説明書 ソニー M-100MC カセットレコーダー

ソニー M-100MC カセットレコーダー のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 この製品には現在、0 件のよくある質問、0 件のコメントがあり、0 件の投票があります。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。

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説明書

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VOR
スイッチを「切」にする
D
-
d
録音モードを合わせるD
-
c
 テープスピードを選ぶ
D
-
b テープスピードを選ぶ
E
-
b
3-862-343-06(1)
マイクロカセット
TM
コーダー
取扱説明書
Operating Instructions
お買い上げいただきありがとうございます。
Sony Corporation 1998 Printed in China
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災
や人身事故になることがあります。
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取
り扱いかたを示しています。この取扱説明書と別冊の「安全のため
に」をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してく
ださい。
M-100MC
ご注意
録り直しのきかない録音の場合は、必ず事前にためし録りをしてくだ
さい。
マイクロカセットコーダーの不具合により録音されなかった場合の録
音内容の補償については、ご容赦ください。
カセットテープはyの表示があるものをご使用くださ
い。この表示のないテープは、このマイクロカセットコーダーでは使
用できない場合があります。
(
A
)
テープ
A
面には小さなくぼみが
あり、暗いところでも
A
B
面の
区別ができます。
5mm
2.5mm
y以外のテープyのテープ
あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
上、権利者に無断では使用できません。
各部のなまえ
B
1 P一時停止スイッチ
2 キューマーカーボタン
3 音量つまみ
4 録音ランプ
5 マイク
6 スピーカー
7 録音モード切り換えス
イッチ
8 電池(残量
)
ランプとi
(
電池交換
)
ランプ
9 r
(
録音
)
ボタン
0 (
(
再生
)
ボタン
)(早送り)
/
キュー
0(巻き戻し)
/
レビ
ューつまみ
!™
VOR
スイッチ
ファーストプレイバッ
クスイッチ
ハンドストラップ
!∞ テープスピード
切り換
えスイッチ
イヤホンジャック
DC IN 3V
ジャック
!• p
(
停止/取り出し
)
タン
テープカウンター
録音する
内蔵マイクですぐに録音できます。
カセットを入れる
D
-
a
乾電池を入れる
ここでは乾電池での使いかたを説明します。コンセントでの使いかたは、
「電源について」をご覧ください。
付属の乾電池を入れる
C
-
a
1押しながら矢印の方向へずらす
1
2録音を始める面をふた側
にしてカセットを入れる
3ふたを閉める
2
録音する
D
-
e
テープスピード切り換えス
イッチを
2.4cm
または
1.2cm
に合わせる
2
3
形乾電池
2
本を入れる
乾電池を取り出すときは
C
-
b
電池入れのふたがはずれたときは
C
-
c
電池入れのふたは、開けるときに過大な力を加えると、はずれるようにな
っています。はずれた場合は図のようにふたを溝に通して取り付けてくだ
さい。
ご注意
新しい乾電池と使用した乾電池、または種類の違う乾電池を混ぜて使用しないでく
ださい。
1p
(
停止/取り出し
)
押してふたを開ける
1
テープを聞く
内蔵スピーカーから音が聞こえます。
カセットを入れる
E
-
a
1
1p
(
停止/取り出し
)
押してふたを開ける
テープスピード切り換え
スイッチを録音したとき
の速度に合わせます。
再生する
E
-
c
3
2音量つまみで音量
を調節する
操作 押すボタン、ずらすつまみ
テープを止める p
(
停止/取り出し
)
一時停止する P一時停止スイッチを矢印の方向にずらす。電池
(
)
ランプが消灯する。
一時停止を解除するには、P一時停止スイッチを元
に戻す。
早送りする
*
停止中に
)
(
早送り
)/
キュー
0
(
巻き戻し
)/
レビュー
つまみを
)
(
早送り
)/
キューの方向にずらす。
**
巻き戻す
*
停止中に
)
(
早送り
)/
キュー
0
(
巻き戻し
)/
レビュー
つまみを
0
(
巻き戻し
)/
レビューの方向にずらす。
**
音を聞きながら 再生中に
)
(
早送り
)/
キュー
0
(
巻き戻し
)/
レビュー
早送りする つまみを
)
(
早送り
)/
キューの方向にずらす
(
指を離
(
キュー
)
すとそこから再生する
)
**
音を聞きながら 再生中に
)
(
早送り
)/
キュー
0
(
巻き戻し
)/
レビュー
巻き戻す つまみを
0
(
巻き戻し
)/
レビューの方向にずらす
(
(
レビュー
)
を離すとそこから再生する
)
**
*
早送り、巻き戻しをしてテープが巻き取られたあと、そのままにしておく
と電池が急激に消耗するので必ずp
(
停止/取り出し
)
ボタンを押してく
ださい。
**
テープは巻き戻し
/
レビュー時のほうが早送り
/
キュー時よりも速く巻き取
られます。
ご注意
再生中に巻き戻し(レビュー)をしてテープの始めまで巻き取られた時、指
を離しても)
(
早送り
)/
キュー0
(
巻き戻し
)/
レビューつまみが中央に戻ら
ないことがあります。このような場合は、つまみを中央に戻すと再生が始ま
ります。
テープを速聞きするには(ファーストプレイバック)
ファーストプレイバックスイッチを矢印の方向にずらします。元の
速度に戻すには矢印の反対方向にずらします。効率良く聞き返した
いときに便利です。
3ふたを閉める
2再生を始める面をふた側
にしてカセットを入れる
録音の便利な機能を使う
F
テープカウンターを使う
録音を始める前に、テープカウンターのリセットボタンを押して
000
」に
します。録音の頭を探すのに便利です。
テープ速度
テープスピード切り換えスイッチでテープ速度を選びます。
2.4cm
通常の録音をするとき
1.2 cm
のときより良い音で録音できます。
1.2cm
テープを
2
倍の長さに使って録音するとき
MC-60
を使うと往復
120
分の録音ができます。)
ご注意
再生は録音と同じテープスピードで行ってください。他のマイクロカセットレコー
ダーで再生する可能性のある場合は、なるべく
2.4cm/s
の速さで録音してくださ
い。
1.2cm/s
の速さで録音したテープを、他のマイクロカセットレコーダーで再生
すると、再生音が異なる場合があります。
音がしたとき自動的に録音を始める
VOR
機能)
VOR
スイッチを「入」に切り換えておきます。
r(録音)ボタンを押すと、ある大きさ以上の音をマイクが拾うと自動的に
録音が始まり、音が小さくなると止まります。録音の途中でテープを止め
る手間がはぶけるので口述録音するときに便利です。また、空録音の部分
がなくなり、テープが有効に使えます。
ご注意
VOR
機能は周囲の環境に左右されます。
VOR
スイッチを操作しても思い通りに録
音できないときは、
VOR
スイッチを「切」にしてください。
音を感じてから録音が始まるので、言葉の初めの部分は録音されないことがありま
す。大切な録音のときは、
VOR
スイッチを「切」にしてください。
録音モードを変えて録音するには
G
研修会などで、特定の人の声を集中的に録音したいとき、会議などの発言
を録音したいとき、または、口述録音したいときなど、それぞれに合った
マイク感度と指向性に切り換えることができます。録音モード切り換えス
イッチを「講義」会議」「口述」のどれかに合わせます。
マイク
キューマーカーボタン
イヤホンジャック
VOR
スイッチ
r
(
録音
)
ボタン
キュー
(
早送り
)/
)
0
/
レビュー
(
巻き戻し
)
つまみ
ツメの折りかた 再び録音するには
セロハンテープ
主な特長
録音状況に応じてマイクの感度、および指向性を
3
段階(講義、会議、
口述)に切り換えることができる録音モード切り換えスイッチ
電池の消耗を
2
段階で知らせる電池(残量)ランプと電池の交換時期を知
らせるi
(
電池交換
)
ランプ
録音内容ごとに信号音を入れておくことにより、キュー/レビュー時に
頭出しができる、キューマーカー機能
再生の速度を普通の速度より速め、効率良く聞き返すのに便利なファー
ストプレイバック
(
速聞き再生
)
機能
一定の強さ以上の音声を検知して自動的に録音が始まり、それ以下の音
声になるとテープが止まる
VOR
(自動音声録音スタート)機能
再生モードから直接録音モードにできる後追い録音機能
テープカウンター
再生・録音時にテープの終わりで自動的に動作が止まる、オートシャッ
トオフ機能
停止ボタンを押すと一時停止も解除される、ストップポーズリリース機
。解除を忘れて録音チャンスを逃してしまう失敗を減らします。
3
ここでは通常の録音のしか
たを説明します。
VOR
機能
を使った録音については
「録音の便利な機能を使う」
をご覧ください。
5
録音モード切り換えスイッチを
録音状況に合わせて「講義」
「会議」または「口述」
切り換える
操作 押すボタン、ずらすつまみ
録音を止める p
(
停止/取り出し
)
一時停止する P一時停止スイッチを矢印の方向にずらす。録
音ランプと電池
(
残量
)
ランプが消灯する。
一時停止を解除するには、P一時停止スイッチ
を元に戻す。
カセットを取り出す p
(
停止/取り出し
)
r
(
録音
)
ボタンを押す
録音ランプが点灯
(音の強弱にあわせて明るさ
がかわります。)
録音モード切り換えスイッチ
講義
(マイク感度:高、
単一指向性)
会議
(マイク感度:高、
全指向性)
口述
(マイク感度:
低、全指向性)
録音中の音を聞くには
付属のイヤーレシーバーをイヤホンジャックにつなぎます。奥までしっか
りと差し込んでください。)
聞こえる音量は一定で音量つまみで調節することはできません。
後追い録音をする
再生中にr
(
録音
)
ボタンを押すと、そこから録音状態になります。録音した
ものの一部分を修正したいときなどに便利です。
録音したものをすぐに聞く(ワンタッチレビュー)
録音中に)
(
早送り
)/
キュー0
(
巻き戻し
)/
レビューつまみを0
(
巻き戻
)/
レビューの方向にずらすとテープが巻き戻され、手を離すとそこから
再生が始まります。
キューマーカーを録音するには
録音中にキューマーカーボタンを押すことによって、目印としての信号を
録音することができます。
キューマーカーボタンを押すと、録音ランプが消灯して、信号がテープに
録音されます。さらに長い信号を録音したい場合は、ボタンを押し続けて
ください。
再生状態で早送りをしたり(キュー)、巻き戻したり(レビュー)すると、
信号が録音されているところで音(ピー)がして知らせます。また、再生中
も低い音(ブー)が聞こえます。
ご注意
キューマーカーは音声のとぎれたところでお使いください。
キューマーカーの信号音はキュー時とレビュー時では音質が異なります。また、テ
ープの最初と最後では巻き取られる速度が異なるため、テープの箇所によっても音
質が変わります。
テープが終わりまでくると(オートシャットオフ機構)
録音または再生状態でテープが終わりまで巻き取られると、押し込まれて
いたボタンは自動的に元に戻ります。
早送り、巻き戻しをしたときは)
(
早送り
)/
キュー0
(
巻き戻し
)/
レビュ
ーつまみを中央に戻してください。
大切な録音を守るには
H
カセットのツメを折ると録音状態にできなくなるので、録音した音声を誤
って消してしまうミスが防げます。ツメを折っても穴をふさぐと再び録音
できます。図に示された部分以外にはテープを貼らないでください。
EAR
MIC
他のテープレコーダーへ録音する
I
本機を再生状態にして、接続したモノラルテープレコーダーを録音状態に
します。
ご注意
接続コード類のプラグはしっかり差し込んでください。
上の例はソニー製品の場合です。他社製品との接続がうまくいかないと
きは、その製品の説明書をご覧ください。
スタンドを使って
J
-
a
スタンドを使ってマイクの向きを変えることによって、余分な音を拾わ
ず、よりクリアな録音ができます。特に、録音モードが「講義」のときは、
スタンドを使うとマイクを音源の方向に向けて録音することができ、便利
です。スタンドの立てかたは次の
2
通りあります。録音状況の合った方をお
使いください。
スタンド
本機の底面より引き出して立てます。
スタンド
ハンドストラップについているゴム製
のスタンドを、本機の底面の差し込み
口に差し込みます。
1(
(
再生
)
ボタンを押す
テープスピード
切り換えスイッチ
接続コード
RK-G64
(別売り)
4
2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
!™
!∞
!•
テープカウンター
(ボタンが同時に
押され、録音が始ま
ります。
スタンドがはずれたときはJ
-
b
スタンドは過大な力を加えると、はずれるようになっています。はずれた
場合には、図のようにして取り付けてください。
説明書を日本語でタウンロード (PDF, 0.47 MB)
(環境を考慮し、本当に必要な場合にのみこのマニュアルを印刷します)

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このマニュアルの詳細

ソニー M-100MC カセットレコーダー に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Sony にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 ソニー M-100MC カセットレコーダー の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

メーカー Sony
モデル M-100MC
カテゴリー カセットレコーダー
ファイルの種類 PDF
ファイルサイズ 0.47 MB

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