説明書 Rhythm 8RZ158SR13 時計

説明書

時刻（時・分・秒）、年月日でのボタン操作

受信できない 受信しやすい

① ② ③

④

受信マーク（受信中点滅）

〈受信開始

受信終了まで7〜１０分待つ

受信成功

受信マークが点灯

受信失敗

受信マークが消灯

日時は正しくありま

せん。

正しい日時を表示。

通常状態のときに、操作例に従って時刻（時、分、秒）、西暦年、月、日の順に設定してください。

電池ぶたを取るときは、  部を押しながら⇩方

向にスライドしてください。取り付けるときは、⬆

方向にスライドしてください。

電池を指示と逆向きに入れると液

漏れ、発熱、破裂の危険があります。

〈リ セ ット 直 後 

【受信の流れと表示】

󱈠使いはじめるとき 電池を入れて、標準電波を受信して日時を合わせる󱈠使いはじめるとき 電池を入れて、標準電波を受信して日時を合わせる

電波の状態により変化します。

受信中の受信マークの変化

（電波サーチ機能）

電波を受信しにくい環境

次のような場所では受信できない場合や誤った日

時を表示することがあります。

●工事現場、空港の近くや交通量の多い所など電波

障害の起きる所

●金属製の雨戸やブラインドの近く

●地下、ビルの中、ビルの谷間など

●高圧線、テレビ塔、電車の架線近く

●朝夕の時間帯、雨天のとき

●家電製品やOA機器の近く

●スチール机等の金属製家具の上や近く

❶時が点滅するまで（ ＳＥＴ ）を約２秒 間 押し続ける

❷時を合わせる 

１２時間表示のときはAM/PM表示に注意。

❸分を合わせる

❹秒を合わせる

 ＋または−を押 すたびに００秒になります 。

❺年を合わせる 

設定可能範囲 西暦２００６〜２０６９年。

❻月を合わせる 

❼日を合わせる

以上で設定が終わりました。

操作例 20１7年12月25日午前１０：３7に合わせる

手動での時刻合わせ……電波が受信できないとき、任意の日時に合わせるとき

点滅表示になった数値を＋または−を押して合わせてから（ＳＥＴ ）を押すと数値を確定して

次のステップに進みます。

1 〜２分 経 過しても ①②の受信状態が続く場合は

受信できない可能性が高いです。場所を変えてリ

セットを押して再度受信を試みてください。

標準電波を受信できないときには、手動で日時を合わせてご使用ください。

󱈢アラーム機能を使う

表示面の照明

温度表示

スヌーズボタンを押すたびに約５秒間照明を継続します。

※照明をしたときは、時計上方より見てください。他の方向から見ると表示が薄くなります。

強制受信操作

電池の交換について

 

早めに交換して液漏れを防ぎましょう

●液晶表示が薄くなったときや表示が欠けたときは、電池を交換するか、電池を取り出す。

●古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。

●動いていても定期的に交換する。交換の目安 黒マンガン電池：約１年 アルカリ電池：約２年

●受信に成功しても、ノイズにより誤った日時を表示

することが あります。このようなときには、場所を変

えてリセットを押して再度受信を試みてください。

●電波を受信しているときに、アラーム時刻になる

と、アラームが鳴りだし、受信を中断します。アラー

ムが止まると受信を再開します。

●朝までそのままにしておく

一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手

動で時刻合わせをして一晩そのままにしておく

と受信できる可能性が高くなります。

（表示例）

標準電波を受信できない場合

●場所を変える／受信をやり直す

電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日

本地図を参考にして、電波の送信所に時計の

正面または裏面が向くようにして、リセットを押

して受信を行って結果を確認します。

❶❷時

❻月

❺西暦年

❼日

❸分

❹秒

●約１５ 秒間ボタン操作を中断すると、表示されている内容で設定を終わります。

●標準電波を受信できないときの時間精度はクオーツ精度になります。

●電波の受信に成功すると日時は変更されます。電波を受信しなくする機能はありません。

○図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。

◎電波を受信しやすい窓際などに置いてください。

❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を２個 入れる

❷リセットを押して受信を開始する

◎電池を入れた後は、必ずリセットを押してください。

◎受信中はボタンに触れないでください 。

❸７分待って 受信マークで受信結果を確認する 【受信の流れと表示】参照。

受信状態のチェック

標準電波を利用しないで手動で日時を合わせるときには、手動での時刻合わせをお読みください。

①  リ セ ット

②alarmON/OFF

③12H/24H

+

④（WAVE）

‑

⑤TIME/ALARM

(SET)

電池をセットした直後に押します。押 す と２００６年 1 月 1 日 午 前 １２：００ 、ア ラ ー

ム時刻午前７：００、１２時間表示、アラーム機能ＯＦＦにセットして、標準電波の受

信を開始します。楊枝など細い棒状のもので押してください。

アラームのON/OFFを切り替え。ONのときは を表示。

通常状態：１2時間表示、24時間表示が切り替る。

設定状態：押してすぐ離すと、数値を１つ進め、押し続けると早送り。

通常状態：約２秒以上押し続けると電波の受信開始または受信中止。

設定状態：押してすぐ離すと、数値を１つ戻し、押し続けると早戻し。

通常状態：押してすぐ離すと、現在時刻󱚱アラーム設定時刻切り替え。

通常状態：時刻表示のときに約２秒以上押し続けると日時の設定状態になり、ア

ラーム時刻表示のときに約２秒以上押し続けるとアラーム時刻の設定状態にな

ります 。

設定状態：押すと次のステップに進めるか、設定を終わります。

（裏面操作部）

（裏面）（正面）

アラーム時刻を表示させて操作してください。

❶

（ ＳＥＴ ）を約２秒間押し続ける。→「時」が点滅。

❷＋またはーで「 時 」を 合 わ せ る 。

❸（ ＳＥＴ ）を押す。→「分」が点滅。

❹＋またはーで「分 」を 合 わ せ る 。

❺（ ＳＥＴ ）を押して設定を終わる。

※約１５秒間操作をしないと設定を終わります。

※アラーム時刻を設定すると、自動的にアラーム

はO Nになります 。

通常状態のときに操作してください。

（ ＳＥＴ ）を押してすぐ離すと、アラーム時刻を表示

します。再度を押すと時刻表示になります。

※アラーム時刻表示は、15 秒経過すると時刻表

示に戻ります。

■オートストップ機能（自動鳴り止め）

鳴っているアラームを２分間放 置すると止まります。

■スヌーズ機能(止めてもまた鳴る)

アラームが鳴っているときに、スヌーズボタンを押

す と 、ス ヌ ー ズ マ ー ク が点滅し、アラーム音が約５

分間止まってからまた鳴りだします。この操作は７

回まで繰り返して使用することができます。8回目

に押すとアラーム音は止まります。

■アラーム音を試聴するには

アラーム時刻を現在時刻より１分程度進んだ時刻に設定して、alarmON/OFFを押して、アラームを

ＯＮにしてくだ さ い 。

○alarmON/OFF を押すと OFF のときは ON

に、ONのときはOFFに切り替わります。

○アラームが鳴っているときやスヌーズ状態のと

きに、裏面の②〜⑤のボタンを押すとアラーム

は止まります。アラーム機能はＯＮのままです。

○アラームを使用しないときはＯＦＦにしてくださ

い。ＯＦＦにしないと毎日アラームが鳴り、電池

の寿命が短くなります。

ONにするとアラームマーク

を表示。アラームが鳴ってい

るときは点滅

■アラームのＯＮ/OFF設定

■アラーム時刻の設定■アラーム時刻の表示

各部の名称と役割

受信に失敗したときは

 標準電波を受信できない場合 を参照。

電池からの液漏れにより、時計の修理や家具などの修繕に費用が発生することがあり

ます。電池からの液漏れや発熱、破裂を防ぐために、次のことをお守りください。

通常状態のときに、（WAVE）を約２秒間押し続けると受信マークが点滅して受信を開始します。受信

マークが点滅しているときに約２秒間押し続けると受信を中止します。

ようじ

センサーが時計内部にあるため、時計周囲の温度を反映するまでには時間がかかります。

温度の測定は１０秒間隔で行います。

測定範囲を超えたときの表示  「HH.H」５０℃より高温  「LL.L 」 − ５℃より低 温

※本製品は室内用です。また厳密な温度管理や商取引の温度証明用には使えません。

電池ぶた

③④⑤のボタンは、１つのボタンに複数の役割が設定されています。

○液晶は見る方向によりむらになったり薄くなったり

します。

スヌーズボタン

ラ イト ボ タ ン 兼 用

⇩⬆

①⑤ ③ ②④

通常状態：時刻、日時、曜日、温度を表示。点滅している表示がない。

設定状態：日時設定、アラーム時刻設定、受信状態（日時の自動設定）など、表示の一部が点滅。

操作確認音：ボタンを押すと「ピィ」と鳴ります。この機能を止めることはできません。

※ボタンを押しても、押すタイミングによっては、機能しないことがあります。このようなときは、一度

ボタンを離してから再度押してください。

起動音：電池をセットしたときやリセット押したときに、「ピピピピィ」と鳴ります。

リセット直後の表示

受信マーク

アラームマーク

時：分  秒

１２時間表示

のとき表示

Ａ Ｍ：午 前

Ｐ Ｍ：午 後

アラーム時刻のとき表示

時  分

yearの略号

スヌーズマーク

スヌーズ状態のとき

に点滅表示

評価

このマニュアルの詳細

Rhythm 8RZ158SR13 時計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Rhythm にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 Rhythm 8RZ158SR13 時計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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