液漏れだ!
注意
時計を傾けて掛けると振り子の動きが乱れた
り、止まることがあります。
17m m
時計裏面
壁掛け部
壁掛け部
良い例
引っか かって いる
悪い例
引っか かって い な い
良い例 悪い例
◎図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
受信は最長で約16分間行います
使用方法 電池を入れて時刻を合わせる
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておく
と受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が
電波の送信所になるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください
。
●時刻を合わせて使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。
電波が受信できないときの時間精度は
、クオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ
……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを押していないのに、針が早送りで動いているときは 、通 常 の 針 の 動
きに なってから 操 作してくださ い 。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作切り替え操作参照。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分 進 みます。
○時刻合わせボタンを押し続けると早 送りで 動 きます。この とき 秒 針 は 停 止しま す。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離したときゼロ秒に設定されます。秒 針 が 12 時 位 置 に 停 止 して い
るときは、すぐに動き出し、他のところに停止しているときは、秒針が指している時刻に
なると動 き 出します。
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
各部の名称と役割
電波受信機能のON/OFF切り替え操作
明暗センサーのはたらき
……………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合
●受信表示ランプの消灯 ●秒針を12時位置で停止 ●報時の停止
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
●付属の木ねじが使用できるのは、木の
柱 または 木 質の 厚 い 壁 面 で す。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかり
ねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
● 石こうボードやコンクリートなどの 壁
面に掛ける場合は、壁の材質・構造と
時 計 の 重 量 に 合 っ た 、市 販 の 掛 け具を
ご使用ください。その際、粘着式や吸
盤式は時計が落下する危険があります
の で 、使 用 し な い で く だ さ い 。
その他の壁面の場合
受信局を表示
12
4回点滅 福島局
(40kHz)
6回点滅 九州局
(60kHz)
電波の状態を表示
点灯
点灯/消灯を繰り返す
良好
⇨受 信できる可能性 大
⇨電波が不安定、失敗の可能性大
受信できない
⇨場所を移す
消灯
受信結果の確認
受信成功
2秒 に1回 点 滅
受信失敗
消灯
電波サーチ機能の使いかた
…………………………受信しやすい所を探すには
①窓際やベランダで⑸まで行い、受信表示ランプが点灯していることを確認します。
▶受信表示ランプが消灯しているときは電波を受信できませんので、時間帯や日
を 改 めて 試してくだ さ い 。
②時計を掛けたい所に移動して、受信状態を受信表示ランプで見ます。
※受信できないときは、同じ部屋の中でも電波の状態が異なることがありますので、
時計の位置を変えてみてください。
⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹
時計の掛けかた
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがありま
す。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電
池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。
●電池を交換した後は強制受信ボタンを押す。
電池の交換時期お知らせ機能……………常時秒針が12時位置に止まる
電池の交換時期になると常時秒針が12時位置に止まり、電波の受信と報時を停止しま
す。時針と分針はこのような状態になってから1ヵ月程度動き続けますが早めに電池を
交換してください。
(正面)
電池セットするときは、左右2つの電池ぶたを着脱し
てください。
裏面操作部
ストッ パ ー は、輸送時の振動や衝撃から機構を保護す
るものです。使用するときには取り外し、輸送する際
は取り付けてください。
針の動き……通常の時刻表示
時 針 ・ 分 針 :1 0 秒 に 1 回 動 き ま す 。
秒 針 :1 秒 ス テ ッ プ で 動 き ま す 。
※ 自 動 受 信 に よ り 、時 刻 を 修 正 す る と き は 早 送 り
で移動したり、停止することがあります。
電池の⊕⊖を指示と
逆向きに入れると、電
池の液漏れ・発熱・破裂の原因と
なります。
(裏面)
時刻合わせボタン
強制受信ボタン
手動で時刻を合わせるときに使用し
ます。
不用意に押すと時刻が変わります。
電池を入れたときや設置場所を変え
たときに押します。
電池ぶた
壁掛け部
ストッパー
取る
側面操作部
電池ぶた
取る取る
取り付ける取り付ける
時刻合わせ
強制受信
強制受信
時刻合わせ
強制受信
時刻合わせ
強制受信
点灯 点灯 点灯
押し続ける押し続ける
消灯
受信表示ランプが点灯したら、すぐに強制受信ボタンを押してください
押す 押す 押す 押す
手動で時刻を合
わせてください。
押してすぐ離す 押 すと 受 信を開 始
離す
■電波受信機能をOFFにするには(標準電波を受信しなくする)
図 のように強制受信ボタンを4回押します。ボタンを押すタイミングによっては、OFFに切り替
わらないことがあります。このようなときには、操作を繰り返してください。
※電波受信機能がOFFのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯したままで、針
が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。
誤受信しやすいところで使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、
電波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度にな
ります。
■電波受信機能をONにするには(標準電波を受信する)
時刻合わせボタンを押したまま、強制受信ボタンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離
します。その後、必ず強制受信ボタンを押して受信を開始させてください。
ご注意
※この説明文の中で「押す」は、「押して、すぐ離す」ことです。
※電 池を取り出しても設定を長い時間保持していますので、電波受信機能をOFFからONに
するには、必ず上記の操作をしてください。
※回路に残留電荷がなくなると、次に電池を入れたときは電波受信機能がONになります。
時針(短い針)
分針(長い針)
秒針
明暗センサー
飾り振り子
受信表示ランプ
側面操作部
♬
報時の設定してからお使いください
報時スイッチ
ON :毎正時にメロディを1曲奏でます。
OFF:鳴りません。
○明暗センサーに連動して暗くなると報時が止まります。
○曲名は本体裏面に表示してあります。
ボリューム(音量の調節)
モニターボタンを押すとメロディを1曲奏でますので、その間にボリューム
を回してお好みに合わせて調節してください。
●時刻ごとにメロディは固定されていません。また順番も変えられません。
●時刻合わせボタンを操作して、正時たとえば10時ちょうどに合わせても報時をしません。
モニター (メロディの試聴)
モニターボタンを押すとメロディを1曲奏でます。メロディが鳴っているときにモニターボタン
を 押 すと次 のメロ ディに 切り替 わります 。 次に報時するときには、再生の順番が1つ進みます。
選択スイッチ
メロディはA、B、Cの3つのグループに分かれています。お好みに応じて
選択してください。
報時は、毎正時にメロディを1曲奏でます。お好みに合わせて報時機能を設定してください。
報時すると再生の順番が1つ進みます。
(小)
(大)
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は手動での時刻合わせ を参照してください。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
❶操作中にメロディが大きな音で鳴らないように音量を最小にする
報 時スイッチがONのときに電 池を入れるとメロディが鳴ります。
❷電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて
電池
を2個入れる
❸強制受信ボタンを押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
受信表示ランプが点灯し、受信を開始します。また、針が早送りで、4時、8時、12 時 の
いずれかの時刻に移動して、受信が終わるまで停止します。
※電池を入れた後は必ず強制受信ボタ ン を 押してくださ い 。
※早送りの途中で針が一時停止することがあります。
※受信中はボタン操作をしないでください。
❹ストッパーを取る
❺時計の掛けかた に従って時計を確実に掛ける
❻受 信 開 始 から16 分 程 度 経 過したら 受信結果を確認する
受 信 表 示 ランプ が2秒 に1回 点 灯して い れ ば 、受 信 に 成 功し 、正し い 時 刻 を 表 示し
ます。消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信す
る所を探すか、標準電波を受信できない場合を参照してください。
※受信に失敗した場合、表示されている時刻は正しくありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、ノイズが原因と考えられますので、設置場所を変え
て強制受信ボタンを押してください。
※受信表示ランプは、24〜25時間以内の受信結果を表示します。
電池のセット
使用する電池
単1形マンガン 乾 電 池2個または
単1形アルカリ乾 電池2個
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