お取り扱いにあたって
回転ベゼル付きの場合は
回転ベゼルは経過時間や設定した時間に対する残り時間を知るのに利用することができます。
経過時間を測定する
回転ベゼルのマークを現在の分針の位置
に合わせます。
経過時間(分)を回転ベゼルの目盛りから
読み取れます。
残り時間を知る
回転ベゼルのマークを目標の時刻
(60分以内)の位置に合わせます。
分針からマークまでの時間が残り
時間です。
設定したときの
時刻
マーク
経過時間
現在時刻
設定時刻
マーク
現在時刻
残り時間
2 秒
2 秒
2秒運針
秒針が2秒運針して充電不足を知らせます。
このときも時計は正確に動いていますが、2秒運針
をはじめてからしばらくたつと、時計は停止してしま
います。
光を当てて充電し、もとの1秒運針に戻してください。
充電警告機能付き時計の場合は
時計が停止した状態から充電されると、時計の針は動
き出しますが、秒針が変則2秒運針して正しい時刻が
表示されていないことを知らせます。
このような場合は、十分に充電して時刻を合わせ直して
ください。
時刻合わせ操作をしないと変則2秒運針が続きます。
時刻合わせ告知機能付き時計の場合は
充電がまったくされていないと時計は停止してしまいます。
光を当てると、約10秒で時計の針が動き始めます。(モデルや光の明るさ
によって、針の動き出すまでの時間は異なります。)ただし、このときに光を
遮ると充電が十分でないため、時計は再び停止してしまいますので注意し
てください。
クイックスタート付き時計の場合は
3 針の場合
取扱説明書
< MEMO >
警告
二次電池の取り扱いについて
• お客様は時計から二次電池を取り出さないでください。
やむを得ず二次電池を取り出した場合は、誤飲防止のた
め、幼児の手の届かない所に保管してください。万一、
二次電池を飲み込んだ場合は、ただちに医師と相談して
治療を受けてください。
• 一般のゴミと一緒に捨てないでください。発火、環境破
壊の原因となりますので、ゴミ回収を行っている市町村
の指示に従ってください。
警告
指定の二次電池以外は使用しないでください
• この時計に使われている二次電池以外の電池は、絶対に
使用しないでください。他の種類の電池を組み込んでも
時計は作動しない構造になっていますが、無理に銀電池
など、他の種類の電池を使い、万一充電されると過充電
となり電池が破裂して時計の破損および人体を傷つける
危険があります。二次電池交換の際は、必ず指定の二次
電池をご使用ください。
名 称
表 示
仕 様
使用例
文字板または
裏ぶた
水がかかる
程度の使用。
( 洗 顔 、雨 な ど )
水仕事や
一般水泳に
使用。
スキン
ダイビング、
マリンスポーツ
に使用。
空気ボンベを
使用する
スキューバ
潜水に使用。
水滴がついた
状態での
りゅうずや
ボタンの操作。
非防水時計 ーーーーーー 非防水
× × × × ×
日常生活用
防水時計
WATER RESIST
(ANT)
3 気圧防水
○ × × × ×
日常生活用
強化防水時計
WATER RESIST
(ANT) 5 bar
5 気圧防水
○ ○ × × ×
WATER RESIST
(ANT) 10/20 bar
10 気圧防水
20 気圧防水
○ ○ ○ × ×
• 時計の文字板および裏ぶたの防水性能表示をご確認の上、
下表を参照して正しくご使用ください。
(1bar は約 1 気圧に相当します)
• WATER RESIST (ANT) xx bar は W.R. xx bar と表示して
いる場合があります。
• 非防水時計は、水中や水に触れる環境での使用はできま
せん。
• 日常生活用防水時計(3 気圧防水)は、洗顔などには使
用できますが、水中での使用はできません。
• 日常生活用強化防水時計(5 気圧防水)は、水泳などに
は使用できますが、素潜り(スキンダイビング)やスキュー
バ潜水などには使用できません。
• 日常生活用強化防水時計(10/20 気圧防水)は、素潜
りには使用できますが、スキューバ潜水・ヘリウムガス
を使う飽和潜水には使用できません。
警告
防水性能について
注意
人への危害を防ぐために
• 幼児を抱くときなどは、幼児のけがや事故防止のため、あ
らかじめ時計を外すなど十分ご注意ください。
• 激しい運動や作業などを行うときは、ご自身や第三者への
けがや事故防止のため、十分ご注意ください。
• サウナなど時計が高温になる場所では、やけどの恐れがあ
るため絶対に使用しないでください。
• バンドの中留め構造によっては、着脱の際に爪を傷つける
恐れがありますのでご注意ください。
• 時計をしたまま就寝しないでください。思わぬけがやかぶ
れを引き起こす恐れがあります。
注意
使用上の注意
• りゅうずは常に押し込んだ状態(通常位置)でご使用くだ
さい。りゅうずがねじ締めタイプであれば、しっかり固定
されているか確認してください。
• 水分のついたままりゅうず操作をしないでください。時計
内部に水分が入り防水不良となる場合があります。
• 万一、時計内部に水が入ったり、またガラスの内面にクモ
リが発生し長時間消えないときは、そのまま放置せず、お
買い上げ店または、弊社お問い合わせ窓口へ修理、点検を
依頼してください。
• 時計の防水性能が高い場合でも、次のことにご注意ください。
- 海水に浸したときは、真水で洗い乾いた布で良くふきとる。
- 水道水を蛇口から直接時計にかけない。
- 入浴するときは時計をはずす。
• 時計内部に海水が入った場合には、箱やビニール袋に入れ
てすぐに修理依頼をしてください。時計内部の圧力が高ま
り、部品(ガラス、りゅうず、プッシュボタンなど)が外
れる危険があります。
注意
携帯時の注意
《バンドについて》
• 皮革バンドやウレタンバンド(ゴムバンド)は、汗や汚れ
により劣化します。定期的な交換を行ってください。
• 皮革バンドは材質の特性上、水に濡れると耐久性に影響が
でる場合があります。(脱色、接着はがれ)また、かぶれ
の原因にもなります。
• 皮革バンドの時計は防水時計であっても、水を使うときは
時計を外すことをおすすめします。
• バンドは多少余裕を持たせ、通気性を良くしてご使用くだ
さい。
• ウレタンバンド(ゴムバンド)は、衣類等の染料や汚れが
付着し、除去できなくなることがあります。
色落ちするもの(衣類、バッグ等)と一緒に使用する場合
はご注意ください。また、溶剤や空気中の湿気などにより
劣化する性質があります。弾力性がなくなり、ひび割れを
生じたらお取り替えください。
• 以下の場合は、速やかにバンドの調整・修理をご依頼くだ
さい。
- 腐食により、バンドに異常が認められたとき
- バンドのピンが飛び出しているとき
• お客様ご自身で時計のバンド(金属やゴム)の長さを調整
しないでください。時計が落下したり、調整時にケガをす
る怖れがあります(製品にバンド調整用の道具が付属して
いる場合は除く)。
バンドの調整は、お買い上げ店または、弊社お問い合わせ
窓口にて承っております。その他のお店では有料もしくは
取り扱っていない場合があります。
《温度について》
• 極端な高温 / 低温の環境下では、時計が停止したり、機
能が低下する場合があります。
《磁気について》
• アナログ式クオーツ時計は、磁石を利用した「ステップモー
ター」で動いており、外部から強い磁気を受けるとモーター
の動きがみだされて、正しい時刻を表示しなくなる場合が
あります。
磁気の強い健康器具(磁気ネックレス・磁気健康腹巻など)、
冷蔵庫のマグネットドア、バッグの留め具、携帯電話のス
ピーカー部、電磁調理器などに近づけないでください。
《ショックについて》
• 床面に落とすなどの激しいショックは与えないでくださ
い。外装・バンドなどの損傷だけでなく機能、性能に異常
を生じる場合があります。
《静電気について》
• クオーツ時計に使われているICは、静電気に弱い性質を
持っています。強い静電気を受けると正しい時刻を表示し
ない場合がありますので、ご注意ください。
《化学薬品・ガス・水銀について》
• 化学薬品・ガスの中でのご使用はお避けください。シン
ナー・ベンジン等の各種溶剤およびそれらを含有するもの
(ガソリン・マニキュア・クレゾール・トイレ用洗剤・接着剤・
撥水剤など)が時計に付着しますと、変色・溶解・ひび割
れ等を起こす場合があります。薬品類には十分注意してく
ださい。また、体温計などに使用されている水銀に触れた
りしますと、ケース・バンド等が変色することがあります
のでご注意ください。
《保護シールについて》
• 時計のガラス部分や金属部分(裏ぶた、バンド、中留め)
にシールが貼られているときは、ご使用の前に必ずはがし
てください。シールのすき間に汗や水分が入り込むと、皮
膚のかぶれや金属の腐食の原因となる場合があります。
注意
時計は常に清潔に
• りゅうずやプッシュボタンを長期間動かさないままにしていると、付
着しているゴミや汚れが固まり、操作できなくなる事がありますので、
ときどきりゅうずを空回りさせたり、プッシュボタンを押してくださ
い。また、ゴミ、汚れを落としてください。
• ケースやバンドは、肌着類と同様に直接肌に接しています。金属の腐
食や汗、汚れ、ほこりなどの気づかない汚れで衣類の袖口などを汚す
場合があります。常に清潔にしてご使用ください。
• ケースやバンドは直接肌に接しています。ケースやバンドに発生した
サビ、汚れ、付着した汗、または金属、皮革アレルギーなどにより皮
膚にかゆみ・かぶれを生じる場合があります。異常を感じたらすぐに
使用を中止して医師に相談してください。
• 汗や汚れが付着した場合は、金属材質のバンドやケースは、ハケなど
を使い中性洗剤で汚れを除去してください。皮革材質のバンドは、乾
いた布などで拭き、汚れを除去してください。
• 皮革バンドは汗や汚れにより「色落ち」を起こすことがあります。乾い
た布で拭くなどして常に清潔にご使用ください。
時計のお手入れ方法
• ケース・ガラスの汚れや汗などの水分は、柔らかい布で拭き取ってください。
• 金属バンド・プラスチックバンド・ウレタンバンド(ゴムバンド)は
水で汚れを洗い落としてください。
金属バンドのすき間につまったゴミや汚れは柔らかいハケなどで除去
してください。
• 皮革バンドは乾いた布などで拭いて汚れを除去してください。
• 時計を長時間ご使用にならないときは、汗・汚れ・水分などを良く拭
き取り、高温・低温・多湿の場所を避けて保管してください。
夜光付き時計の場合は
時計の文字板や針には、放射性物質などの有害物質を一切含まない、
人体や環境に安全な物質を使用した蓄光塗料が使用されています。
この塗料は太陽光や室内照明(白熱灯を除く)などの光を蓄え、暗
い所で発光します。
• 蓄えた光を放出させるため、時間の経過とともに少しずつ明るさ(輝
度)は落ちていきます。
• 光を蓄えるときの光の明るさや光源からの距離、光の照射時間や蓄
光塗料の量などによって、発光する時間に差異が生じます。
• 光が十分に蓄えられていないと、暗い場所で発光しなかったり、発光
してもすぐに暗くなってしまう場合がありますのでご注意ください。
このたびは、弊社製品をお買い上げいただきましてありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください
ますようお願い申し上げます。
なお、この取扱説明書は大切に保管し、必要に応じてご覧ください。
安全上のご注意(必ずお読みください)
お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ず
お守りいただくことを、次のように説明しています。
■表示内容を無視して誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度
を、次の表示で区分し、説明しています。
危険
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が
高い」内容です。
警告
この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が
想定される」内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害の
みが発生する可能性が想定される」内容です。
■お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
(下記は絵表示の一例です。)
このような絵表示は、気をつけていただきたい「注意喚起」内容です。
このような絵表示は、してはいけない「禁止」内容です。
※お買い上げいただいた時計と取扱説明書のイラストは異なる場合があります。
時刻・カレンダーの合わせ方
ソーラーテックウオッチ特有の機能について
保証とアフターサービス
<保証について >
正常なご使用で、保証期間内に万一故障が生じた場合には、保証
書に従い、無料修理いたします。保証書は日本国内のみ有効です。
<修理用部品の保有期間について>
弊社は時計の機能を維持するための修理用部品を、通常 4 年間を
基準に保有しております。ただし、ケース・ガラス・文字板・針・
りゅうず・プッシュボタン・バンドなどの外装部品には、外観の
異なる代替部品を使用させていただく場合がありますので、予め
ご了承ください。
<修理可能期間について>
弊社の修理用部品の保有期間中は修理が可能です。ただし、ご使
用の状態・環境でこの期間は著しく異なります。修理の可否につ
いては、現品ご持参の上販売店でご相談ください。なお、長期間
のご使用による精度の劣化は、修理によっても初期精度の復元が
困難な場合があります。
<ご転居・ご贈答品の場合>
保証期間中にご転居されたり、ご贈答品のためにご使用の時計が
お買い上げ店のアフターサービスを受けられない場合には、弊社
お問い合わせ窓口へご相談ください。
<定期点検(有償)について>
• 防水性能について
防水時計の防水性能は経年劣化しますので、安全に永くご使用い
ただくために 2 ~ 3 年に一度防水検査を行なっていただくこと
をお勧めします。防水性能を維持するためには、部品の交換が必
要ですので、パッキングなどの交換をご依頼ください。
• 分解掃除(内装修理)について
腕時計を永くご愛用いただくには分解掃除(内装修理)が必要で
す。歯車などの部品は永くご使用いただくことにより磨耗してし
まいますが、これを抑えるために潤滑油を使用しております。し
かし経年劣化により潤滑油の汚れなどで部品の磨耗が進み、故障
に至ることがあります。ご使用状況により異なりますが、目安と
して 5 年に一度の分解掃除のご依頼をお勧めします。
<その他お問い合わせについて>
保証や修理、その他不明な点がございましたら、お買い上げ店ま
たは弊社お問い合わせ窓口へご相談ください。
充電時間の目安表
※連続して照射した場合の数値です。目安としてご利用ください。
環 境
明るさ
(lx、ルクス)
充電時間(約)
通常に動く状態を
1日保つ
時計が停止してから
通常に動き出すまで
時計が停止してから
充電完了まで
屋外(晴天) 100,000 1~7分 13分~4時間 4.5~30時間
屋外(曇天) 10,000 6~25分 1.5~15時間 27~120時間
30W蛍光灯の20cm下 3,000 18~50分 5~35時間 92~240時間
屋内照明 500 2~4時間 35~610時間
―
①
①
⓪
⓪
①
りゅうず
②
小秒針
*りゅうずがねじロックりゅうずの場合は、ねじをゆるめてから操作を行い、操作が終わりましたらねじを締めてください。
1分運針
1分
機種によって下記の機能がついているものがあります。
分針が1分運針して充電不足を
知らせます。
このときも時計は正確に動いて
いますが、1分運針をはじめて
からしばらくたつと、時計は停
止してしまいます。
光を当てて充電し、もとの通常
運針に戻してください。
充電警告機能付き時計の場合は
時計が停止した状態から充電さ
れると、時計の針は動き出します
が、分針が変則1分運針して正し
い時刻が表示されていないこと
を知らせます。
このような場合は、十分に充電し
て時刻を合わせ直してください。
時刻合わせ操作をしないと変則
1分運針が続きます。
時刻合わせ告知機能付き時計の場合は
2 針の場合
◆日なし
◆日つき
①
②
◆日、曜日つき
AEC11
①
AEC01
AEC02
AEC03
AEC04
AEC05
<時刻の合わせ方>
●カレンダーなしの場合:
1. りゅうずを時刻修正位置①に引き出します。
2. りゅうずを回して時刻を合わせます。
3. 時報などに合わせてりゅうずを通常位置⓪に戻します。
*合わせたい時刻より4~5分先に進めて、分針を戻しながら合わせると、
より正確に合わせることができます。
*
秒針つきの場合:
秒針が0秒位置になったとき、りゅうずを引き出して時刻を合わせます。
●カレンダーつきの場合:
1. りゅうずを時刻修正位置②に引き出します。
2. りゅうずを回して時刻を合わせます。
3. 時報などに合わせてりゅうずを通常位置⓪に戻します。
*日表示の切り替わりに注意し、午前、午後を正しく合わせてください。
<カレンダーの合わせ方>
1. りゅうずをカレンダー修正位置①に引き出します。
2. りゅうずを左に回して日を合わせます。
3. りゅうずを右に回して曜日を合わせます。
*日のみの場合は、りゅうずを右に回すと空回りします。
4. りゅうずを通常位置⓪に戻します。
*時刻が午後9時~午前4時頃(日付のみのモデルの場合は午後9時~
午前1時頃)を示している間は、カレンダー修正を行わないでください。
この間にカレンダー修正を行うと、カレンダーが正しく切り替わらない
ことがあります。
*日は午前0時頃に切り替わります。
*曜日は、日が切り替わった後、午前4時3 0 分頃までに切り替わります。
*日は3 1日周りです。3月、5月、7月、1 0月、1 2月の月初めには日を
修正してください。
販売元/保証者
本社 〒188
-
8511 東京都西東京市田無町 6
-
1
-
12
ご使用になる前に
時計を快適にお使いいただくには
時計を快適に使用するために、次のことを行ってください。
・ 時計を外したら、太陽光の当たる窓際などの明るい場所に置いてください。
・ 月に一度は直射日光に当てて、5 ~ 6 時間充電してください。
・ 時計を光の当たらない場所で長期保管するときは、保管前に
十分に充電してください。
また、衣服などで時計が隠れて光に当たらないと、十分に充
電できないのでご注意ください。
※ 高温下(約 60℃以上)での充電はおやめください。
充電について
・ この時計には電気エネルギーを蓄える二次電池が内蔵されています。
この二次電池は水銀などの有害物質を含まないクリーンエネルギー電池です。
・ 文字板に直射日光や蛍光灯などの光を当てることにより、充電できます。
・ この時計はどんなに充電しても過充電の心配はありません。(過充電防止機能付き)
二次電池の交換について
この時計に使われている二次電池は充電を繰り返し行えるため、従来の一次電池の
ように定期的な電池交換の必要はありません。
ただし、長期間使用されますと、歯車の汚れ、油切れなどにより電流消費が大きくな
り二次電池の容量が早くなくなります。定期的な分解掃除(有料)をおすすめします。
保護シールについて
時計のガラス部分や金属部分(裏ぶた、バンド、中留め)にシールが貼られている
ときは、ご使用の前に必ずはがしてください。シールのすき間に汗や水分が入り込
むと、皮膚のかぶれや金属の腐食の原因となる場合があります。
バンド調整について
お客様ご自身で時計のバンド(金属やゴム)の長さを調整しないでください。時計
が落下したり、調整時にケガをする怖れがあります(製品にバンド調整用の道具が
付属している場合は除く)。
バンドの調整は、お買い上げ店または、弊社お問い合わせ窓口にて承っております。
その他のお店では有料もしくは取り扱っていない場合があります。
特殊な構造のりゅうずについて
モデルによっては、誤操作を防ぐため、次のような構造のりゅうずの場合があります。
■ねじロックりゅうずの使いかた
時計を操作するときは、ロックを解除してください。
ロックを解除する 再びロックする
ねじロック
りゅうず
りゅうずが飛び出
すまで、左に回す
りゅうずを押し込
みながら右に回し、
しっかり締める
商品の特長
ソーラーテック
太陽などの光を電気エネルギーに変えて、時計を動かす機能です。充電が完了すると、
約 6 ~ 12 カ月(機種によって異なる)、時刻を刻み続けます。
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ここでは、Reguno KM1-113-11 時計 についての意見を共有できます。 疑問がある場合は、まず説明書をよく読んでください。 マニュアルのご請求は、お問い合わせフォームより承ります。