17m m
壁掛け穴
引っかかっている 引っかかっていない
時計裏面
壁掛け部
取付金具 タイプA
金具を水平にして①②の順序でクギを打つ。
取付金具の穴
に 対 し て 、垂
直に押し込む
取付金具の穴に
対 し て 、垂 直 に
押し込む
石こうボードの壁面
壁掛け穴
引っかかっている
引っかかっていない
クギ
①
②
クギ
取付金具 タイプB
○壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使用く
ださい。
○付属する取付金具のタイプに応じた取り付け
をしてください 。
○取付金具は水平に取り付けてください。傾け
て取り付けると時計が傾きます。
○クギは取付金具の穴に対して、垂直に押し込
んでください 。
○取付金具には、3.5kg以上のものは掛けない
でください 。
付属の取付金具に合った方法で取り付けてください。
(裏面操作部)
①強制受信
②受信確認
進む
③時刻合わせ
④受信確認ランプ
電池を入れた直後に押します。
受信機能をONにして、受信を開始します。
受信結果を確認するときに押します。結果
は受信確認ランプの点灯、点滅でお知らせ
します。
手動時刻合わせ状態の と き に 、押 し て すぐ
離すと1分進み、押し続けると早送りします。
約2秒間押し続けると手動時刻合わせの状
態になります。時刻を合わせ終わったときに
押すと、通常の時刻表示になります。
受信の状態や受信結果を点灯、点滅、消灯
でお知らせします。
ランプ正面から見てください。斜めからは見
づらいです。
①② ④
③
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針 :10秒に1回動きます。
秒針 :連続して動きます。(連続秒針)
※
自動受信により、時刻を修正するときは早送りで移動し
たり、停止することがあります。秒針は早送りしません。
(正面)
(裏面)
単3形アルカリ乾電池
電池ホルダー
ここに電池を入
れる
壁掛け部
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると、電
池の液漏れ・発熱・破裂の原因となります。
明暗センサーのはたらき
参照
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
各部の名称と役割
使用方法 電池を入れて時刻を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと
受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が電
波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信を押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。電
波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してください。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3形アルカリ乾電 池を入れる
❷強制受信を押す
針は12時に移動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信を押してください。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❸時計の掛けかたに従い、時計を確実に掛ける
❹16分待ってから、受信確認を押して受信結果を確認する
受信が終わると針が動き出します。
受信確認ボタンを押してすぐに離すと、受信確認ランプで受信結果をお知らせします。
5秒間 点灯:受信成功 (正しい時刻)
5回点滅:受信失敗 (不正確な時刻)→標準電波を受信できない場合 へ
(2回点滅 :受信機能がOFF)
消灯したまま:受信状態
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
参照※
操作 *通常の針の動きのときに操作してください。
❶時刻合わせを2秒間押し続ける
手動時刻合わせ状態になると、分針が1〜2目盛動いて停止し、秒針は12時位置まで移動して
停止します。この状態になってから時刻を合わせます。
※秒針が動いている間でも、進むを押して時刻を合わせることはできますが、秒針が動いている
間は、手動時刻合わせ状態を終了できません。
❷進むを押して時刻を合わせます。
進むを押してすぐ離すと1分進み、押し続けると早 送りしま す 。
❸時刻合わせを押すと、時を刻み始めます。
○手動時刻合わせ状態のまま4分間ボタン操作をしないと、通常の時刻表示に戻ります。
○強制受信を押すと、手動時刻合わせを終了して受信を開始します。
※手動で時刻を合わせても、電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正
します。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設置場所を変え
て強制受信を押してください。
※受信確認を押すと、25時間以内の受信結果を表示します。
明暗センサーのはたらき……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合は、秒針が12時位置に停止します。
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
明るくなって秒針が動き出すまでに最長で1分程度かかる場合があります。
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
●付属の取付金具を使用できる場所は、石こうボードの壁面です。
●取付金具は下図のとおり、付属のクギ4本でしっかり固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
石こうボードの壁面の場合
時計の掛けかた
その他の壁面の場合
●コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、市販の掛け具を
ご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する危険がありますので、使用しないで
ください 。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっているこ
とを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け具は壁掛け部に掛けてください。他の部位には掛けないでください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、電波を受信し
ないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度になります。
操作 *通常の針の動きのときに操作してください。
時刻合わせと進むの2つのボタンを同時に5秒間押し続けると電波受信機能のONとOFFが切り
替わります。
ONのときに押すとOFFに、OFFのときに押すとONになります。
電波受信機能が切り替わると、受信確認ランプの点滅の回数でお知らせします。
ON状態になったとき:5回 OFF状態になったとき:2回
OFFにしたときは、必要に応じて手動で時刻を合わせる必要があります。
■秒針が12時位置に止まった。
○電波を受信しているときは、ノイズを低減するために秒針を停止させます。
○暗い所では、節電と静穏のために秒針を停止します。
○電池の交換時期になると秒針を停止させます。電池を交換してください。
■針が正常に動かない。
○静電気の影響で正常に機能しなくなることがあります。このようなときには強制受信を押してください 。
このようなときには
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