受信マークは受信成功後、24〜25時間点灯。
受信に成功しても、電気的なノイズにより誤った日時
を表 示 することが あります。このようなときには、場
所を変えてリセットボタンを押して再度受信を試みて
ください 。
電波の受信中に+または−ボタンを押すか、時刻合わ
せボタンを約2秒間押し続けると、受信を中止して受
信マークが消灯します。
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
※液晶の表示は見る方向により薄くなったり、ムラになった
りしま す 。
電池を入れて標準電波を受信して日時を合わせる
手動での時刻合わせ……電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき
標準電波を利用しないで、手動で日時を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。
アラーム機能を使う
■
アラームのON/OFF設定
表示部照明機能
スヌーズボタンは、ライトボタンを兼ねています。スヌーズボタンを押すと点灯し、およそ5秒後に消灯
します。このとき段階的に暗くなります。
照明されているときには、時計正面やや上方より見てください。他の方向から見ると読みにくいことが
あります 。
時刻表示形式の切り替え
12/24H ボタンを 押 すと表 示 形式 が変 わります 。
■アラーム時刻を合わせる
①アラーム1,2がアラーム状態*でないことを確
認する
※アラーム状態*のときはアラーム時刻を設定すること
はできませんので、アラームスイッチをOFFにしてく
ださい。
②+または−ボタンを押してすぐ離す
アラーム時刻が点滅します。
③+または−ボタンでアラーム時刻を合わせる
ボタン 押してすぐ離す 押し続ける
+ 1分進む 早送り
− 1分戻る 早戻し
④約5秒間ボタン操作をしないと設定を終わる
■アラーム音の試聴(モニターボタン)
モニターボタンを押すと、約2分間アラーム音が
鳴 り ま す 。途 中 で 止 め る に は 、再 度 モ ニ タ ー ボ タ ン
を押してください。電波の受信中や日時、アラー
ム時刻の設定中は機能しません。
■
オートストップ機能(自動鳴り止め)
鳴っているアラームを 放 置すると約2分 で止ま
ります。
温度表示について
設置場所について
各部の名称と役割
温度が測定できないときの表示
温度 「HH.H」50℃を超える高温
「LL.L 」 − 9.9℃未満の低温
受信機能OFF
(時刻を標準電波で修正しない)
リセットボタンを約1秒間隔で3回押してください。
○OFFになるとリセットボタンまたは強制受信ボ
タンを押しても受信マークを表示しません。
○日時は手動で合わせてください。
受信機能ON(有効にして受信を開始する)
−ボタンを押しながら、リ セ ット ボ タ ン を押すと受
信を開始します。その後に−ボタンを離してくだ
さい。標準電波を定期的に受信して標準時に合わ
せます。
※受信機能は、電池を抜いて回路内に電荷がなくなると受信機能がONになります。
※受信機能がONの場合、手動で日時を合わせても受信に成功すると日時を修正します。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなときには操作を繰り
返してください。
電波受信機能のON/OFF操作
■スヌーズ機能(止めてもまた鳴る)
アラームが鳴っているときに、スヌーズボタン
を押すと、アラームマークが点滅して約5分間
アラームが停止してからまた鳴り出します。
この操作は7回まで繰り返すことができます。
8回目にスヌーズボタンを押すと、アラームは
止まり、アラームマークは点灯表示になります。
❶
単3形マンガン乾電池を2個入れる
❷
爪楊枝などでリ セ ット ボ タ ン を 押 す
受信マークが点滅し受信を開始します。
受信中はボタンに触れないでください。
❸20分 後 に 受信結果を確認する
受信は最長で20 分行いま す 。受 信 マ ー ク
が点灯していれば受信に成功しています。
朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手
動で時刻合わせをして一晩そのままにしておく
と受信できる可能性が高くなります。
標準電波を受信できない場合
場所を変える/受信をやり直す
ベランダや電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明
書の日本地図を参考にして、電波の送信所に時計の
正面または裏面が向くように置き直し、リセットボタ
ンを押して結果を確認します。
⑤時
③月
②年①年
④日
⑥分
秒
約30 秒間ボタン操作を中断すると、表示されてい
る内容で設定を終わります。
アラームが鳴っているときやアラーム時刻またはア
ラームマークが点滅しているときは、時刻合わせボ
タンを押しても日時の設定には切り替わりません。
電波受信機能がONの場合、手動で時刻合わせを
しても自動受信を行い、受信に成功すると日時を
修正します。
標準電波を受信できないときの時間精度は、ク
オーツ精 度になります 。
アラームマーク
標準電波を受信できないときには、手動で日時を合わせてご使用ください。
( つ まようじ )
①
リ セ ット
②
時刻合わせ
③
強制受信
④
12/24H
⑤
モニター
⑥
アラ ー ム1
⑦
アラーム1+/−
⑧
アラ ー ム2
⑨
アラーム2+/−
⑩
スヌーズ
誤作動を防ぐために電池を入れた直後に
押す。押すと2013年1月1日午前12:00、
アラーム時刻午前6:00になります。
手動で日時を合わせるときに使用。
すぐに電波の受信を開始させたいときに
押す。
表示形式 12時間/24時間の切り替え。
アラーム音を試聴するときに使用。
アラーム1のアラームON/OFFスイッチ。
アラーム1の時刻を設定するときに使用。
アラーム2のアラームON/OFFスイッチ。
アラーム2の時刻を設定するときに使用。
アラーム音の一時停止。ライトボタン兼用。
アラーム1のON/OFFスイッチ
ON鳴らす
⑤
⑥
① ② ③ ④
⑧
⑩
⑨
⑦
開く
閉じる
音孔
12時間表示 24時間表示
(00:00
00
〜 2 3:59
59
)
午前/午後表示
アラーム時刻は設定が終わると
点滅から点灯表示に変わります。
■
アラームご使用上の注意
アラームスイッチをOFFにしないと毎日アラームが
鳴ります。使用しないときは必ずOFFにしてください。
受信マーク(受信中点滅)
〈受信開始
受信終了まで最長20分待つ
受信成功
受信マークが点灯
受信失敗
受信マークが消灯
日時は正しくありません。正しい日時を表示。
〈リ セ ット 直 後
【受信の流れと表示】
電波受信機能がONのときは、電池をセットしたとき
やリセットを押したときに短く電子音が鳴ります。
(表示例)
受信できない
受信しやすい
① ② ③
④
電波の状態により変化します。
受信中の受信マークの変化
(電波サーチ機能)
1〜2分経過しても①や②の状態が続く場合
は受信できません。場所を変えてリ セ ット ボ
タンを押して再度受信を開始させてください。
電波を受信しにくい環境
次のような場所では受信できない場合や誤った日時を
表示することがあります。
工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電波障
害の起きる所
金属製の雨戸やブラインドの近く
ビルの地下、ビルの谷間、ビルの中など
高圧線、テレビ塔、電車の架線近く
朝夕の時間帯、雨天のとき
家電製品やOA機器の近く
スチール机等の金属製家具の上や近く
電池の交換について
早めに交換して液漏れを防ぎましょう
液晶表示が薄くなったり、アラーム音が鳴らなく
なったときは、速やかに電池を交換するか、電池を
取り出す。
動いていても1年に1回定期的に交換する。
古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜ
て使わない。
電池の⊕⊖を指定と逆向きに入れない。
OFF止める、鳴らさない
電池ぶた
(底面部)
(正面)
(裏面操作部)
電池を入れるときは、電池ぶたを開閉してください。
※1個目の電池は左側に入れてから右に移動させる。
電波の受信中、アラームや日時の設定中、アラーム状態
のときは表示形式を切り替えることができません。
直射日光があたる場所や暖冷房機器、除湿機、
加湿器のそばでは、これらの影響を受けやすく
なります 。
設置する高さによっても温度が変わります。
測定は1分間隔で行います。
※厳密な温度管理や温度の証明、商取引には使
えません。
電池からの液漏れにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあり
ます。電池からの液漏れや発熱、破裂を防ぐために、次のことをお守りください。
⬆
⬇
一般的な家庭やオフィスの室内用です。粉じんが多い所、水がかかる所、結露する所
では使用しないでください。故障や誤作動の原因になります。
電池の入れかた
押す
(裏面操作部)
「アラーム1」と「アラーム2」、2つのアラーム時刻を設定して使用することができます。
アラーム状態*のときに、もう一方のアラーム時刻になったときは、後からのアラームがスヌーズと
オートストップ機能の対象になります。
アラーム時刻やアラームのON/OFFの操作は、アラーム1、2それぞれの+/−ボタンやアラームス
イッチで設定してください。
アラーム設定中に、もう一方のアラーム時刻になったときは、アラームは鳴りません。
*アラーム状態とは、アラームが鳴っている、またはスヌーズ機能を使用している状態です。
アラーム1と2の設定手順は同じです。下記の説明はアラーム1の例です
設定するときは、アラーム1、2それぞれの+/−ボタン、アラームスイッチを使ってください。
電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
※+(進む)、−(戻る)ボタンは、アラーム1と2
の両方を使用することができます。
①年(西暦)が点滅するまで時刻合わせボタンを約
2秒 間押し続ける。
②年(西暦)を合わせる
③月を合わせる ④日を合わせる
⑤時を合わせる ⑥分を合わせる
時、分のときに+または−ボタンを 押 す と 秒 が00に な り ま す 。
以上で設定は終わりです。
操作例:2023年12月25日午前10:37に合わ
せる
操作例に従って、年(西暦)、月、日、時刻(時/分)の順に設定してください。
ボタン 押してすぐ離す 押し続ける
+(進む) 1つ進む 早送り
−(戻る) 1つ 戻る 早 戻し
点滅している数値を+(進む)または−(戻る)で合
わせてから時刻合わせを押すと数値を確定して
次に進みます
電池の⊕⊖を逆に入れると、電池の液
漏れ・発熱・破裂の原因となります。
ONにするとアラームマークが点灯します。
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