17m m
壁掛け穴
引っかかっている 引っかかっていない
時計裏面
壁掛け部
良い例 悪い例
※図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。
電池ぶた
壁掛け穴
ストッパーを
取る
4回点滅
福島局
(40kHz)
良好 受信できない
6回点滅
九州局
(60kHz)
消灯したまま
受信できない
電波の状態を表示
点灯 消灯
電波サーチ
針は4:00、8:00、12:00の い ずれかで 停 止します 。
⬇
①
からやり直す
正しい時刻を表示 不正確な時刻
3秒間点灯後、
15〜120 秒で表示
受信開始から最長16分後
強制受信ボタンを押す
受信局を表示
②
③
④
⑤
受信表示ランプ
2秒に1回点滅
受信表示ランプ
消灯
受信表示ランプが3
秒間点灯、針が動き
出し、受信を開始
時刻合わせボタン
強制受信ボタン
電波を受信できないときなど手動で
時刻を合わせるときに使用します。
不用意に押すと時刻が変わります。
電池を入れたときや設置場所を変
えたときに押します。
時針(短い針)
分針 ( 長い針)
明暗センサー
飾り振り子
受信表示ランプ
秒針
モニターボタン
メロディの試聴
(正面)
①電池ぶたを引っ張って取り外す
②単1形マンガン乾電池2個を電池ホル
ダーに入れる。
③電池ぶたを押し込んで取り付ける。
〈電池の入れかた〉
電池ぶた
(裏面操作部)
電波受信スイッチ
ON :報時する
OFF:報時しない
ON :受信機能有効
OFF:受信機能無効
メロディスイッチ
選曲
スイッチ
:小さくなる
:大きくなる
音量
時針・分針・秒針の動き
通常の時刻表示
時針・分針:10秒に 1 回動きます。
秒針:1秒ステップで動きます。
自動時刻修正
時針・分針:早送りで順方向に動きます。また、
一時停止することもあります。
秒針:早送りで順方向に動きます。12時位置に
停止することがあります。
ストッパーを取り外さないと振り子が動きません。ま
た、電池の消耗を早める原因になります。
輸送する際は、機構を衝撃や振動から保護するため、
必ずストッパーを挿し込んでください。
(裏面)
明暗センサーのはたらき 参照
同一機能商品の例
引っ張る
ご使用方法電池を入れて時刻を合わせる
●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
●木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
時計の掛けかた
その他の壁面の場合
時計を垂直に掛けないと振り子が正常に動きません。
●石こうボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の
重量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計
が落下する危険がありますので、使用しないでください。
標準電波を利用しないで、手動で時刻を合わせる場合は、手動での時刻合わせを参照してく
ださい。
◎窓際など電波の受信しやすい所でお使いください。
❶電波受信スイッチをONにする
❷操作中に大きな音が鳴らないように音量を最小にする
❸電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を入れる
電池の⊕⊖を逆に入れると、電池の液漏れ・発熱・破裂の原因となります。
❹強制受信ボタンを押す 標準電波 - 受信の流れとサーチ機能の使いかた 参照
受信表示ランプが点灯して受信を開始します。また、針は4時、8 時、12 時の
いずれかの時刻に早送りで移動して受信が終わるまで停止します。
●電池を入れた後は、誤作動を防ぐために必ず強制受信ボタンを押してください。
●受信中はボタン操作をしないでください。
❺ストッパーを取り外す
❻ 時計の掛けかた に従って時計を確実に掛ける
❼16 分 待 って 受 信 結 果 を 確 認 す る
受信が終わると針が動き出します。
受 信 表 示ランプが2秒 に1回点 灯してい れば 受 信に成 功しています。
消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信する
所を探すか、標準電波を受信できない場合 を参照してください。
■報時の設定
報時は、毎正時にメロディを1曲奏でます。
メロディスイッチ
ON:毎正時にメロディを1曲奏でます。
OFF: 鳴 りま せ ん 。
○メロディスイッチをONに設定しても、明暗センサーにより暗くなると自動
的に報時をしなくなります。→ 明暗センサーのはたらき参照
選曲スイッチ(曲群の選択)
18曲のメロディが3つのグループに分かれています。お好みに合わせて選択
してください。曲目は、時計本体の裏面に表示してあります。
ボリューム(音量の調節)
モニターボタンを押すとメロディが鳴りますので、その間にボリュームを回し
てお好みに合わせて調節してください。
モニター (メロディの試聴)
モニターボタンを押すと、メロディを1曲奏でます。メロディが鳴っていると
きにモニターボタンを押すと、次のメロディに切り替わります。
次に報時するときには、再生の順番が1つ進みます。
●時刻ごとにメロディは固定されていません。また順番も変えられません。
●時刻合わせボタンを操作して、正時たとえば10時ちょうどに合わせても報時
をしません。
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっか
り掛かっていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
●朝までそのままにしておく
一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにし
ておくと受信できる可能性が高くなります。
●場所を変える/受信をやり直す
電波の受信しやすい窓ぎわで取扱説明書の日本地図を参考にして、時計の正面または裏
面が 電 波の 送 信 所に、なるべく向くようにして、強制 受 信 ボタンを押して 再度 受 信を 行っ
てください
。
●時刻を合わせ使用する
ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してくだ
さい。
電波が受信できないときの時間精度は
、クオーツ精度になります。
標準電波を受信できない場合
手動での時刻合わせ……受信できないときや任意の時刻に合わせるとき
時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。
※時刻合わせボタンを押していないのに、針が早送りで動いているときは、通常の針の動
きになってから操作してください。
※電波受信機能がONのときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。
☞電波受信機能のON/OFF操作参照。
時刻合わせボタンを押すと、時針・分針が動き始めます。
○時刻合わせボタンを押してすぐに離すと1分進みます。
○時刻合わせボタンを押し続けると早送りで動きます。このとき秒針は停止します。
秒針の動きについて
時刻合わせボタンを離したときゼロ秒に設定されます。秒針が12時位置に停止してい
るときは、すぐ に 動 き出し、他のところに停止しているときは、秒針が指している時刻に
なると動き出します。
電波を受信できないときは、手動で時刻を合わせてご使用ください。
液漏れだ!
注意
電池の交換 早めに交換して液漏れを防ぎましょう
電池からの液漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生することがありま
す。電池からの液漏れや発熱、破裂を防止するために、次のことをお守りください。
●時計が停止したときは、速やかに新品の電池に交換するか、電
池を取り出す。
●時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
●古い電池と新しい電池、種類の異なる電池を混ぜて使わない。
●電池を交換した後は強制受信ボタンを押す。
※単1形ア ルカリ乾 電 池2個を使 用 することができます 。
電池の交換時期お知らせ機能…………常時秒針が12時位置に止まる
電池の交換時期になると常時秒針が12時位置に止まり、電波の受信と報時を停止しま
す。時針と分針はこのような状態になってから1ヵ月程度動き続けますが早めに電池を
交換してください。
標準電波を受信できない場合へ
標準電波−受信の流れとサーチ機能の使いかた
各部の名称と役割
電波サーチ機能は、受信表示ランプの点
灯または消灯により、時計がある場所の電
波状態をお知らせします。
サーチ機能を使用するときの手順
①
窓際やベランダなど電波の受信しやすい所
に時計を移動させます。
②
強制受信ボタンを押します。
受信表示ランプが約3秒間点灯後に受信を
開始。針は早送りで移動し、4:00、8:00、
12:00のいずれかの時刻に停止します。
③
受信局を表示後、受信表示ランプが点灯し
たら、設置したい場所に時計を移動します。
④
電波の状態を確認します。
点灯:電波良好→受信できる可能性大
消灯:受信できない→場所を移動する
○点灯と消灯が繰り返されるときは電波が弱
いため、受信に失敗する可能性があります。
○
電波サーチ中に、時計の向きや位置を変え
ると受信表示ランプの状態が変化します。
⑤
受信表示ランプで
受信結果を確認します。
受信が終わると針が動き出します。
受信成功:2秒に1回点滅
受信失敗:消灯
※受信に失敗した場合、表示されている時刻は
正しくありません。
※受信に成功しても時刻が正しくないときは、
ノイズが原因と考えられますので、設置場所
を変えて強制受信ボタンを押してください。
※受信表示ランプは、24〜25時間以内の受信
結果を表示します。
明暗センサーのはたらき…………暗くなると秒針が12時位置に止まる
明暗センサーが暗いと判別した場合、秒針が12時位置に止まり、受信表示ランプが消
灯します。また、報時も停止します。
昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。
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