説明書 Rhythm 8MX408SR03 時計

説明書

○

電池を入れた直後に押します。

受信機能をＯＮにして、受信を開始し

ます。針は12時位置に移動して受信

が終わるまで停止します。

○電波が受信できないときなど手動

で時刻に合わせるときに使います。

約2秒間押し続けると手動時刻合わ

せの状態になります。手動時刻合わ

せの状態のときに押 す と 、ゼ ロ 秒 か

ら時を刻み始めます。

①受信結果や受信機能の設定を確認

するときに押します。結果は受信ラ

ンプの点灯、点滅でお知らせします。

②手動時刻合わせ状態の と き に 、押 し

てすぐ離すと１分進み、押し続けると

早 送りしま す 。

○受信結果や電波受信機能の

ON/OFFの状態を点灯、点滅、消灯

でお知らせします。

ランプ正面から見てください。斜め

からは見にくいです。

時針（短い針）

分針（長い針）

針の動き……通常の時刻表示 

時 針 ・ 分 針  ：１ ０ 秒 に １ 回 動 き ま す 。

秒 針：連 続 して 動 き ま す。

※自動受信により、時刻を修正するときは早送り

で移動したり、停止することがあります。

※秒針は早送りしません。

  を押したときは、針が12時に移動して

受信が終わるまで停止します。

秒針は自動受信のとき12時位置に停止します。

◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。

各部の名称と役割

使用方法 電池を入れて時刻を合わせる

●朝までそのままにしておく

一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのま

まにしておくと受信できる可能性が 高くなります。

●場所を変える／受信をやり直す

電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面ま

たは裏面が電波の送信所に向くようにしてから を押して 再 度 受 信 を 行 ってく だ

さい。

●時刻を合わせて使用する

ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用して

ください。電波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。

標準電波を受信できない場合

手動での時刻合わせ

……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき

標準電 波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は手動での時刻合わせ  を参 照してく

ださい。

◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。

❶電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単３形アルカリ乾電 池を入れる

❷を押す

針は１２時に移動して、受信が終わるまで停止します。

※電池を入れた後は必ずを押してください。

※早送りの途中で針が一時停止することがあります。

※受信中はボタン操作をしないでください。

❸振り子を取り付ける

❹時計の掛けかたに従い、時計を確実に掛ける

❺16分待ってからを押して受信結果を確認する

受 信 が 終 わると 針 が 動 き出します。

を押してすぐに離すとで受信結果をお知らせします。

５秒間点灯：受信成功 （正しい時刻）

５回点滅：受信失敗 （不正確な時刻)→標準電波を受信できない場合 へ

(２回点 滅 ：受信機能がOFF) 

消灯したまま：受信状態

電波受信機能のON/OFFの切り替え操作

参照※

操作 ＊通常の針の動きのときに操作してください。

❶を２秒間押し続ける

手動時刻合わせの状態になると、分針が１〜２目盛動いて停止し、秒針は１２時位

置まで移動して停止します。この状態になってから時刻を合わせます。

※秒針が動いている間でも、進むを押して時刻を合わせることはできますが、秒針が

動いている間は、手動時刻合わせの状態を終了できません。

❷を押して時刻を合わせる

押してすぐ離すと１分進み、押し続けると早送りします。

❸を押すと手動時刻合わせを終わる

針が動き時を刻み始めます。

○手動時刻合わせの状態のまま４分間ボタン操作をしないと、通常の時刻表示に

戻ります。

○ を押すと手動時刻合わせを終わらせて受信を開始します。

○電波受信機能がＯＮのときは、手動で時刻を合わせても受信に成功すると時刻

を自動 的に修 正します。

※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設

置場所を変えてを押してください。

※を押すと、２５時間以内の受信結果を表示します。

●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。

●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。

木の柱または木質の厚い壁面の場合

時計の掛けかた

その他の壁面の場合

●石こうボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の

重量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計

が落下する危険がありますので、使用しないでください。

○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具（木ねじ）がしっか

り掛かっていることを確認してください。

○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。

○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。

○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。

掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。

時計の壁掛け部以外に掛け具（ねじ）を掛けない

時計の落下により、物品の損傷やけがの原因になります。

電波受信機能のON/OFFの切り替え操作

誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、

電波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度に

なりま す。

受信機能ON：定期的に受信を行い、受信に成功したときに時刻の修正を行う。

受信機能OFF：電波を受信しない。必要に応じて手動で時刻を修正してください。

操作＊通常の針の動きのときに操作してください。 

との２つのボタンを同時に５秒間押し続けると電波受信機能の

ＯＮとＯＦＦが切り替わります。

ＯＮのときに押すとＯＦＦに、ＯＦＦのときに押すとＯＮになります。

電波受信機能が切り替わるとの点滅回数でお知らせします。

ＯＮ状態になったとき：５回点滅   ＯＦＦ状態になったとき：２回点滅

ＯＦＦにしたときは、必要に応じて手動で時刻を合わせる必要があります。

※受信状態のときに上記の操作をすると受信を中止します。電波受信機能の設定は変

わりません。

（正面）

（裏面操作部）

１５ｍ ｍ

良い例

引っか かって い る

悪い例

引っか かって い ない

壁掛け部

壁掛け部

エアコンなどの風を受けると振り子の

止まりや動きの乱れの原因になります。

単３アルカリ乾電 池を２個 入れる

電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると、電池

の液漏れ・発熱・破裂の原因になります。

おもな機能

静電気の影響により、正常に機能しなくなることがあります。

このようなときはを押してください。

静電気による誤作動について

振り子の取り付け

斜めにして上部を中に

入れる

斜めにして上部を中に

入れる

支点軸に置く支点軸に置く

図Ａのように、 振り子を 斜 めにして支 点 軸 に 差

し込んでから、図Ｂのように支点軸の上に置い

てください。時計を垂直にしたときに、振り子

がゆっくり揺れれば正しくセットされています。

（図 A）

（図 B）

上部にほこりがたまると振

り子が止まります。定期的

に掃除をしてください。

ご使用前に取扱説明書をよくお読みください。

注意

１5ｍｍ

付属の木ねじは、木の柱、木質の厚い壁用です。

時計を確実に掛けてくだ さい

。

■使いかた

単３形アルカリ乾電池

を2個、電池ホルダーの

⊕⊖

表示に合わせて入れ、を押して16分待つ。



針は12時に移動して停止、受信が終わると動きだす。

５秒点灯：受信成功

５回点滅：受信失敗

２回点滅：受信機能OFF

消灯したまま：受信中

■受信結果の確認

を押す

確認/進む

󱛠電池は年１回、定期的に新しい電池に交換してください。

明暗センサーのはたらき……………暗くなると秒針が１２時位置に止まる

明暗センサーが暗いと判別した場合は、秒針が１２時位置に停止します。

昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。

明るくなって秒針が動き出すまでに最長で 1 分程度かかる場合があります。

電池の交換時期お知らせ機能……………常時秒針が１２時位置に止まる

電池の交換時期になると、明るい所でも秒針が１２時位置に停止し、電波の受信を停止

します。時針と分針は、このような状態になってから１ヵ月程度動き続けます。

※電波を受信しているときや手動で時刻を合わせているときは、明るい所でも秒針が停

止します。

※振り子より先に針が止まります。

電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう

電池の液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがありま

す。電池の液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。

●時計が停止したときは、速やかに指定の電池に交換するか、

電池を取り出す。

●時計が動いていても１年に１回定期的に交換する。

液漏れだ！

注意

良い例 悪い例

■時計を垂直に掛けないと振り子が止まることがあります。

明暗センサー

振り子

（装飾用）

支点軸

評価

このマニュアルの詳細

Rhythm 8MX408SR03 時計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Rhythm にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 Rhythm 8MX408SR03 時計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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