電池を入れるときや報時機能を設定するときは、
裏ぶたを着脱してください。
取り外す:指掛け部に指を入れて、上に持ち上
げ 、手 前 に 引 く 。
取 り 付 ける:裏ぶたを本体の上部に挿し込んでか
ら下部の溝に入れる。
※留め金具は輸送するときにのみ必要です。
ご使用の際は、取り外してください。
時針、鳥、水車飾りに触れない
禁止
時間違い、破損、故障の原因になります。
鳥
壁掛け部
指掛け部
音孔
時針(短い針)
分針(長い針)
鎖と分銅(装飾用)
振子(装飾用)
明暗センサー
報時するときに飛び出
して上下します。
鳥が出たままのときは、
モニターを押すと元に
戻ります 。
明るさを感 知して暗くな
ると報時を停止させます。
(正面)
(鳥部分)
(内部)
(裏面)
各部の名称と役割
○図は操作説明用ですので実際の商品と異なることがあります。
電池の交換について
電池の液漏れや発熱、破裂を防止するために次のことをお守りください。
時計が停止したときは、すぐに新しい電池に交換するか、電池を取り出す。
時計が動いていても1年に1回定期的に交換する。
※報時を使用しないと電池は長持ちしますが、液漏れが発生しやすく
なりますので、定期的に交換してください。
液漏れだ!
注意
電池の液 漏れにより、時計の修理や壁面の修繕などに費用が発生する
ことがあります。
正しく報時させるために、必ず手順に従ってください。
①
固定部材を取り外す
②
分針を必ず右周りに回して5時50分に合わせる
③
裏ぶたを取り外す
④
電池ホルダーの⊕⊖表示に合わせて電池を入れる
電池を入れると報時を始めます。
⑤
RESET( リ セ ッ ト )を 押 す
○RESETを押すと5時の報時にセットされます。
○誤作動を防ぐために、電池を入れた後は必ず押してく
ださい。
○報時をしていてもRESETを押 すことができます。
⑥
分針を必ず右周りに回して現在時刻に合わせる
○反時計回りに分針を回すと表示時刻と報時がずれるこ
とが あります。
〇報時をして い ても時刻を合わせることができます。
⑦
報時ON/OFFスイッチを設定する
ON:報時する OFF:報時しない
詳しくは 報時機能についてをお読みください。
⑧
裏ぶたを取り付ける
⑨
時計の掛けかたに従って時計を掛ける
⑩
振子を取り付ける
⑪
分銅を取り付ける
鎖の袋を取り除き、フックに分銅を取り付ける。
使いはじめるとき(電池を交換するとき)
○電池を入れた直後やRESETを押した後に5回鳴ります。
○暗い所では、④〜⑥の 操作 をしても報時をしません。
○報時ON/OFFスイッチがOFFのときは⑥では報時をしません。
○報時回数は、分針が12時位置(0分)を通過するたびに1回増えます。針が反時計
回りで通過しても増えますので、時刻を合わせるときには、必ず時計回りに針を回し
てください。
設定をしているときの報時について
17m m
壁掛け部
壁掛け部
良い例
引っかかってい る
悪い例
引っかかってい な い
その他の壁面の場合
石こうボード、コンクリートなどの壁面に掛ける場合は、壁の材質・構造と時計の重
量に合った、市販の掛け具をご使用ください。その際、粘着式や吸盤式は時計が落
下する危険がありますので、使用しないでください。
付属の木ねじを使用できる場所は、木の柱または木質の厚い壁面です。
木ねじは下図のとおり、壁面にしっかりねじ込んで固定してください。
木の柱または木質の厚い壁面の場合
○掛けたときは、上下、左右に軽く動かして、壁掛け部に掛け具(木ねじ)がしっかり掛かっ
ていることを確認してください。
○垂直に掛けてください。傾くと掛け具から外れるおそれがあります。
○市販の掛け具を使用するときは、壁掛け部にしっかり掛かるものを選んでください。
○ドアを開閉するときの振動が伝わらない所に設置してください。
○掛け部以外に掛けないでください。
○振子や分銅を取り付けた状態で、時計を壁に掛けたり、壁から取り外したりすると振
子や分銅が揺れて壁面や家具などに当たり、傷をつけることがあります。
○小さなお子様が振子や分銅がさわれない位置に時計を掛けてください。振子や分銅
を引っ張ると時計が落下する危険性があります。
掛けかたが不適切な場合、時計が落下する危険があります。
時計の掛けかた
報時は、毎正時に数取りした後にオルゴールを奏でます。
報時の音量は調節できません。
報時機能について
(裏ぶたを取った状態)
(操作部)
単2形アルカリ乾電池
オルゴール振り竿
電池ホルダー
裏ぶた
留め金具
固定部材
引き抜く
③⑧
裏ぶたの着脱
①
固定部材を取り外す
④
電池をセットする
ON 毎正時に報時します。
時刻に対応した数だけ鳴り、その後オルゴールが鳴ります。
※暗くなると明暗センサーが反応して、報時を停止させます。昼間や夜間照明さ
れているときでも、明るさが不足すると明暗センサーが反応します。
OFF鳴りません。
−1.報時スイッチの設定
−2.報時音の試聴について
−3.報時回数の修正について
モニターボタンを押すと表示時刻に対応した数だけ鳴ります。たとえば、10時9分を
指して い るときは10 回 鳴りま す。そ の 後 にオルゴ ール を 奏 でま す。
時刻と報時回数が違っているときは、次の 2 つの方法で修正することができます。
‑⒈SE Tボタンを 使 用して修 正する
SETボタンを1回押すと報時回数が1回増えます。報時回数が12回のときに押
すと1回 に 戻 り ま す。
‑⒉「使いはじめるとき」に従って時刻を合わせ直す。
分針を必ず右周りに回す
振子の取り付け
振り竿
振子
ここに掛ける
時針を手で回さない
❶
RESET(リセット)
電 池 を セットした
直 後 に 押してく だ
さい。
❷
SET(セット)
報時回数を修正す
るときに使います。
❸
報時ON/OFFスイッチ
報時機能を使うときはON、使わないときはOFF
にします 。
❹
モニター(時計側面に配置)
報時を試聴するときに使います。
❶
❷
❸
⊕ ⊖
❹
禁止
⊖側を先に入れて、
⊕側を押し込んで
ください。
手前が⊕側です。
時計を掛けたり、取り外したりするときに、
振り子や分銅を付けたままで行うと人や家
具に当たり、けがやきずの原因になります。
固定部材は、輸送
時の振動や衝撃
から保 護するため
のものです。ご使
用の際は取り外し
てください 。
水車飾り
オルゴールが鳴っている
ときに回転します。
電池の⊕⊖を逆向きに入れると液
漏れ、発熱、破裂の原因となります。
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