説明書 セイワ Z106 ケトル

説明書

このたびは、シリコンボトル電気ケトルをお買い上げいただきありがとうございました。

ご使用前に、この取扱説明書をよくお読みいただき、正しくお使いください。

お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。

また、箱に記載の保証書も大切に保管してください。

この「安全上のご注意」は、製品を安全にお使いいただき、危害や財産への損害を未然に防止する

ために、注意事項を絵表示しています。安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。

■表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の表示ごとに

区分し、説明しています。

■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。

警告

注意

この表示の項目事項を無視して、誤った取り扱いをすると、「人が死亡または重

傷を負う可能性が生じる事が想定される内容」を示しています。

この表示の項目事項を無視して、誤った取り扱いをすると、「人が傷害を負う可

能性または物的損害が発生する可能性が想定される」内容を示しています。

このような絵表示は、しては

いけない「禁止」内容です。

このような絵表示は、必ず実行して

いただく「強制」内容です。

禁止

警告

本機専用の電源プラグを使う

●火災や故障の原因になります。

●本機は12V車専用です。

●DC24V車（大型トラック、寒冷地仕様のディ

ーゼル車など）にはご使用になれません。

アクセサリーソケット電源から複数の電源をとらない

●直接純正アクセサリーソケットに差し込みます。

※延長ソケット・分配ソケット及び、AC/DC、

DC/DCコンバーターでの使用はしない。

●

火災、故障、車両側ヒューズの断線の原因になります。

禁止

禁止

電源コードを傷つけない

●火災、感電の原因になります。

 ※電源コードを加工したり、傷つけない。

 ※

電源コードを熱器具に近づけない。加熱しない。

 ※電源コードを抜くときは、必ずプラグ部を手で

持って抜く。

濡れた手で電源プラグに触らない

●感電の原因になります。

禁止

水以外（牛乳、お酒、お茶類等）の物を絶対に

入れない。氷を入れて保冷用として使わない。

お車の運転中は、使用しない

●牛乳、お酒、お茶類等を入れますと、焦げつき・腐

食・故障の原因になります。

●冷たい水や氷を入れますと結露が生じ、故障や

感電の原因になります。

●自動車事故の原因になります。

●やけどの原因になります。

●

熱い湯を入れての走行も危険ですのでおやめください。

異常が起きたとき

●煙が出たり、異臭がするときは、電源プラグを抜

いてください。事故や故障の原因になります。

本体電源端子部（金属部）にピンを差し込

んだりしない。ジャックに金属やホコリなど

のゴミを付着させない

●ショートや感電・発 火 の原因になります。

禁止

禁止

禁止

付属の電源プラグ以外は使用しない。付属の

電源プラグを他の機器などに使用しない。

●発火・故障の原因になります。

シリコン部 以 下 に、水を入 れる

●シリコン部以上に水を入れるとボトルからこぼ

れ、車内や周囲を汚す原因になります。

フタを開けたまま湯沸かししない。湯沸かし

中はフタを開けたり、注いだり、移動しない。

●湯が飛び散り、やけどの原因になります。

長期間使用しないときは、ボトルの水を捨てる

●

長期間使用しないときは、衛生上、ボトルの水を捨て

てください 。

●再使用する場合は、新しい水をご使用ください。

お手入れする際は、必ず電源プラグ部・オス

プラグ部を抜いてください

●感電やショートして発火するおそれがあります。

本機を持ち運ぶ時は、オスプラグ部を抜いて、

フタを閉めて取っ手を持ってください

●落下したり、湯がこぼれたりしてけがややけどの

原 因になります。

長期間の閉め切った自動車室内には放置しない。直

射日光のあたる所や発熱器具に近づけたりしない

注 ぎ 口 に 手 を 触 れ たりし な い

●本機の変形・変色や故障の原因になります。

●

本機の使用・保管温度は、0℃から40℃の範囲です。

本機やボト ル を落下させたり、強い衝撃を与えない

●破損や故障の原因になります。

備長炭などの炭を入れない

●故障の原因になります。

●けがややけど、感電・ショートの故障の原因にな

ります。

使用時以外はアクセサリーソケットから抜く

●転倒して湯が流れ出てやけどをするおそれがあ

ります。

本機は純正カップホルダーにしっかり載せる

空だきをしない

●本機の熱変色などの故障の原因になります。

●本機底面のステンレス板が変色します。

フタを開けるときに出る蒸気に触れないよ

うに注 意してください

●やけどの原 因になります。

本機は自動車用（車内）です。業務用や船

舶用には使用しない

●破損や故障の原因になります。

禁止

禁止

禁止

本機を転倒させない

●転倒させますと湯がこぼれ、故障ややけどの原

因となります。

●やけどをすることが あります。

禁止

禁止

禁止

禁止

禁止

水が入った状態で本機を移動させない

●水がこぼれて故障の原因となりますのでお止め

ください。

禁止

禁止

禁止

■本書（取扱説明書）に記載した警告・注意・指示・内

容に反してご使用をされた場合の保証は致しかね

ますので、ご了承ください。

警 告

不安定な場所や振動の多い場所には置かない

●ボトル内に水またはお湯を入れた状態での走行

はおやめください。

●落ちたり、倒れたりして、故障やけが・事故の原因

になります。

●お湯が流れ出てやけどのおそれがあります。

●火気の近くでは使用しないでください。火災の

原 因になります。

危険な場所には置かない

●運転の妨げになる場所には設置しないでくださ

い。事故の原因になります。

水で濡らさない

●ボトル内部やカップ以外を水につけたり、かけた

りすると、故障や感電の原因になります。

分解や改造をしない

●故障や感電の原因になります。

禁止

注 意

本機 付属品

電源プ ラ グ ( コ ード 長:約1m)/1本

取扱説明書(本書)/1枚

【ご注意】

◇下記に該当する純正カップホルダーには設置しないでください。

･ドア掛け、ドアポケットタイプ→電源プラグを使用するため、ドア開閉するとき危険です。

･マグカップが置ける大きいサイズのもの→倒れる危険性があります。

･移動するとぐらついたり、ホールド性が低く不安定なもの→倒れる危険性があります。

自動車に本機を設置

設置場所

①本製品を水平で安定した純正カップホルダーに、丁寧に入れてください。

②収納後に本製品が、傾いたり、グラつかないかご確認ください。

【ご注意】

1.ご使用前の準備

●初めてご使用する際は、事前にボトル内部を水またはぬるま湯でよくすすいでください。

●初めてご使用する際は、お湯が臭うことがあります。ご使用とともに少なくなります。気になる場合は、2〜3

回沸騰させた後、お 湯を捨ててください。

●ご使用になるお車の取扱説明書をご覧になって、安全を確認の上、下記の作業を行ってください。

フタを外してシリコンボトルを 伸 ばす

電池を入れ、底部にベース部を取り付ける

電源プラグの接続

シリコ ン ボト ル

リング状LED

純正

カップホルダー

P

R

注ぎ口

フタ

取っ手

電 池 ボックス

温度表示パネル

タッチ ス イッチ

電 池 ボックス

のフタ

電源端子

ベース部

●アクセサリーソケット内のゴミ、ほこり等をよく取り除き電源プラグ部を差し込んでく だ さ い 。汚 れ た ま ま 電源プラグ部を差

し込むと接触不良の原因になります。

●本体の電源端子にオスプラグ部を奥 までしっかりと差し込んでください。

※振動等で抜け落ちることの無いよう奥までしっかり差し込んでください。

◇必ず付属の電源プラグをご使用ください。

※コードを切断・結線してのご使用は、大変危険ですので絶対におやめください。

※運転に支障をきたさないように コ ード の取り回しをあらかじめご確認をしてください。

※走行中に電源プラグ部の先端キャップが緩くなることがありますのでご使用前に増し締めを行ってください。

※電源プラグは振動などによりゆるむ場合がありますので、定期的に奥まで差し込んでください。

※お車のエンジンを切っても本製品の赤LEDが消えない車種（一部のホンダ車及び外国車）は、降車する際に

必ず本製品の電源プラグをアクセサリーソケットから抜いてください。

※電源プラグを抜く際は、必ず電源プラグ部の根元をしっかり持って、アクセサリーソケットに対し水平にゆっく

り抜いてください。回転させたり、斜めにして無理に抜くと破損の原因になります。

■付属の電源プラグをアクセサリーソケットに差し込み電源をとる

-1-

-2-

-3- -4-

右上へ続く

右上へ続く

裏面へ続く

左下へ続く

Z106シリコンボトル電気ケトル

車内用電気ケトル

ユーザーズマニュアル

注



意

①電源が入っていない（電源プラグを抜いた

状態）事を確認してください。

②フタを取り外し、底部を持って取っ手を上方

向に引き上げてシリコンボトルを伸ばして

ください。

※フタをしめたまま、シリコンボトルを伸ばし

たり縮めたりしないでください。

③取っ手部分の電池ボックスのフタを取り、下

から単4電池2本を入れてください。

 (+と−の向きを必ず確認してください。)

※電池は付属しておりません。

④本機を手でしっかりと持って、底のベース部

を時計回りに回して取り付けてください。

斜めになる純正タイプ

アクセサリーソケット

(DC12V)

電源プラグ部

オスプラグ部

電源端子

電源プラグ

＋

−

本体に通電されますとブザーが鳴り

リング状LEDが一度点灯します。

禁止

禁止

禁止

お湯が入っている時に傾けたり、シリコンボト

ル部をさわらないでください。

●

水も れやや けどをするおそ れが あります。

評価

このマニュアルの詳細

セイワ Z106 ケトル に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Seiwa にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 セイワ Z106 ケトル の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

セイワ ケトル のすべてのマニュアル
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セイワ Z106 ケトル に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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