説明書 東芝 VC-JCL30 掃除機

説明書

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電源・電源プラグ・電源コードは正しく使う

指示

●

電源は交流100V のコンセントを使う

・火災・感電の原因。

・

延長コードは使わないでください。

●

充電台のお手入れのときは、必ず電源プ

ラグをコンセントから抜く

・感電・けがの原因。

●



電源プラグとコンセントの

ホコリなどはプラグを抜き、

定期的に乾いた布でふき取る

●

電源プラグは根元まで確実

に差し込む

・感電・発熱による火災の原因。

禁止

●

電源コード・電源プラグが傷んだり、コン

セントの差し込みがゆるいときは使わない

・感電・ショート・発火の原因。

●

電源コードを傷付けない、無理に曲げな

い、引っ張らない、ねじらない、束ねない、

加工しない、重いものを載せない、はさ

み込まない

●

電源コードを床ブラシ

の回転部に巻き込まない

●

電源コードを充電台底面

で踏み付けない

●

持ち運ぶときは電源コードを

引っ張らない

●

電源コードをステップルや釘

などで固定しない

●

電源コードを突っ張った状態

で使用しない

・電源コードの損傷による火災・

感電の原因。

●



電源プラグはぬれた手で抜き差ししない

・感電・けがの原因。

根 元 ま で！

安全上のご注意　

お使いになる人や他の人への危害と財産の損害を防ぐために、お守りいただくことを説明しています。「表示の説明」は、

誤った取り扱いをしたときに生じる危害、損害の程度の区分を説明し、「図記号の説明」は図記号の意味を示しています。

■ 火災・感電・ショートを防ぐために

図記号の説明

中の絵や近くの文で、してはいけ

ないこと（禁止）を示します。

中の絵や近くの文で、しなければ

ならないこと（指示）を示します。

中の絵や近くの文で、注意を促す

内容を示します。

分解禁止

本体・付属品の改造、および電源コード・バッ

テリーの交換は絶対にしない　また、修理技

術者以外の人は、分解したり修理をしない

・火災・感電・けがの原因。

修理はお買い上げの販売店、または東芝生活家

電ご相談センターにご相談ください。

禁止

充電台のコード口を壁に押し付けない

・電源コードの断線による

ショート・火災・感電の

原因。

表示の説明

「死亡または重傷

※1

を負う可能性が高い内容」

を示します。

「死亡または重傷

※1

を負う可能性がある内容」

を示します。

「軽傷

※2

を負うことや、物的損害

※3

が発生す

る可能性がある内容」を示します。

※1:

重傷とは、失明やけが・やけど（高温・低温）・感電・骨折・中毒などで後遺症が残るもの、および治療に入院や長期の通院を要するものをさします。

※2:

軽傷とは、治療に入院や長期の通院を要さないけが・やけど・感電などをさします。

※3:

物的損害とは、家屋・家財、および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害をさします。

■ けが・やけどを防ぐために

必ずお守りください

禁止

本体の充電に専用の充電台以外は使用しな

い　また、充電台は VC-JCL30 以外の機器

に使用しない

・電圧や（＋）（−）の極性が異なっていること

があるため、バッテリーの液漏れ・火災・発熱・

破裂の原因。

針金や金属片などを本体や充電台の内部に

差し込んだり、充電端子に接続しない

・発熱・発火・感電の原因。

充電端子

充電端子

本体・付属品について

水ぬれ

禁止

水洗いや、風呂場などの水回りでの使用は

絶対にしない（水洗いできる部品は除く）

湿気の多い場所で充電や保管をしない

・感電・故障の原因。

禁止

充電完了直後は、本体および充電台の充電

端子には触れない

・やけどの原因。

本体や充電台の使用時は、乳幼児を近づけ

ない　また、このクリーナーで子供を遊ば

せない

・感電・けがの原因。

接触禁止

床ブラシ裏面の回転部・自動停止装置など

や、本体の排気口付近には触れない

・手など、けが・やけどの原因。

・

特に小さなお子さまにご注意

ください。

（つづく）

■ 火災・感電・ショートを防ぐために

コード口

電源・電源プラグ・電源コードは正しく使う

指示

●



電源プラグを抜くときは、電源コードを持た

ずに必ず先端の電源プラグを持って抜く

・プラグの刃の変形・電源コードの断線による感電・

ショート・過熱による発火の原因。

●



充電をしないときは、電源プラグをコンセン

トから抜く

・けが・やけど・絶縁劣化による感電・漏電火災の原因。

指示

異常・故障時にはすぐに使用を中止する

発煙・発火・感電の原因

本体はすぐに「切」スイッチを押し運転を止め、充電台は電源プラグを抜いて、販売店へ点検・修理を依頼してください。

●

スイッチを入れても、ときどき運転しないことがある。

●

電源コードを動かすと充電したり、しなかったりする。

●

運転中ときどき止まる。

●

運転中に異常な音がする。

●

本体や充電台が変形したり異常に熱い。

●

こげくさい“におい”がする。

指示

所定の充電時間を越えても満充電にならな

い場合は、電源プラグをコンセントから抜

き充電をやめる

・発熱・発火の原因。

充電台を落としたり、強い衝撃を与えたと

きは、電源プラグをコンセントから抜く

・感電・発熱による火災の原因。

禁止

火やストーブのそば、直射日光の当たる場

所、炎天下の車内など、高温の場所に保管

しない

・発熱・発煙・破裂・発火の原因。

灯油、ガソリン、シンナー、可燃性ガス（ス

プレー）などの引火性のあるもの、タバコ

の吸い殻などの火の気のあるもの、トナー

などの可燃物、じゅうたん洗浄剤などの泡

状のものの近くで使用しない、吸わせない

・爆発・火災・感電・けがの原因。

ダストカップを取り付けずに運転をしない

・けが・故障の原因。

通風口に棒などを入れない

・けが・故障の原因。

通電中の充電台の上に可燃物を載せたり、

覆ったりしない　また、熱のこもる場所で

使用しない

・内部の温度が上がり、火災・やけど・故障の原因。

通風口

指示

ダストカップ・排気清浄フィルターは正し

く取り付ける　フィルターが破れたり、古

くなったときは交換する

・モーターや制御回路の発煙・発火・故障の原因。

禁止

電源コードを持ったり、釘などに掛けたり

して充電台をぶらさげない

・電源コードの破損・感電・発火・落下による床

の傷付き・けが・故障の原因。

評価

このマニュアルの詳細

東芝 VC-JCL30 掃除機 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Toshiba にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 東芝 VC-JCL30 掃除機 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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