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CR2032
停電補償電池の役割
○日時、曜日、温度の表示はしますが、照明はされません。
○定期的に受信を行います。
※手動での日時の設定やアラーム機能を使うことはできません。
悪い接続例
家電製品やパソコンなどが接続されたテーブルタッ
プにAC電源アダプターを接続すると、ノイズの影響
により、受信に失敗することがあります。
接続するときのポイント
*単独のコンセントに接続する。
*AC電源アダプター本体と時計を30 ㎝以上離す。
使用中の AC 電源アダプターは熱くなることがあります。異常ではありませんが、触
れないほど熱くなったときは、コンセントから抜いて使用を中止してください。
(2)ACアダプターを接続する
AC電源アダプターをAC100Vのコンセントにしっかり差し込み、時計のDC入力端子にプラグを根元
まで差し込んで接続します。
必ず付属のAC電源アダプターを使用する。
他のものを使用すると、故障や火災の原因になることがあります。
2.標準電波を受信させて日時を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動
で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受
信できる可能性が高くなります。
標準電波を受信できない場合
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本
地図を参考にして、電波の送信所に時計の正面ま
たは裏 面が向くように置き直し、リ セ ット を押して
結果を確認します。
強制受信とリセット操作について
標準電波を利用しないで、手動で日時を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。
◎電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
〈受信開始
最長20分後
〈受信終了
〈リ セ ット を 押 し た 直 後
【受信の流れと表示】
○受信マークは受信成功後、24〜25時間点灯。
○受信に成功しても、ノイズにより誤った日時を表 示することがあります。
このようなときは、場所を変えてからリ セ ット を押し、再度受信を試みてください。
受信できない 受信しやすい
❶ ❷ ❸ ❹
受信マーク
(受信中点滅)
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
受信マークの変化
1〜2分経過しても❶または❷の受信状態が続
く場合は受信できません。場所を変えてリ セ ット
を押し、再度受信を開始させてください。
ようじ
❶楊枝などでリセットを押す
※リセットを押すと、「ピー」と鳴って受信を開始します。
※リ セ ット を 押 す と 、2015 年 1 月1 日 、A M 12:00 、ア ラ ー ム 時 刻 は A M 6:00 に 初 期 化 さ れ ま す 。
◎受信中はボタンに触れないでください。
❷20分待って受信結果を確認する
受信は、最長で約20分行います。受信マークで受信結果を確認してください。
☞【受信の流れと表示】参照
(受信に成功したときの表示例) (受信に失敗したときの表示例)
点灯
消灯
リ セ ット
電源を入れた直後や静電気などにより誤作動し
たときに押します。
リセット直後は、201 5 年1月1日 A M12:00、ア
ラーム時刻は午前6:00に 設 定 さ れ ま す 。ま た 、
電波受信機能がONになり、受信を開始します。
強制受信 (受信機能がONのとき)
場所を移動したときなどに、受信を試みたいとき
に使います。受信に失敗しても日時は継続して表
示します。
操作「+」と「 −」の2つ のボタンを同時に約2
秒間押し続けると が点滅して受信を開始しま
す。アラーム時刻または日時の設定状態、アラー
ム状態のときは強制受信を行いません。
各部の名称と役割
◎図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
(正面)
(裏面操作部)
曜日
日付
温度時刻時:分 秒
①
ALARMスイッチ
②
+(進む)
③
−(戻る)
④カラーモード設定◀
⑤カラーモード設定▶
⑥カラーモードデ モ・固 定
⑦リセット
⑧モニター
⑨時刻合わせ
12H/24H
⑩スヌーズ
アラームのON/OFFスイッチ。
アラーム時刻の設定や手動で日時を合わせ
るときに使用。
カラーモードを変更するときに使用。
カラーモードの可変と固定の切り替え。
電源を入れたときや、誤作動したときに押す。
アラーム音を試聴するときに使用。
押し続けると日時の設定へ。
押してすぐ離すと12/24時間表示切り替え。
アラーム音を一時停止。
2秒間押すと、明るさ切り替え。
①
(裏面)
DC入力端子
DCプラグ
家庭用電源
A C 100 V
コ ン セ ント
AC電源アダプター
電池ぶた
アラームマーク
⑩
⑥⑤④②
⑧ ⑦③
※液晶の表示は、見る方向により薄くなったり、
ム ラ に なったりしま す 。
※DCプラグの形状
は商 品により異 な
る場合が あります。
1.電源のセット
(1)停電補償電池をセットする
停電などでAC電源アダプターから電力が得られないときに、日時を保持するための停電補償電池を
セットしてお使いください。
ようじ
必ずAC電源アダプターを本体から取り外して作業をしてください。
①電池ぶたの▲印をCLOSEからOPEN位置に回して、電池ぶたを取
り外す。
②電池の+表示を上にして入れる。
③電池ぶたの▲印をOPENからCLOSE位置に回して、電池ぶたを取
り付ける。
※電池が取り出しにくいときは、すきまに楊枝などを挿し込んで電池
を持ち上げてください。
※金属製のピンセットを使用しないでください。電池がショートするこ
とが あります。
※交換用の電池は、家電量販店やコンビニなどでお買い求めください。
ボタン電池やコイン電池を飲み込むと短時間で化学やけど、粘膜組織の貫通などを引き起こし、最悪の
場合は死に至ることもあります。
ボタン電池やコイン電池は絶対に乳幼児の手の届くところに置かないでください。万が一、飲み込んだ
ときは、直ちに医師に連絡して指示を受けてください。
死亡または重傷を負う差し迫った危険の発生が想定される内容
小さなお子様の手の届く所に置かない
必ず守る
危険
⑨
+を上にして斜めに挿し込んで
から押し込む
緩む
締まる
コインなど
目印
⑤時
③月②年 ④日
⑥分
⑦秒
①
西暦年が点滅する
まで時刻合わせを
約2秒 間 押し続ける
②年を合わせる
③月を合わせる
④日を合わせる
⑤時を合わせる
⑥分を合わせる
⑦秒を合わせる
以上で設定が終わりました。
年月日、時刻(時、分、秒)でのボタン操作
操作例に従って、西暦年、月、日、時刻(時、分、秒)の順に設定してください。
○アラーム状態のときはアラーム時刻を設定することはできません、アラーム状態を解除してから設
定してください。
※アラーム状態とは、アラームが鳴っている、または、アラームマークが点滅しているときのことです。
※アラーム時刻設定中やALARMスイッチをONにしたときは、曜日が非表示になります。
操作例2018 年12月25日 AM10:37に合わせる
手動での時刻合わせ……電波が受信できないときや任意の日時に合わせるとき
点滅している数値を+または−で合わせて
から時刻合わせを押すと数値を確定して次
に進みます。
表示の設定が12時間表示か24時間表示かをご確認のうえ、時刻合わせをしてください。
約30 秒間ボタン操作を中断すると、表示されている内容で設定を終わります。
アラーム時刻またはアラームマークが点滅しているときは、日時の設定はできません。
標準電波を受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
電波受信機能がONのときは、受信に成功すると日時を自動修正します。
ボタン操作 押してすぐ離す押し続ける
+ 1つ進む 早送り
− 1つ戻る 早戻し
電波受信機能のON/OFFを切り替える
「+」と「−」ボタンを同時に8秒間押し続けると、ONとOFFが切り替わります。
ON/OFFが切り替わるときに、日付表示部に
ON/OFFが約2秒間点滅します。
ONにしたときは、電波の受信を開始します。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなときには操作
をやり直してください 。
※AC電源アダプターを取り外しても、停電補償用電池により設定は保持されます。
※西暦年が表示されると「ピッ」と確認音が鳴ります。
表示色には、固定モードと可変モードがあります。
デ モ・固 定 ボ タ ン を押すたびに固定と可変が切り替わります。
①固定モード:色の変化はなくなり、表示色が単一になります。
デ モ・固 定 ボ タ ン を押したときの表示色になります。
グラデーションタイプのときに固定モードにすると、「分」の表示色が全体の表示色になります。
固定モードのときに◀または▶を押すと、表示色が段階的に他の色に切り替わります。
②可変モード:色が変化します。
可変モードのときに◀または▶を押すと、7種類(CL1〜7)の色
の変化を選ぶことができます。
※◀または▶を押すと、表示が一度消えてから切り替わります。
※固定モードから可変モードに切り替えると、CL1に設定されます。
※グラデーション:表示色が左から右、または右から左に連続的に変化します。
※単一変化:表示色全体が他の色に変化します。
電波の受信を行なっているときは緑の単一色になり、色の設定はできません。
受信が終わると受信開始前の表示色になります。
CL1:赤、緑、青、フルーツカラー、パステルカラー
の5種類を組み合わせたグラデーション
CL2:赤のグラデーション
CL3:緑のグラデーション
CL4:青のグラデーション
CL5:フルーツカラーのグラデーション
CL6:パステルカラーのグラデーション
CL7:単一変化
アラーム機能について
表示色について
■オートストップ機能
(自動鳴り止め)
鳴っているアラームを放置すると約5分間鳴って
止まります。
(2)アラームのON/OFF設定(1)アラーム時刻の設定
■スヌーズ機能(止めてもまた鳴る)
アラームが鳴っているときに、スヌーズを押すと
アラームマーク が点滅して約5分間アラーム
が停止してからまた鳴りだします。この操作は7
回まで繰り返して使用することができます。
8回目にスヌーズを押してもアラーム音は止まり
ません。止めるには、ALARMスイッチをOFFに
してください。
ON :設定時刻にアラームが鳴る。
アラーム時刻とアラームマークを表示
OFF:アラームを止める、鳴らさない。
日 付・曜 日 を 表 示
ALARMスイッチがON の と き は 、毎 日 ア ラ ー ム
が鳴ります。アラームを使わないときはOFFにし
てください 。
アラームご使用上の注意
(裏面操作部)
ボタン操作 押してすぐ離す押し続ける
+ 1つ進む 早送り
− 1つ戻る 早戻し
ALARMスイッチをONにし
たとき、アラーム時刻が3秒
間点滅後に点灯表示します。
「ALARM」が表示されます。
ONに設定 OFFに設定
①ALARMスイッチをOFFにする
②+または−を押してすぐ離す
「ALARM」が点灯して、アラーム時刻が点滅。
③+または−でアラーム時刻を合わせる。
④約5秒間ボタン操作をしないと設定を終わる。
ALARMOFFの状態
ALARMONの状態
AM/PMの表示に注意
表示されていない場合は24時間表示です。
+ 、− ボ タ ン
時刻合わせ
ON:定期的に受信を行い、受信に成功すると日時を自動修正します。
OFF:電波を受信しません。遅れ進みが発生したときは、手動で日時を修正してください。
モニターボタンを押している間、アラームが鳴ります。
※アラーム状態やアラーム時刻を設定している
とき、手動で時刻を設定しているときはモニ
ターボタンは使えません。
※電波受信中にモニターボタンを押すと、電波受
信が解除されます。
アラーム音の確認方法
止める
鳴らさない
鳴らす
ALARMスイッチ
可変モードのときに◀または▶
を押すと、温度表示部に約3秒
間、色の種類が表示されます。
(上図はCL7)
(裏面操作部)
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