「免責事項」を参照してください。
※最新の製品情報、製品仕様、対応機種は、カタログまたは当社
ホームページ(https://www.buffalo.jp/)を参照してください。
各部名称
パッケージ内 容
使用準備
電波に関する注意
●キーボードのキーが常に押されている状態が長く続くと、電池の消耗が早くな
りますので注意してください。
●Wi-Fiルーターの近くでご使用になると、本製品の反応が悪くなることがありま
す。その場合は、Wi-Fiルーターのチャンネル変更していただくか、本製品の使
用を中止してください。
●
USB3.0機器の近くでご使用になると、本製品の反応が悪くなることがあります。
その場合は、USB3.0機器の接続するポートを変更するなどお試しください。
●
シンナーやベンジンなどの有機溶剤で本製品を拭かないでください。
本製品の汚れは、乾いたきれいな布で拭いてください。汚れがひどい場合は、
きれいな布に中性洗剤を含ませ、かたくしぼってから拭きとってください。
使用上の注意
※本紙には、保証書と本製品の修理についての条件を定めた約款が印刷さ
れています。
本製品の修理をご依頼いただく場合に必要となりますので、大切に保管し
てください。
※別紙で追加情報が添付されている場合は、必ず参照してください。
□キーボード ........................................................................... 1台
□単3形乾電池(動作確認用)................................................ 1本
□取扱説明書(本紙)............................................................... 1枚
使用方法
保証を受けるためには
キーボードを接続する端末(パソコン、スマートフォン、タブレットな
ど)で、Bluetooth機器を検索できる状態にします。
※
端末に「BT5.0KB」または「BT3.0Keyboard」のどちらも表示されない場
合は、次のことを確認してください。
・インジケーターLEDが点滅していない
→
もう一度「Fn」とテンキーの「-」を押して、ペアリングをしてください。
・本製品と接続する端末の間に障害物がある
→本製品と接続する端末を近づけてください。
※
下記の場合、自動的にペアリングモードになり、インジケーターLEDが点
滅し続けることがあります。
・初めて電池を入れた場合
・切り替えたBluetooth接続先に、ペアリング情報が登録されてい
ない場合
※
インジケーターLEDが点滅し続けた場合は、下記を行ってください。
・端末を登録する場合は、キーボードを接続する端末でペアリング
してください。
・端末を登録しない場合は、ペアリング情報が登録されている接続
に戻してください。
操作方法はお使いの端末のマニュアルを参照してください。
キーボードおもて面のインジケーターLEDが点滅して、ペアリング
待機状態になります。
端末に「BT5.0KB」と表示されますので、選択します。
4
端末にパスコードが表示されますので、キーボードでパスコードを
入力してEnterキーを押します。
5
端末に「接続」「接続済み」など接続されている旨のメッセージが表
示されたら、接続完了です。
「Fn」とテンキーの「-」を長押しします。
3
1
2
保証書以外に、ご購入年月日の証明となるお買い上げ時のレシート・領収書
などが必要です。すべて大切に保管してください。
以上で、キーボードが使用可能になりました。
※キーボードのNumLock、CapsLock、ScrollLockのステータスは、パソコ
ンの画面表示または文字入力などをしてご確認ください。
・付属の電池は、動作確認用のため出荷時期などにより、電池が
消耗している場合があります。お早めにお客様で新品の電池を
用意し、付属の電池と交換してください。
・本製品を長時間使用しない場合や、カバンなどに入れて持ち運
ぶ場合は、電池を外してください。
電 池 ボックスカ バ ー
※+と−を絶対に間違えないでください。
被覆が剥がれたり、キズのついた乾電池は、絶対に使用しないでください。
電池ボックスカバーを開ける際は爪を傷つけたり、けがなどをしない
ようにご注意ください。
以上で、キーボードの使用準備は完了です。
キーボードには電源スイッチがありません。電池残量が少なくなると、イン
ジケーターLEDが点滅します。
電池ボックスカバーを閉じます。
3
キーボードうら面の○で囲んだ箇所を矢印の方向に押しながら電
池ボックスカバーを開けます。
1
単3形乾電池を1本入れます。電池は、(−)端子から正しく入れます。
2
本製品は、Bluetooth 接続先を3つまで登録できます。
登録先を選択した後にペアリング(本紙「使用方法」を参照)を行うこと
で、Bluetooth 接続先を登録できます。
登録先の選択は、下表のようにキー操作で行うことができ、インジケー
ター LED で選択された登録先を確認することができます。
3回
2回
1回
インジケーターLED点滅回数
「Fn」+「Pause/Break」
「Fn」+「ScrlLock」
「Fn」+「PrtScr」
キー
3
2
1(出荷時設定)
登録先
※1:ホームボタンのないiOS端末では正常に動作しない場合があります。
※2:テンキーの「-」
※ 3:長 押 し
ホットキーを使う前に、お使いの端末ごとにキー入力が必要です。必
ず下記のキーを押してから、ホットキーをお使いください。
本製品のホットキーは下記のとおりです。
※端末や OS のバージョンによって、操作内容と異なる動作をする場合があり
ます。
※OS の異なる機器に接続を切り替えても、ホットキーの対応 OS は自動では
切り替わりません。
iOS 端末 :「Fn」+「Q」
Android 端末:「Fn」+「W」
Windows :「Fn」+「E」
Mac :「Fn」+「R」
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
iOS8
以降
Android
4.1以降
Windows
Mac操作内容 / キー入力
・ホーム画面を表示
(iOS 端末、Android 端末)
・
ブラウザーのホームに設定
されているページを表示
(Windows)
検索
再生&一時停止
次のトラック
ソフトウェアキーボードの表示/非表示
消音
音量を下げる
音量を上げる
スクリーンショット
※1
戻る
画面の明るさを下げる
画面の明るさを上げる
キー
「Fn」+「F1」
「Fn」+「Esc」
「Fn」+「F2」
「Fn」+「F3」
「Fn」+「F4」
「Fn」+「F5」
「Fn」+「F6」
「Fn」+「F7」
「Fn」+「F8」
「Fn」+「F9」
「Fn」+「F10」
「Fn」+「F11」
「Fn」+「F12」
Bluetoothの接続先を切り替える方法
ホットキー
前のトラック
キーボードをペアリングモードにする
「Fn」+「-
※2
」
※3
Bluetooth 接続先を切り替えるときは、登録先を選択してください。そ
の登録先に Bluetooth 接続先が登録されていれば、改めてペアリング
をしなくても自動的に接続されます。
すでに Bluetooth 接続先が登録されている登録先で改めてペアリング
をすると、その登録先の Bluetooth 接続先の情報が上書きされます。
Bluetooth接続先を切り替えた場合、ホットキーの設定は切り替わりません。
インジケーターLED
抗菌性能
※お使いの端末によっては、ペアリングするときに表示される名称が異な
る場合があります。
「BT5.0KB」と「BT3.0Keyboard」の2つ表示された場合:
「BT5.0KB」を選択して接続してください。
「BT3.0Keyboard」と表示された場合:
「BT3.0Keyboard」を選択して接続してください。
抗菌について
本製品の本体に使用している素材は、JISZ2801 に準拠した抗菌試験
に合格しています。
※抗菌とは「製品の表面における細菌の増殖を抑制する状態」を指し、
これにより感染防止、防汚などを訴求するものではありません。
※抗菌性能を発揮させるために、製品の表面は清潔な状態に保って
くだ さい 。
石塚硝子株式会社抗菌試験所
JISZ2801 に準拠
筐体(ケーブル部分を除く)
菌の減少率無加工品と比較して 99% 以上
抗菌剤の樹脂への練りこみによる
試験機関
試験方法
抗菌方法
対象部分
試験結果
この商品に関する会話に参加する
ここでは、バッファロー BSKBB110BK キーボード についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。