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取扱説明書
このたびは、VECLOS「真空ワイヤレスポータブルスピーカー」
をお買い上げいただきありがとうございます。
ご使用前に必ずこの「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお
取り扱いください。
そして、いつでも取り出せるところに大切に保管し、ご使用上で
不明な点などをご確認ください。
SSA-40S-BK/-WH/-R/-BL
真空ワイヤレスポータブルスピーカー
真空ワイヤレスポータブルスピーカー保証書
品番
保証期間
修理メモ
お買い上げ日
住所・店 名
ご住所〒
★
★
★
お名前
様
年 月 日
SSA-40S-BK/-WH/-R/-BL
☎☎
無料修理規定
※
この保証書は本書に明示した期間、条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。従いまして、この保証書により、お客様の法律上の権利を制限
するものではありませんので、保証期間経過後の修理等についてご不明な場合は、お買い上げの販売店、または下記サーモスお客様相談室へご相談く
ださい。
本書は、取扱説明書などの記載内容にそった正しいご使用のもとで、保証期間中に故障した場合に、本書記載内容にそって無料修理をさせてい
ただくことをお約束するものです。
保証期間中に故障が発生したときは、本書と製品をご用意の上、お買い上げの販売店、または「サーモスお客様相談室」に修理をご相談ください。
修理の際、弊社の品質基準に適合した再利用部品を使用することがあります。
★
印欄に記入がない場合は無効です。本書をお受け取りの際は必ず記入をご確認ください。また、本書は再発行いたしませんので紛失
しないよう
に大切に保管してください。
1.保証期間内でも次の場合には有料になります。
(イ)誤ったご使用や不当な修理・改 造で生じた故障、損傷。
(ロ)お買い上げ後の落下や輸送などで生じた故障、損傷。
(ハ)火災、天災地変(地震、風水害、落雷など)、塩害、虫害、ガス害、異常電圧で生じた故障、損傷。
(ニ)本書のご提示がない場合。
(ホ)本書にお買い上げの年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合、あるいは字句が書きかえられた場合。または、ご購入日が確認でき
る証明書(レシート、納品書など)をご提示いただけない場合
(ヘ)一般家庭用以外(たとえば業務用など)に使用された場合の故障、損傷。
(ト )ご使用による汚れ、キズ。
2.本書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
3.ご転居の場合や、ご贈答品などで本保証書に記入してあるお買い上げの販売店に修理をご依頼になれない場合には、下記「サーモスお客様
相談室」へご相談ください。
お買い上げ日より 1年本体のみ
保証対象
持込修理
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各部のなまえとはたらき
付属品をご確認ください
•充電用 USB ケーブル×1
•スピーカー接続ケーブル:φ 3.5mm ステレオミニプラグ付ケーブル×1
•キャリングポーチ×1
•保証書(本書)
•取扱説明書(本書)
左チャンネル(Lch) 右チャンネル(Rch)
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マルチファンクションボタン / インジケーター
電源オンとオフを切り換えます。
電源オフにするときは、2 秒以上押してください。
インジケーターの表示
状態 インジケーター表示
電源オン 赤色と青色が同時に点滅します。
接続中(※1) 青色に点灯します。
接続待機中(※2) 約3秒ごとに青色に1回点滅します。
ペアリング待機中
(※3)
約1秒ごとに青色に1回点滅します。
充電中
( 電源オフ時にも機能)
赤色に点灯します。
充電表示 充電残量が17%未満になると、赤色に点滅します。
電源オン
( アイドリング状態 )
(※4)
約6秒ごとに青色に2回早く点滅します。
電源オフ 赤色と青色が同時に点滅したあと、消灯します。
外部入力接続 青色に点灯します。
※1: 接続した
Bluetooth
機能搭載機器からの音声データを受けて再生することが可能です。
※2: 接続履歴の最後の
Bluetooth
機能搭載機器に本製品から接続要求を出し、接続することが
できます。その機器が接続可能な状態であれば自動的に接続します。
※3: 接続したい
Bluetooth
機能搭載機器に登録する場合などに使用します。近くの
Bluetooth
機能搭載機器すべてにペアリング可能であることを開示します。
※4: 接続履歴のある
Bluetooth
機能搭載機器のみに接続が可能です。
2
SP̲IN[ スピーカー入力端子 ]
左右のスピーカーを付属のスピーカー接続ケーブルで接続します。
3
SP̲OUT(Lch)[ スピーカー出力端子 ]
左右のスピーカーを付属のスピーカー接続ケーブルで接続します。
4
AUX[ 外部入力端子 ]
市販のφ 3.5mm ステレオミニプラグ付ケーブルで音楽再生ができます。
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DC̲IN5V[ 充電端子(USB)]
付属の充電用USBケーブルを接続し、充電してください。
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リトラクタブルスタンド
本製品下部のリトラクタブルスタンドを手前に起こして、スピーカーの角度を固定
することができます。
3
安全上の注意
ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。
表示マークの意味について
製品を正しくお使いいただくために、誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の
程度を以下の表示で区分しています。
について
死亡、または重傷を負う恐れが
ある内容を示しています。
警告
してはいけない内容を示してい
ます。
軽傷、または物的損害を負う恐
れがある内容を示しています。
注意
必ず実行していただく内容
を示しています。
必ず行う
禁止
警告
行う
本製品から煙が出たり、変なにおい
や音がするなどの異常を感じたら、
すぐに使用を停止してください。充
電用 USB ケーブルが接続されてい
る場合はプラグを抜いてください。
そのまま使用すると火災、感電の原
因になります。修理はお買い求めの
販売店または、「サーモスお客様相
談室」にご相談ください。
内部に水や異物を入れないでくださ
い。そのまま使用すると火災・感電
の原因になります。
本製品を落としたり、強い衝撃を与
えたりしないでください。そのまま
使用すると、火災・感電の原因にな
ります。
本製品の上に火がついたろうそくな
どの裸火を置かないでください。火
災の原因になります。
本製品を水にぬらさないでください。
火災・感電の原因になります。
炊飯器や加湿器などの蒸気や油煙にあ
たる場所に置かないでください。火災・
感電の原因になります。
火のそばや、炎天下など高温の場所
で使用・保管・放置しないでくださ
い。また、駐車中の車内など異常に
温度が高くなる場所に保管・放置し
ないでください。火災の原因になり
ます。
本製品の改造、分解、修理は絶対にし
ないでください。内部には電圧の高い
部分があり火災・感電の原因になりま
す。修理はお買い求めの販売店または、
「サーモスお客様相談室」にご相談く
ださい。
付属しているケーブル類を首などに
巻き付けないでください。窒息の原
因になります。
乳幼児には触らせないでください。
窒息など思わぬ事故の原因になりま
す。
本製品は、天井に吊り下げたり壁に
掛けたり高い場所に設置したりしな
いでください。落ちてけがの原因に
なります。
USB 端子に異物を押し込まないで
ください。発熱し、火災ややけどの
原因になります。
医療用電気機器(ペースメーカーな
ど)や自動制御機器(火災報知機な
ど)など、微弱な信号を取り扱う電
子機器の近くでは使用しないでくだ
さい。電子機器に誤動作するなどの
影響を与え、事故の原因となる恐れ
があります。
電波を発生する機器の使用を制限さ
れた場所では使用しないでくださ
い。本製品が発する電波が、事故の
原因となる恐れがあります。
行う
本製品を廃棄する場合は「サーモス
お客様相談室」にご相談ください。
指定の方法以外で廃棄すると発火す
る原因になります。
本製品から液漏れしたときは素手で
液を触らないでください。
- 液が目に入ったときは、失明の原
因になることがありますので目を
こすらず、すぐに水道水などのき
れいな水で十分洗い、ただちに医
師の治療を受けてください。
- 液が身体や衣類についたときは、
やけどやけがの原因になりますの
で、すぐにきれいな水で洗い流し、
皮膚に炎症やけがのある場合は、
医師に相談してください。
注意
ぐらついた台の上や傾いたところな
ど不安定な場所に置かないでくださ
い。落ちたり、倒れたりしてけがの
原因になります。
本製品を投げたりしないでくださ
い。人に当たりけがの原因になりま
す。
指定以外の方法で充電しないでくだ
さい。破損、発煙、発火の原因にな
ります。
火の中に入れたり、加熱したりしな
いでください。破裂や発火の原因に
なります。
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使用上の注意
本機の使用周波数は 2.4GHz 帯です。こ
の周波数帯では電子レンジ等の産業・科学・
医療用機器のほか、他の同種無線局、工場
の製造ライン等で使用されている免許を要
する移動体識別用の構内無線局、アマチュ
ア無線局(以下「他の無線局」と略す)が
運用されています。
1.本機を使用する前に、近くで「他の無線
局」が運用されていないことを確認して
ください。
2.万一、本機と「他の無線局」との間に電
波干渉が発生した場合には、速やかに本
機の使用場所を変えるか、本機の運用を
停止(電波の発射を停止)してください。
3.その他、お困りのことが起きたときは、
サーモスお客様相談室(1 ページ)へお
問い合わせください。
周波数表示の見かた(例)
①「1」想定される与干渉距離(約 10m)を表し
ます
②「FH」変調方式を表します
③「2.4」GHz 帯を使用する無線設備を表します
本製品は
Bluetooth
機能搭載スピーカーです。それ以外の用途に使用しないでください。
思わぬ事故や故障の原因となります。
また、次のことにご注意ください。性能や動作を十分に発揮しない場合があるほか、
思わぬ事故や故障の原因となる場合がございます。
使用場所について
•下記の温度環境・湿度環境の場所でお使いください。
-使用環境温度範囲 ......5℃〜 35℃
-使用環境湿度 ..............85% 以下
•下記の場所では注意してお使いください。
-直射日光の当たる場所、熱風が当たる場所、風通しが悪く熱気がたまりやすい場
所では、本製品が異常に熱くならないように注意してください。
-雨や雪の当たる場所、海岸や水辺などの水がかかりやすい場所では、本製品をぬ
らさないように注意してください。
-ほこりの多い場所では、本製品にほこりが入らないように注意してください。
-車の中など振動の激しい場所では、本製品が倒れたり転がったりしないように置
き方に注意してください。
より良い音を楽しむために
•ソファーなどの吸音性がある素材の上に本製品を置くと、正しい音質が得られない
ことがあります。安定した硬いものの上においてください。
•本製品は、2.4GHzの周波数帯の電波を利用しています。同じ周波数帯の電波を発
する機器の周りでご使用されると、送受信不良やノイズ発生の原因となります。下
記のような機器が同じ周波数帯の電波を使っておりますので、ご注意ください。
-コードレスフォン
-コードレスファクシミリ
-電子レンジ
-無線 LAN機器
-ワイヤレス AV機器
-ゲーム機のワイヤレスコントローラー
-マイクロ波治療機器類万引き防止システム
-アマチュア無線局
-工場や倉庫などの物流管理システム
-鉄道車両や緊急車両の識別システム
結露について
•冬期などに本製品を寒いところから暖かい室内に持ち込んだり、本製品を設置した部
屋の温度を暖房などで急に上げたりすると、内部(動作部)に水滴が付きます(結露)。
•結露したままでは本製品は正常に動作せず、再生ができません。結露の状態にもよ
りますが、本製品の電源を切って 1〜2 時間放置し、本製品の温度を室温に保て
ば水滴が消え、再生できるようになります。
•夏でもエアコンなどの風が、本製品に直接あたると結露が起こることがあります。
そのようなときは本製品の設置場所を変えてください。
耳へのいたわり
•音量を最小にしてから使用してください。突然の大きな音量で聴力を損なう原因に
なります。
•音量を上げすぎないように注意してください。大きな音量で長時間続けて使用する
と聴力に影響を与える原因になります。
お手入れについて
•お手入れの際はやわらかい布に中性洗剤を少し含ませて拭いてください。シンナー、
ベンジン、アルコールなどは使用しないでください。
音のエチケット
•楽しい音楽も時と場所によっては気になるものです。隣近所への思い
やりを十分にいたしましょう。ステレオの音量はあなたの心がけ次第
で大きくも小さくもなります。特に静かな夜間には小さな音でも通り
やすいものです。夜間の音楽鑑賞にはとくに気を配りましょう。近所
へ音が漏れないように窓を閉めて聴くのもひとつの方法です。お互い
に心を配り、快い生活環境を守りましょう。
その他
•本製品は電波法に基づく小電力データ通信の無線設備として日本の認証を受けてい
ます。したがって、本製品を使用するときに無線局の免許は必要ありません。
•本製品は、日本国内のみで使用できます。
•本製品を分解/改造すると、法律により罰せられることがあります。絶対に行わな
いでください。
•本製品の使用によって発生した損害については、法令上賠償責任が認められる場合
を除き、当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
周波数について
音のエチケット
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては気になるものです。隣近所への思いやりを十分にいたしま
しょう。ステレオの音量はあなたの心がけ次第で大きくも小さくもなります。特に静かな夜
間には小さな音でも通りやすいものです。夜間の音楽鑑賞にはとくに気を配りましょう。近
所へ音が漏れないように窓を閉めて聴くのもひとつの方法です。お互いに心を配り、快い生
活環境を守りましょう。
K021_A2_Ja
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