トラブルシューティング
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取扱説明書に従った正常なる使用状態で保証期間内に故障した場合には、お買い求めの販
売店、または弊社にて無料で交換または修理いたします。
保証期間内でも、次の場合は有料交換・修理になります。
①お買い求め後の輸送、移動時の取扱いが不適切なために生じた故障・損傷
②誤用・乱用および取扱い不注意による故障・損傷
③不当な修理または改造による故障・損傷
④火災、地震、水害その他の天災地変および異常電圧・指定外の電源使用による故障・損傷
⑤保証書のご提示がない場合(レシート添付の場合は除く)、あるいは字句を書き換えられ
た場合
⑥『日本国内にて販売されている、日本国内の携帯電話事業社用携帯電話』以外の携帯電
話を使用した場合の故障・損傷
⑦取扱説明書に記載されている使用条件以外で使用した場合の、故障・損傷
保証期間はご購入日から6ヶ月とします。
本製品の保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
本製品の保証書は再発行いたしませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
本製品の保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて、無料修理をお約束するもの
です。したがって、保証書によって、お客様の法律上の権利を制限するものではありません。
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無料修理規定
※この裏面に保証書が印刷されています。
●故障かな?と思ったときは、お問い合わせいただく前に、本取扱説明書をもう一度お読みになり、操作に
誤りがないかお確かめください。また、次の項目をご確認ください。
このような症状が続く場合は、電波障害や一時的なフリーズが原因だと考えられます。対処方法とし
て下記の操作をお試しください。
①携帯電話の電源をオフにして、再度電源をオンにする。
②イヤホンの電源をオフにして、再度電源をオンにする。
上記の方法でほとんどの症状が解消されますが、解消しない場合は、携帯電話のBluetooth登録機
器リストから「BTE10X」を削除し、一度イヤホンを充電した後、再度ペアリングしてください。
それでも解消されない場合は、本書の「9.リセット」をお試しください。
以下のような症状で使用できない場合の対処法
■
携帯電話で検索(サーチ)しても「BTE10X」が表示されない
■ペアリングは完了したが接続できていない
■ペアリング済みの携帯電話が再接続(自動再接続)できない
■ペアリング済み、接続済みの携帯電話で通話できない
便利な機能
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充電池残量警告機能
Bluetooth接続が一旦切れて、通話が携帯電話を使った通常通話に切り替わります。その後
の通話及び操作(終話など)は携帯電話にて行ってください。
携帯電話機からイヤホンへの通話に戻す時は、再度同じようにメインスイッチを2秒長押しし
て、ビープ音が鳴ったら指を離してください。再接続してハンズフリー通話に戻ります。
イヤホンから携帯電話への通話切り替え )中話通(→
メインスイッチを2秒間長押し
代表機種のペアリング手順
※必ず携帯電話・スマートフォンの取扱説明書を読んでから手順をご確認ください。携帯電話・スマート
フォンのソフトウェアバージョンアップにより方法が異なる場合もあります。
※「BTE○○○」には商品の品番(数字)が表示されます。(本製品はBTE10X)
※手順は概略ですので一字一句正確なものではありません。確認及び選択時の決定キー操作などが省略
されている場合があります。
※記載のない機種につきましては、弊社ホームページ及びご使用の携帯電話
の取り扱い説明書をご確認ください。
※SHARP製の一部機種の場合、初期設定では発信時にスマートフォンからBluetooth機器へ
の自動切替えができずに「携帯電話からイヤホンへの通話切り替え」の操作が必要ですが
(「7.基本操作」参照)、[Bluetooth設定]内の[Bluetooth詳細設定]を選び、[常にハンズフ
リー]をONにすることで、携帯電話を操作して電話をかけた際のイヤホンへの通話切り替え
操作を省略できます。
メモ
AndroidVer.7.1スマートフォン
iPhone
(例:AppleiPhone8/iOS11)
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[ホーム画面]を開いて[設定]を選択する。
[Bluetooth]をONにする(右にスライド)
イヤホン本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが青/赤交互点滅になる。)
自動的にデバイスのスキャンが始まる。
スキャンが終わると、数秒〜十数秒で[デバイス]のリストに
「BTE◯◯◯」と表示が出る。
表示されたリストのBTE◯◯◯をタップする。
[自分のデバイス]というリストが現れ、
「BTE◯◯◯」が表示され、その右に「接続されました」
という表示が加わります。
イヤホンがスタンバイモード(自動接続完了)になる。
(例:docomoソニーモバイルSO-03J【XperiaXZS】)
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ホーム画面表示からアプリボタンを押す。
[設定]から[Blutooth]の項目を開く。
イヤホン
本体をペアリングモードにする。
(LEDランプが青/赤交互点滅になる。)
[Bluetooth]のスイッチをONにする。
※自動で機器探索が始まりますが、始まらない場合は、
[機器の検索]をタップ。
[使用可能な機器]リストに[BTE○○○]が表示されます。
表示されたリストの[BTE○○○]をタップする。
[ペアリングされた機器]リストのBTE○○○に
[…に接続しました]と表示され、
イヤホン
がスタンバイモ
ード(自動接続完了)になる。
Siriを起動する(iOS5.1以上のiPhoneX/8/7/6(Plus含む)/5s/5c/5/4sに対応 ※2017年10月現在)
※接続する携帯電話の取扱説明書も必ずご確認ください。
ペアリングができない
。すで」)つ4をロゼ(0000「はーキスパの品製本
周りの電波が強い場所では正常に接続できない場合があります。別の場所で再度試してください。
携帯電話が不適合機種である可能性があります。適合表とペアリング手順をもう一度ご確認いた
だき、可能であれば他の携帯電話(適合機種)で一度ペアリングをお試しください。
症状や疑問点 確認していただくこと
電源をオンにすると
青/赤交互点滅になる
イヤホンがどの携帯電話ともペアリングされていない状態(お買い求め直後や、リセット直後の状
態)では、電源をオンにすると、自動的にペアリング待機モードになります。
ペアリングモードにならない
メインスイッチを押す時間が短い可能性があります。
電源がオンにならない
イヤホンの充電池が充分に充電されていない可能性があります。
通話、受信ができない
イヤホン及び携帯電話の電源がオフになっている可能性があります。携帯電話機のBluetooth設
定画面で接続状態かどうかご確認ください。
一部の携帯電話機(SHARP製など)では着信時に携帯電話機側で受話を選択すると、自動で
Bluetooth機器とつながらない設定が初期設定になっている場合があります。携帯電話機側の設
定、取扱説明書をご確認の上、ハンズフリーの設定にするか、着信ごとに本機のメインスイッチを2
秒長押しして、手動で携帯電話機と接続することをお試しください。
着信中にメインスイッチを長押ししてしまうと着信拒否になってしまいます。通話を受けるには短く
1回押してすぐに離してください。
携帯電話機の音声レベルは機種によって異なります。機種によっては元々音声レベルが高かった
り、音声出力が小さいなど、ノイズや自分の声が聞こえやすい機種があります。
通話中にノイズが聞こえる
通話中に音がとぎれる
携帯電話とペアリング及び接続ができていない可能性があります。ペアリング及び接続が正常に
行われているか、確認してください。
音量が小さくなっている可能性があります。音量を調節してください。
通話中にメインスイッチを2秒間長押しすると、通話が携帯電話に切り替わり、イヤホンから音声が
聞こえなくなります。その後の通話及び操作は携帯電話で行ってください。
イヤホンから
発信ダイヤルできない
イヤホンの操作だけの発信ダイヤルは、ラストナンバーリダイヤル(一番最後に発信した番号への
リダイヤル)のみとなります。
イヤホンから
リダイヤルできない
HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、イヤホンからのリダイヤルはでき
ません。携帯電話の発信履歴などから通常操作してダイヤルしてください。
携帯電話をズボンの後ろポケットやバッグ類に収納している場合など、携帯電話とイヤホンとの間
に身体を挟むとノイズの原因となる場合があります。
携帯電話と通信障害が起きている可能性があります。携帯電話との距離が離れすぎていないか、
携帯電話との
間に電波を遮断するような物や、電気機器などがないか確認してください。
携帯電話の電波状態が悪い可能性があります。携帯電話の画面で、電波レベルを確認してくださ
い。また他の無線機器と接触している場合や、携帯電話の電波が混線しやすい環境下、携帯電話の
つながりにくい環境下では、本製品の使用の有無に関わらず通話品質は落ちます。
使用中に電源が切れる
充分に充電した状態で頻繁に切れるようであれば、携帯電話のBluetooth登録機器リストから
「BTE10X」を一度削除し、再度ペアリングしてください。
携帯電話機と10m以上離れた時間が連続で約10分以上を超えると、省電力モードに移行し、電源
が自動的に切れる仕様となっています。その場合は再度、電源を入れ直す作業が必要です。
DCプラグが破損・紛失
した
保証期間内の製品的な不具合は修理、交換いたします。保証期間外や、取扱い不注意による破損、
紛失の場合、修理、交換、代替え品の提供などはできませんのでご了承ください。
イヤホンがDC充電器
(または充電スタンド)で
充電できない
DC充電器がお車のアクセサリーソケットに確実に差し込まれているか確認してください。
お車のエンジンがかかっている(またはACC)か確認してください。
イヤーピース、イヤーフ
ック、取り付けベースが
破損、紛失した
本製品に付属のイヤーピース、イヤーフック、取り付けベースは、保証対象外の消耗品です。本製
品をお買い求めになったお店で取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。
通話/スタンバイ時間
が短くなってきた
内蔵充電池は消耗品です。長期間の使用(充電と放電の繰り返し)により、通話時間/スタンバイ時
間は少しずつ短くなります。充分に充電した状態で、通話/スタンバイ時間が著しく短くなってきた
り、ご使用できなくなった場合は、充電池の寿命です。充電池の交換はできませんので、新しい製品
をご購
入ください。
お車やUSBポートからの過電力の流入により、DC充電器内の保護回路が働き内蔵ヒューズが切
れている可能性があります。本製品付属のDC充電器のヒューズの交換はできません。本製品をお
買い求めになったお店で取り寄せが可能ですので、必要に応じてお買い求めください。
HSP(イヤホンプロファイル)で接続している可能性があります。
充電スタンドにイヤホンが正常にセットされているかご確認ください。正常にセットされていれば、
充電中は赤点灯で、満充電なら青点灯します。
マルチポイント接続が
できない
一部の携帯電話などのBluetooth機器との再接続メニューがない機種同士は、本製品ではマルチ
ポイント接続ができません。
充電スタントで充電がで
きない
イヤホン裏の充電端子や充電スタンドの接点端子が汗や皮脂での汚れや、目に見えない酸化皮脂
によって通電不良が起きることがあります。接触が悪くなったと感じましたら、1度接点を拭いてく
ださい。
Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(auに多い)は、2台目として登録してください。
パスキー(PIN)がわからない
音が聞こえない
着信音が聞こえない
メインスイッチを1回押すと、自動接続を再試行して接続できる場合があります。
TVの音声や音楽が
聞こえない
パソコン側のBluetooth機器がHSP(イヤホンプロファイル)に対応していれば接続とご使用は可
能ですが、相互接続はOSやソフトウエアなどの互換性によることから保証しておりません。また、パ
ソコンとの接続に関するサポートは一切行っておりません。
ペアリング成功後に電源
を再投入すると自動接続
されない
携帯電話との接続(リンク)
切断後、通信範囲内に
戻っても自動接続されない
携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接続設
定を必要としたり、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取扱説明書
をご確認ください。
本製品をペアリング後、長期間使用していなかった場合は、自動認識されない場合があります。ご
使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を手動で再接続してください(※ペアリング
ではありません)。
パソコンと接続したい
ハンズフリーの他に、A2DPもしくはオーディオでの接続がされているかご確認ください。詳しい
接続方法は携帯電話の取扱説明書をご確認ください。
携帯電話機側がSCMS-T対応がどうかご確認ください。携帯電話機が対応していない場合、TV放
送は聞けません。
スマートフォンでないフューチャーフォンをお使いの携帯電話によっては、自動的にBluetooth機器に通話を受け
渡ししない機種があります。その場合、電話をかけて相手が受信状態になった後、本体のメインスイッチを約2秒以
上長押しして通話切換を行うか、携帯電話機器の画面上の指示に従ってキー操作を行ってください。
※シャープ製の端末機器との接続では、端末側で「常にハンズフリー」設定をONにすると、イヤホンからの切り替え
操作をしなくてもよい場合があります。このように予めハンズフリー通話の設定を行っておくことで自動切換え可能
になる機種もあります。詳しくは携帯電話機の取扱説明書をご確認ください。
イヤホンを使って通話中、UP・DOWN同時に押すと、音声案内がしてイヤ
ホン側のマイクがミュートになって、こちらの音声が相手に聞こえなくなり
ます(LEDの点灯が2秒間隔青1回の点滅に変わる)。
ます。
マイクミュート中に同様の操作(VOL+−キー同時押し)を繰り返すと、マイ
クミュートが解除され通常の通話に戻ります。
マイクミュート/マイクミュート解除
+LOV)中話通(→ −キーを同時に長押し
リセット(イヤホン本体の初期化)
9
●イヤホンをリセットして出荷時の状態に戻す方法です。リセットするとイヤホンに登録されているすべて
のペアリング履歴が消えます。音声の調子が悪くなった時、接続が不安定な時、携帯電話機を機種変更
した場合やイヤホンに接続する携帯電話を変更した場合は、イヤホンを一度リセットしてご使用、ご確認
願います。
●リセットは以下の手順で行ってください。
①携帯電話機のBluetoothの項目を確認し、イヤホンとのペアリング登録を手動で削除してください。
②電源が入った状態で、本機のメインスイッチ、VOL+キー、VOL−キーを同時に4秒間押し続けてくだ
さい。赤青交互点滅したら、リセット承認となるので、指を離してください。
※赤青交互点滅が実行されない場合は、再度、①からをお試しください。
③すぐにイヤホンの電源を切って、もう一度電源を入れなおしてください。工場出荷時と同じように、電
源を入れただけでペアリングモードになりますので、改めてペアリング登録をしてください。
リセットの手順
マルチポイント(2台同時待ち受け)
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マルチポイント時の通話に関する操作
●マルチポイント接続中(2台待ち受け時)は、どちらの携帯電話に着信があってもイヤホンから着信音が
聞こえます。
着信応答、着信拒否などの操作は通常と同じです(→「7.基本操作」参照)。
※2台目の着信を受けたい場合は、一度メインスイッチを1回押して最初の通話を切ってから、もう一度メ
インスイッチを押せば、受話状態になります。
<マルチポイント時のラストナンバーリダイヤル>
●マルチポイント時は、イヤホンを使い最後に電話した携帯電話の最後に発信した番号に再ダイヤルしま
す。
イヤホンは同時に2台の携帯電話と接続が可能です。2台の携帯電話とマルチポイント接続すれば、どち
らの携帯電話に着信があっても、本製品を操作して着信を受けることができます。
マルチポイントについて
※Bluetooth機器との再接続メニューがない携帯電話(一部のau携帯電話)はマルチポイント接続でき
ない場合があります。また、再接続メニューがない電話機はマルチポイント接続2台のうち1台として使
用できます。この場合、ペアリングは2台目にしてください。
※携帯電話機やOSのバージョンによってはマルチポイント接続できなかったり、マルチポイント接続時の
機能が制限される場合があります。
●2台の携帯電話をペアリングする場合は、以下の手順でペアリングしてください。
①1台目の携帯電話(Bluetooth機器との再接続メニューがある携帯電話)をペアリングしてください。
②携帯電話の操作により、携帯電話機のBluetooth機能をOFFにしてください。
③2台目の携帯電話を1台目と同じようにペアリング完了してください。
④最初にペアリングした携帯電話のBluetooth設定をONにして再接続してください。
⑤2台の携帯電話のBluetooth設定(リスト)でイヤホンと接続状態になっているか確認してください。
※この場合1台目のにペアリング登録した機種が接続順では2台目の端末となり、2台目にペアリング登
録した端末が1台目に接続した端末となります。
※マルチポイント接続した状態でイヤホンの電源をオフに
すると、イヤホンと最後に通信したBluetooth
機器のペアリングだけが記憶され、もう1つの機器のペアリングが切れてしまう場合があります。その際
は、上記の②から再度設定してください。
着信応答操作をするとイヤホンのスピーカーからビープ音が聞こえ、電話を受
けることができます(2秒以上長く押し続けると着信拒否になってしまうのでご
注意ください)。
携帯電話によっては、着信中はスピーカーから着信音が聞こえ、音声案内が聞き取りにくい場合があります。※携
帯電話によっては、着信音ではなく音声案内が聞こえます。※クレードルでの充電中はスリープ状態となっている
ので、LEDは反応しません。(BTE102の場合)
着信応答(電話を受ける)/通話 し押回1く短をチッイスンイメ)中信着(→
着信 滅点回2青とご秒5約】DEL【→
携帯電話機を触らずに、最後に発信した番号に再ダイヤルします。
※マルチポイント時は、イヤホンを使い最後に電話した携帯電話の最後に
発信した番号に再ダイヤルします。
ラストナンバーリダイヤルする
し押回2く短をチッイスンイメ)中ドーモイバンタスの了完続接動自(→
終話操作をするとイヤホンのスピーカーからビープ音が聞こえ、電話が切れま
す。その後、スタンバイモード(自動接続完了)になります。
)る切を話電(話終 し押回1く短をチッイスンイメ)中話通(→
LEDランプが2回以上青点滅して、電源がオンになります。
その後ペアリングモードになり、既にペアリング済みの携帯電話が近くにあっ
て、予めBluetoothを起動している状態であれば、自動接続を試行します。
基本操作 ※取扱説明書Aの③基本操作もご確認ください
7
電源オン(電源を入れる) るすにンオをチッイス源電)らか態状フオ源電(→
電源オンの状態で、ペアリング済みの携帯電話との接続がさ
れている状態です。自動接続が完了するとこの状態になり、通
話などの操作が可能になります。携帯電話側でもBluetooth
の項目画面などで接続しているか確認できます。
スタンバイモード(自動接続完了) 滅点回1青で隔間秒8約】DEL【→
スタンバイモード(未接続)
)続継間分01約(滅点互交赤/青、後滅点回3青】DEL【→
ペアリング済みの携帯電話のBluetoothがオフ状態の場合は、接続できないので
すぐにペアリングモードに移行します。携帯電話のBluetoothをオンにして接続し
電源オフ(電源を切る) るすにフオをチッイス源電)らか態状ンオ源電(→
メモ
※1
※2
メモ
※3
メモ
※4
メモ
※5
メモ
※6
メモ
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メモ
※8
メモ
※9
メモ
※10
通話できます
通話できません
ペアリングされていない初期状態
)続継間分01約(滅点互交赤/青、後滅点回3青】DEL【→
別紙、取扱説明書A(クイックマニュアル)の「ペアリングの方
法」をご確認になり、携帯電話とペアリングを行ってください。
通話できません
「内案声音 Pairing」
」norewoP「内案声音
」detcennoC「内案声音
LEDランプが3回赤点滅した後消灯して、電源がオフになります。
」fforewoP「内案声音
購入直後など、どのBluetooth機器ともペアリングされて
いない初期状態では、イヤホンの電源をオンにするだけで
ペアリングモードになります。
ペアリングモードになるとLEDランプが赤青交互点滅しま
す(約10分間継続)。
ペアリングモードにする(ペアリング履歴あり) →
(電源オン状態から)メインスイッチを約5秒間長押し
1
BEEP
5秒
2
BEEP
2秒
2
BEEP
2秒 2秒
2
BEEP
1回
1
BEEP
1回
1
BEEP
または
」detcenocsid「内案声音
」gnilaideR「内案声音
」ffoetuM「内案声音
」noetuM「内案声音
スライド
ON
スライド
ON
スライド
ON
2回
※1:一度ペアリングをした後は、イヤホンの電源を入れると、携帯電話を自動的に認識/接続してスタンバイ
モード(自動接続完了)になります。(自動認識/接続しない場合は、メインスイッチを一度押してください。再
接続が試行され、接続できる場合があります。)
※2:電源ONの時にメインスイッチを約5秒間長押しすると、強制的にペアリングモードになり、携帯電話機のペアリン
グ登録が外れ、再度ペアリング登録をする必要になるので、ご注意ください。
※3:携帯電話の機種やバージョンによっては自動認識されず、携帯電話側でBluetooth機器の接続設定を必要とした
り、再度ペアリングが必要となる場合があります。詳しくは携帯電話の取扱説明書をご確認ください。イヤホンをペア
リング後、長期間使用していない場合はご使用になる前に携帯電話の接続機器リストより本製品を接続しなおしてく
ださい(※ペアリングではありません)。それでも接続できないときは、携帯電話のBluetooth登録機器リストから
「BTE10X」を削除し、イヤホンの電源を切って満充電まで充電した後、再度ペアリングしてください。
※4:イヤホンの電源オン後の自動接続に失敗したり、携帯電話との接続が切れると、このモードになります。
※5:イヤホンの電源をオフにすると携帯電話との接続が切れますが、ペアリングした携帯電話とのペアリング履歴は本
機をリセットしない限り残ります。(最大8台分のペアリング履歴を記憶するマルチペアリング機能)
※6:
ペアリングが成功するとLEDランプが8秒間に1回の青色点滅になり、スタンバイモード(自動接続完了)になりま
す。ペアリングモード中にペアリングが成功しない場合や、認証に失敗した場合などは、青赤点滅が続きます。
※7:イヤホンを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(通話ボタン
または、音声出力先
を押すなど)して電話
を受けることもできます(携帯電話本体での通話となりますので、その後通話をイヤホンに切り替えてください)。
※8:
イヤホンを装着(使用)した状態でも、携帯電話を通常操作(終話ボタンを押すなど)して電話を切ることもできます。
※9:HFP(ハンズフリープロファイル)が使用できない携帯電話では、イヤホンからのリダイヤルはできません。携帯電
話を通常操作してダイヤルし、その後イヤホンに通話を切り替えてください。
※10:音声案内が聞こえたら指を離してください。
メモ
音楽再生やTV音声出力を楽しむ
機能
再生/一時停止
曲送り(チャンネル送り)
曲の頭出し(チャンネル戻し)
操作方法/説明
(音楽/動画を起動した状態で)メインスイッチを短く1回押し
(再生中に)ボリュームアップ(VOL+)キーを約2秒間長押し
(再生中に)ボリュームダウンキー(VOL−)を約2秒間長押し
●音楽再生中の着信応答
)止停時一は楽音(す押回1く短をチッイスンイメに中信着・・・・・・・・・
●電話を切る(終話)
・・・・・・・・・・・・・・・
通話中に
メインスイッチを短く1回押す
(音楽再生またはTV視聴に戻ります。)
●音楽再生/TV音声出力に使用する場合は、あらかじめ携帯電話のBluetooth設定で本製品をオーディ
オ(A2DP)プロファイルにも接続してください(自動認識してペアリング時に接続する携帯電話もあり
ます)。
●携帯電話の機種によっては、仕様により音楽再生及びTV音声出力時のボタン操作ができない場合があ
ります。
●携帯電話の機種によっては、音楽再生及びTV音声出力時の着信応答操作などができない場合があり
ます。
●ペアリングされた携帯電話がイヤホンの通信範囲(約10m)から離れた場合や、携帯電話の電源が切られ
た場合など、接続(リンク)が切断したときは、Beep音が2回鳴り"dis connect"と発声し、ペアリングが解
除され、ペアリング待機モードになります。ペアリング待機モード中は8秒ごとにBeep音が鳴ります。その
後約3分以内に通信範囲(約10m)に戻れ
ば、自動で再接続を試行します。
●10m以上離れたまま連続で3分が経過すると自動でイヤホンの接続が切れます。この場合はその後、
10m以内に戻った時、携帯電話機側で操作して、再接続を行ってください。
●10分放置すると、イヤホンの電源は自動で切れます。10m以内に戻って再度ご使用になる時は、一度ス
イッチをOFFにしてからもう一度電源を入れて再接続をお試しください。
●10m以上の場所から10分以内に10m圏内に戻っても自動接続しない場合は、メインスイッチを1回押
すと再接続を試みます。
●携帯電話側でBluetoothをオフにした後、再度Bluetoothをオンにした時は、イヤホンの電源がオンのま
まであればメインスイッチを1回押す事で再接続を試みます。
●スタンバイモード(自動接続完了)時にイヤホンのメインスイッチを約2秒長押しする(ピッというビープ
音が聞こえたら指を離す)と、iPhoneのSiri Appがハンズフリーで起動し、Siriを使っての音声入力が
Bluetoothのマイクで可能になります。終了したい場合はもう一度メインスイッチを2秒長押ししてく
ださい。
●iPhoneでの音楽再生中にイヤホンのメインスイッチを2秒長
押しすると、音楽が自動的に一時停止し、
Siriが起動します。この時はSiri終了するまで、音楽は再生しません。iPhoneが自動ロック状態になると
Siriが終了し、音楽が自動再生します。(長押しではなく、メインスイッチを短く1回押しすると一時停止
になります。)
※マルチポイント時は1台目に接続したiPhoneでのみ、Siri起動が可能です。
※上記操作はiOS及びAPPのアップデートなどにより、操作が変更もしくは限定される場合があります。
●イヤホンの充電池残量が少なくなった場合、20秒間隔で赤色2回点滅します。また、イヤホンのスピー
量がなくなり電源が切れてしまいますので、お早めに充電してください。
リンク切断後の再接続試行
充電スタンド(BTE102でご使用の場合)
11
●充電スタンドの設置は2通りの設置方法から選べます。
①付属の樹脂製取り付けベースを取り付けて、お車のセンターコンソールなどに貼り付ける(下図)。
②ご家庭や仕事場でお使いにな場合、そのままデスクの上に置いて使用する。
●充電スタンドを車内などに貼り付けて使用する場合は、付属の取付けベースをご使用ください。
○取り付け場所の光沢材、汚れ、ゴミ、ホコリ等を中性洗剤等を用いてよく拭き取ってください。
○付属の取り付けベースに充電スタンドを一度取り付け、イヤホンを収納して位置を決めてください。
○10℃以下の低温時には十分な接着力が得られない場合がありますので、低温時を避けて取り付けく
ださい。また、真夏の炎天下等の高温になっている場合も接着力が得られない場合があります。
○取り付けベース裏面の粘着テープのハクリ紙をはがしてしっかりと貼り付けてください。
※粘着テープ貼り付け後は十分な粘着力を得るために24時間放置してください。
●充電スタンドのソケット部に、DC充電器またはUSBケーブルの充電プラグを接続してください。
※充電スタンドへの給電も、必ず付属のDC充電器またはUSBケーブルを使用してく
ださい。
充電スタンドの準備
●充電スタンドが通電した状態では、通電ランプが青点灯します。
●イヤホンを充電スタンドにセットすると、イヤホンのLEDが赤点灯して充電が開始されます(イヤホンと
充電スタンドの接点端子を確実に接触させてください。)
※充電しながら充電スタンドからイヤホンを脱着する動作を必要以上頻繁に繰り返すと、内蔵充電池の劣
化を早めますのでご注意ください。
※充電スタンドにイヤホンをセットして1〜2分間静置後、充電が必要と判断された場合は充電を開始す
る場合がありますので、イヤホンを充電スタンドにセットしたまま、しばらくお待ちください。
※イヤホンがほぼ満充電の場合、LEDランプが赤点灯から青点灯を繰り返す場合がありますが故障では
ありません。
●充電スタンドにセットしながらBTE102を充電した場合は、満充電時はイヤホンのLEDは青に変わりま
す。
充電スタンドでの充電
●着信中にイヤホンを充電スタンドから取り外すと、自動的に(約10秒で)イヤホンと携帯電話が自動接
続され、イヤホンで着信応答となります。そのままイヤホンを耳に装着して通話してください。
※携帯電話機の呼び出し時間の初期設定が短いと、着信音が鳴ってからクレードルから外す間までの時間
によっては、自動受話できず、留守番電話サービスにつながったり、呼び出しが終了してしまう場合があ
ります。その時は通信会社の窓口やWebサイトで端末の呼び出し時間を長めに変更してください。
※主なキャリアの留守番電話呼び出し時間の初期設定(2017年10月時点)
docomo・・・15秒 au・・・24秒 Softbank・・・20秒(携帯電話機機種により違う場合があります)
●イヤホンを充電スタンドにセットすると終話になります。
※充電スタンドにセットした際、LEDランプが青点滅したままですと通話状態のままです。LEDランプが
赤点滅になったのを確認してください。
※充電スタンドでの充電中の着信に、携帯電話で着信応答したい場合は、携帯電話を操作して着信応答し
てください。そのまま携帯電話で通話できます。
充電スタンドでの充電待ち受け
◆充電スタンドで充電中は、着信があった場合でもイヤホンのLEDランプは点滅しません。
着信は携帯電話の着信音や画面で確認していただく必要があります。
メモ
ソケット部
接点端子
充電スタンド
通電ランプ
充電スタンド
取り付け凹部
ハクリ紙
粘着テープ
取り付け凸部
取り付けベース
イヤホン
この面は磁石になっておりますので、
カード類などの磁気記録媒体や携帯
電話、時計、クリップなどが触れない
ようにご注意ください。
DC充電器またはUSBケーブルの充電プラグ
「内案声音 Pairing」
この商品に関する会話に参加する
ここでは、セイワ BTE100 ヘッドセット についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。