1
ガソリン
灯油
警 告(WARNING)
ガソリンなど揮発性の高い油は、絶対に使用しないでください。
少量の混入でも、火災の原因になります。( 4 使用前の準備 燃料 参照)
危 険(DANGER)
●換気せずに使用しつづけないでください。
酸素が不足すると、不完全燃焼し、一酸化炭素などが発生して中毒になるおそれがあります。
また、乳幼児や呼吸器疾患などのかたは、体調不良になるおそれがあります。
●使用中は必ず1時間に1〜2回(1〜2分)換気して、新鮮な空気を補給してください。
●
換気する場合は、換気扇を使用したり(換気扇を使用する場合は、離れた位置の窓を開けないと充分な
換気ができない場合があります。)2カ所以上の(風の出入りのある)開口部を設けると効率よく換気できます。
窓が凍結していたり、地下室などで換気が充分におこなえない場所では、使用しないでください。
スプレー缶やカセットこんろ用ボンベなどを、ストーブの上や周囲に放置しないでください。
熱で缶の圧力が上がり、爆発し、危険です。
衣類などの乾燥には使用しないでください。
衣類が乾燥すると、ストーブの熱気でゆれて落下して火がつき、火災の原因になります。
寝るときや外出するときは、必ず火が消えていることを確認してください。
また、人目の届かないところでは、使用しないでくさだい。
火災など予想しない事故が発生するおそれがあります。
消火
禁止
禁止
換気
給油は、必ず消火していることを確認し、ストーブの温度が充分に下がってから、他に火の 気 の
ない所でおこなってください。
火災の原因になります。
消火
ストーブを使用している部屋で、可燃性ガスが発生するもの(ガソリン、ベンジン、シンナー)や、
スプレーを使用しないでください。
火災の原因になります。
使用禁止
★換気必要
★ガソリン使用禁止
★スプレー缶厳禁
★可燃物近接厳禁
★衣類の乾燥厳禁
★寝るとき消火 ※外出するとき消火
★給油時消火
★可燃性ガス使用厳禁
なべ、やかんやフライパンなどは、空だきしないでください。
空だきすると火災の原因になります。
禁止
★空だき厳禁
安全のために必ずお守りください
●
お使いになる人や他の人への危害と財産への損害を未然に防ぎ、製品を安全に正しく使用するために、必ずお守りいただくことを説明しています。
●ここに示した表示は、誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害の程度を次の表示で区分し、説明しています。
危険(DANGER)
警告(WARNING)
注意(CAUTION)
この絵表示は、「禁止」
されている内容です。
この絵表示は、「注意」
していただく内容です。
この絵表示は、必ずして
いただく「指示」内容です。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う危険、または
火災の危険が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡、重傷を負う可能性、または
火災の可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が軽傷を負う可能性や物的損害の
発生が想定される内容を示しています。
お守りいただく内容を、次の絵表示で区分しています。
説明文中の「お願い」事項は、本機を誤りなく正しくお使いいただくための内容が記載されています。
●カーテン、布団や毛布などや燃えやすいもののそばでは使用しないで
ください。
火災の原因になります。
●可燃物とは、図に示す距離を確保してください。
ガソリン禁止
禁止
1
外炎筒
つまみ
注 意(CAUTION)
変質灯油(持ち越した灯油など)、不純灯油(灯油以外の油・水・ごみが混入した灯油など)などの不良灯油を使用しないで
ください。異常燃焼や故障(しんが下がらない、点火できない、火が消えない)の原因になります。
( 4 使用前の準備 燃料 参照)
火のついたまま持ち運ばないでください。
やけどのおそれがあります。また、転倒すると火災になるおそれがあります。
●ストーブを移 動させる場 合は、必ず消 火し、ストーブの温度が充 分に下がってから、つり手を持ち
製品をつり下げて傾けないように静かに移動してください。
つり手を斜め、横方向に倒して持ち上げると、つり手が抜けて製品が落下して危険です。
●修 理・引 越しなどで 、ストー ブを 運 搬 さ れる 場 合 は 、電 池 ケ ー スから 乾 電 池 を 取りは ずして 、
油タンクの 灯 油を 抜 い てくださ い 。
運搬の途中で灯油がこぼれて、周囲を汚すおそれがあります。
指示
油漏れやにおい、すすの発生、炎の状態など異常や故障と思われるときは、使用しないでください。
事故の原因になります。緊急の場合でもあわてずに、しんを下げて消火してください。
使用禁止
禁止
禁止
ガラス外筒が欠けたり、割れて破損したままの状態では、絶対に使用しないでください。
異常燃焼を起こしたり、すすが発生するおそれがあります。
使用禁止
●燃焼中や消火直後は、高温部、天板(ストーブの上面)やガードに手などふれないように注意してください。
●燃焼中は必ずつり手を降ろしてください。やけどのおそれがあります。
●やかんやなべの取っ手は、加熱している場合もありますのでやけどに注意してください。
ストーブの間近でふく射熱に長時間あたりつづけると、低温やけどや脱水症状になるおそれがあります。
とくに、幼いお子様やお年寄り、病気や体の不自由な方などの暖房には充分に注意してください。
やけど注意
燃焼部周辺や置台、製品内部のほこりをときどき掃除してください。
油タンクの下から燃焼用空気を吸い込みますので、紙やビニールなどを入れないように注意してください。
ごみ、ほこりが堆積すると、異常燃焼や火災の原因になります。
点検
★不良灯油使用禁止
★燃焼中移動禁止
★移動・運搬するときの注意
★異常・故障時使用禁止
★ガラス外筒の割れ使用禁止
★高温部接触禁止
★ふく射熱に長時間あたらない
★ほこりの除去
★安全装置の作動確認
使用開始時と、使用中は1箇月に1回以上、対震自動消火装置を作動させて確実に消火することを確かめてください。
確実に消火しないときは使用しないで、すぐに修理してください。
確認
禁止
●天板からはみ出すような大きななべ、鉄板などをのせないでください。
内部に熱がこもったり炎が横にのびたりして異常燃焼のおそれがあります。
●不安定なやかん、なべなどは使用しないでください。
転倒するおそれがあります。
★大なべ禁止
●やかんやなべなどをのせた場合は、細心の注意をしてください。
振動や接触によって、やかんやなべなどの熱湯がこぼれ、やけどをしたり、ガラス外筒が割れたり、
異常燃焼(立炎)の原因になります。
●吹きこぼれたり、煮こぼれたりした場合は、お買い求めの販売店に点検を依頼してください。
ガラス外筒が割れたり、ストーブの故障の原因になります。
★やかんやなべなどの使用注意
確認
点火操作後、外炎筒つまみを左右に2〜3回動かし、燃焼筒が正しく、しん調節器にセット
されているか、しんの上にのっていないかを必ず確かめてください。
燃焼筒が正しくセットされていないと、異常燃焼し、火災になるおそれがあります。
マッチで点火した場合は、燃焼筒が正しくセットされていることを確認し、マッチの燃えかすを、
しん付近やストーブ内に落としたり、置台の上に置かないでください。火災の原因になります。
マッチや点火用ライターなどの特に引火性の高いものは、ストーブ及びその周囲に絶対に
置かないでください。火災の原因になります。
★燃焼筒は正しくセットする
警 告(WARNING)
注意
接触禁止
上方1m以上
周囲
50cm
以上
〈可燃物との距離〉
この商品に関する会話に参加する
ここでは、トヨトミ RB-P25E ヒーター についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。