①進む
②戻る
③リセット
アラーム時刻の設定状態にする
アラーム時刻、日時設定での数値設定
操作 押してすぐ離す 押し続ける
進む 1つ進む 早送り
戻る 1つ戻る 早戻し
強制受信 (
受信機能がONのとき
)
進むと戻るを同時に2秒間押し続け
ると受信を開始します。
受信機能のON/OFF切り替え
進むと戻るを同時に8秒間押し続け
るとONとO F Fが切り替わる。
日時とアラーム時刻の初期化、電波受
信機能をONにする
④時刻合わせ
⑤モニター
⑥アラーム
スイッチ
⑦スヌーズ
手動での日時設定状態にする
日時設定状態で数値の確定
12/24時間表示切り替え
押してすぐ離すと時刻の表示形式
が切り替わる。
アラーム音の試聴
押している間鳴る
アラームのON/OFF切り替え
ON:設定した時刻に鳴る
OFF:鳴らさない、止める
スヌーズ機能 アラーム音を約5分
間一時停止。
照明 押している間と離してから約
5秒間液晶表示部を照明。
⑥
⑤
④ ③ ② ①
⑦
(裏面)
(正面)
電池ぶた
時計の状態は、①日時、温湿度を表示している通常状態 ②受信マークが点滅している受信状態
③アラームが鳴っているまたはスヌーズ機能を使用しているアラーム状態 ④アラーム時刻の設定状態
⑤手動での日時設定状態があります。状態によっては、無効になるボタン操作があります。
単3形乾電池2個
液晶表示部
温度/湿度
測定できないときの例
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると
液漏れ、発熱、破裂の危険があります。
各部の名称と役割
⒈使いはじめるとき
(電池を交換するとき) 電池を入れて日時を合わせる
⒉アラーム機能の使いかた
※図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせるときには、 手動での時刻の合わせ をお読みください。
受信マーク
(受信中点滅)
〈受信開始
最長20分後
〈受信終了
失敗!
〈リセットを押した直後
電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
○電池入れたときやリセットを押すと「ピー」と
鳴ります。
①電池を入れる
②リセットを押す
受信マークが点滅し受信を開始します。
◎受信中はボタンに触れないでください。
③20分待って受信結果を確認する
受信は、最長で20分行います。受信マーク
で受信結果を確認してください。
→【受信の流れと表示】参照
受信できない 受信しやすい
❶❷❸
❹
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
受信マークの変化
1〜2分経過しても❶または❷の受信状態が続
く場合は受信できません。場所を変えてリセッ
トを押して再度受信を開始させてください。
電波を受信しにくい環境
次のような場所では受信できない場合や誤った時
刻を表示することがあります。
工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電波障
害の起きる所
金属製の雨戸やブラインドの近く
地下、ビルの中、ビルの谷間など
高圧線、テレビ塔、電車の架橋近く
朝夕の時間帯、雨天のとき
家電製品やOA機器の近く
スチール机等の金属製家具の上や近く
※受信に失敗した場合
の日時は正しくあり
ません。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
○受信マークが点灯し受信成功を示しても、ノイズにより誤った日時を表示することがありま
す。このようなときは、場所を変えてからリセットを押して再度受信を試みてください。
○受信マークは、受信成功後 24 〜 25 時間点灯します。
電波の受信中にモニター、進む、戻るのいずれかを
押すか、時刻合わせを約2秒間押し続けると、受信
マークが消灯し受信を中止します。
(12時間表示) (24時間表示)
時刻表示形式の切り替え
アラーム時刻設定状態、日
時設定状態、アラーム状態、
受信状態のときは表示の切
り替えができません。
時刻合わせを押してすぐに離すと午前/午後表示付きの12時 間と24時間表示が切り替わります。
六曜について
電池の液漏れにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあり
ます。電池の液漏れや発熱、破裂を防ぐために、次のことをお守りください。
液晶表示が薄くなったり、表示の一部が欠けたときは、速やかに電池を交換するか、電池を取り出す。
動いていても1年に1回定期的に交換する。
六曜は慣習として使用されていますが、公的な機関が定めたものではありません。
六曜は2030年まで 表 示し、それ以降は表示しません。
電池の交換について
早めに交換して液漏れを防ぎましょう
※12時間表示のとき午前/午後の表示に注意
表示例 アラーム時刻を午前6時20分 に合わ せる。
‑1.アラーム時刻の合わせかた
‑2.
アラームスイッチのON/OFF設定
アラームオートストップ機能
(自動鳴り止め)
鳴っているアラーム音を約5分間放置すると自
動停止します。
■アラームご使用上の注意
アラームスイッチがONのときは、毎日アラームが鳴ります。アラームを使用しないときは、アラー
ムスイッチを OFF にしてください。
①アラームスイッチをOFFにする
アラーム状態のときは設定できません。
②進むまたは戻るを押して離す
「アラーム」の文字が点灯し、アラーム時刻
が点滅します。
③アラーム時刻を合わせる
進むまたは戻るを押してアラーム時刻を合
わせます。
④アラーム時刻合わせを終わる
約5秒間ボタン操作をしないと設定を終わ
り、アラーム時刻から日付表示に変わります。
ON: 設定時刻にアラームが鳴る。
ONにするとアラームマークが点灯。
アラーム時刻が3秒点滅後に点灯表示。
OFF:アラームを止める、鳴らさない。
アラームマーク消灯、日付・曜日・六曜を表示。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
強制受信とリセット操作
リセット
電池を入れた直後や静電気などにより誤作
動したときに押します。
リセット直後は、2015年1月1日午 前1
2:0 0 、アラーム時刻は午前6:00に設
定されます。また、電波受信機能がONに
なり、受信を開始します。
強制受信 (受信機能がONのとき)
場所を移動したときなどに、受信を試みたい
ときに使います。受信に失敗しても日時は継
続して表示します。
操作進むと戻るの2つのボタンを同時に約
2秒間押し続けると が点滅して受信を開始
します。アラーム時刻または日時の設定状態、
アラーム状態のときは強制受信を行いません。
⑤時
③月
②年
①
④日
⑥分⑦秒
①
時刻合わせを「ピィ」と鳴
り、西暦年が点滅するま
で約2秒間押し続ける。
②年を合わせる
③月を合わせる
④日を合わせる
⑤時を合わせる
⑥分を合わせる
⑦秒を合わせる
以上で日時の設定が終わりました。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにして
おくと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波が受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、電波の送信所に時計
の正面または裏面が向くように置き直し、リセットを押して結果を確認します。
年月日、時刻(時/分/秒)でのボタン操作
操作例に従って、西暦年、月、日、時刻(時、分)の順に設定してください。
操作例
2015年12月25日午前10:37に合わ せる
手動での時刻合わせ…電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき
点滅している数値を進むまたは戻るで
合わせてから時刻合わせを押すと数値
を確定して次に進みます。
※⑤または⑥で進むまたは戻るを押すと00秒
になります。
アラーム時刻設定状態やアラーム状態
のときは、日時の設定はできません。
約30秒間ボタン操作を中断すると、表示
されている内容で設定を終わります。
受信機能がONのときは、受信に成功す
ると日時は自動的に修正されます。
標準電波を受信できないときの時間精
度は、クオーツ精度になります。
標準電波が受信できないとき
アラームスイッチ ON
アラームマーク
アラームスイッチ OFF
電池を入れるときは、電池ぶたを
開閉してください。
静電気による誤作動について
静電気の影響により、表示が欠けたりして正常に機能しなくなることがあります。このよう
なときはリセットを押してください。
電波を受信できないときや誤受信しやすい
所で使うとき、意図的に日時を変えて使うと
きは、電波を受信しないようにすることが
できます。
ON:受信機能有効 定時に受信を行う
OFF:受信機能無効 電波を受信しない
開く
楊枝などで押す
(ようじ)
スヌーズ機能
と
照明機能
アラームが鳴っているときに、スヌーズを押すと
アラーム音が5分間停止してからまた鳴り出し
ます。7回まで繰り返し使えます 。8回 目 からは
スヌーズ機能は使えません。
スヌーズは照明スイッチも兼ねています。ス
ヌーズを押している間と離してから約5秒間照
明が点灯します。照明しているときは、正面上方
より見 てください 。他方からはよく見えません。
アラームスイッチがON
のときはアラーム時刻
を表示
50℃より高温
95%より高 湿
20%より低湿
湿度測定不能
−10℃より低 温
アラーム音の試聴
モニターを押している間アラームが鳴り続けます。
※アラーム時刻、日時設定状態、アラーム状態のと
きは使えません。
温度/湿度について
温度は ‑9.9 〜 50℃の範囲、湿度は温度が 5 〜 50℃のときに20〜95% RH の範囲で表
示します。測定範囲を超えたり、測定できないときは や 、 を表示します。
※設置する高さによっても温度・湿度が変わります。また、湿度は「空気のかたまり」として
移動するため、同じ室内でも風通しのよいところと悪いところでは違いがでてきます。
※センサーが時計内部にあるため、周囲の温度、湿度の変化をすぐには反映しません。
※厳密な温湿度管理や温湿度の証明、商取引には使えません。
アラーム時刻を表示
しているときは曜日、
六曜を表示しません。
液晶表示は、見る方向により、薄くなったりむらに見え
ることがあります。照明時は上方より見てください。
操作進むと戻るの2つのボタンを同時に約
8秒間押し続けると「ピピィ」と鳴り、日付表示
部に または が3秒間表示されます。
○切り替え操作中は が点滅します。
○ONからOFFに切り替えるときは、2秒経過したと
きに強制受信になるため「ピィ」と鳴ります。
○OFFからONに切り替えると受信を開始します。
※アラーム時刻または日時の設定状態、アラーム状態のときは、切り替え操作ができません。
※電池を入れ替えたりリセットを押すと、受信機能はONになります。
湿度は温度が5〜50℃のとき測定
月日 曜日
六曜
温度 湿度
アラームスイッチ ON:アラーム時刻を表示
曜日、六曜を表示しない
点灯 消灯
電池は付属しておりません。単3形マンガン乾電池を2個ご用意ください。
■操作ボタン・スイッチの機能 1つのボタンに複数の機能が割り当てられています。
【受信の流れと表示】
午前12:00
00
〜11:59
59
午後12:00
00
〜11:59
59
0:00
00
〜23:59
59
日時、アラーム
時刻の初期化
日時
2015年1月1
日、午前12:00
アラーム時刻
午前6:00
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