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安全のために必ずお守りください
注 意(CAUTION)
★お子様やお年寄りのご使用に注意
★保管時にしていただくこと
★廃棄するとき
●長期間使用しないとき、または保管するときは、必ず灯油を抜いて、電池ケースから乾電池を取りはずしてください。
傾けたり、横倒しの状態では保管しないでください。
火災のおそれがあります。
●しんの手入れ(から焼きクリーニング)は、風があたる場所ではおこなわないでください。
火災のおそれがあります。(11保管参照)
指示
ストーブを廃棄処分するときは、必ず油タンク内の灯油を抜き取り、電池ケースから乾電池を取りはずしてください。
(11保管参照)
灯油や乾電池が入ったまま廃棄するとリサイクルの際、予想しない事故が発生するおそれがあります。
●傾斜した場所や振動の激しい所では、使用しないでください。
対震自動消火装置が誤作動することがあります。
●しっかりした安定した場所で使用してください。
●移動車両の中や、不安定な台の上で使用しないでください。
転落したり、火災になるおそれがあります。
★次の場所では使用しない
火災や予想できない事故や故障の原因になります。
指示
お子様やお年寄り、体の不自由な方がお使いになる場合は、ストーブの取扱い、部屋の換気、高温部への接触による
やけど、低温やけどや脱水症状などについて周囲の人が充分に注意してください。
注意
使用禁止
水平でない場所、不安定な場所
暖炉や押入れに入れての使用など、特殊な使いかたをしないでください。
火災の原因になります。
暖炉などストーブが囲われる場所
化学薬品がスト−ブの熱で変化し、器具の故障や、腐食性ガスの
発生により金属・鏡・ガラスなどを傷める原因となります。
理・美容院、クリーニング店などスプレーや化学薬品を使う場所
粉類や繊維を取扱う場所や温室・養鶏場など、塵やほこりの多い
場所では使用しないでください。
燃焼用空気を取入れる箇所が目づまり状態になり、異常燃焼を
起こすおそれがあります。
ほこりや湿気の多い場所
お 願 い(NOTICE)
灯油の廃棄処分は、灯油をお買い求めになった販売店にご相談ください。
★灯油の廃棄
★分解修理・改造の禁止
故障、破損したら使用しないでください。
ストーブは絶対に改造して使用しないでください。
不完全な修理や改造は危険です。
爆発や火災の原因になります。
可燃性ガスの発生する場所、またはたまる場所
●風のあたる場所や屋外では使用しないでください。
炎 が出 て 危 険です 。掃 除 機 の 排 気が あ たらな いよう
注意してください。
●部 屋 の 出 入 口 など人 の 通 る場 所 、人が ぶ つ かったり
つまずく場所で使用しないでください。
転倒して事故や火災が起きるおそれがあります。
風のあたる場所、部屋の出入口、屋外
不安定な物をのせた棚などの下
落下物により火災が起きるおそれがあります。
●異常燃焼を起こすおそれがあります。
●油タンクの灯油があふれ出て火災のおそれがあります。
直射日光のあたる場所、温度の高い場所
酸素濃度が薄いので異常燃焼を起こすおそれがあります。
高地(1300m以上の場所)
使用環境の変化で、火災や室内汚染など予測しない事故が
発生するおそれがあります。
温室・飼育室など人のいない場所
★純正部品の使用
しんなどの部品は、必ずトヨトミ純正部品(指定された
部品)を使用してください。
純正部品を使用しないと、ストーブの性能を損なう
ばかりでなく、故障や予想できない事故が発生する
おそれがあります。
指示
注意
燃焼部周辺や置台のほこりを注意してときどき掃除して
ください。燃焼中は油タンクの下から燃焼に必要な
空気を吸い込みますので、紙やビニールなどを入れない
ように注意してください。ごみ、ほこりが堆積すると、
異常燃焼や火災の原因になります。
★ほこりの除去 ★点火前の注意
使いはじめや、しんのお手入れをした後は、しんに充分
灯油がなじむよう、給油してから約20分待って、点火
してください。
しんに充分灯油がなじんでいないと、しんの上下操作が
重くなったり、点火や消火ができないことがあります。
分解禁止
1
4
各部のなまえ
外観図 操作部
構造図
耐熱しんに、灯油の燃えかす(タール)が多量に付着しますと、しんが下がらなくなったり点火しにくくなったりします。
11保管「6しんの手入れをする」を参照して、しんのから焼きクリーニングをしてください。
お願い
●ストーブは、なるべく部屋の中央に置いていただきますと、対流効果によって部屋の温度の
ムラが少なくなり、効果的な暖房ができます。
ただし、部屋の出入口や人の通る場所、風のあたる場所、可燃物のそばには置かないでください。
●部屋の空気をサーキュレータなどで対流させますと、部屋の温度のムラがより少なくなり、
効果的に暖房ができます。(このときストーブには直接風があたらないように注意してください。)
★効果的に使用するために
使用する場所
2
3
★安全装置の作動確認
使用開始時と、使用中は1箇月に1回以上、対震自動
消火装置を作動させて確実に消火することを確かめて
ください。
確実に消火しないときは使用しないで、すぐに修理して
ください。
確認
ストーブは室内で燃焼するため、気密の高い部屋などでは、換気を充分にしてください。換気をしていないと、
壁や天井に結露してカビが発生する場合や、結露によってパソコンや電気機器等に障害が生じるおそれがあります。
★結露に注意
天板
炎筒
窓雲母
給油口ふた
止めねじ
油タンク
つり手
油量計
ガード
固定わく
置台
扉
ニオイセーブ
消火位置
しん調節つまみ
しん調節つまみの目印
緊急消火レバー
しん調節器
対震自動消火装置の振り子(感震部)
点火装置
点火プラグ
でるでるつまみ
しん調節つまみ
しん調節器パッキン
置台
しんホルダー
トヨ耐熱しん
第125種
(TTS-125)
油タンク
油量計
天板
燃焼筒
ガイドピン
しん案内筒
給油口ふた
燃焼筒つまみ
指示
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