説明書 リョービ LL-32C レーザー墨出し器
リョービ LL-32C レーザー墨出し器 のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 この製品には現在、0 件のよくある質問、0 件のコメントがあり、0 件の投票があります。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。
ご利用の製品に欠陥があり、マニュアルでは解決出来ない問題ですか。無料の修理サービスを行うRepair Café (Repair Café) に移動します。
説明書
Loading…
使用前の点検
ご注意
1.市販のW5/8ネジ付三脚を使用され
る場合、接続するネジの部分の突
き出し長さが15mmを超えないよう
お願いします。
15mmを超えますと、レ−ザ墨出器
本体が破損します。
3.レ−ザ墨出器を三脚上で回転さ
せる時は、必ず右回転でご使用
ください。
本体を左回転させるとレ−ザ墨
出器の三脚取付部と三脚に緩み
が発生し、レ−ザ墨出器本体が
落下する恐れがあります。
●上下鉛直点の点検 ●たちラインの点検 ●水平ライン(ろく)の点検
1.振動の無い壁面のある場所で、床面の
できるだけ平らな所を選んでください。
(3カ所の脚を全てねじ込んだ状態で床に
置いたとき、気泡が赤円からはみ出さ
ない所)
3.電源スイッチをONにします。
モ−ド切り替えスイッチをHモードにし
て、壁面に向けて照射し、中心付近の
ラインに合わせてマークを付けます。
3.電源スイッチをONにします。
モ−ド切り替えスイッチをVモードにし
て、レーザ光の揺れが停止後地墨点 (下
部スポット)と鉛直点(上部たち墨がク
ロスした位置)をマークします。
2.本体を壁面から約2mの所に置きます。
4.本体を左右に回してラインの高さをマ
ーク位置と比較してズレを確認します。
4.本体を180°回して地墨点(下部スポット)
をマーク位置に合わせます。
5.鉛直点を見て3.でマークした位置との
ズレが無いかを確認し、ズレが±1mm以
内であれば許容範囲です。
2.水準器の気泡が赤円内になるよう、水
平調整脚で調整し水平出しを行います。
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
1.天井が3m程度の高さで、振動が無くできるだけ平らな場所を選びます。
1.天井が3m〜4mの高さで、振動が無くできるだけ平らな場所を選びます。
3.お手持ちのさげ振りを天井にセットし、レーザ光をさげ振りの糸に
合わせます。
2.水準器の気泡が赤円内になるよう、水
平調整脚で調整し水平出しを行います。
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
2.エレベ−タ三脚にレ−ザ墨出器を
取付ける場合は、初期状態より雲
台を30mm上げた状態にて取付けて
ください。上げない状態にて、取
付けますと調整脚部と昇降ハンド
ルが緩衝し落下する恐れがありま
す。
W5/8
エレベ−タ三脚
15mm
30mm
雲台
三脚をお使いの場合は、付属のレーザ墨出器専用のエレベータ
三脚(ET‑160)をご使用ください。
エレベータ三脚(ET‑160)のご使用については専用の取扱
説明書をご覧ください。
エレベ−タ三脚
W5/8
三脚取付部
右回転
(時計方向CW)
180°
V
H
H
V
マーク
マーク
マーク
さげ振り
マーク
6.ズレが許容範囲を超えている場合は、
調整・修理が必要ですので、お買い上
げの販売店にご用命ください。
4.さげ降り糸とレーザラインの鉛直が許容範囲内であればそのままご使用く
ださい。許容範囲を超えている場合は、調整・修理が必要ですので、お
買い上げの販売店にご用命ください。
使用上の注意
ご注意 ご注意
アルカリ乾電池の特性として電池寿命が近づきますと急激に電圧
が低下します。
電圧が低下すると、複数のレーザラインを照射している場合は、
いずれか1つのみ急激に暗くなる場合、または点灯しない場合があ
ります。これは、レーザ個々の特性により動作電圧に僅差がある
ためで、レーザの故障ではありません。
電池寿命ですので、単三形アルカリ乾電池3本を同時に新品に交
換してください。
本機は防塵設計になっていますが、防水構造ではありませんので
本体への浸水にはご注意ください。
ご注意
本体水準器の気泡はできるだけ赤円内に入るよう、水平調整を行
ってください。
ご注意
電源スイッチはON・OFFの位置まで確実に回してください。
ご注意
本機を持ち運ぶ時やご使用後には、必ず電源をOFFにしてください。
ご注意
レーザ光が薄くなったら、電池寿命ですので単三形アルカリ乾電
池3本を同時に交換してください。
ご注意
レーザ光照射口の防塵ガラスが汚れた場合は、メガネ拭き用の柔
らかい布や綿棒で軽くホコリを拭き取ってください。
危険
直射日光の当たる場所や、高温となる場所など50℃を超える環境
では、レーザの消費電流が過大となり、性能や寿命を劣化させ、
故障の原因となりますので使用しないでください。
ご注意
危険
水平調整脚は使用後、いっぱいまでねじ込んでおいてくださ
い。ゆるめすぎたまま持ち運びされますと脱落、紛失の恐れが
あります。
ご注意
ご注意
本機は精密機器のため、お客様の方での分解・改造を行わない
でください。
性能や寿命を劣化させる原因にもなり保証できなくなります。
長期間ご使用にならない場合は、電池を取り外してください。
危険
ご注意
ご注意
吊り下げ帯は、消耗品です。伸
びたり取り付けのための穴が広
がったりした場合は、レ−ザ墨出器本体から外れたり切れたりする
ことがあります。その場合は、レ−ザ墨出器本体が落下して壊れた
り、足の上に落下してケガをする恐れもありますので、新品の吊り
下げ帯をお買い求めの上お取り替えください。
本体が転倒した場合、衝撃によりケースを固定しているM3ネジ部
に応力が加わりケースが斜めになる場合があります。
ケースが斜めになると、本体上
部の水準器の表示がズレて正し
くご使用できなくなることがあ
ります。その場合は、ケ−スを
上方から押さえながら5カ所のM3
ネジをドライバーで締めてくだ
さい。本体のレーザ光がズレた
場合は、修理をご依頼ください。
本機は精密機器です。落としたり、衝撃を与えたりしないでく
ださい。また、ご使用後は必ずキャリングケースに入れ、保管
してください。
2005.4.28
本製品は、設計・製造・組立・検査等の全ての工
程を日本にて行っております。
Thisproductisgenuinelyproducedin
Japan,includingalldifferentprocesses
suchasdesign,production,assembly,
inspection,etc.
H
V
HV
5‑M3ケース
固定ネジ
吊り下げ帯
レ−ザ墨出器は、精密機器です。精度維持および
末永くご使用いただくために、定期点検(1回/年)
をお買い上げの販売店にご依頼されることをおす
すめいたします。
精度が狂ったり、不具合が発生した場合はご使用を中止し、お
買い上げの販売店へ点検・修理にお出しください。
発売元発売元
本 社 〒468‑8512
名古屋市天白区久方1‑145‑1
TEL.(052)806‑5111 FAX.(052)806‑5141
エレベ−タ−三脚の使用について
5.水平精度並びに傾きにズレがある場合は、
調整・修理が必要ですので、お買い上げの
販売店にご用命ください。
Loading…
評価
リョービ LL-32C レーザー墨出し器について、製品の評価を入力し、お客様のお考えをお教えてください。この製品とのお客様の経験を共有したいですか、または質問したいですか。ページ下部にコメントを入力してください。このマニュアルの詳細
リョービ LL-32C レーザー墨出し器 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Ryobi にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 リョービ LL-32C レーザー墨出し器 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。
仕様
メーカー | Ryobi |
モデル | LL-32C |
カテゴリー | レーザー墨出し器 |
ファイルの種類 | |
ファイルサイズ | 0.34 MB |
リョービ レーザー墨出し器 のすべてのマニュアル
レーザー墨出し器 のその他のマニュアル
この商品に関する会話に参加する
ここでは、リョービ LL-32C レーザー墨出し器 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。