説明書 セイワ WA33 電話器のマウント

説明書

取扱説明書

この度は弊社製品をお買い求めいただきましてありがとうご

ざいます。ご使用の前に本書（ 取扱説明書）をよく読み、製品を

安全にお使いください。

オートスマホホルダー

WA33

はじめに

本製品の構成と名称、部品のはたらき

※この取扱説明書については、予告なしに変更する事があります。

※製品改良のため、予告なく外観または仕様の一部を変更するこ

とがあります 。

安全にご使用いただくために

●本製品をご使用いただく際は、走行前に予め本体がしっかりとお車に取り付けていられるかをご確認の上、お使い

願います。

●以下の警告・注意をお読みの上、正しくご使用ください。警告・注意に従われない場合など、誤ったご使用をされた際

の事故、故障、破損などにつきましては、接続する充電機器も含めて当社では一切その責任、保証は負いかねます。

保



証



書

■お客様へお願い：★

欄内をなるべくわかりやすくご記入頂き、お買い求めの販売店または弊社に必ずご掲示ください。

■販売店様へお願い：※欄内を必ずご記入頂き、この保証書をお客様にお渡しください。

●保証対象は本体です。

●本機は厳密な検査に合格して出荷したものです。保証

期間内に、お客様の正常なる使用状態で万一故障した

場合には、無料修理規定（裏面に記載）に基づき、この

保証書に記載された内容により修理いたします。

※修理の際は、お買い上げの販売店に必ず本保証書を

提示してください。

●この保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよ

う大切に保管してください。

●お買い求めの販売店印またはレシートが無い場合、無

効となりますのでご注意ください。

ご住所

様お名前

ふりがな

電話番号    −    −

E メ ー ル アドレ ス

お買い上げ日 年   月   日

取り扱い販売店名・住所・電話番号

〒

お客様

ご記入欄

※

★

販売店様

ご記入欄

保証期間

お買い上げ

日より

6

ヶ月

対象部分

株式会社

〒134

-

0092東京都江戸川区一之江町3000番地

190301

ホルダー本体

品名/オートスマホホルダー

品番/ WA33

取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求めの販売店、または弊社にて

無料で交換または修理いたします。

保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。

①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷

②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷

③不当な修理または改造による故障・損傷

④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・損傷

⑤保証書のご提示がない場合（レシート添付の場合は除く）、あるいは字句を書き換えられた場合

⑥『 日本国内にて販売されている、日本国内の携帯電話事業社用携帯電話』以外の携帯電話を使用した場合の故

 障・損傷

⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷

1.

2.

3.

4.

5.

6.

無料修理規定

●故障かな？と思ったときは、お問い合わせいただく前に、本取扱説明書をもう一度お読み

になり、操作に誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。

本体LEDランプ

が青色に点灯し

ない

ス マ ート フォン を

重力感知ステー

に載せてもアー

ムが動かない

リリースボタンを

指 でタッチして も

電動アームが開

かない

USB<A>プラグやmicroUSBプラグがしっかり接続されているか確

認してください。

アクセサリーソケットや各接続ポートに電気が来ているか確認してくだ

さい。

ケーブルが破損していないか確認してください。

ケーブルの差し込みが緩くないか確認してください。

取り付け位置がずれていないか確認してください。

ご使用した環境の温度が高すぎる、または低すぎるか確認してください。

重力感知ステーが何かに干渉したりひっかかっていないか確認してくだ

さい。

通電しているか確認してください。

※USB通電していないときは電動アームは開閉動作しません。

症状や疑問点 確 認して い ただくこと。

ホルダー本体 エ ア コ ン クリップ

microUSBケーブル

電動アーム

リリースボタン(左右)

重量感知ステー

保証期間はご購入日から6ヶ月とします 。

本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。

ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.

本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。

本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束するものです。したがって、保証

書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。

■下図を参考に「ホルダー本体」と「エアコンクリップ」を組み立ててください。

■開封後、箱側面の「セット内容」を参考に内容物の確認をお願いします。

◎必ず車を安全な場所に停車してから、機器の接続を行ってください。

開封と内容物の確認

「ホルダー本体」と「エアコンクリップ」の組み立て

取り付け方法

本製品取り付け方法

2

①本体背面の調節ダイヤルを本

体背面から見て反時計回りに

回して緩めてください。

②エ ア コ ン クリップ の ボ ー ル

ジョイント部分を内側の穴に

合わせてカチッと音が鳴るま

で奥へはめてください。はめた

まま、調節ダイヤルが止まるま

で正面から見て反時計回りに

回してください。

■エアコンルーバーをクリップで挟んで固定します。

① クリップ ダ イ ヤ ル を 回 し て エ ア コ ン クリッ

プを開いてください。

②エアコンクリップをエアコンルーバーに

はさみ、クリップダイヤルを回してエアコ

ンクリップを閉じて固定させてください。

③調節ダイヤルを少し緩めてホルダー本

体の向きを決めて調節ダイヤルを締め

てください 。

●専ら乗用の用に供する自動車（乗車定員

11人以上のものを除く。）

●車両総重量が3.5トン以下の貨物自動車

（いずれも使用過程車を含む。）

●自動車の前方2mにある高さ1m、直径

0.3mの円柱（6歳児を模したもの）を鏡

等を用いず直接視認できること。

●Aピラー（窓枠のうち車両最前にあるも

の）ワイパー及びステアリングホイール

により死角となる部分。

※いずれの基準も左ハンドルの場合には左右

逆となります 。

国土交通省の定める「道路運送車両の保安基準」の改正（平成17年1月1日）に伴い、下記

の範囲内の前方視界を確保することが義務付けられています。

本製品（およびスマートフォン・タブレット類）を取り付ける際は、下図を参考に、運転者の前

方視界を妨げないように取り付けてください。

前方視界基準（抜粋）

（1）要件

3.基準概要

2.適用時期：平成17年1月1日より

1.対象車種

（2）適用除外

0.3m

0.3m

0.7m

0.9m

1m

車幅

2m

前方視界基準エリア

高さ1m、直径0.3mの円柱

2m

適応除外

※2019年1月調べ

取り付け位置について

下記及び本製品のパッケージ記載の取り扱い説明に従われない場合など、誤ったご使

用での事故、故障、破損などにつきましては、当社では一切その責任は負いかねます。

ホルダー本体と付属のmicroUSBケーブルを接続する

ス マ ー ト フ ォ ン の 置 き 方・取 り 外 し 方

ご使用方法

3

困ったときは…(トラブルシューティング)

4

調節ダイヤル

エアコンルーバー

調節ダイヤル

ホルダー本体を

可動

させるには

調節ダイ

ヤルを少し緩めてく

ださい。

クリップ ダ イ ヤ ル を

回してエアコンルー

バーに取り付けてく

ださい。

ゆるめる

しめる

クリップダイヤル

■ホルダー本体のmicroUSBポート

に、付属のケーブルのmicroUSB

コネクタを接続してください。

※コネクタを接続すると右側のLED

ランプが青色に点灯します。

※通電時は青色に常時点灯します。

●取り付け作業を行う際は、エアコンをOFFにしてください。

●お車によってはエアコン取り付け、取り外しの際に、エアコンルーバーを破損したりし

ないよう十分注意して作業してください。

●クリップをお車のエアコンルーバーのフィンにはさみ、クリップダイヤルを回して固

定してください。

●運転操作の妨げやエアバッグ作動時に影響がないように取り付けてください。本製

品の取り付け、ご使用が困難な場合は無理に取り付けないでください。

●

取り付け本体可動部の角度を調節し、設置場所の予備検討を予め行ってください。

※特に運転席側のエアコンルーバーに取り付ける際は、ウインカーレバー等に干渉し

ないことを確認してから取り付けてください。

①スマートフォンを重力感知ステーに載せてください。

②重力を感知して左右のアームが自動で閉じます。

③スマートフォンを取り外す際は、両サイドにあるリリースボタンの

 どちらかを指でタッチすると電動アームが開きます。

リリースボタン

調節ダイヤル

クリップ ダ イ ヤ ル

ボールジョイント

取り付けイメージ

＜チェック＞

クリップ が

エアコンルーバーに

固定されている

＜チェック＞

USBケーブルの

microUSBプラグ

が本体に奥まで

接続されている

＜チェック＞

USB ケーブルの USB＜A＞プラグが

USB ポートに接続されている

※別途 5V/1A 以上の電源プラグ(別売り)が必要です。

＜チェック＞

本体底面右側の LED ランプが

青色に点灯している

＜チェック＞

重力感知ステーの下に

1cm以上の空間がある

microUSBポート

開く

閉じる

① ②

microUSBポート

LEDランプ

microUSBプラグ

① ② ③

コード長:約1m

※向きにご注意ください。

ゆるめる

しめる

エアコンクリップ

株式会社

発売元

本製品に関するお問い合わせは（トラブルシューティングで解決できないとき）

〒134

-

0092東京都江戸川区一之江町3000番地

受付時間/AM10:00〜PM5:30月曜日〜金曜日（祝日休業）

本製品に関するお問い合わせは…

0570（039）710

禁止

本体のLED光源を直視しないでください。

禁止

エンジンをかけた状態で使用してください。

禁止

目の健康をそこねるおそれがあります。

注意

禁止

製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。

極端な低温（-20℃以下）での保管、放置はやめてください。

禁止

製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。

本製品に物をかけたりしないでください。

加減速時などに本製品が倒れたりして、接続機器やお車の内装、本製品の破損の原因となります。

ホルダーの調節後はしっかりとネジ類を締め付けてください。

指示

本製品の使用による接続機器内部及び接続されたメモリのデータ破損や消失に関する責任は負いか

ねます。

ご使用の前に、必ず接続機器のメモリの控えを取ってください。

指示

車の機能（ヘッドライト、空冷ファンなど）に支障がないことを確認してください。

破損した時には、お車のヒューズボックスにあるすべてのヒューズに破損がないかを確認

してください 。

本製品に傷がつくおそれがあります。汚れた際は乾いた布で拭いてください。

クリーニングするときに研磨剤入りの溶剤は使用しないでください。

車のバッテリー保護や本体ならびに接続機器内部の電子回路に影響を及ぼす可能性があるので、必ず

エンジンをかけた状態で使用してください。

禁止

禁止

悪路を走行する場合は携帯電話を置かないでください。

携帯電話が落下するおそれがあります。

禁止

エアコンの風を直接携帯電話にあてないでください。

携帯電話が結露するおそれがあります。

禁止

エアコンのオートスイング機構は作動させないでください。

製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。

警告

警告

注意

この表示は、取扱いを誤った場合、「死亡または重傷を負う可能性が想定される」内容です。

この表示は、取扱いを誤った場合、「傷害を負う可能性が想定される場合および物的損害

のみの発生が想定される」内容です。

禁止

禁止

（してはいけないこと）

を示します。

強制指示

（必ず実行していただくこと）

を示します。

指示

右の絵表示の区分は、お守りいた

だく内容を説明しています。

安全上の注意

1

禁止

お車のダッシュボード上やグローブボックス内は直射日光の下では70°以上の高温となりますので、ダッ

シュボード上及びグローブボックス内への取り付けはやめてください。万が一高熱になった場合や発煙、

ショートがあった場合には、ただちにご使用を中止してください。

火の中に投下したり、高温（70℃以上）の環境下に保管、放置しないでください。

禁止

感電や発火のおそれがあります。

USBケーブルのmicroUSBプラグをアクセサリーソケットの中に入れないでください。

禁止

取り付け、ご使用が困難な時、または、運転操作、視界の妨げ、エアバッグ付近、エアバッグ作動の妨げに

なる場合は無理に取り付けたりしないでください。事故や故障、破損の原因になります。

本製品の取り付けには十分注意してください。

運転者による携帯電話の操作は事故などの原因となります。また、本製品の連続的な操作、取り扱いも

運転操作の妨げになりますのでやめてください。

接続操作などは、お車を安全な場所に駐停車しておこなってください。

走行中の運転者による本体の操作は絶対にやめてください。

禁止

破裂、発火、発熱させる原因となります。

釘を刺したり、ハンマーで叩いたり、強いショックを与えないでください。

禁止

感電、発火、発熱、故障、断線、けがの原因となります。

コードを傷つけたり、きつく結んだり、乱暴に扱わないでください。

禁止

本製品は非防水です。濡らしたり、雨、雪、霧などの状況下に屋外で使用しないでください。水などが内

部に入ると、火災、発熱、感電、故障、けがなどの原因となります。

濡らさないでください。また、濡れた手でさわらないでください。

火災、感電、故障、けがなどの原因となります。これらが起因する携帯電話機のトラブルに関して、当社は

責任を負いかねます。また、コードを分解・切断しての直接配線などは絶対にやめてください。

分解、改造、後加工をしないでください。

指示

指定外の電源、電圧で使用すると、感電、発火、発熱、故障、けがの原因となります。

DC12V/24Vのマイナスアース車で使用してください。

禁止

禁止

保証書

評価

このマニュアルの詳細

セイワ WA33 電話器のマウント に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Seiwa にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 セイワ WA33 電話器のマウント の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

セイワ 電話器のマウンド のすべてのマニュアル
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