説明書 リョービ LL-400 レーザー墨出し器
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説明書
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アルカリ乾電池:LR6
電池ボックス
電池ボックス
カバ−
閉める
電池ボックス
開く
カバ−
ツマミ部
各部の名称
使用方法
搭載機能
付属品 仕 様
取扱説明書
このマークは製品の取り扱いを誤った場合に使用者が傷害を
負う危険および物的損害の発生が想定される事を示します。
このマークは安全上してはいけない「禁止」内容を示します。
この度は、 レーザ墨出器
( )をお買い求めいただき誠
にありがとうございます。ご使用前
にあたっては必ず本書をお読みいた
だき、ご使用される方がいつでも見
ることができる場所に必ず保管して
くださいますようお願いいたします。
ご注意
危険
レーザ墨出し器
屋内/屋外兼用
●オプション
・受光器
（LR‑91）
・受光器アダプタ
(LRA‑90)
＊受光器（LR‑91）につ
いては付属の取扱説
明書をご覧ください。
・キャリングケ−ス
●標準付属品
・アルカリ乾電池
単三形(LR6)×3本
・レーザグラス
・取扱説明書
・保証書
・エレベ−タ三脚
（ＥＴ−１６０)
・L型受光板
＊床面に置いてレーザ光と
地墨を合わすのにご利用
ください。
※本製品に使用されている梱包資材は、保管を目的としたものです。
・006Pアルカリ乾電池
（6LR61）
●
レーザ投影＆屋内／屋外切替
下部スポット照射口
地墨点
三脚取付ネジ：Ｗ５/８
シリアルNO.
OF
F
ON
O
F
F
O
N
電源スイッチ
モ−ド切替
スイッチ
(OFF時ロック
機構)
屋外/屋内切替
スイッチ
水平調整脚
吊り下げ帯
360゜
回転機構
スイッチ部
水準器
（気泡管）
たちライン
照射口
たちライン
照射口
水平ライン
照射口
微調整ツマミ
(防塵ガラス付)
(防塵ガラス付)
●
ＬＥＤ(赤色)無点灯
：屋内仕様
●
ＬＥＤ(赤色)点灯
：屋外仕様
電池ボックス
※仕様および外観は改良のため予告なく変更する場合がございます。
光 源
光 出 力
線 幅
たち/水平ライン 精度
おおがね(90°)精度
水 準 方 式
自 動 補 正 範 囲
傾 斜 ア ラ ー ム
制 動 方 式
本 体 回 転 範 囲
角 度 微 調 整 範 囲
電 源
屋 内 ・ 屋 外
最 大 受 光 距 離
保 護 構 造
本 体 寸 法
本 体 質 量
６３５nm赤色半導体レーザ（下部スポット：650nm）
１．０mＷ以下（クラス２）
２．０mm以下/５m
±１mm以下/１０m
９０°
±２０″
ジャイロ方式
±３°
約±２°でレーザ光を点滅
磁気制動方式
３６０°
約±１°
アルカリ乾電池 単三形(LR6)×３本
屋内・屋外切り替えスイッチ使用
水平ライン：最大30m たちライン：最大15m〜20m
水平・たちライン照射時連続１９時間
たちライン照射時 連続１４時間
水平ライン照射時 連続３０時間
ＩＰ５２
φ１３２×H１８８mm(ボディ部φ９０）
１．２kg（電池含む）
屋外使用時は
表記寿命の約１.５倍
※アルカリ乾電池専用です。他の電池はご使用できません。
電 池 寿 命（２０℃ ）
±2゜
●傾斜アラーム機構
レーザーマルチライン本体が約±2゜まで傾くとレーザー光及び下部
スポットが点滅し、水平ではないことを警告します。
傾きがある時
レーザー光が点滅
傾斜が正常時
●微調整機構
レ−ザ−マルチライン本体がどの
位置でも微調整ツマミを回す事に
より、本体の位置を±1°調整する
事ができます。
±１°微調整
アラームが発生した場合は、水平調整脚または三脚の脚を調整
し、傾斜アラームが解除されてからご使用ください。
微調整ツマミ
●屋内／屋外切替
屋内／屋外の切替は、スイッチ部の屋外スイッチのＯＮ／ＯＦＦにより
行ってください。
≪屋外≫や≪明るい屋内≫で使用される場合は、屋外スイッチをＯＮに
しＬＥＤ(赤色)が点灯している事を確認し、専用レーザーレシーバー：
ＬＲ−９１(別売品)を使用しレ−ザーラインを読みとることが可能となり
ます。通常の≪屋内≫で使用される場合は、屋外スイッチをＯＦＦにし
ＬＥＤ(赤色)が消灯している事を確認しご使用ください。レーザー光が
明るくなります。
90°
90°
おおがね
＊電源ＯＮ時は、たち・水平ライン・地墨点が照射します。
水平ライン
地墨点
地墨点
地墨点
たちライン
水平ライン
地墨点
たちライン３本
地墨点
水平ライン
地墨点
１
回
押
す
と
更
に
押
す
と
更
に
押
す
と
たちライン
×３本
水平ライン
たちライン
2006.12.4
2.墨出し作業を行う場所の床上に本体を置きます。
1.電池のセット方法
・電池ボックスの底部に明記
されているように、付属の
アルカリ乾電池(LR6)3本を
側を上側にセットしてく
ださい。
・電池セット後、カバ−の凸
部を電池ボックスの凹部に
差し込み、カバ−の取り外
し時同様に、ツマミ部を矢
印方向に押さえ、カバ−を
閉めてください。
・電池ボックスのカバ−のツ
マミ部を矢印方向に押さえ
カバ−を開き、電池ボック
スよりカバ−を取り外して
ください。
電池を入れ電源スイッチをON側に向けてもレーザー光が照射さ
れない場合は、電極方向が正しく入っているか、また電極にゴ
ミ等付着してないかをご確認ください。
汚れがある場合は、通電抵抗値が上昇し、レーザー光が照射し
なくなることがあります。
ご注意
気泡が赤円内に入れば、中心でなくても
傾斜自動補正機構が働きます。
(±3°以内）
3.水準器の気泡が赤円内になるよう、水
平調整脚で調整し水平出しを行います。
5.レーザー光が薄かったり、ボヤけたりする時は、メガネ拭き用の柔らか
い布や綿棒で照射口のガラス部分を清掃してください。
7.本体を持ち運ぶ時には、必ず電源スイッチをOFFにして専用収納ケース
に入れて移動してください。
6.レーザー光をより見やすくするために、付属のレーザーグラス(LG‑10
紫色アクリル製）をご使用ください。
ご注意
危険
レーザー光をのぞきこんだり、人に向けないでください。
ご購入直後や長期間休止後にご使用される場合は、ロック
機構で使用しているラバー断衝材とジャイロ部が密着して
レーザーラインが傾斜したままになることがあります。
その場合は、数回本体をゆらしレーザーラインの揺動後
レーザーラインが自然に静止することをご確認してから
ご使用ください。
長期間ご使用にならない場合は、乾電池を取り外して専用収納
ケースに入れて保管してください。
4.電源をONにします。
・電源ＯＮ時は、たちライン・水平ライン・地墨点が照射されます。
・本体上部のモ−ド切替スイッチを１回押すと、たちライン３本・地墨
点が照射されます。
・モ−ド切替スイッチを更に押すと水平ライン・地墨点が照射されます。
・モ−ド切替スイッチを更に押すとたちライン・水平ライン・地墨点が
照射されます。
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評価
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仕様
| メーカー | Ryobi |
| モデル | LL-400 |
| カテゴリー | レーザー墨出し器 |
| ファイルの種類 | |
| ファイルサイズ | 2.31 MB |
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