静電気の影響により、表示の一部が欠けるなど正常に機能しなくなることがあります。このよ
うなときはリセットを押してください。
受信できない 受信しやすい
②③
④
壁掛け部
スタンド
電池ぶた
12/24H
◀▶
時刻/日付
◀▶
12時間表示時刻優先 日付優先 24時間表示
00:0000〜
23:5959
午前12:0000〜11:5959
午後12:0000〜11:5959
秒を表示しません。
◎六曜について
旧暦の月と日から導きだされ、先勝・友引・
先負・仏滅・大安・赤口の6種類があります。
六曜は慣習として使われていますが公的
な機関が定めたものではありません。
○六曜は2011〜2030年まで対応。
2030年以降は表示されません。
(正面)
(正面操作部)
(裏面)
受信マーク
(受信中点滅)
①
③月
④日
⑤
⑥
⑦
〈受信開始
最長20分後
〈受信終了
受信成功
受信マークが点灯
受信マーク消灯
受信マーク消灯
失敗!
受信に失敗した場合は、時刻
や日付は正しくありません。
12時間表示のときは午前/
午後の表示に注意
②
時計正面より見てください。液晶は見る方向によ
り薄くなったり、ムラになったり見えます。
操作例に従って、西暦年、月、日、時刻(時、分)の順に設定します。
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると液漏れ、
発熱、破裂の危険があります。
電池
ぶた
開く
閉じる
置いてご使用になるときには、スタンドを
図 のようにしてください 。
※無理な荷重を加えるとスタンドが外れ
たり、破損することがあります。
※転倒を防ぐために、水平で安定したとこ
ろに設置してください。
スタンド
電池を入れるときは、
電池ぶたを開閉して
ください。
ON:アラーム時刻
OFF: 日付または現在時刻
アラームの ON/OFF で
表示が変わります。
温度 湿度六曜
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨
⑩
(表示例)
(設定例)
〈リセットを押した直後
【受信の流れと表示】
アラーム機能を使う
各部の名称と役割
設置について
電池を入れて標準電波を受信して日時を合わせる
■アラーム時刻を合わせる
■アラームのON/OFF設定
図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
電波の状態により変化します。
受信マークの変化
(電波サーチ機能)
電源投入直後およびリセットを押した直後
は、2011年 1 月1 日 午 前12:00、アラー
ム時刻午前6:00に設定されます。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
●受信マークは受信成功後、24 〜25時間点灯。
●受信に成功しても、電気的なノイズにより誤った時刻や日付を表示することがあります。
このようなときには、場所を変えてリセットを押して再度受信を試みてください。
ボタン操作により、手動で日時を合わせることができます。
このときの時間精度は、平均月差 ±30 秒のクオーツ精度になります。
リセット
電池を入れた直後や静電気などにより誤作動し
たときに押します。リセット直後は、2011年1
月1日 午 前12:00、 アラー ム 時 刻 は 午 前 6:
00になります。受信機能がONのときは、受
信を開始します。
受信機能OFF(
無効にして手動で時刻を合わせる
)
リセットを約1秒間隔で3回押してください。
○「ピィ」と鳴ってから押してください。
○OFF になると「ピィ」と鳴りません。
○日付と時刻は手動で合わせてください。
受信機能ON(有効にして受信を開始する)
戻るを押しながら、リセットを押すと「ピィ」
と鳴って受信を開始します。その後に戻るを
離してください。
○標準電波を定期的に受信して標準時刻に
合わせます。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが
切り替わらないことがあります。このような
ときには操作を繰り返してください。
強制受信
場所を移動したときなどに、強制受信を押すと
受信を開始します。受信に失敗しても時刻は継
続して表 示します。
次のようなときは受信を開始しません。
アラーム状態のとき
手動で時刻またはアラーム時刻を設定しているとき
受信機能がOFFに なって い る とき
電波を受信しにくい環境
次のような場所では受信できない場合や誤った日
時を表示することがあります。
●工事現場、空港の近くや交通量の多い所など
電波障害の起きる所
●金属製の雨戸やブラインドの近く
●ビルの中、ビルの谷間、地下
●高圧線、テレビ塔、電車の架橋近く
●朝夕の時間帯、雨天のとき
●家電製品やOA機器の近く
●スチール机等の金属製家具の上や近く
表示の切り替え
進むまたは戻るで
「2015」年に合わせ
て時刻合わせを押す。
進むまたは戻るで
「12」月に合わせて、時
刻合わせを押す。
進むまたは戻るで
「25」日に合わせて、時
刻合わせを押す。
進むまたは戻るで
「10」時に合わせて時
刻合わせを押す。
進むまたは戻るで
「37 」分に合わせる。
このとき進むまたは戻
るを押すたびに「00」
秒に設定されます。
西暦年が点滅するまで
時刻合わせを約2秒 間
押し続ける。
操作例.2015年12月25日 午前10:37に合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままに
しておくと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または
裏面が電波の送信所に向くように置き直し、リセットを押して結果を確認します。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき
●電波受信機能がONの場合、手動で時刻合わせをしても、自動受信を行い、受信に
成功すると日時を修正します。 電波受信機能のON/OFF操 作 参照
●約30秒間ボタン操作をしないと、表示されている内容に設定して、時刻合わせを終
わります。
●アラーム時刻またはアラームマークが点滅しているときは、日時を設定できません。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。
電波を受信しやすい窓際などに置いてください
。
電池を入れた直後やリセットを押すと電子音が
「ピィ」と鳴ります。
❶電池を入れる
❷リセットを押す
受信を開始します。
※受信中はボタンに触れないでください。
❸20分待って受信結果を確認する
受信時間は最長で20分です。受信マークで
受信結果を確認してください。
【受信の流れと表示】参照
電波受信中のボタン操作について
電波の受信中に進むまたは戻るを押すか、時
刻合わせを約2秒間押し続けると、受信マーク
が消灯して、受信を中止します。
1〜2分経過しても①または②の受信状態が続
く場合は受信できません。場所を変えてリセット
を押し、再度受信を開始させてください。
①アラーム ON/OFF を押してアラームマー
ク を消す
※アラーム状態
*
のときは設定できません。
②進むまたは戻るを押してすぐ離す
「アラーム」が点灯してアラーム時刻が点滅。
③進むまたは戻るでアラーム時刻を合わせる
④約5秒間ボタン操作をしないと設定を終わる
■アラームオートストップ(自動鳴り止め)
鳴っているアラームを放置すると約2分で止まります。アラームの状態はONのま
まです。アラームがONのままでは毎日アラームが鳴りますので、必要がないとき
はアラームをOFFにし てくだ さ い 。
■スヌーズ機能(止めてもまた鳴る)
アラームが鳴っているときにスヌーズを押すと、アラームマークが点滅して約5
分間アラームが停止してからまた鳴り出します。この操作は7回まで繰り返すこ
とができます。8回目にスヌーズを押すと、アラームは止まり、アラームマークは
点灯表示になります。
■アラーム音の試聴(モニター)
■表示位置の切り替え ■時刻表示形式の切り替え
モニターを押 すと約2分 間アラームが 鳴ります。途 中で止 めるには、 モニターを
押してください 。
電波の受信中、日時、アラーム時刻の設定中、アラーム状態のときは使えません。
分( 秒 )
時
西暦年
設定を開始する
時刻合わせを押して設定を終わります。
アラーム ON/OFF を押すとONとOFFが切
り替わります。
ON 設定時刻にアラームを鳴らす
アラームマークを表示。
OFF止める、鳴らさない
アラームマーク が消える。
次の状態のときは、表示の切り替えが出来ません。
電波の受信中 アラーム音を試聴中 アラーム状態 アラーム時刻、日時の設定中。
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
その他の壁面の場合
●石膏ボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重
量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、両面テープ式や吸盤式は時
計が落下する危険がありますので、使用しないでください。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け穴に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらないところに設置してください。
※掛けるときは、スタンドを収納してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
9mm
壁掛け穴
引っかかっている
引っかかっていない
時計裏面
壁掛け穴
置 く
掛 ける
➡標準電波を受信できない場合へ
①アラーム ON/OFF
②進む
③戻る
④リセット
⑤時刻合わせ
⑥強制受信
⑦時刻/日付
⑧12 /24H
⑨モニター
⑩スヌーズ
押すたびにアラームの ON/OFF が切り替わります。
アラーム時刻や手動で日時を合わせるときに使います。
押してすぐ離す 押し続ける
進む 1つ進む 早送り
戻る 1つ戻る 早戻し
電池を入れた直後や誤作動したときに押します。
手動で日時を合わせるときに使用します。
受信機能が ON のときに押すとすぐに受信を開始します。
現在時刻と日付の表示位置を切り替えるときに押します。
時刻の表示形式を切り替えます。
アラーム音の試聴するときに押します。
鳴っているアラームを約 5 分間停止します。
*
アラームが鳴っているあるいはスヌーズ機能によりアラームが一時停止している状態。
ON
OFF
図のように曜日により、表示位置が変わ
ります。
◎曜日の位置について
時刻/日付を押すと時刻と日付の表示
位置が入れ替わります。
12/2Hを押すと午前/午後付の12時
間表示と24時間表示が切り替わります。
静電気による誤作動について
単3形マンガン乾電池
2個
○点滅している数値を進むまたは戻るを押して合わせます。
○時刻合わせを押すと次に進みます。
12時間表示のときは、午前/午後の表示に注意
してください。
↑
楊枝など細い棒で
押してください。
(ようじ)
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