ペアリングができない
本製品のパスキーは「0000(ゼロを4つ)」です。
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度試してください。
携帯電話が不適合機種である可能性があります。ペアリング手順をもう一度ご確認いただき、可能であれば他の携帯電話等でも一度ペアリングをお試しください。
症状や疑問点 確 認して い ただくこと
ペアリングモードにならない
電源がオンにならない
イヤホンを充電ケースに入れ直し、接点端子と正しく接触されているかご確認ください。
イヤーピースの反発などにより接点端子がしっかりと接触できていない可能性があります。
パスキー(PIN)がわからない
製品に付属の取扱説明書Aおよび接続する機器の
取扱説明書もご確認ください
他の機器が接続済みになっていないかご確認ください。2台以上の同時接続には非対応です。
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接続設定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合がありま
す。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場合があります。ご使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を選択
し、手動で再接続してください(※ペアリングではありません)。
携帯電話とペアリング及び接続ができていない可能性があります。ペアリング及び接続が正常に行われているか、確認してください。
音が聞こえない
ペアリングが外れている可能性があります。手動で電源をオンにしたい場合、約3秒タッチセンサーを長押ししてください。
片端から音が聞こえない
耳への取り付け方により、タッチセンサーの誤反応する場合があります。その際は、一度両方のイヤホンをケースに戻して電源を入れ直し、イヤホンの角度を変
えて耳に付けてください。
使用中に電源が切れる
ハンズフリーの他に、A2DPもしくはオーディオでの接続がされているかご確認ください。詳しい接続方法は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
テレビ(ワンセグ/フルセグ)放送の音声をお聞きになりたい場合、携帯電話機側がSCMS-Tに対応しているかご確認ください。対応していない場合、テレビ放送
の音声は聞けません。
携帯電話機で試聴可能なLINEや動画サイトの音声データは、APPやソフトウェアの仕様に依存するため、今まで使えたものがアップデートにより聞こえなく
なったり、操作ができなくなる場合があります。
LINEや動画サイトの音声が聞こえな
い
信号機の近くやWi-fiアンテナが多く設置されている場所、駅や繁華街などワイヤレス機器が多く集まる場所などでは、電波の干渉を受け、音が飛んだりする場
合が あります。
ノイズが聞こえる
音がとぎれる
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話と本製品本体との間に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎていないか、携帯電話との間に電波を遮断するような物や、電子機器などが
ないか確認してください。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認してください。また他の無線機器と接触している場合や、携帯電話の電波
が混線しやすい環境下、携帯電話のつながりにくい環境下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質は落ちます。
自動ドアや電子レンジ、2.4GHz帯周囲の電波を発信する機材が近くにあったり、工業設備、アンテナ施設などが近くで稼働している場合は、電波の干渉を受け、
音が飛んだりする場合があります。
使用中に電源が切れる
イヤホンの電池残量が少なくなっていませんか?
通話、受信ができない
携帯電話のBluetooth機能がオフになっていませんか?
HFP(ハンズフリープロファイル)で接続がされているか、携帯電話機の設定画面をご確認ください。
一部の携帯電話機では着信時に携帯電話機側で受話を選択すると、自動でBluetooth機器とつながらない設定になっている場合があります。携帯電話機側の
設定、取扱説明書をご確認の上、ハンズフリーの設定にしてください。
着信中にタッチセンサーを長押ししてしまうと着信拒否になってしまいます。通話を受けるには短く1回押してすぐに離してください。
本機の操作で発信ダイヤルできない
本機からの電話発信(リダイヤル含む)はできません。携帯電話から通常操作してダイヤルするか、音声アシスタントをご活用ください。
トラブ ルシューティング
イヤホンおよび充電ケースが充電できているかご確認ください。
イヤホンおよび充電ケースの接点端子に汚れなどの付着がないかご確認ください。
一時的なエラーの可能性があります。一度イヤホンを充電ケースに戻し、再度接続を試みてください。
イヤホンの装着位置を調整する際などに誤ってタッチセンサーを長押ししてしまうと、電源がオフになってしまいます。
イヤホンが充電されない
ケースに戻しても電源がオフに
ならない
充電ケースの電池残量が少なくなっていませんか?
イヤホンおよび充電ケースの接点端子に汚れなどの付着がないかご確認ください。
●屋外で使用する際は、周りの安全に十分注意してください。
交通事故などの原因になります。
●自転車、オートバイ、自動車などの運転中には絶対に使用しないでください。
交通事故の原因になります。
●イヤホンが直接触れる耳や肌に異常を感じた場合は直ちに使用を中止してください。使用
を続けると炎症やかぶれなどの原因になる恐れがあります。
●万一、異臭・発煙・変形や内蔵電池の液漏れなどの異常が発生した場合は直ちに使用を中止
してください。
●本製品を火中に投下したり、火元の近くや直射日光の当たる場所、高温になる場所で使用・
充電・保管しないでください。
内蔵電池の爆発や破裂によって、重大な事故の原因になります。
●本製品を濡らさないでください。
本製品は完全防水ではありません。また充電ケースは非防水です。水分にさらされたり内部に水が侵入したまま
ご使用になると、故障や火災、発熱、感電、けがなどの原因となります。イヤホンの充電端子が濡れた場合は、乾い
た布で水気を拭き取り、よく乾燥させてからご使用ください。
●分解、改造、後加工、乱暴な扱いをしないでください。
火災、感電、故障、けがなどの原因となります。
また、USBケーブルをきつく結んだり傷つける行為はおやめください。
●小さなお子様(乳幼児)やペットなどに与えたり、接触できる場所に放置しないでください。
小さな部品を飲み込むなど、事故のおそれがあります。
●電気製品または高周波無線機器の電源を切ることが定められている場所(病院、交通機関、
一部の工事現場など)では、各施設の指示に従って電源をお切りください。
●本製品と同じ2.4GHz帯を使用した機器のまわりでは使用しないでください。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジや自動ドア、産業・科学・医療用機器のほか、各種無線局が運用されてい
ます。本製品を使用する前に、近くでこれらの機器の使用及び各種無線局が運用されていないことを確認してく
ださい。
●以下の注意事項をお読みの上、正しくご使用ください。
●注意事項に従われない場合など、誤ったご使用をされた際の事故、故障、破損などにつきましては、
接続する携帯電話機も含めて当社では一切その責任、保証は負いかねます。
警告
ここに記載された事項を無視してお使いになると、使用者が死亡または障害
を負ったり、物的損害を被る危険性があります。
取り扱い上の注意
してはいけない禁止
事項を示します。
必ず実行していただ
く指 示となります。
右の絵表示の区分は、お守りいただく
内容を説明しています。
●故障かな?と思ったときは、お問い合わせいただく前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。対処方法として下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
②本機の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、解消しない場合は、携帯電話のBluetooth登録機器リストから本機の機種名「SINCBTW12X」を削除し、再度ペアリングしてください。
それでも解消しない場合は、イヤホンのリセット(電源オンの時にタッチセンサーをすばやく5回タップで工場出荷状態に初期化)または接続機器のリセット(ネットワーク設定の初期化)をお試し
ください 。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■携帯電話で検索(サーチ)しても本機の機種名「SINCBTW12X」が表示されない■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話・音楽再生できない
困 っ た 時 は ・・・
注意
ここに記載された事項を無視してお使いになると、けがをしたり、物的損
害を被る危険性があります。
●本製品の使用温度は0〜40℃、保管温度は0〜50℃です。それ以外の環境でのご使用、保
管はおやめください。また湿度の高い場所、埃の多い場所に保管しないでください。
製品の故障や、性能を損ねるおそれがあります。
●クリーニングするときに有機溶剤や研磨剤入りの溶剤は使用しないでください。
傷がついたり、表面の印刷・塗装がはがれるおそれがあります。汚れが付着した場合は、乾いた布でお拭きください。
●各プラグを抜く際は、必ず水平にゆっくりと引き抜いてください。
回転させたり、斜めにして無理に抜くと破損の原因になります。
●大きな音量で長時間使用しないでください。
耳の健康を損ねるおそれがあります。
●定期的に充電してください。
長期間使用しない場合でも、1か月に1度を目安に充電してください。内蔵電池の膨張や劣化の原因となります。
●廃棄について
本製品を廃棄する際は、地方自治体の条例に従ってください。
本製品には、リチウムイオンポリマー電池(Li-PO)が使われています。
イヤホンを充電ケースに入れ直し、接点端子と正しく接触されているかご確認ください。
イヤーピースの反発などにより接点端子がしっかりと接触できていない可能性があります。
ペアリング成功後に電源を再投入す
ると自動 接続されない携帯電話との
接続(リンク)切断後、通信範囲内に
戻っても自動接続されない
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