液晶の特性として、見る角度によって、見えにくくなっ
たり、ムラに見えることがあります。この時計は、正面
およびやや上方から見たときに見やすくなります。
午前/午後の表示に注意。
表示されていない場合
は24時間表示です。
受信できない 受信しやすい
❶❷❸
❹
⑤時
③月
②年
④日
⑥分 秒
受信マーク
(受信中点滅)
〈受信開始
最長21分後
〈受信終了
受信成功
受信マークが点灯
受信マーク消灯
受信マーク消灯
失敗!
※受信に失敗した場合は、
時刻や日付は正しくあり
ません。
①アラームスイッチをOFFに す る
②+または−ボタンを押してすぐ離す
「アラーム」が点灯して、アラーム時刻が点滅。
③+または−ボタンでアラーム時刻を合わせる
④
約5秒 間ボタン 操 作 をしな いと設 定 を 終わる
①西暦年が点滅するまで時
刻合わせボタンを約2秒
間押し続ける
②年を合わせる
③月を合わせる
④日を合わせる
⑤時を合わせる
⑥分を合わせる
分のときに、+または−ボタンを
押すと秒が00に な る
以上で設定が終わりました。
〈リセットボタンを押した直後
【受信の流れと表示】
アラーム機能を使う
使いはじめるとき 電池を入れて、標準電波を受信して日時を合わせる
◎図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
電波の状態により変化します。(電波サーチ機能)
受信マークの変化
※電源投入直後およびリセットボタンを押した直
後は、2010年1月1日 午前12:00、アラーム
時刻午前6:00に設定されます。
(受信に
成功
したときの表示例) (受信に
失敗
したときの表示例)
受信マークは受信成功後、24〜25時間点灯
受信に成功しても、ノイズ に より誤った 時 刻 や日付 を 表 示すること が ありま す。このようなときは、場
所を変えてからリセットボタンを押し、再度受信を試みてください。
強制受信とリセット
■リセット
電池を入れた直後や静電気などにより誤作動し
たときにリセットボタンを押します。
リセット直 後 は 、2010年1月1日 午 前12:00、
アラーム時刻は午前 6:00に初期化されます。
受信機能がONのときは、受信を開始します。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
受信機能OFF
(日時を標準電波で修正しない)
リセットボタンをおよそ1秒間隔で3回押してくだ
さい。
○「 ピ ー 」と鳴ってから押してください。
○OFFになると「ピー」と鳴りません。
○日時は手動で合わせてください。
受信機能ON
(有効にして受信を開始する)
−ボタン を押しながら、リセットボタンを
押すと「ピー」と鳴って受信を開始します。
その後に戻るボタンを離してください。
○標準電波を定期的に受信して標準時刻に
合わせます。
※操作のタイミングによっては、ON/OFFが 切 り 替 わ ら な い こと が あ りま す 。 こ の よう な とき
には操作を繰り返してください。
※電池を取り出して、回路内に電荷が無くなると受信機能はON になります。
■強制受信
場所を移動したときなどに、受信を試みたい
ときに使います。受信に失敗しても時刻は継
続して表示します。
次のようなときは受信を開始しません。
アラームが鳴っているときやスヌーズ中
手動でアラーム時刻または日時を設定中
受信機能がOFFに な って い ると き
電波を受信しにくい環境
次のような場所では受信できない場合や誤った時刻
を表示することがあります。
工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電波障
害の起きる所
金属製の雨戸やブラインドの近く
地下、ビルの中、ビルの谷間
高圧線、テレビ塔 、電車の架橋近く
朝夕の時間帯、雨天のとき
家電製品やOA機器の近く
スチール机等の金属製家具の上や近く
時刻表示の切り替え
スヌーズボタンは、ライトボタンを兼ねてい
ますので、ボタンを押すと表示面が約3秒
間照明されます。照明時は正面やや上方よ
り見てください。他の方向から見ると読め
ないことがあります。
電池の交換について
早めに交換して液漏れを防ぎましょう
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受信
できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、電波の送信所に時計の正面また
は裏面が向くように置き直し、リセットボタンを押して結果を確認します。
標準電波を受信できない場合
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせるときに
は、手動での時刻合わせをお読みください。
電波の受信中に+または−ボタンを押すか、時刻合わせ
ボタンを約2秒間押し続けると、受信マークが消灯し受
信を中止します。
1〜2分経過しても❶または❷の受信状態が続
く場合は受信できません。場所を変えてリセット
ボタンを押し、再度受信を開始させてください。
電波受信中のボタン操作について
■スヌーズ機能
(止めてもまた鳴る)
アラームが鳴っているときに、スヌーズボタ
ンを押すとアラームマーク が点滅して約
5分 間アラー ムが 停 止して からまた 鳴りだ
します。この操作は7回まで繰り返して使用
することができます。これ以降はスヌーズボ
タンを押してもアラーム音は止まりません。
■オートストップ機能
(自動鳴り止め)
鳴っているアラームを放置すると約2分間
鳴って止まります。
■アラーム音を試聴するには
アラーム時刻を現在時刻より、1〜2分 進 ん
だ時刻に合わせて、アラームスイッチをON
にしてくださ い 。アラーム時刻になるとア
ラームが鳴り出します。
■アラームのON/OFF 設定
■アラーム時刻の設定
ON: 設定時刻にアラームが鳴る。
アラーム時刻とアラームマーク表示
OFF:アラームを止める、鳴らさない。
温度を表示
アラームスイッチがONときは、毎日アラー
ムが鳴ります。アラームを使わないときは
OFFにしてください。
アラームご使用上の注意
照明について
年月日、時刻(時・分)でのボタン操作
操作例に従って、西暦年、月、日、時刻(時、分)の順に設定してください。
操作例
2014年12月25日 午前10:37に合わせる
手動での時刻合わせ…電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき
点滅している数値を+または−ボタン
で合わせてから時刻合わせボタンを押
すと数値を確定して次のステップに進
みます。
約30秒間ボタン操作を中断すると、表示されている内容で設定を終わります。
アラーム時刻またはアラームマークが点滅しているときは、日時の設定はできません。
標準電波を受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
電波受信機能が ON のときは、受信に成功すると日時を自動修正します。
電池からの液漏れにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することが
あります。
電池からの液漏れや発熱、破裂を防ぐために、次のことをお守りください。
液晶表示が薄くなった、表示が欠ける、アラーム音が鳴らなくなったときは、速やかに指
定の電池に交換するか、電池を取り出す。
古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使用しない。
動いていても1年に1回定期的に交換する。
電池の⊕⊖を逆に入れない。
※電池は、同じメーカーの同じ種類のものを使用することをお勧めいたします。
静電気による誤作動について
静電気の影響により、表示が欠けたりして正常に機能しなくなることがあります。このような
ときはリセットボタンを押してください。
スヌーズ / ライトボタン兼用
時刻合わせボタン
時刻を手動で合わせる
強制受信ボタン
⊕⊖
アラームスイッチ
閉じる閉じる
開く開く
リセットボタン
電池を入れる 単3形マンガン乾電池 2個
電池を入れるときは
ⒶⒷ
の順
。
取り出すときは
ⒷⒶ
の順
。
楊枝などで押す。
(裏面)
電池ぶた
Ⓐ
Ⓑ
(ようじ)
電波を受信しやすい窓際などに置いてください。
❶電池ぶたを開ける
❷電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を
入れると「ピー」と鳴ります
注意 電池を逆向きに入れると液漏れ、発熱、破
裂の危険があります。
※短い時間に電池の出し入れをすると音が鳴らな
いことがあります。
❸電池ぶたを閉める
❹リセットボタンを押すと「ピー」と鳴って、受信
マークが点滅し受信を開始します
◎受信中はボタンに触れないでください。
❺受信結果を確認する
受信は、最長で約21分行います。
受信マークで受信結果を確認してください。
☞【受信の流れと表示】参照
止める
鳴らさない
止める
鳴らさない
鳴らす鳴らす
「アラーム」が表示されます。
アラームマークアラームスイッチ
時刻合わせボタンを押してすぐに離すと12
時間表示と24時間表示を切り替えることが
できます。
測定範囲を超えたときの表示とその意味
温度「HH.H」50℃より高温 「LL.L 」−9.9℃より低温
湿度「HH」95%より多湿 「LL 」20%未満 「—— 」測定不可
*湿度は温度が5〜50℃のときに測定可能
温度・湿度表示
本製品は、一般的な家庭やオフィスなどの室内用です。
○
センサーが時計内部にあるため、時計周囲の温度・湿度を反映するまでには時間がかかります。
○直
射日光の当たる場所や冷暖房器具、加湿器、除湿器などの近く、温室、サウナ、浴室、冷蔵
庫、車の中では使用しないでください。
○測定する高さによっても、温湿度に違いが出ることがあります。
※厳密な温湿度管理をする用途には適していません。また、温湿度の証明や商取引には使用で
きません。
操作 押してすぐ離す 押し続ける
+ 1 分進む 早送り
− 1 分戻る 早戻し
操作 押してすぐ離す 押し続ける
+ 1 つ進む 早送り
− 1 つ戻る 早戻し
※転倒や落下を防ぐために、水平で振動の少ない安定
した所に設置してください。
次の状態のときは、表示の切り替えが出来ません。
電波の受信中 アラーム状態 アラーム時刻、日時の設定中。
*アラーム状態とは、アラームが鳴っているまたはスヌーズ機能を使用している状態。
時刻合わせボタン
−ボタン
(戻る)
+ボタン
(進む)
午前 / 午後付12時間表示
24時 間 表 示
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