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(裏面操作部)
時刻合わせボタン進むボタン 戻るボタン
受信終了
(最長16分後)
時刻合わせボタンを年( 西
暦)が点滅するまで、約2秒
間押し続ける。
進むまたは戻るボタンで
「2023」に合わせ、時刻合
わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで
「 12月 25 日 」に 合 わ せ 、時
刻合わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで
「 10:37 」に 合 わ せ 、時刻
合わせボタンを押す。
進むまたは戻るボタンで、
電波受信のON/OFFを選
択して、時刻合わせボタン
を押すと、針が早送りで設
定した時刻に移動してか
ら、時を刻みはじめます。
操作例.2023年12月25日午前10:37に合わせる
①
設定状態にする
②
年(西暦)
③
月日
④
時刻
⑤
電波受信ON /OFF 選択
※進むまたは戻るボタンを押すたびにゼロ秒になります。
※進むまたは戻るボタンを押すと針が停止します。
電波マーク
(裏面操作部)
成功
電波マーク点灯
①強制受信ボタンを押す
電波マークの変化について
(電波サーチ機能)
はじめは短い間隔で点滅します。受信する局が、九州局または福
島局のいずれかに決まると、1秒間隔の点滅に切り替わります 。
電波マークは、受信中、電波の状態に応じて1秒間隔の点滅で
変化します。
針は、12時に移動して、受信が終わるまで停止します。
※受信が終わるまで、操作ボタンに触れないでください。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
▶受信成功
受信に成功すると電波マークが点滅から点灯表示に
切り替わり、針が時刻を表示します。
電波マークは受信成功後、およそ25時間点灯します。
▶受信失敗
標準電波を受信できない場合 へ
受信に失敗すると電波マークは消灯します。
表示されている時刻は正しくありません。
※時刻設定は24時間表示で、午前(AM)/午後
(PM)の表示はありません。
※操作を約1分間中断すると、表示されている
内容に設定して、日付の表示に戻ります。
※
電波受信機能をONにした場合、定期的に受信
を行い、受信に成功すると時刻を修正します。
※標準電波を受信しない場合の時間精度は、平
均月差±20秒のクオーツ精度になります。
②受信結果を確認する
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと
受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで、取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または裏面が
電波の送信所に向くようにして、強制受信ボタンを押して受信を試みてください。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。電
波を受信できないときの、時間精度はクオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ…
任意の時刻に合わせるときや電波受信機能のON/OFFを設定するとき
⑴時刻合わせボタンを年(西暦)が点滅するま
で約2秒間押し続けます。
⑵年(西暦)、月日、時刻、電波受信ON/OFFの
順に設定します。
進むまたは戻るボタンを押して数値を合
わせます。
押 し て す ぐ 離 す と 、数 値 が1つ 変 わ り 、押 し
続けると連続して変わります。
時刻合わせボタンを 押 す と 、次 の ス テップ
に移ります。
標準電波−受信の流れ
❶または❷の状態が続く場合は、設置場所を変えてください。
受信できません ……………………▶受信しやすい
❶ ❷ ❸ ❹
❶電池を入れる
電池ぶたを取り外し、電池ホルダーの⊕
⊖表示に合わせて電池を入れて、電 池 ぶ
たを取り付けます。
電池を逆に入れると、時計は動きません。
❷強制受信ボタンを押す
針が早送りで12 時位置に移動して停止し、
受信を開始します。
※電池を入れた後は必ず強制受信ボタン
を押してください。
❸時計を掛ける
時計の掛けかたに従い、時計を確実に
掛けてください 。
❹受信開始から16分後に受信結
果を確認する
最長16分程度受信を行います。受信が終
わると針が早 送りで時 刻を示します。
標準電波ー受信の流れを参照。
◎窓際など電波の受信しやすいところでお使
いください。
手動で時刻を合わせる場合は、
電波を受信できない場合の「手動での時
刻合わせ」を参照してください。
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
電池ぶた 操作部
壁掛け部
温度・湿度表示
カレンダー表示
●汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤や石けん水を、やわらかい布に少量つけてふき取り、
その後、からぶきしてください。
●
ケースなどの汚れ落としに、ベンジン、シンナー、アルコール、スプレー式クリーナー類は、使用し
ないでください 。
●
静電気により、時計や掛けた壁面が汚れることがありますので、定期的に汚れを落としてください。
お手入れについて
電波受信機能は、電池を取り出し回路内に電荷がなくなると、次に電池をセットしたときにONにな
ります。
ONの場合は、定期的に受信を行い、受信に成功すると日時を修正します。
OFFの場合は、受信を行いません。誤受信しやすい所で使用する場合や任意の時刻に合わせてご
使用になるときに、OFFにします。
電波受信のON/OFF設定は、手動での時刻合わせ の操作の中で行います。
※電波受信のON/OFFだけを切り替えるときは、④の項目までは、時刻合わせボタンのみを押し
て、⑤電波受信ON/OFFまで進めてください。
※電波受信の設定がOFFの状態でも、強制受信ボタンを押すとONになり、受信を開始します。
電池を交換したときや設置場所を変えたときなど、受信を開始するときに押します。
電波受信機能がONのとき
強制受信ボタンを押すと受信を開始します。電波マーク が点滅をはじめ、針は12時に移
動して受信が終わるまで停止します。
電波受信機能がOFFのとき………が表示されています
強制受信ボタンを押すと、電波受信機能がOFFの設定でも受信を開始します。
電波マーク が点滅をはじめ、針は12時に移動して受信が終わるまで停止します。電波受
信機能をOFFにするときは、再度手動での時刻合わせ の操作を行ってください。
標準電波受信機能のON/OFF切り替えについて
強制受信ボタンについて
電池の⊕⊖を指示と逆向きに入れ
ると、電池の液漏れ・発熱・破裂の
原 因となります。
◎図は操作説明用ですので、実際の商品と異なることがあります。
(正面)
(裏面)
使用方法 電池を入れて、電波を受信して時刻を合わせる
液晶表示について
○時計を掛けて少し見上げる位置
がクッキリと 見 や すくなって い ま
す。他の方向から見ると、表示が
薄くなったり、むらになったりする
ことが あります 。
○強制受信ボタンを押すと、液晶表
示が約3秒間全点灯して受信を開
始します。
温度、湿度表示について
温度・湿度について
本製品は、一般的な家庭やオフィスなどの室内用です。
▶直射日光の当たる場所や冷暖房器具、加湿器、除湿器などの近くを避けてください。
▶温室、プール、サウナ、浴室、冷蔵庫、車の中、屋外などでは使用しないでください。
湿度は「空気のかたまり」として移動するため、同じ室内でも風通しのよい所と悪い所で違いがでます。
温度、湿度は設置した所の高低によっても違いがでます。
㊟厳密な温度湿度管理、温度湿度の証明には使用できません。
○センサーが時計内部にあるため、すぐには周囲の温度・湿度の変化を反映しません。
○測定範囲を超えたときの表示とその意味
温度「」50℃以上の高温 「」 − 9.9℃未満の低温
湿度「」 90%を超える多湿 「」20%未満 「」測定不可
*湿度は、温度が5℃未満または46℃以上になると、測定することができません。
強制受信ボタン
時刻合わせボタン
❶
❷
手動で時刻を合わせ
るときに使用します。
電池を入れたときや
設置場所を変えたと
きに押します。
○受信に成功してもノイズにより誤った時刻を表示することがあります。このようなときは、場所を
変えて強制受信ボタンを押してください。
○受信に失敗しているときは、表示されている時刻は正しくありません。
針の動き……通常の時刻表示
時針・分針 :10秒に1回動きます。
秒針(連続秒針):連続して動きます。
※自動受信により、時刻を修正するときは早送り
で移動したり、停止することがあります。
17m m
壁掛け穴
引っかかっている 引っかかっていない
時計裏面
壁掛け部
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
● 石 こう ボ ード や コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量に合った、
市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下する危険がありますの
で、使用しないでください。
その他の壁面の場合
時計の掛けかた
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっているこ
とを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け具は壁掛け部に掛けてください。他の部位には掛けないでください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
単3形アルカリ
乾電池を2個
入れる
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