説明書 Rhythm 4MN499RH23 Small World 時計

説明書

４回点滅

福島局

（40kHz）

良好 受信できない

６回点滅

九州局

（60kHz）

消灯したまま

受信できない

電波の状態を表示

点灯 消灯

電波サーチ

針は４：００、８：００、１２：００の いず れかで停 止します 。

⬇

①

からやり直す

正しい時刻を表示 不正確な時刻

３秒間点灯後、

１５〜120 秒で表示

受信開始から最長１６分後

強制受信ボタンを押す

受信局を表示

②

③

④

⑤

図は操作説明用ですので、実際のものと異なることがあります。

〈側面操作部〉

〈裏面操作部〉

１７ｍ ｍ

壁掛け穴

引っか かって いる 引っか かって い ない

時計裏面

壁掛け穴

時刻合わせ

強制受信

強制受信

時刻合わせ

強制受信

時刻合わせ

強制受信

点灯 点灯 点灯

押し続ける押し続ける

消灯

受信表示ランプが点灯したら、すぐに強制受信ボタンを押してください

押す

押す 押す 押す

手動で時刻を合

わせてください。

〈電池の入れ方〉

❷

押してすぐ離 す 押 すと 受 信 を開 始

離す

強制受信

時刻合わせ

強制受信

時刻合わせ

時針（短い針）

分針 ( 長い針）

明暗センサー

回転飾り

一方向に回転。

受信表示ランプ

電池ランプ

❶

❶

❸

閉じる引っ張る

電池ぶた

良い例 悪い例

動 き が 乱 れ た り、

止まることがあり

ます。

針の動き……通常の時刻表示 

時 針 ・ 分 針  ：１ ０ 秒 に １ 回 動 き ま す 。

※ 自 動 受 信 に よ り 、時 刻 を 修 正 す る と き は 早 送 り で

移動したり、停止することがあります。

側面操作部

電池ぶた

A：

CLASSICS

クラシック音楽

B：

POPULAR

ポピュラー音楽

C：

CHRISTMAS SONGS

クリスマス・ソング

ON ：報時する

OFF：報時しない

 ：小さくなる

 ：大きくなる

Ⓗ報 時スイッチ

時刻合わせボタン

強制受信ボタン

Ⓥボリューム

Ⓜモニターボタン

Ⓢ選 択 スイッチ

Ⓓ展示ボタン

① 電 池 ぶ たを 引っ張って 取り外す

②単１形マンガン乾電池４個を電池ホル

ダーの⊕⊖表示合わせて入れる。

③電池 ぶたを押し込んで取り付ける。

受信表示ランプ

２秒に１回点滅

受信表示ランプ

消灯

受信表示ランプが３

秒間点灯、針が動き

出し、受信を開始

（正面）

（裏面）

文字板の動き

○動いている時間とメロディが鳴っている時間は一

致しません。

○電池を入れたときに動くことがありますが、故障

ではありません。

展示機能について

Ⓓ展示ボタンを 押 すと、〔展開〕の図の状態になり

ます。再度展示ボタンを押すと閉じます。

※報時してい るときは、展 示ボタンを押しても 機

能しません。

報時するときの動きについて

２秒に１回赤色点滅し

たら電池を交換する。

受信できないときに手動で時刻を

合わせるときに使用します。

不用意に押すと時刻が変わります。

電池を入れた直後や意図的に受

信を開始させるときに押します。

（通常の状態）

メロ ディととも に、

文字板 が 回 転 し、

正面に配置された

６つ の ランプが 点

滅します。

受信が終わると、

針が動き出します。

〔展開〕

壁掛け穴

※電池ランプについては、 

 裏面の󱂊電池の交換時期お知らせ機能 参照。

使用方法 電池を入れて時刻を合わせる

󱂈標準電波を受信できない場合へ

●朝までそのままにしておく

一般的に、夜間は電波状態が良くなるので、手動で時刻合わせをして一晩そのままにしておくと受

信できる可能性が高くなります。

●場所を変える／受信をやり直す

電波の受信しやすい窓ぎわや取扱説明書の日本地図を参考にして 、時計の正面または裏面が電

波の送信所に、なるべく向くようにして、強制受信ボタンを押して再度受信を行ってください。

●時刻を合わせて使用する

ベランダなどの屋外で電波の受信に成功させるか、手動で時刻を合わせて使用してください。電

波が受信できないときの時間精度は、クオーツ精度になります。

󱂈標準電波を受信できない場合

標準電波を利用しないで、時 刻 を 合 わ せ る 場 合 は 、 手動での時刻合わせを参照してください。

◎窓際など電波の受信しやすいところでお使いください。

❶報時スイッチをOFFにし、音量を最小にする

報時スイッチがＯＮのときに電池を入れるとメロ ディが 鳴 ることがあります。

❷電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて単１形 マ ン ガ ン 乾 電 池 を 入れる

電池の入れ方参照。

電池の⊕⊖を逆に入れると、電池の液もれ・発熱・破裂の原因となります。

❸強制受信ボタンを押す 標準電波-受信の流れとサーチ機能の使い方 参照

受信表示ランプが３秒間点灯し、受信を開始します。また、針は４時、８時、１２時

のいずれかの時刻で受信が終わるまで停止します。

※電池を入れた後は、必ず強制受信ボタ ン を押してください 。

※受信中はボタンの操作をしないでください。

❹時計を掛ける

 時計の掛け方 に従い、時計を確実に掛けてください。

❺受信結果を確認する 

受 信 表 示 ランプ が２ 秒 に１回 点 滅 す れ ば 、受 信 に 成 功し 、正し い 時 刻 を 表 示します。

消灯している場合は、受信に失敗していますので、電波サーチ機能で受信すると

ころを探すか、󱂈標準電波を受信できない場合 を参照してください。

■報時の設定 

報時は、毎正時にランプが点滅しながらメロディを１曲奏でます。お好みに合わせ

て報時機能を設定してください。メロディは報時するたびに曲目が変わります。

Ⓗ報 時スイッチ

ON ：毎正時にメロディを１曲奏でます。

OFF ：報 時 しま せ ん 。

※報時スイッチをONに設定しても、明暗センサーにより暗くなると報時をしな

く な り ま す 。→   明暗センサーのはたらき参照

Ⓢ選 択 スイッチ

報時するメロディの種類を選択してください。

曲目は、時計裏面に表示してあります。

Ⓥボリューム（音量の調節）

メロディの音量を調節できます。モニターボタンを押すとメロディが鳴りますの

で、その間にボリュームを回し、調節してください。

Ⓜモニター （メロディの試聴） 

モ ニターボタン を 押 すと、メロディを1曲 奏 で ま す。メロ ディが 鳴って い るとき

にモニターボタンを押すと、つぎのメロディに切り替わります。

○選択スイッチで選択された種類のメロディを奏でます。

○つぎの正時には、モニターしたメロディのつぎのメロディを奏でます。

※時刻ごとにメロディを固定することはできません。

※曲順を変えることはできません。

※時刻合わせボタンを操作して正時、例えば10時に合わせても報時をしません。

標準電波−受信の流れとサーチ機能の使い方

電波サーチ機能は、受信表示ランプの点

灯または消灯により、時計がある場所の電

波状態をお知らせします。

サーチ機能を使用するときの手順

①

窓際やベランダなど電波の受信しやすいと

ころに時計を移動させます。

②

強制受信ボタンを押します。

受信表示ランプが約３秒間点灯後に受信を

開始。針は早送りで移動し、４：００、８：００、

１２：００のいずれかの時刻に停止します。

③

受信局を表示後、受信表示ランプが点灯し

たら、設置したい場所に時計を移動します。

④

電波の状態を確認します。

点灯：電波良好→受信できる可能性大

消灯：受信できない→場所を移動する

○点灯と消灯が繰り返されるときは電波が弱

いため、受信に失敗する可能性があります。

○

電波サーチ中に、時計の向きや位置を変え

ると受信表示ランプの状態が変化します。

⑤

受信結果を表示します。

受信成功：２秒に１回点滅

受信失敗：消灯

注意

強制

●付属の木ねじが使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。

●木ねじは下図の通り、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。

木の柱または木質の厚い壁面の場合

時計の掛け方

その他の壁面の場合

時計を垂直に掛けてください

●石 膏ボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重量

に 合 っ た 、市 販 の 掛 け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落下

する危険がありますので、使用しないでください。

○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れる恐れがあります。

○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け穴に掛け具（木ねじ）がしっか

り掛かっていることを確認してください。

○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け穴にしっかり掛かるものを選んでくだ

さい。

○ドアを開閉するときの振動が伝わらないところに設置してください。

掛け方が不適切な場合、時計が落下する危険があります。

※受信に失敗した場合、表示されている時刻は

正しくありません。

※受信に成功しても時刻が正しくないときは、

ノイズが原因と考えられますので、設置場所

を変えて強制受信ボタンを押してください。

※受信表示ランプは、24〜２５時間以内の受信

結果を表示します。

󱂉標準電波受信機能のON/OFF操作

明暗センサーのはたらき

明暗センサーが暗いと判別した場合

▶受信表示ランプの消灯

▶報時と報時のときの文字板の動きを停止

昼間や夜間の照明時でも明るさが不足するとセンサーが働きます。

■電波受信機能をＯＦＦにするには（停止するには）

図 のように強制受信ボタンを４回押します。ボタンを押すタイミングによっては、ＯＦＦに切り替

わらないことがあります。このようなときには、操作を繰り返してください。

※電波受信機能がＯＦＦのときに強制受信ボタンを押すと、受信表示ランプは消灯したままで、針

が早送りで動いたり、止まったりしてから時刻を表示します。

誤受信しやすいところで使用する場合や意図的に時間をずらしてお使いになるときには、

電波を受信しないようにすることができます。この場合、時間精度はクオーツ精度にな

ります。

■電波受信機能をＯＮにするには（開始するには）

工場出荷時の設定は、電波受信機能はＯＮになっています。

電波受信機能がＯＦＦの状態からＯＮの状態にするには、時刻合わせボタンを押したまま、

強制受信ボタンを押してすぐ離し、時刻合わせボタンを離します。その後、必ず強制受信ボ

タンを押して受信を開始させてください。

ご注意

※この説明文の中で「押す」は、「押して、すぐ離す」ことです。

※電 池を取り出しても設定を長い 時 間 保 持していますので、電 波 受 信 機 能をＯＦＦからＯＮに

するには、必ず上記の操作をしてください。

手動での時刻合わせ…電波を受信できないときや任意の時刻に合わせるとき

時刻合わせボタンを操作することにより、手動で時刻を合わせることができます。

つぎのような状態のときは、分針が１０秒に１回動くようになってから操作してください。

▶時刻合わせボタンを押していないのに、針が早送りで動いている。

時刻合わせボタンを押して時刻を合わせてください。

○時刻合わせボタンを押 して すぐ に 離 すと１分 進 み ま す 。

○時刻合わせボタンを押しつづけると早送りで動きます。

※電波受信機能が ON のときは、受信に成功すると時刻を自動的に修正します。

 ☞󱂉電波受信機能の ON/OFF 操作参照。

受 信 で き な い 場 合 は 、下 記 の操作で時刻を合わせることによりご 使 用 に な れ ま す。

評価

このマニュアルの詳細

Rhythm 4MN499RH23 Small World 時計 に紙のマニュアルがあると便利だと理解しています。 マニュアルは当社 Web サイトからいつでもダウンロードして、ご自身で印刷していただけます。 オリジナルのマニュアルが必要な場合は、Rhythm にお問い合わせいただくことをお勧めします。 オリジナルのマニュアルを提供してくれるかもしれません。 Rhythm 4MN499RH23 Small World 時計 の別の言語のマニュアルをお探しですか? 当社のホームページでご希望の言語を選択し、モデル番号を検索して入手可能かどうかを確認してください。

仕様

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Rhythm 4MN499RH23 Small World 時計 に関するよくある質問

当社のサポートチームは有用な製品情報とよくある質問への回答を検索します。よくある質問に誤りがある場合は、お問い合わせフォームを介してお知らせください。

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