失敗!
各部の名称と役割
◎図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
(正面)
(B部詳細)
(A部詳細)
曜日日付
温度
時刻
時:分 秒 湿度
悪い接続例
家電製品やパソコンなどが接続されたテーブルタップ
にAC電源アダプターを接続すると、ノイズの影響に
より、受信に失敗することがあります。
接続するときのポイント
*単独のコンセントに接続する。
*AC電源アダプター本体と時計を30 ㎝以上離す。
1.電源のセット
2.標準電波を受信させて日時を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動
で時刻合わせをして一 晩そのままにしておくと 受
信 で きる可能 性 が 高くなりま す。
標準電波を受信できない場合
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本
地図を参考にして、電波の送信所に時計の正面
または裏面が向くように置き直し、リセットを押
して 結 果 を 確 認します。
⑤時
③月
②年
④日
⑥分
⑦秒
①
西暦年が点滅するまで
時刻合わせを約2秒 間
押し続ける
②年を合わせる
③月を合わせる
④日を合わせる
⑤時を合わせる
⑥分を合わせる
⑦秒を合わせる
以上で設定が終わりました。
年月日、時刻(時、分、秒)でのボタン操作
操作例に従って、西暦年、月、日、時刻(時、分、秒)の順に設定してください。
使用中の AC 電源アダプターは熱を持ちます。触れられないほど熱くなったと
きは、コンセントから抜いて使用を中止してください。
ALARM1と2、2つのアラーム時刻を設定して使用することができます。
○アラームが鳴っているときに、もう一方のアラーム時刻になったときは、後からのアラームがス
ヌーズとオートストップ機能の対象になります。
○A L ARM1と2のスイッチをOFFにしてからアラーム時 刻を設 定してください。
○ALARM1と2のスイッチをONにしたときは、アラーム時刻の早い方を表示します。
○アラーム状 態のときはアラーム時 刻を設定することはできません、アラーム状態を解除してか
ら設 定してくださ い 。
※アラーム状態とは、アラームが鳴っている、または、アラームマークが点滅しているときのこと
で す。
操作例2016年12月25日 AM10:37に合わせる
手動での時刻合わせ……電波が受信できないときや任意の日時に合わせるとき
点滅している数値を+または−で合わ
せてから時刻合わせを押すと数値を確
定して次に進みます。
表示の設定が 12 時間表示か 24 時間表示かをご確認のうえ、時刻合わせをしてください。
約30 秒間ボタン操作を中断すると、表示されている内容で設定を終わります。
アラーム時刻またはアラームマークが点滅しているときは、日時の設定はできません。
標準電波を受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
電波受信機能が ON のときは、受信に成功すると日時を自動修正します。
ボタン操作押してすぐ離す押し続ける
+ 1 つ進む 早送り
− 1 つ戻る 早戻し
電波受信機能のON/OFFを切り替える
強制受信とリセット操作について
ALARM1またはALARM2の「+」と「−」ボタンを同時に8秒間押し続けると、ONとOFF
が切り替わります。
○ON/OFFが切り替わるときに、日付表示部に
ON/OFFが約2秒間点滅します。
○ONにしたときは、電波の受信を開始します。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが切り替わらないことがあります。このようなときには
操作を繰り返してください。
※AC 電源アダプターを取り外しても、停電補償用電池により設定は保持されます。
※ALARM1、2 どちらの「+」「 ー」ボタンで
も設定できます。
※西暦年が表示されると「ピッ」と確認音が鳴ります。
時刻合わせを押してすぐに離すと12時間表示と24時間表示を切り替えることができます。
次の状態のときは、表示の切り替えが出来ません。
電波の受信中 アラーム状態 アラーム時刻、
日時の設定中。
AM/PM 付12時間表示
24時 間 表 示
表示色には、色の変化の仕方により2つのタイプがあります。
①単一変化タイプ:表示色全体が他の色に変化する
②グラデーションタイプ:表示色が左から右に連続的に変化する
表示色には、固定モードと可変モードがあります。
デモ・固定のボタンを押すたびに固定と可変が切り替わります。
①固定モード:色の変化はなくなり、表示色が単一になります。
デモ・固定のボタンを押したときの表示色になります。
グラデーションタイプのときに固定モードにすると、「分」の表示色が全体の表示色になります。
固定モードのときに◀または▶を押すと、表示色が段階的に他の色に切り替わります。
②可変モード:色が変化します。
可変モードでは、◀または▶で7種類の色の変化を選ぶことができます。
◀または▶を押すと、表示が一度消えてから切り替わります。
1)単一変化
2)赤、緑、青、フルーツカラー、パステルカラーの5種類を組み合わせたグラデーション
3)赤、緑、青、フルーツカラー、パステルカラーの5種類のグラデーション
※受信を行なっているときは緑の単一色になります。受信が終わると受信開始前の表示色になります。
時刻表示の切り替え
表示色について
3.アラーム機能を使う
■オートストップ機能
(自動鳴り止め)
鳴っているアラームを放置すると約5分間
鳴って止まります。
■明るさの切り替え
スヌーズボタンを2秒間押し続けると、明から暗、または暗から明に切り替わります。
(1)停電補償電池をセットする
停電などでAC電源アダプターから電力が得られないときに、日時を保持するための停電補償電池
をセットしてお使いください。
(2)AC アダプターを接続する
AC電源アダプターをAC100Vのコンセントにしっかり差し込み、時計のDC入力端子にプラグを根
元まで差し込んで接 続します。
■
ALARM1と2の設定手順は同じです。下記の説明はALARM1の例です。
設定するときは、ALARM1、2それぞれの「+」「−」ボタン、スイッチを使ってください。
(2)アラームのON/OFF 設定(1)アラーム時刻の設定
■
スヌーズ機能 ( 止めてもまた鳴る )
アラームが鳴っているときに、スヌーズを押
すとアラームマーク が点滅して約5分間ア
ラームが停止してからまた鳴 り だ し ま す 。こ の
操作は7回まで繰り返して使用することがで
きます。
8回目にスヌーズを押してもアラーム音は止
まりません 。止めるには、ALARMスイッチ
をOFFにしてください。
ON: 設定時刻にアラームが鳴る。
アラーム時刻とアラームマークを表示
OFF:アラームを止める、鳴らさない。
日付を表示
ALARMスイッチが O N の と き は 、毎 日 ア ラ ー
ムが鳴ります。アラームを使わないときはOFF
にしてくださ い 。
アラームご使用上の注意
ALARM1、2 の
スイッ チを O N に
した状態
標準電波を利用しないで、手動で日時を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。
◎電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
(裏面操作部)
ボタン操作押してすぐ離す押し続ける
+ 1 つ進む 早送り
− 1 つ戻る 早戻し
(裏面操作部)
ALARMスイッチがONのときは、アラーム時刻を表示
締まる締まる
緩む緩む
コインなど
ALARM スイッチを ON
にしたとき、アラーム時
刻が3秒間点滅します。
AM:午前、PM:午後
0:00
00
〜23:59
59
止める
鳴らさない
止める
鳴らさない
鳴らす鳴らす
ALARM スイッチ
「ALARM1」が表示されます。
ALARM1の「アラームマーク」のみを表示します。
ALARM2 の「アラームマーク」と「ALARM2」
と「アラーム時刻」が表示されます。
ON に設定 OFF に設定
①ALARM1と2の スイッチをOFFにする
②+または−を押してすぐ離す
「ALARM1」が点灯して、アラーム時刻が点滅。
③+または−でアラーム時刻を合わせる。
④約5秒間ボタン操作をしないと設定を終わる。
※ ア ラ ー ム 時 刻 を 設 定 し て い る と き に 、A L A R M
スイッチのON/OFFを切り替えても表示には
反映しません。設定が終わると反映されます。
ALARMOFF の状態
表示例:ALARM2の設定時刻が ALARM1
よりも早いときの表示
ALARM1ON の状態
AM/PMの表示に注意
表示されていない場合は24時間表示です。
+ 、− ボ タ ン
時刻合わせ
〈受信開始
最長20分後
〈受信終了
〈リ セ ット を 押 し た 直 後
【受信の流れと表示】
○受信マークは受信成功後、24〜25時間点灯。
○受信に成功しても、ノイズにより誤った日時を表 示 することがあります。
このようなときは、場所を変えてからリ セ ット を押し、再度受信を試みてください。
受信できない 受信しやすい
❶ ❷ ❸
❹
受信マーク
(受信中点滅)
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
受信マークの変化
1〜2分経過しても❶または❷の受信状態が続く
場合は受信できません。場所を変えてリ セ ット を
押し、再度受信を開始させてください。
ようじ
❶楊枝などでリセットを押す
※リセットを押すと、「ピー」と鳴って受信を開始します。
※リ セ ット を 押 す と 、2015年1月1日 、 A M12:00、 アラーム時 刻 は A L A R M1、2とも A M6:00に
初期化されます。
◎受信中はボタンに触れないでください。
❷20分待って受信結果を確認する
受信は、最長で約20分行います。受信マークで受信結果を確認してください。
☞【受信の流れと表示】参照
ON:定期的に受信を行い、受信に成功すると日時を自動修正します。
OFF:電波を受信しません。遅れ進みが発生したときは、手動で日時を修正してください。
必ず付属のAC電源アダプターを使用する。
他のものを使用すると、故障や火災の原因になることがあります。
①
ALARM1スイッチ
②
ALARM1(+)
③
ALARM1(−)
④カラーモード設定▶
⑤カラーモード設定◀
⑥カラーモード
デ モ・固 定
⑦リセット
⑧モニター
⑨12H/24H
時刻合わせ
⑩スヌーズ
アラーム1のON/OFFスイッチ。
アラーム1の時刻や手動で日時を合わせると
きに使用。
カラーモードを変更するときに使用。
カラーモードの固定と可変の切り替え。
電源を入れたときや、誤作動したときに押す。
アラーム音を試聴するときに使用。
押し続けると日時の設定へ。
押してすぐ離すと12/24時間表示切り替え。
アラーム音を一時停止。
2秒間押すと、明るさ切り替え。
(アラーム1)
⑪
ALARM2スイッチ
⑫
ALARM2(+)
⑬
ALARM2(−)
アラーム2のON/OFFスイッチ。
アラーム2の時刻や手動で日時を合わせる
ときに使用。
(アラーム2)
※「時計の設置」「温度・湿度表示」についての詳細は裏面をご参照ください。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
点灯 消灯
モニターボタンを押している間、アラームが鳴
ります。
※アラーム状態やアラーム時刻を設定してい
るとき、手動で時刻を設定しているときはモ
ニターボタンは使えません。
※電波受信中にモニターボタンを押すと、電
波 受 信が 解 除 されま す。
アラーム音の確認方法
リ セ ット
電源を入れた直後や静電気などにより誤作動し
たときに押します。
リセット直 後 は、201 5 年1月1日A M12:00、ア
ラーム時刻は午前6:00に設定されます。また、
電波受信機能がONになり、受信を開始します。
強制受信 (受信機能がONのとき)
場所を移動したときなどに、受信を試みたいとき
に使います。受信に失敗しても日時は継続して表
示します。
操作
ALARM1または2の「 +」と「 −」の2つ のボ
タンを同時に約2秒間押し続けると が点滅して受
信を開始します。アラーム時刻または日時の設定状
態、アラーム状態のときは強制受信を行いません。
ようじ
①
(裏面)
DC入力端子
DCプラグ
家庭用電源
AC100V
コンセント
AC電源アダプター
A部
B部
温湿度センサーを内蔵
壁掛け部
電池ぶた
⑩
⑥ ⑤ ④ ②
⑨ ⑧ ⑦ ③
⑪
⑫
⑬
必ずAC電源アダプターを本体から取り外して作業をしてください。
①電池ぶたの▲印をCLOSEからOPEN位置に回して、電池ぶたを取
り外す。
②電池の+表示を上にして入れる。
③電池ぶたの▲印をCLOSEからOPEN位置に回して、電池ぶたを取
り付ける。
※電池が取り出しにくいときは、すきまに楊枝などを挿し込んで電池
を持ち上げてください。
※金属製のピンセットを使用しないでください。電池がショートするこ
とが あります 。
※交換用の電池は、家電量販店やコンビニなどでお買い求めください。
停電補償電池の役割
○日時、温湿度の表示はしますが、照明はされません。
○定期的に受信を行います。
※手動での日時の設定やアラーム機能を使うことはできません。
※液晶の表示は、見る方
向により薄くなったり、
ム ラ に なったりしま す 。
※DCプラグの
形状は商品に
より異 なる場
合があります。
この商品に関する会話に参加する
ここでは、Rhythm 8RZ180SR07 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。