説明書 山善 YHT-352 ヘッジカッター

説明書

本体側

延長コード側

図5

図4

図6

図7

図8

刃先を

少し下げる

進行方向

枝受トレー取付用

ノブナット

スイッチ

ロックボタン

①前準備として１cm以上の太い枝は、あらかじめ園芸ハサミ等

で刈り取ってください。

②上面を同じ高さにそろえるときは、ヒモなどを水平に張って目

安にすると便利です。（図5）

③刈り込む進行方向に対して、ブレード（刃）の刃先を少し下げ

て刈り込んでください。枝のブレード（刃）への取り込みがス

ムーズになり、きれいな刈り上がりとなります。（図6）

④刈り込むスピードは、落ち着いてゆっくりと１mを３〜４秒く

らいかけて刈るのが基本です。

※切断能力より早く刈り進むと、枝が曲がって刈り取られ、高さ

が不揃いになります。

⑤上面は立ち位置を変えて、色々な方向へ刈りましょう。時々生

垣から離れて、高さを確認しながら作業しましょう。（図7）

⑥側面を刈り込むときは、下から上へ刈り上げる様に刈り込み

ましょう。ツゲやツツジの玉造をする場合は、根元から玉の頂

上に向かって刈り込むとキレイに仕上がります。（図8）

※枝や針金等を噛み込んでブレード（刃）が止まった時は、直ち

にスイッチを切って電源プラグを抜いて異物を取り除いてく

ださい。ブレード（刃）にふれる時は、必ず丈夫な手袋を身に

付けて行ってください。

※モーターが停止したり、振幅スピードが落ちるような使い方

は、モーター焼けなどの原因となります。負荷のかけ過ぎに注

意してください。

※作業中１時間に１回程度、ブレード（刃）に注油してください。

（機械油や、スプレー式の潤滑油）

※長時間の作業などで本体が熱くなった時は、電源プラグを抜

いてしばらく休ませてください。

使用方法

●刈り進む方向に手や足を出さないでください。重大な怪我や事故の原因となります。

●刈り込み作業をする場所に電気コードや針金などが無いことを確認してください。

 ブレード（刃）が電気コードや針金などに接触すると感電や漏電、故障の恐れがあります。

●雨上がりや散水後など濡れた庭木の剪定には使用しないでください。感電の恐れがあります。

●高所作業をするときは、下に人などがいない事を確認して行ってください。

 本機を誤って落とすと、重大な事故の原因となります。

刈り込み 作 業

警告

●動きやすい服と滑りにくい靴を着用して作業をしてください。又長袖、長ズボン、保護メガ

ネ、手袋を必ず身に付けて作業をしてください

●本機のハンドル、補 助 ハンドルをしっかりと握ってください。しっかりと握っていないと、作

業中に振動などで手から外れ、事故の原因となります

●はしごに登って作業するなど、不安定な姿勢で作業をしないでください。事故の原因となります。

●本機を持ち運ぶときにブレード（刃）で怪我をすることがあります。本機を持ち運ぶときには必ず付属のブレードカ

バ ーを取り付けてください。

●本機 は ス イ ッ チ を 切 っ て も ブ レ ー ド（ 刃 ）は す ぐ に 止 ま り ま せ ん 。ブ レ ー ド（ 刃 ）に 手 や 身 体 を 近 づ け な い で く だ さ い 。

注意

枝受トレーについて

生垣の刈り込み方法

枝受トレーは刈り取った枝葉をすくい、作業後の清掃が楽になります。

左右どちらでも取り付けることができます。

枝受トレーの取り外し方（図4）

枝受トレー取付用ノブナット２ケを左に回し（半時計回し）取り外します。

取付はその逆の手順になります。

電源コードの接続方法（図1）

スイッチの操作方法（図3）

①本機はロックボタン式になっています。

 スイッチを引くと始動し、スイッチを引きながらロックボタンを押すとスイッチ

から指をはなしても動いている状態にロックされます。

※スイッチを引かずに楽に作業できます。

②再度、スイッチの引き金を引くとロックボタンが解除され、スイッチから指をは

なすと本機は止まります。

※本機はスイッチを切ってもブレード（刃）はすぐには止まりません。ブレード（刃）

に手や身体を近づけないでください。

上面

側面

ベ ルトフック

電源コードをベルトフックに掛けてご使用ください。

足元のコードを気にすることなく作業できます。

※延長コードを本機で切断しないように十分気をつけてください。

ご使用前の準備（図2）

図2

図3

コードストラップ

コード通し穴（大）

コード通し穴（小）

電源コード

電源プラグ

延長コード

図1

①電源プラグと延長コードを接続するときは付属のコードストラップのコード通

し穴に本体側コードと延長側コードを通して、接続部が簡単に抜けないように

セットしてください。

※コード通し穴が大きい方に延長コードを、コード通し穴が小さい方に電源コー

ドを取り付けてください。

②電源コードと延長コードはそれぞれ長さに余裕を持たせて接続してください。

③接続部を確実にセットしてから、本機にスイッチが入っていないことを再度確認

して、延長コードを電源コンセントに差し込んでください。

電源プラグを延長コードに接続する時や延長コードを電源コンセントに差し込む前に、本機のス

イッチが 切れている事を確認してください。スイッチが入ったまま延長コードを電源コンセントに

差し込むと不意に動き出し、重大な事故になる恐れがあります。又、使用後はスイッチが切れて

いる事を確 認して、延長コードを電源コンセントから抜いてください。

警告

延長コードを切断しないように十分気をつけて

ください。誤って延 長コードを傷 つ けたり、切 断

した場合は直ちに延長コードを電源コンセント

から抜 いてください 。感 電 の お それ が あります。

警告

スイッチ操作の前にブレードカバーを前方へ

スライドさせて取り外してください。

必ず丈夫な手袋をつけて怪我をしないよう注

意して 行ってくだ さ い 。

警告

ロックボタン

スイッチ

ブレード（刃）セット

保持板凹部

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評価

このマニュアルの詳細

山善 YHT-352 ヘッジカッター に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Yamazen にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 山善 YHT-352 ヘッジカッター の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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山善 YHT-352 ヘッジカッター に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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