説明書 タニタ FS-100 FitScan 体重計

タニタ FS-100 FitScan 体重計 のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 現在、この製品には 4 のよくある質問、0 のコメントがあり、1 の投票があり、製品の平均評価は 0/100 です。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。

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説明書

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2. 正しいはかりかた
測定場所
硬く、平らな安定した所でご使用ください。
•直射日光の当たる場所や暖房器具の近く、または空調機の風が直接当たる
所には置かない。
•温度変化の激しい場所での使用は、避ける。
•湿度の多い場所や水気のある所には、置かない。
•コルク床やクッションフロアーなどの軟らかい床でご使用になると、精度の保証ができません。
また、ご使用になる場所によっては、凹みなどの跡が残る可能性がありますので、ご使用される場所の隅
の方などでご確認ください。
-
禁止
じゅうたんや、畳の上ではご使用できません
正しく測定できません
測定時間・条件
生活パターンの違いにより体重やからだの電気抵抗が変動するため、測定値には個人ごとに違った変動があ
ります。さらに、測定値は体内水分の変化や体温に大きく影響されるので、できるだけ同じ時間帯、同じ状
態で測定し、細かい変化にとらわれず、長期的な変化傾向を見ることをおすすめします。
一日の体脂肪率変化(例)
時刻
7:00
20.0
(%)
19.0
18.0
17.0
15.0
16.0
9:00 11:00 13:00 15:00 17:00 19:00 21:00 23:00
一日の体重変化(例)
時刻
7:00
67.0
(kg)
66.0
65.0
64.0
63.0
9:00 11:00 13:00 15:00 17:00 19:00 21:00 23:00
オススメ測定時間
2時間後
オススメ
測定時間
2時間後
オススメ
測定時間
2時間後
オススメ
測定時間
+
必ず守る
過度の飲食、極度の脱水症状のときは、測定を避ける
測定値に誤差が生じる可能性があります。精度を高めるには、起床直後を避け、食後 2 時間
以上経過した同じ時間帯でご使用ください。
サウナや長湯、激しい運動をした後は、測定を避ける
測定値に誤差が生じる可能性があります。充分休んでから、測定してください。
体調の悪い場合(二日酔い、下痢、発熱などのとき)は、測定を避ける
測定値に誤差が生じる可能性があります。充分休んでから、測定してください。
測定姿勢
正確な測定のために、いつも正しい姿勢を心がけてください。
• つま先側とかかと側の電極に足が均等にかかる
ように、素足で乗ってください。
※足がはみ出る場合は床に足がつかないよう
に乗ってください。
• 操作部に足が触れないように乗ってください。
+
必ず守る
なるべく裸に近い状態で測定する
着衣のまま計測すると、着衣の重さが含まれます。
足の裏を、電極部に正しく合わせて測定する
電極と足の裏が接触不良の場合、体脂肪率が低く表示されたり、「Err」(エラー)が表示さ
れたりする場合があります。
素足になり、足の裏の汚れを落としてから測定する
靴下などを履いていたり、足の裏にほこりなどがついていたりすると、正確に測定できません。
ヒザを曲げたり、座ったまま測定しない
正確に測定できません。
測定中は動かない
測定中に動くと、正確に測定できません。
足の内側(内もも)がつかないように測定する
内ももがついてしまう場合は、乾いたタオルなどをはさんで測定してください。
以下に当てはまる方は、参考値として変化の推移をみられることをおすすめします。
•ボディービルダー、力士、スポーツを職業とされている方、およびそれに近い方
•体内に金属を装着されている方
•体水分の変化を誘発する薬(例:利尿剤など)を服用されている方
•妊娠中や、人工透析患者、またはむくみ症状の方
※本機は、日本人の一般男女および、小学生以上の子供を対象にしています。上記のような方は、体組成
測定値の信頼性が低下する可能性があります。
•かかとの表面(角質層)が固い状態の方は、正常な測定ができません。
足の裏をしめらせてから測定してください。
3. 各部の名前/付属品
各部の名前
呼出 前回値 測定項目 体重
設定 OFF
設定/前回値ボタン
•設定を開始するときに使用します。
•決定をするときに使用します。
•前回の値を見るときに使用します。
▲/測定項目ボタン
•登録内容を選択するときに使用します。
•測定結果を切り替えるときに使用します。
▼/呼出ボタン
•登録内容を選択するときに使用します。
•個人番号やゲストモードを呼び出すと
きに使用します。
OFF /体重ボタン
•電源を切るときに使用します。
体重のみをはかるときに使用
します。
•操作ボタンに触れると、表示部に
マークが点灯します。
この取扱説明書に掲載されているイラスト、画面は、操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様
と異なる場合があります。
4. 電池をセットする
1
本機裏面の電池カバーを矢印の方向に押し上げて開け
ます。
お試し用電池は電池ボックスに入っています。
2
絶縁シートを取り除き、電池カバーを閉めます。
電池を交換するときは
+
-
を間違えないように注意してくだ
さい。
絶縁シート
電池の交換
電池の残量が少なくなると「
が表示されます。速やかに新しい電池(4 本すべて)と交換してください。
-
禁止
•アルカリ電池とマンガン電池を併用しないでください。故障の原因になります。
•充電式の電池を使用しないでください。故障の原因になります。
•古い電池は、お住まいの市町村区の廃棄方法に従って処理してください。
•電池を交換したあとに自動で電源が入ることがあります。その場合は、本機を床上に置き、OFF ボタンを
押してください。それでも電源が切れない場合は、電池をはずして表示を消してから、電池を入れ直して
ください。
•付属の「お試し用電池」は工場出荷時に納められたものですので、寿命が短くなっている場合があります。
•電池の寿命は約 1 年(1 日に 5 回はかった場合)です。※ご使用条件により異なります。
•登録した個人データ(年齢/性別/身長)、地域番号は、電池を外しても消えません。
5. 地域を設定する
高精度のはかりは、使用地域により重力の影響を受け、誤差を生じることがあります。ご使用になる地域を
設定することにより、この誤差を解消することができます。
1
電源が入っていないことを確認し、設定ボタンを押します。
•初めて電池を入れたときは、▼ボタン、OFF ボタンを押しても地域設定画面に入ります。地域設定
画面が表示されない場合は、OFF ボタンを押して一度電源を切り、画面が消えていることを確認し
てから OFF ボタンを 3 秒以上長押ししてください。地域設定画面が表示されます。
2
▼ボタンまたは▲ボタンを押して、以下の表からお住
まいの地域番号を選択します。
地域 1 北海道
地域 2 本州、四国、九州
地域 3 沖縄
3
設定ボタンを押して、地域番号を決定します。
以上で地域の設定は終了です。
•引っ越しなどで使用地域が変わった場合は、電源が入っていないことを確認し、OFF ボタンを 3
以上長押ししてください。地域設定画面に移ります。
•操作を中断したまま、約 60 秒経過すると、電源が自動で切れます(オートパワーオフ機能)
•設定を中止したい場合は、OFF ボタンを押してください。途中で中止した場合は、地域は保存されません。
●表面
●操作部
●裏面
つま先側電極板
表示部
かかと側電極板
操作部
電池カバー
電池ボックス
付属品
取扱説明書(本書)
保証書付き
お試し用電池
<単 4 形(R03):4 本>
(電池ボックスに入っています。
※指の腹でしっかり触れてください。
説明書を日本語でタウンロード (PDF, 1.35 MB)
(環境を考慮し、本当に必要な場合にのみこのマニュアルを印刷します)

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このマニュアルの詳細

タニタ FS-100 FitScan 体重計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Tanita にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 タニタ FS-100 FitScan 体重計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

メーカー Tanita
モデル FS-100 FitScan
カテゴリー 体重計
ファイルの種類 PDF
ファイルサイズ 1.35 MB

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タニタ FS-100 FitScan 体重計 に関するよくある質問

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