説明書 リョービ LL-300 レーザー墨出し器
リョービ LL-300 レーザー墨出し器 のマニュアルが必要ですか? 以下では、日本語の PDF マニュアルを無料で表示およびダウンロードできます。 この製品には現在、0 件のよくある質問、0 件のコメントがあり、0 件の投票があります。 これがご希望のマニュアルではない場合は、お問い合わせください。
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説明書
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使用前の点検
使用上の注意
4.さげ降り糸とレーザラインの鉛直が許容範囲内であればそのままご使用く
ださい。許容範囲を超えている場合は、調整・修理が必要ですので、お
買い上げの販売店にご用命ください。
6.ズレが許容範囲を超えている場合は、
調整・修理が必要ですので、お買い上
げの販売店にご用命ください。
ご注意
1.市販のW5/8ネジ付三脚を使用され
る場合、接続するネジの部分の突
き出し長さが15mmを超えないよう
お願いします。
15mmを超えますと、レ−ザ墨出器
本体が破損します。
3.レ−ザ墨出器を三脚上で回転さ
せる時は、必ず右回転でご使用
ください。
本体を左回転させるとレ−ザ墨
出器の三脚取付部と三脚に緩み
が発生し、レ−ザ墨出器本体が
落下する恐れがあります。
2.エレベ−タ三脚にレ−ザ墨出器を
取付ける場合は、初期状態より雲
台を30mm上げた状態にて取付けて
ください。上げない状態にて、取
付けますと調整脚部と昇降ハンド
ルが緩衝し落下する恐れがありま
す。
W5/8
エレベ−タ三脚
15mm
30mm
雲台
三脚をお使いの場合は、付属のレーザ墨出器専用のエレベータ
三脚(ET‑160)をご使用ください。
エレベータ三脚(ET‑160)のご使用については専用の取扱
説明書をご覧ください。
エレベ−タ三脚
W5/8
三脚取付部
右回転
(時計方向CW)
レ−ザ墨出器は、精密機器です。精度維持および
末永くご使用いただくために、定期点検(1回/年)
をお買い上げの販売店にご依頼されることをおす
すめいたします。
ご注意 ご注意
アルカリ乾電池の特性として電池寿命が近づきますと急激に電圧
が低下します。
電圧が低下すると、複数のレーザラインを照射している場合は、
いずれか1つのみ急激に暗くなる場合、または点灯しない場合があ
ります。これは、レーザ個々の特性により動作電圧に僅差がある
ためで、レーザの故障ではありません。
電池寿命ですので、単三形アルカリ乾電池3本を同時に新品に交
換してください。
本器は防塵設計になっていますが、防水構造ではありませんので
本体への浸水にはご注意ください。
ご注意
本体水準器の気泡はできるだけ赤円内に入るよう、水平調整を行
ってください。
ご注意
電源スイッチはON・OFFの位置まで確実に回してください。
ご注意
本機を持ち運ぶ時やご使用後には、必ず電源をOFFにしてください。
ご注意
レーザ光が薄くなったら、電池寿命ですので単三形アルカリ乾電
池3本を同時に交換してください。
ご注意
レーザ光照射口の防塵ガラスが汚れた場合は、メガネ拭き用の柔
らかい布や綿棒で軽くホコリを拭き取ってください。
危険
直射日光の当たる場所や、高温となる場所など50℃を超える環境
では、レーザの消費電流が過大となり、性能や寿命を劣化させ、
故障の原因となりますので使用しないでください。
ご注意
危険
水平調整脚は使用後、いっぱいまでねじ込んでおいてくださ
い。ゆるめすぎたまま持ち運びされますと脱落、紛失の恐れが
あります。
ご注意
ご注意
本器は精密機器のため、お客様の方での分解・改造を行わない
でください。
性能や寿命を劣化させる原因にもなり保証できなくなります。
長期間ご使用にならない場合は、電池を取り外してください。
危険
精度が狂ったり、不具合が発生した場合はご使用を中止し、お
買い上げの販売店へ点検・修理にお出しください。
ご注意
ご注意
吊り下げ帯は、消耗品です。伸
びたり取り付けのための穴が広
がったりした場合は、レ−ザ墨出器本体から外れたり切れたりする
ことがあります。その場合は、レ−ザ墨出器が落下して壊れたり、
足の上に落下してケガをする恐れもありますので、新品の吊り下げ
帯をお買い求めの上お取り替えください。
5‑M3ケース
固定ネジ
吊り下げ帯
本体が転倒した場合、衝撃によりケースを固定しているM3ネジ部
に応力が加わりケースが斜めになる場合があります。
ケースが斜めになると、本体上
部の水準器の表示がズレて正し
くご使用できなくなることがあ
ります。その場合は、ケ−スを
上方から押さえながら5カ所のM3
ネジをドライバーで締めてくだ
さい。本体のレーザ光がズレた
場合は、修理をご依頼ください。
本器は精密機器です。落としたり、衝撃を与えたりしないでく
ださい。また、ご使用後は必ずキャリングケースに入れ、保管
してください。
2006.12.6
発売元発売元
本 社 〒468‑8512
名古屋市天白区久方1‑145‑1
TEL.(052)806‑5111 FAX.(052)806‑5141
5.水平精度並びに傾きにズレがある場合は、
調整・修理が必要ですので、お買い上げの
販売店にご用命ください。
エレベ−タ−三脚の使用について
●上下鉛直点の点検 ●たちラインの点検 ●水平ライン(ろく)の点検
1.振動の無い壁面のある場所で、床面の
できるだけ平らな所を選んでください。
(3カ所の脚を全てねじ込んだ状態で床に
置いたとき、気泡が赤円からはみ出さ
ない所)
3.電源スイッチをONにします。
モ−ド切替スイッチにて、水平ライン・
地墨点を照射し、壁面に向けて照射し、
中心付近のラインに合わせてマークを
付けます。
3.電源スイッチをONにします。
モ−ド切替スイッチにて、たちライン2
本を照射し、レーザー光の揺れが停止
後、地墨点(下部スポット)と鉛直点(上
部たちラインがクロスした位置)をマー
クします。
2.本体を壁面から約2mの所に置きます。
マーク
4.本体を左右に回してラインの高さをマ
ーク位置と比較してズレを確認します。
4.本体を180°回して地墨点(下部スポット)
をマーク位置に合わせます。
5.鉛直点を見て3.でマークした位置との
ズレが無いかを確認し、ズレが±1mm以
内であれば許容範囲です。
さげ振り
2.水準器の気泡が赤円内になるよう、水
平調整脚で調整し水平出しを行います。
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
1.天井が3m程度の高さで、振動が無くできるだけ平らな場所を選びます。
1.天井が3m〜4mの高さで、振動が無くできるだけ平らな場所を選びます。
3.お手持ちのさげ振りを天井にセットし、レーザー光をさげ振りの糸に
合わせます。
2.水準器の気泡が赤円内になるよう、水
平調整脚で調整し水平出しを行います。
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
※気泡が赤丸内に入れば、中
心でなくても傾斜自動補正機
構が働きます。
(±3゜以内)
マーク
マーク
マーク
180°
O
F
F
O
N
本製品は、設計・製造・組立・検査等の
全ての工程を日本にて行っております。
Thisproductisgenuinelyproduced
inJapan,includingalldifferent
processessuchasdesign,
production,assembly,inspection,
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評価
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リョービ LL-300 レーザー墨出し器 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Ryobi にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 リョービ LL-300 レーザー墨出し器 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。
仕様
メーカー | Ryobi |
モデル | LL-300 |
カテゴリー | レーザー墨出し器 |
ファイルの種類 | |
ファイルサイズ | 2.72 MB |
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