年、月日でのボタン操作
操作例に従って、年(西暦)、月日の順に設定してください。
①年(西暦)が点滅する
まで設定ボタンを約
2秒 間 押し続ける
②年( 西暦)を合わせる
③月日を合わせる
※月と日は個別ではなく、
一連の設定になります。
以上で設定は終わりです。
操作例 2023年12月25日に合わせる
シーズンモード用の日付設定
シーズンモード用の日付設定
③月日
午前(AM)表示 午後(PM)表示
②年
①
●約1分間ボタン操作を中断すると、表示されている
内容で設定を終わります。
※電池交換時と強制受信ボタンを押したときに日付
設定が初期化される場合があります。
※電波受信に成功してもシーズンモード用の日付設
定は自動修正されません。
※約5秒間で日付表示に戻り
ます。
点滅している数値を進むボタンまたは戻るボ
タンで合わせてから設定ボタンを押すと数値
を確定して次のステップに進みます。
ボタン 押してすぐ離す 押し続ける
進む 1つ進む 早送り
戻る 1つ戻る 早戻し
シーズンモード用の日付設定
(裏面)
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針 :10秒に1回動きます。
秒針(連続秒針):連続して動きます。
※自動受信により、時刻を修正するときに早送りで移
動 し た り 、停 止 す る こ と が あ り ま す 。
◎図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れると、電
池の液漏れ・発熱・破裂の原因となります。
各部の名称と役割
シーズンモードでは、春夏秋冬/朝昼晩ごとにその季節、時間帯に合った4種類の野鳥の報時音がラ
ンダムに再生されます。シーズンモードを使用するために、必ず日付情報を登録してください。
(正面)
標準電波を受信できない場合
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと
受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または裏面が電
波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信を押して再度受信を行ってください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。
電波を受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。
操作 通常の針の動きのときに操作してください。
❶ に従い、シーズンモード用の日付設定を行ってください 。
❷時分針が指している時刻の午前と午後を確認します。
シーズンモード用の日付情報は時計の午前、午後情報と同期しています。シーズンモード用の
液晶表示で時分針の指している時刻が午前と午後どちらかを確認してください。
❸時分針を合わせます。
時刻合わせを2秒間押し続けると分針が1〜2目盛動いて停止し、秒針は12時位置まで移動し
て停止します。この状態になってから時刻を合わせます。
※秒針が動いている間でも、進むを押して時刻を合わせることはできますが、秒針が動いている
間は、手動時刻合わせ状態を終了できません。
❹進むを押して時刻を合わせます。
押してすぐ離すと1分進み、押し続けると早 送 りしま す 。
例 午前6:00を指している時分針を午後7:00に合わせる場合は、午後0:00まで針を早
送りさせ、引き続き、進むを押して午後7:00に合わせます。
❺時刻合わせを押すと、時を刻み始めます。
❻時分針が指している時刻の午前と午後を再度確認します。
❷での操作を再び行ってください。設定した時刻とシーズンモード用の日付情報のA(午前)と
P(午後)の表示が合わない場合は、手動での時刻合わせをやり直してください。
○手動時刻合わせ状態のまま4分間ボタン操作をしないと、通常の時刻表示に戻ります。
○強制受信を押すと、手動時刻合わせを終了して受信を開始します。
○受信中に時刻合わせを押すと受信を中止させる操作になります。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
設定ボタンを押してすぐ離すとA(午前)とP(午後)の表示が点滅したあ
と、時分針が指している時刻のA(午前)または、P(午後)を表示します。
手動での時刻合わせ……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
受信は最長で約16分間行います
受信終了
受信成功
2秒に1回点滅
受信失敗
消灯
(4)
点灯
点灯/消灯を繰り返す
良好
⇨電波が不安定、失敗の可能性大
受信できない消灯
⇨受信できる可能性大
⇨場所を移す
電波サーチ機能の使いかた
……………………受信しやすい所を探すには
①窓際やベランダで(4)まで行い、受信表示ランプが点灯していることを確認します。
受信表示ランプが消灯しているときは電波を受信できませんので、時間帯や日を改めて試してく
ださい。
②時計を掛けたい所に移動して、受信状態を受信表示ランプで見ます。
消灯している場合は、同じ部屋の中でも電波の状態が異なることがありますので、時計の位置を
変えて みてください 。
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
(1)
12
(2)
4回点滅 福島局
(40kHz)
6回点滅
九州局
(60kHz)
(3) (5)
電波受信機能のON/OFFの切り替え操作
誤受信しやすい所で使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、電波を受信し
ないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度になります。
操作 *通常の針の動きのときに操作してください。
時刻合わせと進むの2つのボタンを同時に5秒間押し続けると電波受信機能のONとOFFが切
り替わります。
電波受信機能が切り替わると、受信表示ランプの点滅回数でお知らせします。
ON状態になったとき:5回 OFF状態になったとき:2回
OFFにしたときは、必要に応じて手動で時刻を合わせる必要があります。
■電波受信機能の状態を確認するときは、進むを押してください。受信表示ランプが2回点滅した
ときはOFFになっています。ONのときは消灯したままです。
本製品は、シーズンモードで朝昼晩の時間帯に合った野鳥の報時音を再生させるために、時計自体
に午前と午後を認識する回路が組み込まれています。
そのため、手動で時刻を合わせる場合にも、午前と午後を認識させる作業を行います。
○下記の手順に従い、手動での時刻合わせを行ってください。
明暗センサーのはたらき………………暗くなると秒針が12時位置に停止
明暗センサーが暗いと判別した場合は、秒針が12時位置に停止して、受信表示ランプが消灯しま
す。暗所鳴り止めスイッチがONのときは、報時を停止します。昼間や夜間の照明時でも明るさが不
足するとセンサーが働きます。
をご参照ください。
時計の掛けかた
17m m
良い例
引っかかっている
悪い例
引っかかっていない
良い例
引っかかっている
悪い例
引っかかっていない
時計裏面
壁掛け部
付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
■木の柱または木質の厚い壁面の場合
コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の
材質・構造と時計の重量に合った、市販の掛け
具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式
は時計が落下する危険がありますので、使用し
ないでください。
■石こうボードの壁面の場合
■その他の壁面の場合
取付金具 タイプA
金具を水平にして①②の順序でクギを押し込む。
取付金具の穴に
対 し て 、垂 直 に
押し込む
取付金具の穴に
対 し て 、垂 直 に
押し込む
取り付け方法
掛けかた
掛けかた
クギ
①
②
クギ
取付金具 タイプB
付属の取付金具を使用できる場所は、石こう
ボードの壁面です。
壁の材質、取り付け方法を確認の上ご使用
ください 。
付属する取付金具のタイプに応じた取り付
けをしてください。
取付金具は水平に取り付けてください。傾
けて取り付けると時計が傾きます。
取付金具には、3.5kg以上のものは掛けな
いでください 。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっているこ
とを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け部以外のところに掛け具を掛けないでください。
掛けかたが不適切な場合、落下する危険があります。
使用方法電池を入れて時刻を合わせる
❶操作中に大きな音が鳴らないように音量スイッチを小にする
❷電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単3形乾電池を6個入れる
❸
強制受信を押す 標準電波―受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
針は12時に移動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信を押してください 。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
※受信中はシーズンモード用以外のボタン操作をしないでください。
❹シーズンモード用の日付を設定する
シーズンモード用の日付設定 参照
❺時計の掛けかたに従い、時計を確実に掛ける
❻16分待って受信結果を確認する
受信が終わると針が動き出します。
受信表示ランプで受信結果をお知らせします。
2秒に1回点滅:受信成功(正しい時刻)
消灯:受信失敗(不正確な時刻)→標準電波を受信できない場合 へ
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設置場所を変え
て強制受信を押してください。
※受信表示ランプは25時間以内の受信結果を表示します。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
■報時機能の設定 お好みに応じて設定してお使いください。
暗所鳴り止めスイッチ
ON:暗くなると明暗センサーと連動して報時を停止します。
OFF:暗くなっても常時報時します。
報時モード切替スイッチ
野鳥の報時音はシーズン/ランダム/カッコー/OFFの選択式です。
お好みに応じて選択してください。
シーズン:春夏秋冬/朝昼晩ごとに、その季節、時間帯に合った4
種類の野鳥の鳴き声がランダムに報時します。
※収録野鳥数は48種類+シークレット1種類です。
ランダム:48種類+シークレット1種類の野鳥の鳴き声がランダ
ムに報時します。
カッコー:カッコーの鳴き声で報時します。
OFF :鳴りません。
モニター (報時音の試聴)
モニターを押すと報時モード切替スイッチの位置に応じた報時音が1回鳴ります。報時音が鳴っ
ているときにモニターを押すと次の報時音に切り替 わります。次に報時するときには、再生の順
番 が1つ 進 み ます 。
※報時音の順番は、モニターボタンを押してから約1分後にリセットされます。
●報時音は時刻ごとに固定されていません。また順番も変えられません。
●手動で時刻を正時たとえば10時ちょうどに合わせても報時をしません。
音量
報時音量は小/中/大/最大の4段階切替式です。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してください。
側面操作部
シ ー ズ ン モ ード
操作部
電池ぶた
壁掛け部
裏面操作部
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
受信確認ランプ
(側面操作部)
(裏面操作部)
①強制受信 ……… 電池を入れた直後に押します。受信機能をONにし
て、受信を開始します。
②進む……………… 手動時刻合わせ状態のとき
押してすぐ離すと1分進み、押し続けると早送りします。
手動時刻合わせ状態以外のとき
押すと電波受信機能がOFFのときは、受信表示ラン
プが2回点滅します。ONのときは消灯したままです。
③時刻合わせ……… 約2秒間押し続けると手動時刻合わせ状態になりま
す。手動時刻合わせ状態のときに押すと、通常の時
刻表示に戻ります。
④受信表示ランプ… 受信の成功/失敗、受信機能の設定状態などを点灯、
点滅、消灯でお知らせします。
(文字板面)
②③
①
電池ぶた
電池ぶたを取り外し、電池ホルダーの⊕⊖表示
に合わせて6個 の 単3形アルカリ乾電池を入れ、
電池ぶたを取り付けてください。
⇨取り外す
⬅取り付ける
電池の入れかた
(シーズンモード操作部)
④
進む戻る設定
※液晶の表示は見る方向により薄
くなったり、ムラになったりします。
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ここでは、Rhythm 8MN408SR06 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。